《情報コンセント、無線LANの利用方法について》

《情報コンセント、無線LANの利用方法について》
情報コンセント、無線LANシステムを利用するにあたっては、ユーザIDとパスワードによる認証が必要です。
◆情報コンセント、無線LANを利用するための設定
ネットワークの設定
情報コンセントまたは無線LANを利用する場合、「コントロールパネル」「ネットワーク接続」にて
ネットワークの設定をする必要があります。
「インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4)」を選択し、「プロパティ」を押下してください。
そして、「全般」にて以下の項目にチェックを入れてください。
●IPアドレスを自動的に取得する。
●DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する。
チェックできたら「OK」を押下すれば設定は完了です。
※ウィルス監視/駆除ツールをインストール、且つ、最新の状態に保ち、また、OSのセキュリティ
プログラムなどもこまめに適用するなどをして不正アクセスの脅威からシステムと自分のPCを
守るようにしましょう。
ウィルス感染による、不正な通信等が確認された場合は、問題が解決されるまで利用を停止
します。ネットワークの設定が正しく、ユーザID、パスワードの入力ミスなどのオペレーションミスが
なく、突然認証が失敗するようになってしまった場合はこのケースが考えられます。
PCの状態を確認の上、総合メディアセンタースタッフ室(2118室)まで来てください。
注意:パスワード変更期間にパスワード変更を行っていない場合も利用停止になります。
◆利用方法(起動と認証、終了)
①PCの接続と起動
情報コンセントにPCを接続し起動してください。
無線LANの場合は、アクセスエリアにてPCを起動してください。
InternetExpolorer等の
Webブラウザを起動!
認証画面が
表示されます
②認証画面を表示する。
PCが起動したら、InternetExplorer等のWebブラウザを起動してください。
そうすると認証画面が表示されます。
左記の例では、WindowsVistaにてInternetExplorerを起動した状態です。
## TDU AUTHENTICATION ##
と表示されていることを確認!
認証画面
※認証画面が表示されない場合は、設定が間違っている可能性があります。
が表
合
定が 違
能性が
上記の「ネットワークの設定」を確認し、設定内容に間違いがないかを確認してください。
また、既に認証が完了している場合も認証画面は表示されません。
(何度も認証する必要はありません)
③認証する。(情報コンセント、無線LANシステムにログインする)
認証画面が表示されたら、以下が表示されていることを確認し、
## TDU AUTHENTICATION ##
「ユーザ名」「パスワード」をそれぞれ入力し、「OK」を押下してください。
◇ユーザ名
⇒学籍番号(職番)を半角小文字で入力
◇パスワード
⇒パソコン利用をはじめとする、総合メディアセンターの各サービスを利用するための
パスワード(6~8桁)を半角英数字で入力
…ユーザ名(学籍番号) ※新1年生については、総合メディアセンターから通知されるパスワードは、
…自分のパスワード 通知用の初期パスワードです。必ずパスワード変更を行ってから利用してください。
初期パスワードのまま利用している場合は、利用の意思がないものとして各種サービスの
OKを押下する!
利用を停止します。(利用再開には利用申請手続きを行わなければなりません)
◆パスワード変更は以下のURLにて行えます。
https://idm.ms.dendai.ac.jp/webmtn/LoginServlet
④認証完了
認証が完了し、利用が許可されました。
情報コンセント、無線LANシステムでは、「www」等のネットワーク利用をはじめ、
ユーザ端末システムのリソースを利用することができます。
●Windowsユーザプライベート(Hドライブ)へのアクセス
●Linuxユーザホームディレクトリ(/home)へのアクセス
●教材サーバ(Nドライブ)へのアクセス
●学生用メールサーバへのアクセス
●プリントシステム(印刷)
利用方法については、「ユーザ端末システムのリソースを利用する」を参照
ネットワークを利用するにあたっての注意事項をよく守って利用してください。
特に以下の点には十分に注意してください。
●P2Pタイプのファイル共有プログラムの利用厳禁
●ネットワーク対戦ゲーム等の利用厳禁
●電子メールでの大量ファイルの送受信厳禁
※上記事項に反する行為が確認された場合は、利用者に対してネットワークの
利用内容等について問い合わせる場合があります。
⑤終了する。
終了するための特別な操作はありません。
そのままPCをシャットダウンしてください。
◆ユーザ端末システムのリソースを利用する
【SNAS00\HOME】Windowsユーザプライベートフォルダ(Hドライブ)へアクセスする。
【SNAS\HOME】Windowsユーザプライベートフォルダ(Hドライブ)にアクセスするには、
ネットワーク利用認証完了後、エクスプローラなどにて以下のアドレスを入力します。
¦¦snas¦home¦学籍番号の先頭から4桁¦学籍番号 \\snas\home\学籍番号の先頭から4桁\学籍番号
例:07ru999の場合…「\\snas\home\07ru\07ru999」
学籍番号を入力!
term¦ をつけることを忘れずに!
ユーザ端末システムのWindowsユーザプライベートフォルダ(Hドライブ)を
利用するための認証画面が表示されます。
「ユーザ名」「パスワード」をそれぞれ入力し、「OK」を押下してください。
◇ユーザ名(学籍番号の前にterm\と入力するので注意!)
⇒学籍番号(職番)を半角小文字で入力(例:「term\07ru999」)
◇パスワード
⇒パソコン利用をはじめとする、総合メディアセンターの各サービスを利用する
ためのパスワード(6~8桁)を半角英数字で入力
認証が完了すると、自分のWindowsプライベートフォルダ(Hドライブ)の内容が表示され、
利用ができるようになります。
Windowsユーザプライベート
フォルダ(Hドライブ)の中
【SFS11\SDFSROOT】教材サーバ(Nドライブ)へアクセスする。
【SFS11\SDFSROOT】教材サーバ(Nドライブ)にアクセスするには、
ネットワーク利用認証完了後、エクスプローラなどにて以下のアドレスを入力します。
\\sfs11\sdfsroot
¦¦sfs11¦sdfsroot
学籍番号を入力!
term¦ をつけることを忘れずに!
ユーザ端末システムの教材サーバ(Nドライブ)を利用するための認証画面が
表示されます。
「ユーザ名」「パスワード」をそれぞれ入力し、「OK」を押下してください。
◇ユーザ名(学籍番号の前にterm\と入力するので注意!)
⇒学籍番号(職番)を半角小文字で入力(例:「term\07ru999」)
◇パスワード
⇒パソコン利用をはじめとする、総合メディアセンターの各サービスを利用する
パソコン利用をはじめとする、総合メディアセンタ の各サ ビスを利用する
ためのパスワード(6~8桁)を半角英数字で入力
認証が完了すると、教材サーバの内容が表示され、利用ができるようになります。
教材サーバ(Nドライブ)の中
【SFPRNSVR】プリントシステムへアクセスして印刷する。
【SFPRNSVR】プリントシステムにアクセスし印刷するには、
ネットワーク利用認証完了後、エクスプローラなどにて以下のアドレスを入力します。
¦¦sfprnsvr
\\sfprnsvr
学籍番号を入力!
term¦ をつけることを忘れずに!
Color_Printer
プリンタへの印刷
Color_Plotter
カラー大判プリンタへの印刷
Mono_Plotter
モノクロ大判プリンタへの印刷
プリントシステムを利用するための認証画面が表示されます。
「ユーザ名」「パスワード」をそれぞれ入力し、「OK」を押下してください。
◇ユーザ名(学籍番号の前にterm\と入力するので注意!)
⇒学籍番号(職番)を半角小文字で入力(例:「term\07ru999」)
◇パスワード
⇒パソコン利用をはじめとする、総合メディアセンターの各サービスを利用する
ためのパスワード(6~8桁)を半角英数字で入力
認証が完了すると、印刷種類別のプリンタアイコンが表示され、印刷ができるように
なります。印刷したい対象のプリンタをダブルクリックして接続してください。
あとは、印刷するドキュメントを接続したプリンタに対して印刷指示を行うだけです。
パソコン教室および各実習室に設置してあるプリンタにて印刷物を取得できます。
プリンタアイコン名称とプリンタ種類は以下です。
①Color_Printer(カラー自動判別)
⇒カラープリンタ(消費ポイント:白黒印刷 1ポイント/1枚、カラー印刷 5ポイント/1枚)
…パソコン教室(6)、第1実習室(1)、第2実習室ABC(各1(計3))、第3実習室(4)
②Color_Plotter
⇒カラー大判プリンタ(消費ポイント:20ポイント/1印刷)
…第1実習室(2)
DJ1100ps(PostScript)
カラー大判プリンタへの印刷
SFPRNSVRの中
③Mono_Plotter
⇒モノクロ大判プリンタ(消費ポイント:10ポイント/1印刷)
…第2実習室C(1)
④DJ1100ps
⇒②と同様(カラー大判プリンタ用PostScriptドライバ)
※印刷にはパソコン教室および各実習室のユーザ端末(パソコン)からの印刷と同様に
※印刷 はパ
教室および各実習室
ザ端末(パ
)から 印刷と同様
印刷ポイントによる印刷管理をしています。(ポイントは共通)
(各自の所持ポイントは1000ポイント/年)