多少、専門に学ばれた方の向けのものです。 手当ての参考になさってください。 (*放射線①の手当てをしてから以下をしてください) 放射線②中毒に対して。 観察:腰椎 2 番三側(腰部活点)の左。左に痛みがある時は中毒状態。 (ただし、ショック状態や過度の緊張で痛みが出てこない場合もある) 。 *その場合の対処 ・入浴(腋下 20 分、耳下腺&後頭部まで浸かって 5 分) ・汗が出にくいからだになっている場合は、胸椎 5 番を押圧する。 ・うつぶせまたは座位で胸椎 4 番四側(左)の押圧。 ・不安線(胸椎8番三側(右)から 5 番への斜め線)の愉気(穴追い) ・脇下(特に上肢第7後ろ側への刺激) (あおむけの人に対して、またぎの型で)下記の順で硬結を押さえる。 1、胸椎 4 番一 側 ( 左 )を は じ く 2 、 胸椎 4 番二側 ( 右 )を 押 さ え る 3 、 胸椎 4 番一 側 ( 左 ) を は じ く 4、胸椎 9 番二側または三側を押さえる 5 、 胸椎 4 番一 側 ( 左 ) を 確 か め る 6 、 腰椎 2 番三側(腰 部 活 点 ) を み る 放射線③甲状腺に対して。 観察:頚椎 6 番三側の状態を観察。 操法: (座位)下記の順で愉気 1、頚椎1番三側の位置から脳幹に向かって愉気 2、頚椎2番(二側→一側→三側)をしらべて閊えのあるところに愉気 3、頚椎3番(二側→一側→三側)をしらべて閊えのあるところに愉気 4、頚椎6番三側を押圧 (腰部活点に響かせる)*下頚 放射線④仕上げ。 観察:胸椎 7 番一側(左)の硬結 操法: (うつぶせ)下記の順ではじく 1、 胸 椎 7 番 一 側 ( 左 ) を は じ く 2、 腰 椎 1 番 一 側 (左 右 い ず れ か )を は じ く 3、 座位で甲状腺と対応させて胸 椎 7 番 一 側 (左 )を 愉 気 ※その後またはその夜に汗が出ればよし
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