広報 - つがる市

広報
つがる
2 0 1 6
10月号
№
178
がんばれ!つがーるちゃん!
9月18日、イオンモールつがる柏で「第4回
青森県全国ゆるキャラすもう大会」が行われま
した。過去3大会、全て初戦敗退のつがーるちゃ
んは必勝を期して出場。果たして結果は・・・
※写真は土俵際、必死で粘るつがーるちゃん(左)
と押し込むピーちゃん
【関連5ページ】
つがる市馬市まつり2016
つ が る 市 最 大 の 祭 り「 馬 市
ま つ り 」が 8月 日 か ら 3日
間、市 民 イ ベ ン ト 広 場( 商 工
会 館 前 )を 主 会 場 に 開 催 さ
れ、多 く の 市 民 ら が 多 彩 な 催
し物を楽しみました。
木造地区では明治 年か
ら「 馬 市 」が 開 催 さ れ て い ま
し た。 昭 和 年 か ら は、新 田
開発に尽くした農耕馬の霊
を 慰 め よ う と「 馬 市 ま つ り 」
が毎年行われています。
日はメーンイベントの
「 馬 ね ぶ た パ レ ー ド 」が 行
わ れ、馬 ね ぶ た 台、仮 装
チ ー ム、踊 り チ ー ム の 約 1
6 0 0人 が 参 加 し、中 心 街 を
練 り 歩 き ま し た。 迫 力 あ る
馬 ね ぶ た に 続 き、各 チ ー ム が
趣向を凝らした仮装や華麗
な 踊 り を 披 露 す る と、沿 道 の
観衆からは大きな拍手が沸
き起こりました。
栄えある馬ねぶた大賞は
西 津 軽 土 地 改 良 区 が 受 賞。
馬ねぶた製作大賞には大畑
馬 ね ぶ た 愛 好 会、踊 り 大 賞 に
は 知 求 群 会、仮 装 大 賞 に は 柏
友会桑寿園がそれぞれ選ば
れました。
28
50
21
26
24
15
36
つがる市
建設業協会
萢中馬っこ愛好会
木造中学校
つがる市職員チーム
NPO法人あいうえおの会
向陽小学校
木造高等学校
航空自衛隊車力分屯基地 馬ねぶた愛好会
沿道に詰めかけた観衆
蓮沼一心会
幻想的な雰囲気の中、巫女と土の精たちの儀式に始まり、馬ねぶたが炎を上げて昇天。打ち上げ花火とと
もに、新田開拓に尽くした農耕馬の霊を慰めました。
(イオンモールつがる柏)
上原げんと杯争奪のど自慢大会
馬市まつり馬力大会
向陽小学校の体育館を約2200人の聴衆が埋め尽く
しました。第38代王者は松橋義直さん(青森市)
。
高さ約4㍍の坂を人馬一体となって駆け上る。そ
の力強さに大歓声が上がりました。
(亀ヶ岡公園)
日頃の訓練の成果を発揮 消防団玉落競技大会
多くの市民が見守る中、消防車両67台が出場し、放水技術
を競い合いました。
(木造古田川)
区分
順位
分団
記録
50馬力
以下
優勝
2位
3位
木造第8分団第2部(小田原) 木造第4分団第1部(蓮川)
木造第17分団(千代田・遠山)
22秒50
26秒93
41秒50
51∼85
馬力
優勝
2位
3位
木造第7分団第2部(蓮花田)
木造第19分団第1部(越水)
柏第8分団(小中野)
28秒88
53秒13
54秒73
86馬力
以上
優勝
2位
3位
木造第5分団第2部(大畑)
木造第15分団第1部(柴田)
森田第4分団(床舞)
17秒82
30秒09
37秒29
多彩な催しで祭りを盛り上げる 市民イベント広場
市民イベント広場は、手踊りや郷土芸能発表などのさまざまな催しで盛り上がりました。
広報つがる 2016.10月号
つがる市馬市まつり 2016
天に奉げる亡馬の魂 新田火まつり
アライグマ被害を防ごう
アライグマ被害防止対策現地研修会が9月1日、松の館を主会場に行われ、生産者お
よび関係者34人がアライグマの生態や被害防止方法などについて学びました。近年、
アライグマは津軽地域を中心に生息域を拡大しており、つがる市では平成27年度に41
件の被害が確認されています。この研修会は、その基礎知識や捕獲技術などを学んでも
らおうと、市鳥獣被害防止対策協議会が主催。講師を務めた関西野生生物研究所の川道
美枝子代表は「アライグマは繁殖力が強く天敵がいないので、
講師の川道代表
20年で3万8千頭以上に増える。市民と行政が連携し、きっ
ちりと粘り強く対策する必要がある」と講演しました。
その後、森田町地区と鰺ヶ沢町建石地区の被害現場を訪れ、
状況を確認しながら有効な箱わなの仕掛け方などを学習しま
した。
特徴的なスイカの食害(左)と足あと(右)
閉校前に地域みんなで思い出づくり
ペア種目「デカパン競争」
60歳以上の部「スプーンレース」
各組本気の「4組対抗リレー」
優勝は白組。みんなで大喜び
来年3月で閉校となる富 小学校(長
内一校長)のグラウンドで9月4日、地
域のみんなで思い出づくりをしようと
「地域大運動会」が開催されました。運
動会には富 小学区(豊富町、富 町)
の幼児からお年寄りまで約400人が参加。
赤・黄・白・青の4組に分かれ、親子ペ
ア種目や世代ごとの種目、4組対抗綱引
き・リレーなどの競技で楽しく汗を流し
ました。また、グラウンドいっぱいに大
きな輪をつくって「車力音頭」を踊るな
ど、参加者全員で交流を深めていました。
長内校長は「地域のみんなで楽しみたい
という思いで企画し、たくさんの方が参
加してくれて本当に盛り上がった。この
まま閉校式も盛大に行いたい」と話して
いました。
ゆるキャラで青森の魅力を発信 イオンモールで「ゆるキャラすもう大会」
大歓声に包まれた決勝戦。押し倒してピーちゃんの勝ち
広報つがる 2016.10月号
9月18日、ゆるキャラで青森県の魅力を全国へPR
しようと「青森県全国ゆるキャラすもう大会」がイオ
ンモールつがる柏で開催されました。4回目の今年は
県内から19体が出場。行事を務めた県産品キャラク
ター・決め手くんや5体の応援団、過去3回の優勝で
今大会殿堂入りとなった雲丹(うんたん)(佐井村)も合
わせ、総勢26体が集まりました。優勝を狙う選手た
ちは初戦からゆるーい名勝負を展開。詰めかけた観客
から大声援が送られていました。つがーるちゃんは大
歓声の中健闘しましたが、惜しくも4年連続の初戦敗
退。決勝では、初戦でつがーるちゃんを破ったピーちゃ
んがとよぴを押し倒しで下し、見事初優勝を飾りまし
た。
異国の文化を学び友好を深める
中学生ら15人が姉妹都市バス市を訪問
米国メーン州バス市への訪問団が7月23日から8月2日まで11日間の日程
で訪問し、友好親善に努めてきました。今年は中学生12人、引率者ら3人計
15人のメンバーが参加。一行は異国の地ならではの、さまざまなプログラ
ムを通して、歴史や文化を学び、空気を直接肌で感じながら、両市の絆を深
める大役を果たしてきました。
9月7日に松の館で行われた報告会では、団員一人一人がホストファミリー
との思い出や印象深い体験談など、学び感じたことを堂々と発表しました。
レページ州知事(後列中央)を表敬訪問した一行
バス市の子どもたちと文化交流
サヨナラパーティーで感謝を伝える
知事公邸を見学
ロブスター漁に挑戦
ケネベック川をナイトクルーズ
昔の造船作業を体験
広報つがる 2016.10月号
訪問を終えた団員の声
言葉も文化も異なる国でホストファミリーとの生活や触れ合いを重ねながら心を通わせ、異文
化の理解を深めました。今回参加した団員のコメントを紹介します。
對馬 大浩 君(木造中3年)
葛西 真愛 さん(稲垣中3年)
「本当に楽しかった」これがアメ
リカへ行っての率直な感想です。一
緒に行った仲間とは、分からないこ
とを教え合ったり面白い話をしたり
と楽しく過ごすことができました。
ホストファミリーはとても歓迎して
くれ、
優しく接してくれました。
引率のインガさん、
三上さん、葛西さんはあらゆる場面でサポートして
くれました。今回感じたのは、僕は周りの人に支え
てもらっているということです。周りの人の支えが
なければアメリカで存分に楽しむことができなかっ
たと思います。ですから、感謝の気持ちを忘れずに
生活していきたいと思います。また、アメリカで学
んできたたくさんのことをこれからの人生に役立て
ていきます。
アメリカでは、驚くことや日本と
違うと思ったことがたくさんありま
した。例えば、日本では部屋を使っ
ていない時は戸を閉めますが、アメ
リカは逆に開けておいて使っていな
いことを示すことです。また、全て
の家が土足ではないことなど、自分のイメージと違
うところもあり、毎日新たな発見をすることができ
ました。アメリカの生活を実際に体験して、初めて
のことばかりで刺激を受けました。もっと英語を勉
強して、日本の文化なども伝えることができるよう
になりたいと思いました。たくさんの貴重な体験を
通じて、英語だけでなく文化や歴史も学ぶことがで
き、もっと広い視野を持たなければいけないと実感
させられました。
成田 双葉 さん(車力中3年)
三橋 優貴 君(木造中3年)
初めてホストファミリーに会った
ときは、一人で泊まるし、英語が話
せるかなど不安なことがたくさんあ
りましたが、みんなとても優しくて
話しやすかったので、本当に安心す
ることができました。小さい子ども
達との文化交流では、私はけん玉について教えまし
た。大きい子は少し教えるとできましたが、小さい
子にやり方を伝えるのはとても難しかったです。で
も、
楽しそうにやってくれて、
うれしくなりました。
今年の夏休みはアメリカでの思い出がたくさんでき
ました。
貴重な体験もすごくできました。
英語はもっ
と好きになったし、友達も増えました。アメリカで
学んだことを、これからの生活や将来に生かしてい
きたいです。
初めての海外だったので、空港の
入国審査や外国人との会話など、と
ても良い経験になりました。普段学
校で習っている英語を使う場面がた
くさんありましたが、相手の英語が
なかなか聞き取れず、話す時もしっ
かりとしたニュアンスで話さないと聞き取ってもら
えなかったので、いつも以上に集中しました。楽し
かったこともたくさんあり、カヤックからの景色に
とても癒されました。ホストファミリーは本当の家
族のように接してくれ、大変お世話になりました。
この体験を通じて、アメリカと日本の文化の違い
や、マナーの違いなど、様々なことを学ぶことが出
来ました。この活動で学んだことを忘れずに、これ
からの生活に活かしていきたいと思います。
お別れの日、みんなで記念撮影
広報つがる 2016.10月号
「牛潟愛祭会」が母校へ恩返し
目録を手渡す佐々木さん(左)
牛潟町の「牛潟愛祭会(工藤悟会長)」が8月22日、牛潟
小学校(山本真規子校長)へ寄付金2万円と、同校の全校生
徒48人へ500円分の図書カードを贈りました。
同会は地元の青年有志23人で構成され、
「地域の想いを未
来に継なぐ」をテーマに、6年前から宵宮の実施など伝統行
事を継承する活動を展開。その活動の成果を、閉校を迎える
母校への恩返しとして、また未来を担う児童たちへのエール
として贈ったものです。
同会初代会長・佐々木昭寿さんは「地域の元気と子どもた
ちの笑顔のためになれば」と話し、山本校長は「閉校記念事
業などで大切に使わせていただきます」と感謝していました。
車力中柔道部の工藤大和君が全国大会で3位
第47回全国中学校柔道大会男子個人戦(8月20日)60㌔
級で3位入賞を果たした車力中柔道部の工藤大和君(3年)
が9月1日、市役所を訪れ福島市長に喜びを報告しました。
大会初戦は「緊張で自分の柔道が出来なかった」と語った
工藤君でしたが、見事大内刈り1本で勝ち上がると、その後
は試合を重ねるごとに調子を上げ、準決勝へ進出。惜しく
も敗れましたが、全国大会での3位入賞は近年にない快挙で、
価値ある入賞となりました。工藤君は「全国大会で初めて入
賞できてうれしい」と報告。福島市長は「全国3位は素晴ら
しい成績。今後も自分を高める努力を続けて、4年後の東京
オリンピック目指してがんばってほしい」と更なる活躍に期
待していました。
全国3位の喜びを報告した工藤大和君(右)
明るく楽しいまちづくりへの思いを熱弁
写真前列左から川村萌花さん、小山内陽和さん、太田優花さん
後列左から敢闘賞の木村朱里さん、木村光太郎君、尾野裕介君
熱い思いを英語で語る
第64回つがる市少年防犯弁論大会が9月1日、森田中学校
(髙橋幸治校長)で行われ、市内5中学校の11人が社会の一
員として明るく楽しい社会をつくろうというテーマのもと、
学校生活や家族について、自分の思いを堂々と発表しました。
審査の結果、1位に輝いたのは「もっとつながるために」と
題して発表した小山内陽和さん(稲垣中3年)
。考えるきっ
かけとなったのはホームステイでの体験で、「会話がうまく
いかなくても、伝えたいという前向きな気持ちがコミュニ
ケーションの基盤。相手とつながろうとする強い意志、国や
人種を越えた人間としての優しさが会話のあるべき姿」と力
説しました。2位には川村萌花さん(森田中2年)
、3位には
太田優花さん(森田中3年)が選ばれました。
西北中学校英語弁論大会
第3回西北中学校英語弁論大会が9月2日、松の館で開催さ
れ、西北五地域の19校56人が出場しました。大会は暗唱の
部と創作の部に分かれて行われ、生徒たちは豊かな表情で
堂々とスピーチ。審査の結果、3年創作の部で1位に輝いた
稲垣中の佐々木真央さんが、9月29日に弘前市で開催される
県大会へ切符を手にしました(暗唱の部代表は五一中3年・
三上明保さん)
。
佐々木さんは
「A Job To Connect Lives
(命
をつなぐ仕事)」と題して、高齢化が進む第1次産業を若い
世代が盛り上げなければならないという思いを、自身の体験
を交えて訴えました。県大会に向けて佐々木さんは「“自分
が何を伝えたいのか”をしっかり意識してがんばりたい」と
抱負を述べていました。
3年創作の部で1位に輝いた佐々木真央さん
広報つがる 2016.10月号
神ミツエさん小寺きねさん100歳おめでとう
大正5年生まれの神ミツエさん(木造福原)と小寺きねさ
ん(富萢町)が満100歳を迎えられ、市から顕彰状と記念品
が贈られました。神さんは子ども7人を育て、孫17人、ひ孫
29人に恵まれました。入居しているグループホーム白寿で
行われた顕彰式では、駆け付けた家族や入居者らが祝福。神
さんは、満面の笑みで万歳し喜んでいました。
グループホーム清里に入居している小寺さんは子ども5人、
孫8人、ひ孫7人。長男が中学生の頃に夫を亡くし、農業を
しながら子どもたちを育てたそうです。
「好きなことをして過
ごすのが長生きの秘訣」と話す小寺さん。この日も歩行器を
使ってしっかり歩き、元気な姿を見せてくれました。
神ミツエさん
ご長寿夫婦の節目を祝う
顕彰状を受けるダイヤモンド婚の佐藤夫妻
小寺きねさん
つがる市福祉顕彰式
つがる市福祉顕彰式が9月6日、松の館で行われ、苦楽を
ともに長年連れ添った夫婦の節目を祝いました。今年市よ
り顕彰されたのは、ダイヤモンド婚夫婦(結婚60周年)7
組、金婚夫婦(結婚50周年)20組。式では福島市長が「日
本の進展に大きな貢献をされたことに対し、心から感謝しま
す。今後も長年培った豊富な経験を活かし、市の発展のため
ご協力をお願いします」と述べました。また、ともに88歳
以上の夫婦22組に対し、西北地域県民局の小山内陽子地域
健康福祉部長が県知事顕彰を行いました。式典後には、かし
わこども園の園児がアトラクションを披露。出席した夫婦ら
は、元気な園児の姿に笑顔で拍手を送っていました。
地域を見守りながら気持ちいい汗を流す
地域の安全を見守りながらウオーキングを楽しもうと9月
10日、むらおこし拠点館フラット周辺で「地域安全ウオー
キングin車力」が開催されました。さわやかな秋晴れの下、
県内各地から約230人が参加。5㌔、9㌔、15㌔のコースに
分かれてスタートし、稲穂が揺れる黄金色の景色などを楽し
みながらゴールを目指しました。弘前市から親子3人で参加
したという奈良圭介君(中学2年)は「歩くのが好きで各地
のウオーキング大会に参加している。今日は自然の中で天気
も風も気持ち良くて楽しかった」と話していました。ウオー
ク終了後は、砂丘麦とろ飯としじみ汁などの振る舞いや地元
野菜などが当たるお楽しみ抽選会が行われ、参加者は楽しい
1日を過ごしました。
地域の安全を呼び掛けながらスタートする参加者
市民一人ひとりが命を守る意識を
誓いの言葉を述べる館岡子ども交通指導隊
広報つがる 2016.10月号
秋の全国交通安全運動に伴い、9月16日、つがる市交通安
全のつどいがイオンモールつがる柏で行われました。つどい
には、市民ら約150人が参加。9月13日に下車力町で発生し
た交通事故を受け、つがる警察署の小坂一男署長が「悲惨な
事故を二度と起こさないよう、各ドライバーは命を預かって
いるという自覚を持って、交通ルールを守ってください」と
あいさつしました。続いて、つがる地区交通安全協会の片山
徳明会長が、地域一体となった交通安全対策の重要性を訴え
る県知事らのメッセージを佐藤副市長に伝達。また、もりた
保育園子ども交通指導隊、館岡子ども交通指導隊、柴田子ど
も交通指導隊が元気よく交通安全誓いの言葉を述べました。
宝くじの助成金で充実したコミュニティ活動を推進
平成28年度の一般財団法人自治総合センター「一般コミュニティ助成事業」
が、市内2自治会等で実施されました。この事業は、宝くじの助成金で地域の
コミュニティ活動を推進するための備品等を整備するもので、これにより地域
のコミュニティ活動が今まで以上に推進されるものと期待されます。
【問い合わせ先】総務課 電話42-2111(内線341)
(エアコン2台)
筒木坂自治会
亀ヶ岡部落会
(除雪機、発電機、物置)
除排雪業務臨時職員を募集します
平成28年度除排雪業務臨時職員を募集します。
募集期間 10月11日(火)から10月21日(金)
募集人員 欠員等の補充のため、森田地区1名
募集要件 次の要件全てに該当する方 ①市内に居住している方 ②健康な方 ③大型特殊免許を有している方 ④車両系建設機械運転技
能を修了した方 ⑤重機運転経歴3年以上の方 ⑥平成28年4月1日を基準に年齢65歳未満の方
任用期間 平成28年12月1日から平成29年3月31日まで
就業時間等
就業時間
休憩時間
降雪時
非降雪時
4:00∼12:45
8:30∼17:15
8:15∼ 9:15 12:00∼13:00
休 日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
必要書類 ①除排雪業務臨時職員雇用申込書 ②住民票抄本 ③運転免許証写し ④車両系建設機械運転技能
講習修了証写し ⑤健康診断書(3カ月以内のもの)⑥市税について滞納がない旨の証明書
※①⑤⑥の様式は土木課にあります。
採否の決定通知 選考委員会の審査終了後、11月4日(金)までに通知します。
【申し込み・問い合わせ先】土木課 電話42-2111(内線393・394)
「下の橋」架替工事に伴う迂回路のお知らせ(11月工事開始予定)
県道菰槌木造線の「下の橋」架替工事に伴い、今年度から橋の撤去工事に着手します。工事期間中は迂回路
を利用していただくことになりますので、現場の指示に従って通行してください。
皆さまには大変ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、迂回路利用期間は次のとおりです。
迂回路利用期間 平成28年11月1日∼平成30年11月30日(予定)
【工事に関する問い合わせ先】
西北地域県民局地域整備部道路施設課
(整備担当)
電話 34-2111(内線283)
住所 五所川原市字栄町10
広報つがる 2016.10月号
市営住宅<空家>入居者募集
公営住宅<空家>
団地名
空家
番号
建築
年度
所在地
構造
浴室
浴槽 給湯器 油タンク アンテナ 汚水処理 家賃月額(円)
木造平屋4連戸
〇
〇
〇
〇
〇
下水道
1LDK
└桜木団地9-4号に限り、下欄の申請資格を有する「満20歳以上の単身者」の申し込みも可能です。
木造平屋4連戸
木造桜木8-2
〇
〇
〇
〇
〇
下水道
桜木団地
4-1
H26
2LDK
簡易耐火2階建
木造森内2-2
〇
×
×
×
〇
下水道
森内団地
1-4
S54
6連戸3DK
木造浦船
簡易耐火2階建
〇
×
×
×
〇
汲取り
浦船団地
3-6
S56
135-5
6連戸3DK
森田町森田
木造平屋1戸建
月見野丘団地
25
H3
〇
×
×
×
〇
汲取り
月見野356-10
2LDK
森田町上相野 木造平屋2連戸
森田第2
〇
〇
○
○
○
浄化槽
10
H18
若緑50
3LDK
若緑団地
森田町森田
木造平屋1戸建
つきみの団地
28
H14
〇
〇
×
×
×
浄化槽
月見野300-3
2LDK
柏上古川房田 木造平屋2連戸
〇
〇
〇
〇
〇
浄化槽
岩木団地
1
H10
152-1
2LDK
柏上古川幾山 木造平屋1戸建
〇
〇
〇
〇
〇
下水道
第2岩木団地
3
H13
231-1
2LDK
柏桑野木田
木造平屋1戸建
〇
〇
〇
〇
〇
下水道
かしわ団地
21
H14
幾世24-8
2LDK
柏桑野木田
木造平屋1戸建
〇
〇
〇
〇
〇
下水道
かしわ団地
50
H16
幾世24-7
2LDK
富 町荘野
木造平屋1戸建
〇
〇
〇
〇
〇
下水道
富 団地
B-1
H11
61-37
3LDK
富 町屏風山 木造平屋2連戸
〇
〇
〇
〇
〇
下水道
富 2号団地
7
H15
1-1874
2LDK
桜木団地
9-4
H27
木造桜木8-2
15,700∼
23,400
22,800
∼34,000
12,200∼
18,200
13,500∼
20,100
14,700∼
21,900
25,600∼
38,200
20,900∼
31,100
23,400∼
34,800
23,300∼
34,700
23,200
∼34,500
24,100∼
35,900
17,600∼
26,200
21,100∼
31,500
募集期間
10月18日(火)∼10月27日(木)
※入居可能日は12月1日頃となります
申請資格
①申請者の世帯の合算所得が月額158,000円以下であること(所得は各種控除後の金額)※裁量世帯
の場合は月額214,000円以下 ②税の滞納がないこと(同居予定者を含む) ③住宅に困窮している
ことが明らかなこと ④独立して生計を営んでいること(離婚を前提とした申込みはできません)
⑤暴力団でないこと(同居予定者を含む)
※裁量世帯とは
「子育て世帯」
申請者に同居し扶養する小学校就学前の子どもがいる世帯
「高齢者世帯」
申請者が60歳以上で、かつ同居予定者の全員が60歳以上または18歳未満の世帯
「障害者世帯」
申請者または同居予定者が障害者(次の要件)の世帯
身体障害者手帳(1∼4級)
、精神障害者保健福祉手帳(1∼2級)
、愛護手帳(A・B)
必ず必要な
書類等
①入居希望申請書(用紙は市役所建築住宅課にあります) ②マイナンバーカードまたは通知カード
(入居予定の世帯全員分)
③運転免許証等の本人確認書類(窓口に来られる方)
④申請者の印鑑(認印)
⑤入居予定者に障害者手帳の交付を受けている方は手帳の写し
※現在の居住場所や家族構成によってはその他の書類が必要となります。詳しくは建築住宅課の窓口
でご確認ください。
決定方法
応募書類について審査のうえ、11月中旬の選考により決定します
そ の 他
入居者で選考された方は、①敷金(家賃3か月分)
、②連帯保証人(税滞納のない方で所得のある方、
2名)が必要となります。
【申し込み・問い合わせ先】建築住宅課 電話42-2111(内線383・386)
広報つがる 2016.10月号