最優秀賞 ழߔ৫ฝߔ༃Ɉင 荻野 茜 ીᆏรˎ݊ழߔ৫!3༃ā やさしいこころまで見えるメガネ 「い・や・だ!ぜったいにいや!!メガネなんてかけませんからね!!!」のところが、じぶんとにてい てとてもおもしろかったです。わたしも、きたくないようふくをむりやりきせられる時などによくこの言 ばをつかいます。なので、この女の子の気もちがよくわかります。 この、「メガネをかけたら」というお話はおいしゃさんからメガネをかけたほうがいいといわれたけど、 クラスで一人だけメガネをかけるのはいや、という女の子のお話です。一人だけメガネをかけるのがい や!!という気もちはわたしにもよくわかります。それは、わたしが足をねんざしたことがあります。そ の時、足にギブスをしたので上ぐつがはけなくて学校で一人でサンダルをはきことがありました。でも、 一人でサンダルをはくのははずかしいから、足はいたいけどおいしゃさんに行って、早くギブスをとって もらいました。だから一人でメガネをかけるのがいやという女の子の気もちは、すごくよくわかります。 女の子は、けっきょくお母さんと学校の先生に言われて、メガネをかけて学校へ行きました。すると学 校の先生もメガネをかけていました。先生はみんなのこころの中の気もちまで見えました。女の子は先生 のやさしい気もちまで見えました。 もしもわたしがメガネをかけたら、わたしがお母さんにおこられている時のお母さんの気もちが知りた いです。そして大すきという気もちが見えたらうれしいです。でも、もしもお母さんがメガネをかけたら、 おこられているわたしの気もちが見られるとこまります。だって「早くおわらないかなあ。」という気もち が見えたらもっとおこられそうでドキドキします。お母さんメガネかけませんように。 Ŧ࿚Ɉގɉ߂ငɈᄭɈəɈऻ੪ɂɄɤɘȳă 5
© Copyright 2024 Paperzz