英語表現

学習シラバス 英語科
科 目
名
単 位 数
英語表現Ⅰ
1
2
学
科・学
年・類
型
普通科・第1学年
学習の到達目標等
1
英語を通じて,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成します。
2
事実や意見などを多様な観点から考察し,論理の展開や表現の方法を工夫しながら
学習の到達目標
伝える能力を養います。
3
4
Vision Quest English Expression Ⅰ Advanced(啓林館)
Vision Quest Expression Ⅰ Workbook Advanced(啓林館)
Vision Quest 英語総合(啓林館) Hyper Listening Elementary(桐原書店)
使用教科書・副教材等
2
コミュニケーション活動の基礎となる文法事項を習得します。
副教材を利用し、受験のリスニングに対処するための基礎力を養います。
学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等(Vision Quest English Expression Ⅰ Advanced)
*リスニングは Hyper Listening Elementary を用いて毎時間 10 分程度学習します。
学
期
学
習
内
容
月
Lesson 1 紹介
4
Lesson 2 興味・関心
1
Show & Tell
紹介・発表の仕方
5
Lesson 3 旅行
Lesson 4 スポーツ
6
学
Lesson 5 食事
7
期
学
習
の
ね
ら
い
相づちを打ったり、聞き返したりする表現を学びます。
文の種類について学習します。
言い換えたり、話題を変える表現を学びます。
文型と動詞について学習します。
紹介するトピックを決め、原稿を書き、発表します。
計画や予定を立てる表現を学びます。
時制について学習します。
原因・理由を述べる表現を学びます。
完了形を学習します。
許可を求めたり、依頼したりする表現を学びます。
助動詞を学習します。
中
間
考
査
期
末
考
査
【課題・提出物等】
1 ワークブックの提出
2 その他、適宜配布する学習プリント等の提出
【1学期の評価方法】
中間考査と期末考査の成績に、ワークブックや学習プリントなどの提出物の内容の評価点及び授業における
学習意欲や態度などの学習状況の評価点を加えて総合的に評価します。
8
Lesson 6 観光
2
考査
範囲
Linking Words
Lesson 7 交際
学
Lesson 8 娯楽
Lesson 9 ルール
期
Paragraph
Lesson 10 文化
喜びや驚きを表す表現を学びます。
受動態を学習します。
9
つなぎの言葉の使い方を理解し、文章の中で使えるようにします。
感謝したり、謝罪したりする表現を学びます。
不定詞を学習します。
10
勧誘したり、申し出たりする表現を学びます。
動名詞を学習します。
賛成したり、反対したりする表現を学びます。
分詞を学習します。
11
パラグラフの構成を理解し、
構成に基づいて文章を書くことができるよ
うにします。
説明する表現を学びます。
12
関係詞を学習します。
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中
間
考
査
期
末
考
査
【課題・提出物等】
1 ワークブックの提出
2学 2 その他、適宜配布する学習プリント等の提出
期 【2学期の評価方法】
中間考査と期末考査の成績に、ワークブックや学習プリントなどの提出物の内容の評価点及び授業における
学習意欲や態度などの学習状況の評価点を加えて総合的に評価します。
1
Lesson 11 社会問題
3
学
Lesson 12 悩み事
意見を述べたり、主張したりする表現を学びます。
比較を学習します。
学
年
末
考
査
助言したり、提案したりする表現を学びます。
仮定法を学習します。
2
Summary
要約を書く手順を理解し、実際に要約文に挑戦します。
3
【課題・提出物等】
1 ワークブックの提出
2 その他、適宜配布する学習プリント等の提出
【3学期の評価方法】
学年末考査の成績に、ワークブックや学習プリントなどの提出物の内容の評価点及び授業における学習意欲
や態度などの学習状況の評価点を加えて総合的に評価します。
【学年末の評価方法】
1学期と2学期と3学期の成績により評価します。
期
・英語でコミュニケーションをとるときに必要な語彙や文法を身に付けましょう。
継続して学習を進めていく必要がありますので、予習を欠かさないようにしまし
ょう。
・内容を完全に理解できるように、疑問点は授業中に解決していくよう心がけまし
ょう。
・辞書は欠かせません。常に携帯することを忘れないようにしましょう。
・英語学習にはテレビ・ラジオの番組、様々な出版物などを利用するのが効果的で
す。
・英検などに積極的に挑戦しましょう。
・授業開始のチャイムが鳴り始める前には座席に着き、その時間の範囲のテキスト
とノートを開いておきましょう。
・授業中にはその時間で覚えておくべきポイントがあります。黒板に書かれた例文
や説明がそれに当たる場合が多いのですが、もしよく理解できなかった場合は、
質問をするなどして解決してください。
・発表や音読などの活動は積極的に行いましょう。実際に英語を使用してコミュニ
ケーションできることが目的ですので、伝えようとする意欲は大切です。
確かな学力を身に付ける
ためのアドバイス
授業を受けるに当たって
守ってほしい事項
(2) 評価の観点、内容及び評価方法
評
関心・意欲・態度
表現の能力
理解の能力
知識・理解
価
の
観
点
及
び
内
容
評
価
方
法
・モデル会話に関心を持ち、聞き、発話しようとしてい ・予習状況及びノート整理状況
るか。
・授業中の様々な活動への参加の仕方
・積極的にコミュニケーションを図ろうとしているか。 や態度
・課題等提出状況及び内容
・自分のことや与えられた課題について書くこと、話す ・定期考査等の発音、アクセント、英
ことができるか。
作文問題
・情報や考えなどを場面や目的に応じて適切に表現でき ・授業中の発表等の表現活動の適切さ
るか。
・課題等の内容
・モデル会話やパートナーの発話を正しく理解できる ・定期考査等の読解の問題
ないよう
か。
・授業中の理解に関する活動の正確さ
・情報や考えなどを場面や目的に応じて適切に聞き取っ ・課題等の内容
たり、読み取ったりできるか
・学習した内容について、英語とその運用についての知 ・定期考査等の語彙、文法の問題
識が身についているか。
・授業中の発表等の語句文法の適切さ
・学習した語句や文法を理解し、知識として定着してい ・課題等の内容
るか。
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