◇ 校長室だより ◇ = = 第 18 号 = = 岡崎市立連尺小学校平成 20 年 9 月 25 日(木) 発行者鈴木純子学区敬老会・市民陸上い」（上久保咲希）「いつも元気で明るい笑顔「力いっぱいがんばる」「体で覚える」「体験のしおりをもらったおじいさんからこんなおから学ぶ」連尺っ子が、いろいろなところで手紙をいただきました。でいてください」（上陽子）など、子供手作り活躍しています。「連尺学区敬老会」に出席するおじいさんや「とむらさきさんこんにちは、おばあさんのために、全校児童で一所懸命に 9 月 13 日連尺小学校にて、けいろうかいのししおりを作成しました。また、アトラクショきのあと、小学生のがっしょうとごまんごくだンでは伝承文化クラブが、五万石太鼓で「岡いこをたのしくけんぶつしました。そのあと、崎の四季」を演奏し大きな拍手をいただきませきはんをいただき、なかにちょうちょやミッキ―のえがうまくかいてあるしおりをみました。とむらさんもげんきで、うんどう、べんきょう、くらぶかつどう、よきともだちとがんばってください。おじさんもげんきでぐらうんどごるふ、こうえんさんぽをしております。また、学校へそうじした。そして、昔懐かしい唱歌「ふるさと」にいきます。さようなら。」や「夢は空へ」のやさしい歌を気持ちを込めて歌った合唱部の姿もありました。他にも、康生のおじいさん、八帖南のおばあさんからも励ましのお手紙をいただきました。陸上部の力の入った練習の成果を示した市民陸上。市民陸上では、6 年生の関七海さんが 100 メートル走で、3 位入賞を果たしました。昼前には雨となり、幅跳びや高跳びは途中で中止となり残念でした。10 月 4 日の小学校陸上大会では、力が十分発揮されることを帰り際に、会場にいらした方から、子供た期待しています。ちの発表についてお礼や感謝の言葉をいただ「文武両道」「相乗効果」とか言われますが、きました。私は、すがすがしい気持ちに満たこれら行事でのがんばりを活力源として、一されました。人一人の子供や学級・学年が大きく飛躍でき「たのしい生かつをおくってください」（壁谷美波）「体に気をつけて長生きしてくださるように、支えていきたいものです。連尺っ子が、前へ前へと進めるように。 ◇ 校長室だより ◇ = = 第 18 号 = = 岡崎市立連尺小学校平成 20 年 9 月 25 日(木) 発行者鈴木純子連尺っ子が、たくましく、温かく、生きられるように。紙くずが落ちているのを見つけたときは気がつかなかったというふりをしてさっさと行っちまえよかぜひきの鼻紙かもしれないよ不潔じゃないかと呼びかける小さな悪魔を人生の大あらしがやってきたときすぐやっつけてしまえるくらいのそれがへっちゃらで乗り越えられるような小さな勇気こそわたしはほしい大きな勇気もほしいにはほしいがどんな苦難ものりきれるわたしは小さな勇気こそほしい大きい勇気もほしいにはほしいがわたしのたいせつな仕事を後回しにさせ毎日小出しにして使えるわすれさせようとする小さな悪魔が小さな勇気でいいからテレビのスリルドラマや漫画に化けてそれがわたしはたくさんほしいわたしをゆうわくするとそれにそういう小さな勇気を軽蔑していてはきいざという時の大きな勇気もすぐそれがやっつけらつかめないのではないだろうかれるくらいのこの詩は、「玉山」16 号で紹介した東井義小さな勇気でいいか雄先生の詩です。ぜひ、子供さんと読んでら考えていただけたら幸いです。わたしはそれがほしい人間の心のなかには「きままに生きタイ」もう 5 分くらいねていたっていいじゃないか「楽がしタイ」「もっと寝ていタイ」「遊んでけさは寒いんだよと暮らしタイ」というような「タイ」が無数にあたたかい寝床のなかにひそみこんで住んでいます。そんな時に我慢できる小さなわたしにささやきかける小さい悪魔を勇気の集積こそが「もっと賢くなりタイ」「強すぐやっつけてしまえるくらいのい心を持ちタイ」「やさしくなりタイ」「健康小さな勇気こそほしいになりタイ」などという値うちのある「タイ」明日があるじゃないかに成長するものだと思います。明日やればいいじゃな怒りやむさぼりを制御し、コントロールでいかきる「自律の力」を、家庭と学校で協力して今夜はもう寝ろよと育てようではありませんか。机の下からささやきかける小さな悪魔をすぐやっつけてしまえるくらいの小さな勇気こそほしい ※9 月 22 日より、本校に学習補助で奥村洋子先生が赴任されています。