平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 国語 国語総合(現代文分野) 学 年 単 位 1 2 使 用 教 材 教科書 新編国語総合 副教材 実用国語の演習 ◆学習の目標 ①様々な文章に触れることで、ものの見方や考え方を広げる。 ②漢字の読み書きをはじめとして、国語についての一般常識を身に付ける。 ◆先生からのアドバイス 基礎・基本的な読み書きができるようになりましょう。様々なジャンルの文章を読むことで、感性を磨いていきましょう。 ◆評価の方法 関心・意欲・態度 話す・聞く 評価のポイント 評価項目 興味関心を持ち、授業に一生懸命に取り組もう ・学習活動への参加姿勢や態度 とする。 ・ノート、プリント 人の話を聞いたり、自分の考えを話したりして、 ・学習活動における発言内容や態度 自分の考えをまとめ、深めている。 ・ノート、プリント 書く 相手や目的に応じた適切な表現による文章を 書き、自分の考えをまとめ、深めている。 ・感想文などの作成した文章 ・定期考査 ・ノート、プリント 読む 近代以降の文章を的確に読み取ったり、目的 に応じて幅広く読んだりして、自分の考えを深 めている。 ・学習活動における発言内容や態度 ・定期考査 ・ノート、プリント 知識・理解 伝統的な言語文化及び言葉の特徴やきまり、 漢字などに理解し、知識を身に付けている。 ・学習活動における発言内容 ・定期考査 ・ノート、プリント ◆年間学習内容 学 期 月 単元・学習内容 4 季節の言葉と出会う 漢字、語句常識 5 学習到達度 振り返りチェック 〈関心・意欲・態度〉 □日本人の季節に対する感性について理解できたか。 文章の内容に興味・関心を持っているか。 〈話す・聞く〉 □働くことについての理解が深まったか。 人の話を聞き、自分の考えを話すことができたか。 前 期 6 何のために「働く」のか 漢字、語句常識 7 〈書く〉 自分の考えを書くことができたか。 〈読む〉 正しく音読できたか、文章を適切に読み理解できたか。 8 心が生まれた惑星 漢字、語句常識 9 10 詩 はる 漢字、語句常識 11 〈知識・理解〉 12 水の東西 漢字、語句常識 1 漢字、語句常識 3 □心のありかたについて考えることができたか。 〈関心・意欲・態度〉 □作品を味わい、音読によって表現できたか。 文章の内容に興味・関心を持っているか。 〈話す・聞く〉 〈書く〉 自分の考えを書くことができたか。 〈読む〉 正しく音読できたか、文章を適切に読み理解できたか。 2 羅生門 □命の大切さについて考える事ができたか。 文章の内容を理解し、その知識が身に付いたか。 人の話を聞き、自分の考えを話すことができたか。 後 期 □仕事をする理由について考える事ができたか。 〈知識・理解〉 □作品を味わい、人生や自然に対する考えが深められたか。 □日本の文化を知る事ができたか。 □日本と西洋の違いについて理解することができたか。 □極限状況における「生」について考える事ができたか。 文章の内容を理解し、その知識が身に付いたか。 □近代文学を鑑賞し、味わうことができたか。 1 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 国語 国語総合(古典分野) 学 年 単 位 1 2 使 用 教 材 教科書 新編国語総合 副教材 実用国語の演習 ◆学習の目標 ①古語の読み方、月の異名、古時刻、古方位などへの理解を深める。 ②各時代の人々のものの見方や考え方に触れ、日本古文及び漢文への理解を深める。 ③現代に伝わる四字熟語、古語成語等を学ぶことを通して一般常識を身に付ける。 ◆先生からのアドバイス 基礎・基本的な知識を習得しましょう。様々な時代の文章を読み、現代との共通点、相違点を見つけましょう。 ◆評価の方法 関心・意欲・態度 話す・聞く 評価のポイント 評価項目 興味関心を持ち、授業に一生懸命に取り組もう ・学習活動への参加姿勢や態度 とする。 ・ノート、プリント 人の話を聞いたり、自分の考えを話したりして、 ・学習活動における発言内容や態度 自分の考えをまとめ、深めている。 ・ノート、プリント 書く 相手や目的に応じた適切な表現による文章を 書き、自分の考えをまとめ、深めている。 ・感想文などの作成した文章 ・定期考査 ・ノート、プリント 読む 近代以降の文章を的確に読み取ったり、目的 に応じて幅広く読んだりして、自分の考えを深 めている。 ・学習活動における発言内容や態度 ・定期考査 ・ノート、プリント 知識・理解 伝統的な言語文化及び言葉の特徴やきまり、 漢字などに理解し、知識を身に付けている。 ・学習活動における発言内容 ・定期考査 ・ノート、プリント ◆年間学習内容 学 期 前 期 月 4 5 6 7 8 9 単元・学習内容 歴史的仮名遣い・いろは歌 「宇治拾遺物語」児のそら寝 「枕草子」にくきもの 「徒然草」公世の二位のせうとに 「伊勢物語」芥川 学習到達度 〈関心・意欲・態度〉 振り返りチェック □正しい仮名遣いで読むことはできたか。 文章の内容に興味・関心を持っているか。 □正しい仮名遣いで書くことはできたか。 〈話す・聞く〉 人の話を聞き、自分の考えを話すことができたか。 〈書く〉 自分の考えを書くことができたか。 〈読む〉 正しく音読できたか、文章を適切に読み理解できたか。 〈知識・理解〉 □現在の時刻、方位と照合して理解できるか。 □物語の内容を理解できたか。 □作者の人間観察の深さを読み味わうことができたか。 □登場人物の性格や心理の動きを読み取ることができたか。 文章の内容を理解し、その知識が身に付いたか。 10 漢文のすすめ 訓読のきまり 11 格言 〈関心・意欲・態度〉 文章の内容に興味・関心を持っているか。 〈話す・聞く〉 □書下し文を正確に書くことができたか。 人の話を聞き、自分の考えを話すことができたか。 後 期 12 守株 1 春眠暁を覚えず 〈書く〉 自分の考えを書くことができたか。 〈読む〉 正しく音読できたか、文章を適切に読み理解できたか。 2 元二の安西に使いするを送る 3 春望 □返り点がついている状態で、正しく読む事ができたか。 〈知識・理解〉 文章の内容を理解し、その知識が身に付いたか。 2 □再読文字について理解することができたか。 □内容を理解することができたか。 □詩の形式を理解することができたか。 □押韻を理解することができたか。 □対句について理解できたか。 □詩の内容を味わうことができたか。 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 学 年 単 位 公民 現代社会 1 3 使 用 教 材 教科書 最新 現代社会 副教材 ◆学習の目標 人間の尊重と科学的な探求の精神に基づいて、広い視野に立って、現代の社会と人間についての理解を深め、現代 社会の基本的な問題について自ら考え、正しく判断するとともに人間としての在り方生き方について考える力の基礎を 養い、良識ある国民として必要な能力と態度を身に付ける。 ◆先生からのアドバイス 現代社会の事象を通じ、自己のあり方生き方を考えてみよう。 ◆評価の方法 評価のポイント 評価項目 関心・意欲・態度 興味を持ち・積極的に取り組めるか。 授業態度・提出物・発問への解答 思考・判断・表現 自分の考えをしっかり持てるか。 プリントの感想の内容・誤字脱字・文章表現 資料活用の技能 資料の「ポイント」「目のつけどころ」に気付ける 地図・資料などから適切な情報を引き出す か。 知識・理解 自分の言葉で説明できるか。 ペーパーテストの解答・点数 ◆年間学習内容 学 期 月 単元・学習内容 学習到達度 振り返りチェック 4月 地球環境問題 (関心・意欲・態度) 現代社会事象に関心を持てたか。 □地球環境への問題意識 5月 資源・エネルギー問題 生命科学と情報技術の課題 前 6月 自分らしく生きる 期 □資源・エネルギーへの問題意識 (思考・判断・表現) 理論的に考え、判断できたか。 (資料活用の技能) 資料の意味を読み解けたか。 7月 人間としてよく生きる 日本人としての自覚 9月 現代国家と民主政治 1月 日本経済の特質と国民生活 2月 国際政治・経済の動向 □青年期の自己を知る □セルフエスティームの向上 (知識・理解) 幅広く総合的に考え、理解できたか。 (関心・意欲・態度) 現代社会事象に関心を持てたか。 10月 日本国憲法の基本的性格 後 11月 日本の政治機構と政治参加 12月 現代の経済社会 期 □生命科学と情報技術への課題 □民主政治の仕組み理解 □憲法の存在意義を知る (思考・判断・表現) 理論的に考え、判断できたか。 (資料活用の技能) 資料の意味を読み解けたか。 □利害調整のシステムとその不備 □資本主義経済、需要供給の仕組み □国民生活の貧困システム (知識・理解) 幅広く総合的に考え、理解できたか。 □世界の中の日本が考える事 3 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 学 年 単 位 数学 数学Ⅰ 1 4 使 用 教 材 教科書 高校数学Ⅰ(実教出版) 副教材 STUDYNOTE 高校数学Ⅰ ◆学習の目標 数と式、2次関数、三角比、集合と論証及びデータの分析について理解し、基本的な知識の習得と技能の習熟を図 り、それを的確に活用する能力を伸ばす。 ◆先生からのアドバイス 教科書の演習問題と同じ問題を並べた冊子を渡しますので、予習を必ずしてください。 ◆評価の方法 評価のポイント 関心・意欲・態度 数学的な見方・考え方 数学的な技能 知識・理解 評価項目 興味関心を持って、授業に取り組んでいるか。 授業態度、提出物の状況を評価する。 事象を数学的に考察し、活用しようとしている か。 ワークシートの取り組み状況を評価する。 公式・定理の活用や基本的な計算をすることが 定期考査から評価する。 できるか。 公式・定理を理解しているか。 定期考査と小テストから評価する。 ◆年間学習内容 学 期 前 期 月 単元・学習内容 学習到達度 4 5 6 7 8 9 <関心・意欲・態度> ・学習内容に関心を持ち、意欲的に授業に参 加していたか。 中学校までの復習 数と式 実数 方程式と不等式 関数とグラフ 2次関数と値の変化 振り返りチェック □演習問題に十分取り組んだか。 □授業をしっかり聞くことができたか。 □公式を理解できたか。 □定理の意味を理解できたか。 <数学的な見方・考え方> ・事象を数学的に考察し、活用していたか。 □基本的な計算ができたか。 □検算できるようになったか。 <数学的な技能> □図やグラフを正確に書けるか。 公式や定理を用いて、基本的な計算をすること □学習した事項を、身近な事象に活 ができるようになったか。 用できるか。 <知識・理解> 公式・定理を理解する事ができたか。 後 期 10 11 12 1 2 三角比 三角比の変化 集合 命題と証明 データの整理 データの分析 3 コンピュータによる統計 □演習問題に十分取り組んだか。 □授業をしっかり聞くことができたか。 □公式を理解できたか。 □定理の意味を理解できたか。 <数学的な見方・考え方> ・事象を数学的に考察し、活用していたか。 □基本的な計算ができたか。 □検算できるようになったか。 <数学的な技能> □図やグラフを正確に書けるか。 公式や定理を用いて、基本的な計算をすること □学習した事項を、身近な事象に活 ができるようになったか。 用できるか。 <関心・意欲・態度> ・学習内容に関心を持ち、意欲的に授業に参 加していたか。 <知識・理解> 公式・定理を理解する事ができたか。 4 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 学 年 単 位 理科 生物基礎 1 3 使 用 教 材 教科書 啓林館 新編生物基礎 副教材 啓林館 サンダイヤルワーク生物基礎 ◆学習の目標 ① 生物体の成り立ちと種族の維持の仕組みについて理解し、生命の連続性についての見方や考え方を身に付ける。 ② 生物は、個体として外部環境の変化に対応して、安定した内部環境を維持したり、成長や器官の分化を調節したり することや、地球上の様々な自然環境の変化によって、多様な生物が生まれたことについて理解する。 ◆先生からのアドバイス あなたの体の中で起こっている、さまざまな現象について学習します。体の中で起こっているミクロの世界の話なので わかりにくいこともありますが、画像や動画を使って説明します。イメージを膨らませて学習してください。また、多くの 語句を覚えなければなりません。一生懸命暗記しましょう。 ◆評価の方法 評価のポイント 評価項目 関心・意欲・態度 興味関心を持ち、授業や実験に取り組んでいる 定期考査、ノー卜点検、小テストでの意欲態度な か。 どから、聞く態度、理解力、表現力を評価する。 思考・判断・表現 自然現象の変化や実験の結果を科学的に分析 レポート、小テスト、定期考査などから基礎学 考察し理解しているか。 力、学習意欲を評価する。 観察・実験の技能 実験観察において、正しく器具機材を安全に取 レポート、定期考査などから情報活用力、課題 り扱っているか。 発見力、目標設定力、判断力を評価する。 知識・理解 自然現象の変化についての基本的な概念や法 定期考査、レポート、小テストなどから創造力、 則性を理解し、その知識が身に付いたか。 探究心、社会性を評価する。 ◆年間学習内容 学 期 前 期 後 期 月 単元・学習内容 学習到達度 〈関心・意欲・態度〉 4 A 多様な生物のもつ共通性 B 生物共通性の単位:細胞 ・生物体を構成する細胞のはたらきに C 細胞の構造の共通性と多様 興味・関心を持てたか。 5 D 生物の構造の共通性と多様 〈思考・判断・表現〉 A 生命活動とエネルギー ・遺伝情報のしくみを科学的に分析・ B 光合成と呼吸 考察することができたか。 6 C 葉緑体とミトコンドリアの起源 〈実験・観察の技能〉 A 遺伝子とは ・実験観察の過程、結果から、的確な B DNAの構造 考察や法則性を導き出せたか。 C 遺伝子とゲノム 〈知識・理解〉 7 A 遺伝情報の複製 ・遺伝子や代謝の概念や法則を理解 B 遺伝情報の分配 し、その基礎知識が身に付いたか。 8 A 遺伝情報とRNA B 遺伝情報の発現とタンパク質の合成 9 C タンパク質のさまざまな働き D 遺伝情報の維持と発現 〈関心・意欲・態度〉 10 A 恒常性とは B 体液とその働き ・恒常性や免疫のしくみ興味・関心を C 体液の循環 持てたか。 D 体液の恒常性 〈思考・判断・表現〉 11 Aホルモンによる調節 ・恒常性と免疫のしくみを科学的に分 B自律神怪による調節 析・考察することができたか。 C血糖濃度の調節 〈実験・観察の技能〉 12 A生体防御 ・実験観察の過程、結果から、的確な B体液胞免疫 考察や法則性を導き出せたか。 C細胞性免疫 〈知識・理解〉 1 Aさまとまな植生 ・生態系や代謝の概念や法則を理解 B遷移とそのしくみ し、その基礎知識が身に付いたか。 2 C気候とバイオーム A生態系とは 3 B物質循環とエネルギーの流れ C生態系のバランスと保全 5 振り返りチェック □生物のもつ共通の特徴を学んだか。 □共通性と多様性の観点から細胞について学んだか。 □細胞小器官のはたらきを学んだか。 □単細胞生物と多細胞生物の成り立ちを学んだか。 □同化と異化のによるエネルギーの移動を理解したか。 □光合成と呼吸の原理を理解したか。 □細胞内共生説について理解したか。 □形質を伝える遺伝子の存在と正体を学ぶ。 □DNAの相補的な構造を理解したか。 □ゲノムの概念を理解したか。 □DANの半保存的複製のメカニズムを理解したか。 □細胞周期とDNA量の変化の関係を学んだか。 □RNAの構造と働きを学んだか。 □タンパク質合成のメカニズムを理解したか。 □体内ではたらくタンパク質について学んだか。 □遺伝情報の維持と発現の原理を学んだか。 □体内環境を一定に保とうとする性質を学んだか。 □体液の成分と働きを学んだか。 □循環系のしくみを理解したか。 □肝臓や腎臓のはたらきを理解したか。 □ホルモンの種類とはたらきを学んだか。 □自律神経による調節のしくみを理解したか。 □血糖濃度の調節のしくみを理解したか。 □病原体が侵入しないしくみを学んだか。 □抗体を用いる体液性免疫のしくみを理解したか。 □T細胞による細胞性免疫のしくみを理解したか。 □植生の種類と構造を学んだか。 □植生を構成する植物の移り変わりを理解したか。 □気候とバイオームの関係を理解したか。 □生態系を構成する要因について学んだか。 □生態系内のエネルギーの流れを理解したか。 □生態系のバランスを維持するしくみを学んだか。 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 学 年 単 位 保健体育 保健 1 1 使 用 教 材 教科書 現代高等保健体育 副教材 ◆学習の目標 個人及び社会生活における健康と安全についての理解を深め、各ライフステージで求められる役割や責任を考え、問題 を解決していく方法を学ぶ。自らの健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を高める。 ◆先生からのアドバイス 身近な健康問題と関連させながら授業を進めていきます。自分の健康課題と照らし合わせながら、今現在の健康を適切 に管理し、今後の人生に生かせる知識として身に付けてください。グループワークや、自ら考える時間を多くとります。仲 間と協力して積極的に授業に参加してください。 ◆評価の方法 評価のポイント 評価項目 関心・意欲・態度 健康に関して関心を持ち、仲間と意見交換し、協力 して課題解決に取り組む姿勢があるか。 授業に対する取り組み姿勢、ノート・プリントの取り組 み状況。 思考・判断 授業の中での問いかけに対して、自分の考えを持 ち、それを全体や、グループで発表しているか。 授業中の発言や発表、グループワークでの発言。 知識・理解 生涯にわたって健康を管理するための知識を身に 付け、それを自己の生活で実践することの重要性を 定期考査、ノート、プリント 理解しているか。 ◆年間学習内容 学 期 前 期 月 単元・学習内容 学習到達度 振り返りチェック 4 オリエンテーション 健康の考え方 5 〈関心・意欲・態度〉 □自ら進んで学習に取り組めたか。 ・健康について関心を持ち、健康問題につい て、意欲的に解決しようとする。 □授業のポイントを抑えてノートにまとめることが 〈思考・判断〉 できたか。 □グループワークに積極的に参加できたか。 6 健康の保持増進と疾病の予防 ・現代社会と健康との関連を理解し、自己の健 □現代社会についての知識を身に付けることが 康課題を把握している。 できたか。 7 〈知識・理解〉 8 精神の健康 ・現代社会と健康についての知識を身に付け、 自己の生活改善に役立てようとしている。 9 10 交通事故 後 期 〈関心・意欲・態度〉 □自ら進んで学習に取り組めたか。 ・健康について関心を持ち、健康問題につい て、意欲的に解決しようとする。 □授業のポイントを抑えてノートにまとめることが 〈思考・判断〉 できたか。 □グループワークに積極的に参加できたか。 11 ・現代社会と健康との関連を理解し、自己の健 □現代社会についての知識を身に付けることが 康課題を把握している。 できたか。 12 応急手当 〈知識・理解〉 1 ・現代社会と健康についての知識を身に付け、 自己の生活改善に役立てようとしている。 2 ピアカウンセリング授業(性教育) 3 6 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 学 年 単 位 保健体育 体育 1 3 使 用 教 材 教科書 現代高等保健体育 副教材 ステップアップ高校スポーツ ◆学習の目標 各種の運動の合理的な実践を通じて、技能の向上や他人の協調性・自ら意欲的に課題解決出来る能力を高め、生涯を 通じて継続的に運動に親しむことができるようにする。 ◆先生からのアドバイス 運動の得意・不得意ではなく、“一生懸命”に取り組む姿勢が必要です。練習や試合、準備・後片付けにおいて、“自ら積 極的に”取り組んでください。 ◆評価の方法 関心・意欲・態度 評価のポイント 評価項目 運動の楽しさや喜びを味わうことができるよう、自ら 進んで運動に取り組んでいるか。 授業に対する取り組み姿勢、安全への配慮、準備後 片付けの協力状況。 思考・判断 自己の能力に応じた課題解決を目指し、計画的な活 自己やグループでの課題解決への取り組み状況。 動の仕方を考えているか。 運動の技能 自己の能力に応じた課題解決を目指して運動を行 い、運動の技能を高めているか。 技能テスト、ゲームでの動き、発表会・記録会での結 果。 知識・理解 運動の特性を理解し、知識を身に付けているか。 種目の特性やルールを理解した上での、練習計画 や練習方法の工夫。 ◆年間学習内容 学 期 月 単元・学習内容 学習到達度 振り返りチェック 4 体つくり運動 前 期 後 期 〈関心・意欲・態度〉 ・各種の運動に対して、自ら進んで取り組 み、運動の楽しさや喜びを味わう。 5 選択Ⅰ 〈思考・判断〉 ○器械運動 or ダンス ・自己やグループの能力に応じた課題を 6 見つけ、計画的に課題解決に取り組む。 〈技能〉 7 ・自己やグループの能力に応じた課題解 決に向けて技能は高まったか。 8 陸上競技 〈知識・理解〉 ・各種の運動の特性を理解し、知識は身 9 に付いたか。 〈関心・意欲・態度〉 10 陸上競技(長距離走) ・各種の運動に対して、自ら進んで取り組 体育理論 み、運動の楽しさや喜びを味わう。 選択Ⅱ 〈思考・判断〉 ○球技(テニス/ソフトボール) ・自己やグループの能力に応じた課題を 11 見つけ、計画的に課題解決に取り組む。 選択Ⅲ 〈技能〉 12 ○武道(柔道)or球技 (バドミントン/卓球/バレーボール) ・自己やグループの能力に応じた課題解 決に向けて技能は高まったか。 1 体育理論 〈知識・理解〉 選択Ⅳ ○球技(バスケットボール/サッカー) ・各種の運動の特性を理解し、知識は身 2 に付いたか。 3 7 □自ら進んで運動に取り組めたか。 □安全に配慮できたか。 □準備後片付けを積極的に行えたか。 □仲間と協力して運動に取り組めたか。 □課題解決にむけて工夫して練習できたか。 □長距離走で、記録の更新はできたか。 □各種運動の基礎的な技能は身に付いたか。 □自ら進んで運動に取り組めたか。 □安全に配慮できたか。 □準備後片付けを積極的に行えたか。 □仲間と協力して運動に取り組めたか。 □課題解決にむけて工夫して練習できたか。 □長距離走で、記録の更新はできたか。 □各種運動の基礎的な技能は身に付いたか。 □スポーツに関する知識・理解は深まったか。 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 学 年 単 位 芸術 音楽Ⅰ 1 2 使 用 教 材 教科書 高校生の音楽1 副教材 MY SONG ◆学習の目標 音楽の幅広い活動を通して、音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ば す。 ◆先生からのアドバイス 主に実技が中心です。一生懸命練習しなければできるようになりませんので、諦めずに頑張ってください。 ◆評価の方法 評価のポイント 音楽を愛好し、音や音楽に関心をもち、意欲 関心・意欲・態度 的、主体的に音楽活動を行い、その喜びを味 わおうとする。 感性を働かせて、音楽の諸要素を近くし、音楽 芸術的な感受や表現 の良さや美しさを感じ取り創造的な音楽活動の の工夫 工夫をする。 創造的な表現の技能 鑑賞の能力 評価項目 授業での学習に対する取り組み、実技練習の 取り組み、プリントのまとめ方、忘れ物の状況な どから評価する。 歌唱や器楽、創作においてその曲調にあった 表現をしようとしている、定期テストなどから評 価する。 自己のイメージを持ち、創造的な表現をするた 実技において、技術の向上から評価する。 めの技能を身に付けている。 多様な音楽を理解し、その良さや美しさを創造 自己反省、鑑賞時のプリントの内容などから評 的に味わう。 価する。 ◆年間学習内容 学 期 月 単元・学習内容 4 オリエンテーション 校歌(歌唱) 5 「Caro mio ben」(歌唱) 楽典(創作) 前 期 振り返りチェック 〈関心・意欲・態度〉 □年間の流れを理解する。 授業での学習に対する取り組み、実技練習の □自信を持って声を出す。 取り組み、プリントのまとめ方、忘れ物の状況な □発声の原理を理解する。 どから評価する。 〈芸術的な感受や表現の工夫〉 □音符、休符の意味、楽譜の書き方、 歌唱や器楽、創作においてその曲調にあった 表現をしようとしている、定期テストなどから評 価する。 読み方を理解し、表現できる。 〈創造的な表現の技能〉 □リズムの仕組みを理解する。 実技において、技術の向上から評価する。 □いろいろな物を使って演奏する事で 〈鑑賞の能力〉 様々な演奏効果があることを知る。 自己反省、鑑賞時のプリントの内容など から評価する。 □ミュージカルの構成を理解する。 10 リコーダー(器楽) 〈関心・意欲・態度〉 □リコーダーの構造を理解する。 11 授業での学習に対する取り組み、実技練習の □リコーダーの奏法を理解する。 取り組み、プリントのまとめ方、忘れ物の状況な □リコーダーで曲を演奏できる。 どから評価する。 6 合唱コンクールに 向けて(歌唱) 7 クラッピングカルテット 8 (器楽) 「Sound of Music」 9 (鑑賞) 後 期 学習到達度 □楽語を理解する。 〈芸術的な感受や表現の工夫〉 □合奏の基礎を身に付ける。 歌唱や器楽、創作においてその曲調にあった 表現をしようとしている、定期テストなどから評 価する。 □箏の構造、奏法を理解する。 〈創造的な表現の技能〉 □様々な楽器の仕組みを理解する。 1 (鑑賞) 実技において、技術の向上から評価する。 □様々な楽器の曲を知る。 2 卒業式に向けた合唱 〈鑑賞の能力〉 □歌詞の意味と音楽の諸要素の 3 (歌唱) 自己反省、鑑賞時のプリントの内容など から評価する。 関連を理解する。 12 箏(器楽) 様々な楽器について 8 □日本の伝統楽器について知る。 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 外国語 コミュニケーション英語Ⅰ 学 年 単 位 1 4 使 用 教 材 教科書 VISTA English Communication Ⅰ 副教材 Data base 1700・ 英文法教室 ◆学習の目標 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解した り適切に伝えたりする基礎的な能力を養う。 ◆先生からのアドバイス 英語で自己表現ができる。対話者の話している内容や英語で書かれた文章の概要を読み取る力を付けていきます。 積極的に授業に参加し、間違いを恐れずに表現していこう。 ◆評価の方法 評価のポイント 関心・意欲・態度 評価項目 興味関心を持ち、積極的に授業に参加すること 授業中の発言、プリントの記入、ペアワークに ができる。 対し、積極的に取り組んでいるか。 表現の能力 英文の内容を正確に理解し、自分の考えを持 つことができる。 読んだことに基づき、英語で自分の考えを意欲 的に表現しているか。 理解の能力 友人の発表や英文の内容を的確に理解するこ セクションごとに概要を把握したり、相手の話し とができる。 ている要点を捉えることができているか。 知識・理解 言語やその使用方法についての知識を身に付 本文中で用いられている意味や用法、またその けることができる。 背景を理解できているか。 ◆年間学習内容 学 期 前 期 月 単元・学習内容 学習到達度 振り返りチェック 4 オリエンテーション 中学校の復習 5 A white land 6 Skiing in the Desert <関心・意欲・態度> ・様々な話題に関心を持ち、積極的に理 解しようとする態度が持てたか。 <表現> ・題材から内容を理解し、自分の考えを述 べることができたか。 <理解> ・セクションごとに概要を把握し、その文化 や背景を理解することができたか。 <知識・理解> ・be動詞、一般動詞、疑問文、疑問詞疑 問文、進行形、SVO(O=that)を理解し自 己表現につなげることができたか。 □それぞれの話題に興味・関心を持ち、 積極的に内容を理解することができた。 □他国の文化や歴史について読み取る ことができた。 □各題材についての内容について、自分 の考えや感想、意見を述べることができ た。 □疑問文を理解し、用いることができた。 □進行形について理解し用いることがで きた。 □SVO(O=that)について理解し、用い ることができた。 <関心・意欲・態度> ・様々な話題に関心を持ち、積極的に理 解しようとする態度が持てたか。 <表現> ・題材から内容を理解し、自分の考えを述 べることができたか。 <理解> ・セクションごとに概要を把握し、その文化 や背景を理解することができたか。 <知識・理解> ・不定詞、動名詞、現在完了形(継続、完 了、経験)を理解し自己表現につなげるこ とができたか。 □それぞれの話題に興味・関心を持ち、 積極的に内容を理解することができた。 □他国の文化や歴史について読み取る ことができた。 □各題材についての内容について、自分 の考えや感想、意見を述べることができ た。 □不定詞を理解し、用いることができた。 □動名詞を理解し、用いることができた。 □現在完了形を理解し、用いることができ た。 7 Is Bento English ? 8 9 Mont-Saint-Michel 10 Baobabs in Madagascar 11 後 期 12 Toothbrushing in Edo 1 2 My Rules 3 9 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 学 年 単 位 家 庭 家庭総合 1 2 使 用 教 材 教科書 家庭総合 豊かな生活をともにつくる(大修館書籍) 副教材 ◆学習の目標 ①自分自身の生活や人生をより充実させよりよく生きるために、暮らしの中の様々な問題を学び考えます。 ②自分というかけがえのない存在について考え、将来の自立に向け家庭生活を総合的に営む力と態度を身に付けます。 ③人とのかかわりを大切にし、地域社会で支えあって生きるために、自分ができることを考え実践できることを目指します。 ◆先生からのアドバイス 全員が集中して授業を受けられるように雰囲気づくりを大切にしてください。ニュースに関心を持ち、新聞を読もう。 ◆評価の方法 評価のポイント 評価項目 関心・意欲・態度 課題に対して関心をもち、意欲的に取組んでいるか。 授業での学習に対する取組み状況、レポート等 のまとめ方、忘れ物の状況等から評価する。 思考・判断・表現 課題解決を目指して思考を深め、適切に判断し プリント、授業内の発問に対する答え、定期テ 工夫、創造しようとしているか。 スト等から評価する。 技能 知識・理解 基本的な技術を身に付けているか。 レポート等のまとめ方、実習や実験での課題に対 する取組みの状況や出来映え等から評価す る。 基本的な知識を理解しているか。 定期考査、小テスト等から評価する。 ◆年間学習内容 学 期 前 期 後 期 月 単元・学習内容 学習到達度 振り返りチェック 4 第1章 人生を見つめる ・自分について ・将来の生活設計 5 ・家族について ・家族や家庭の法律 6 ・支え合いとボランティア ・ライフプランの作成 7 第6章 食生活をつくる ・食事の役割、食文化 8 ・栄養素 ・食品添加物、食中毒 9 10 第5章 経済生活を主体的につくる ・経済と家計 ・消費者信用、多重債務 11 ・電子マネー ・様々な販売方法 12 ・消費者に関わる制度 第9章 持続可能な社会をつくる 1 ・環境保全と循環型社会 2 ・衣食住と環境 3 第7章 衣生活をつくる ・被服実習 〈関心・意欲・態度〉 □将来の生活設計について考え計画す ることができたか。 課題に対して関心をもち、意欲的に取組 むことができたか。 □家族・家庭の特徴が理解できたか。 □家族・家庭の法律が理解できたか。 〈思考・判断・表現〉 知識を活用し、さらに考えを深めることが □共生社会について考え、自分にできる できたか。 ことを実践しようとしたか。 □食事の役割と問題点や課題を理解し、 〈技能〉 基本的な技術を身に付けることができた 自分の生活に活かそうとしたか。 か。 □栄養素の種類や働きが理解できたか。 □食品添加物や食中毒を理解し自分の 〈知識・理解〉 生活に活かそうとしたか。 基本的な知識を理解することができた か。 〈関心・意欲・態度〉 □家計の特徴や管理が理解できたか。 課題に対して関心をもち、意欲的に取組 むことができたか。 □消費者信用や多重債務が理解できた か。 〈思考・判断・表現〉 □電子マネーや様々な販売方法を理解 知識を活用し、さらに考えを深めることが し、自分の生活に活かそうとしたか。 できたか。 〈技能〉 基本的な技術を身に付けることができた か。 □環境問題を理解し自分にできることを 考え実践しようとしたか。 〈知識・理解〉 基本的な知識を理解することができた か。 □実習に対して意欲的に取り組み完成さ せたか。 10 平成 28 年度 学習シラバス 教 科 科 目 情報 社会と情報 学 年 単 位 1 2 使 用 教 材 教科書 最新社会と情報(実教出版) 副教材 全商ビジネス文書実務検定試験問題集2級(とうほう) ◆学習の目標 ① 様々な情報機器を活用するために必要な基礎的・基本的な知識を身に付ける。 ② 情報を主体的に収集、判断、処理、創造し、正しく発信・伝達できる能力を身に付ける。 ③ 情報モラルの必要性と情報に対する責任について考え、情報社会へ参加するために望ましい態度を身に付ける。 ◆先生からのアドバイス 社会でどのような場面に情報機器が必要になるのか。また、どのように情報機器を使用するのかについて学習してい きます。また、情報社会でのマナーやモラルについても学習を深めていきます。 ◆評価の方法 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解 評価のポイント 評価項目 実習への取り組み状況・授業での学習に対す 定期考査、実習実技での意欲態度などから、 る姿勢、ファイル等の提出物が提出されている 聞く態度、理解力、表現力を評価する。 か。 授業の中での発表、提出された課題の内容が 実習、定期考査などから基礎学力、学習意欲を 明らかになっているか。 評価する。 コンピュータをきちんと操作し、課題や作品が 提出されているか。 実習、定期考査などから情報活用力、課題発 見力、目標設定力、判断力を評価する。 コンピュータを適切に使用して、情報社会に必 定期考査、実習実技から創造力、探究心、社 要なモラル・マナーが身に付いているか。 会性を評価する。 ◆年間学習内容 学 期 前 期 後 期 月 単元・学習内容 学習到達度 振り返チェック 4 情報社会 5 情報社会の個人 情報とメディア 6 ディジタルと情報機器 ディジタル表現 7 プレゼーテーション 8 Webページの利用 9 表現の工夫 表計算ソフトの利用 <関心・意欲・態度> ・パソコンに関わる事象に興味・関心 を持てたか。 <思考・判断・表現> ・パソコンを利用して、問題を考えて から適切な表現ができたか。 <技能> □コンピュータに関する基礎知識を習得 10 11 12 1 2 3 コミュニケーション ネットワーク 情報の管理・保護に関する法律 情報セキュリティ 情報システム 問題解決 したか。 □キーボードの操作ができるようになったか。 □入力方法を理解したか。 □タッチメソッドの習得はできたか。 □タイピング技術は向上したか。 □文字入力速度は向上したか。 ・パソコンのソフトを有効に活用し、操作で □パワーポイントを利用したスライド作成 きるようになったか。 技術を習得したか。 <知識・理解> □発表で自らの意志を相手に分かりやすく ・基本的な概念や法則を理解し、その基 礎知識が身に付いたか。 伝えられたか。 <関心・意欲・態度> ・パソコンに関わる事象に興味・関心 を持てたか。 <思考・判断・表現> ・パソコンを利用して、問題を考えて から適切な表現ができたか。 <技能> □罫線や文字修飾が入った文書の作成 ができるようになったか。 □情報社会を生き抜くために必要な知識 を習得できたか。 □情報社会の中で他社に対する思いやり の心や自らを守る術を習得できたか。 □ネットワークの中におけるモラル・マナーに ・パソコンのソフトを有効に活用し、操作で ついて理解できたか。 きるようになったか。 <知識・理解> ・基本的な概念や法則を理解し、その基 礎知識が身に付いたか。 11
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