セキュドックスタンダードによるセキュリティ診断の流れ(1)

セキュドック スタンダードによるセキュリティ診断の流れ(1)
0. 診断の流れ
2. ②Windowsマシンのセキュリティ診断を実施
①Administrator
でログオン
①WEBサイトから「診断ツール」を取得(準備)
・EXEが動くだけ(インストール動作なし)
・診断開始前と完了後が同じ状態
・マシンに負荷をかけない
②対象マシンに
コピー
「診断ツール」
②Windowsマシンのセキュリティ診断を実施
③UNIXマシンのセキュリティ診断を実施
⑤診断結果
ファイル
取得
③実行
(ダブルクリック)
④ウィザードの指示
に従って入力
診断対象マシン
④「診断結果ファイル」を収集
⑥「診断結果レポート」完成
「診断結果ファイル」
3. ③UNIXマシンのセキュリティ診断を実施
・EXEが動くだけ(インストール動作なし)
・診断開始前と完了後が同じ状態
・マシンに負荷をかけない
⑤「レポート作成ツール」を実行
さらに!
(次ページへ)
①root
でログオン
②対象マシンに
コピー
1. ①WEBサイトから「診断ツール」を取得(準備)
「診断ツール」
http://www.it-serve.co.jp
/support/secudoc/download/
⑤診断結果
ファイル
取得
③コマンドライン
で実行
④対話形式の指示
に従って入力
診断対象マシン
アクセスして「診断ツール」
を取得(準備)
「診断結果ファイル」
5. ⑤「レポート作成」ツールを実行 → ⑥「診断結果レポート」完成
②実行
(ダブルクリック)
「診断ツール」
セキュドック WEBサイト
「レポート作成ツール」
4. ④「診断結果ファイル」を収集
すべての「診断結果ファイル」
を収集します
マシンA
「診断結果ファイル」
マシンB
「診断結果ファイル」
・・・
マシンn
「診断結果ファイル」
「診断結果ファイル」は暗号化されてい
ますので、この時点では「診断結果」は
まったくわかりません。
①指定フォルダに
格納(コピー)
レポート作成マシン
【診断結果ファイルフォルダ】
マシンA
「診断結果ファイル」
マシンB
「診断結果ファイル」
マシンn
・・・ 「診断結果ファイル」
③「レポート情報」
を入力
④「レポート作成」
ボタンをクリック
「診断結果レポート」
完成
セキュドック スタンダードによるセキュリティ診断の流れ(2)
6. 診断の流れ(続き)
8. ⑦「診断結果」の統合管理+グループ化
⑤「レポート作成ツール」(続き)
⑥「簡易集計レポート作成ツール」を起動
⑦「診断結果」統合管理+グループ化
⑧「集計レポート」作成
⑨「簡易レポート」作成
診断結果はマシン別
に管理されます
7. ⑥「簡易集計レポート作成ツール」の起動
・診断結果は「簡易集計レポート作成ツール」でマシン別に統合管理されます。
・「開発部」「人事部」等のグループを作成し、マシンをグループ毎に管理することができます。
・「簡易集計レポート作成ツール」は「エクスプローラ」と同様の操作が可能です。
(「グループ=フォルダ」「マシン=ファイル」と見立てた操作が可能です。またマシンのドラッグアンドドロップによる移動も可能です)
クリック(起動)
9. ⑧「集計レポート」の作成、⑨簡易レポートの作成
「集計レポート」
レポート作成ツール
診断結果は自動的に
「レポート作成ツール」
から引き継がれます
メニューから選択
簡易集計レポート作成ツール
「簡易レポート」
・集計レポート:複数マシンの診断結果を統計的に確認することができます。
・簡易レポート:特定マシンの診断結果を簡易的に確認することができます。