８／26・29 市民キャスト出演で感動の嵐！キクとシンジの物語総合・丹原文化会館で、ミュージカル「走れ！夢の新幹線∼キクとシンジの物語∼」を上演。両日ともに前売りで入場券が完売となり、合わせて約1,700人が鑑賞しました。このミュージカルは「新幹線の生みの親」である十河信二先生の顕彰事業の一環として実施し、市民キャストをはじめとした総勢95人の出演者が５月から厳しい稽古を重ねてきました。出演者たちは熱い演技を通して十河先生の人柄や功績を伝え、客席の皆さんは圧巻のステージに引き込まれていました。 27 広報さいじょう 2015 10月号８／23 夏を彩る熱いステージ残暑の中、恒例の夏祭りイベント「夏彩祭2015」が開催。ホットステージ（昼の部）とナイトステージ（夜の部）に分けられ、さまざまな催しが行われました。今年もメーンイベントのダンスステージが盛大に行われ、色とりどりの衣装を身にまとった踊り連が華やかなパフォーマンスを競い合いました。小さな子どもが一生懸命に手を広げて踊る様子に、会場の観客からは大きな拍手が送られました。夕方からは大曲川両岸に約500個のあんどんが幻想的な世界を作り出し、多くの方の目を楽しませていました。８／17 今年も咲いた！大輪の花々８／24∼30 東京で物産・観光フェア 400余年の伝統を誇る「市民納涼花火大会」が今年も開催。昼にはゲリラ豪雨があり開催が危ぶまれましたが、夕刻には雨も上がり無事に大輪の花が夜空に咲きました。今年は約4,500発の花火が打ち上げられ、市内外から訪れた３万人以上の観客を魅了しました。東京新橋のアンテナショップ「せとうち旬彩館」で「石鎚山麓のまち∼西条市フェア」を開催。「旨し水あるところ、旨し酒あり」をテーマとして、市内４酒蔵のお酒や、西日本最高峰石鎚山の恵みによる西条産品を多くの方にＰＲしました。広報さいじょう 2015 10月号 28 いつまでもお元気で！ご長寿をお祝いしました市内最高齢の塩﨑さん小松楠河敬老会が市内各地で盛大に開催。ご高齢の方々の長寿を祝い、子どもたちや有志の皆さんによる出し物などで楽しいひと時を過ごしていただきました。数え年で百歳以上となられる市内在住の約140人への敬老訪問も行われました。市内最高齢は満108歳の塩﨑ミツコさんで、青野市長が訪問し、ご長寿をお祝いしました。８／11 大会に臨む精鋭たち８／11 剣道で世界一！スポーツ敢闘賞８月に北海道・東北各地で開催の全国中学校体育大会に出場する選手の皆さんが市役所を訪問し、大会に臨む決意を力強く語ってくれました。スポーツを通じて培った力をもとに、これからもさまざまな分野で活躍してくれることと期待しています。世界剣道選手権大会で女子団体の部に出場し、見事世界一の座に輝いた黒河香菜さん（丹原町出身）。世界の舞台で活躍する姿は、練習に励む少年・少女剣士たちに大きな感動と夢を与えてくれました。今回の偉業を称え「西条市スポーツ敢闘賞」を贈りました。９／12 防災士連絡協議会に女性部が誕生！８／19 力いっぱい綱を引く西条市防災士連絡協議会内に新たに「女性部」が発足し、市役所で設立総会が開催されました。今後、「私たちの女子力で地域を守ろう！」を合言葉に、女性ならではの視点を生かした防災士活動に取り組んでいきます。８月２日に東京で開催された2015全日本ジュニア綱引選手権大会に出場した玉津綱引きチームが市役所を訪問。女子チームが優勝、男子チームが２位という素晴らしい大会結果を報告してくれました。来年もさらなる活躍を期待しています。 29 広報さいじょう 2015 10月号