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News Release

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バイエル マテリアルサイエンス
株式会社
〒100-8211
東京都千代田区丸の内
1-6-5 丸の内北口ビル
TEL 03-6266-7260
News Release
本資料は、ドイツ・バイエル マテリアルサイエンス社が 2014 年 5 月 28 日に発表したプレスリリースを日本語に
翻訳したもので、報道関係者各位へ参考資料として提供するものです。
最も多くのテストをくぐりぬけたサッカーワールドカップ 2014 公式試合球
完全無欠な
完全無欠な球形
「Brazuca - バイエルのポリウレタンが生み出す最適な特性」
レバークーゼン、2014
年 5 月-サッカーファン待望のワールドカップは 6 月 12 日のキックオフまで残り数
レバークーゼン、
日となったが、公式試合球はすでに「Brazuca(ブラズーカ)」に決まっている。「ブラズーカ」にはアディダス
社とバイエル マテリアルサイエンス社の 30 年近い協力関係によって培われたノウハウと専門知識が詰ま
っている。1986 年以来、両社は協力してボール開発を進めてきた。最初からバイエルのポリウレタン素材
は重要な役割を果たしてきた。ハイテクボールの理想的な球形と素晴らしい特性はこの素材から生まれた。
「ブラズーカ」がピッチで本領を発揮するのは、正確なパスが決まった時やゴールに向けてシュートしたボ
ールが美しい弾道を描いて飛ぶ瞬間である。好天時のみならず、かなりの悪天候下でもその性能のよさは
証明された。600 人以上のプロサッカー選手と 10 カ国 30 以上のチームが、あらゆる屋外条件のもとで「ブ
ラズーカ」をテストした。リオネル・メッシ、バスティアン・シュヴァインシュタイガーやジネディーヌ・ジダンとい
ったサッカーの世界的なプレーヤーがこのボールをテスト済みである。ドイツ代表チームの親善試合でもこ
のボールは既に使用されている。アディダスの PR 責任者のオリバー・ブリュッゲン氏は「結果的に『ブラズ
ーカ』はアディダス社販売史上最多のテストをくぐりぬけたボールということになりました」と語っている。研
究室での実験結果も良好で「ブラズーカ」は国際サッカー連盟が定めた全ての基準を満たし、基準より優
れているところもあるほどである。
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表皮がサッカーボールのハイテク化
表皮がサッカーボールのハイテク化を推進
サッカーボールのハイテク化を推進
このボールは構造の奥の奥まで、先進技術が詰まっている。ボールの内部には空気の詰まったラテックス
製の袋があり、それを覆う生地が表皮の下地の役割を果たす。バイエル マテリアルサイエンス社のサッカ
ーボール開発プロジェクトマネジャーであるトーマス・ミヒャエリスは「しかし、実際のところ『ブラズーカ』はボ
ールの表皮に多くの賞賛すべき特性があります。ボールの表皮はポリウレタン素材を基本に、合計 5 層で
構成されています」と述べている。この表皮はキックしやすい上、吸水防止に役立つ。また、長期間に渡っ
てボールの形状と外見を維持することができる。
ボール表皮の一番内側の層は布の下地とその上の層とを接合する粘着コーティングである。このコーティ
ングの上はポリウレタンフォーム層で、厚さ約 1 ミリ、何百万個ものガス入り微粒子でできている。この発泡
ポリウレタンは大変柔軟で、キックして変形してもすぐに元の球形に戻り、ボールは最適な弾道で飛んでい
く。
残りの表皮は厚みの異なる圧縮された 3 層のポリウレタンで構成されている。この 3 層は外からの圧力と
摩耗に対し並外れた耐性があり、ボールの弾力性を高めている。またボールの外見保持にも役立ってい
る。
従来のサッカーボールの表皮は 12 枚か 16 枚、あるいは 32 枚のパネルで構成されているが、「ブラズー
カ」は、完全に同じ形のわずか 6 枚のパネルで構成されている。その完璧な対称性が生み出したのは、美
しい幾何学模様だけではなく他にも大きな利点がある。表面を覆うパネルの数を増やせば、水分を吸収す
る接合部の数も増えてしまう。つまり、パネルの数を減らせばボールの耐久性と耐候性が必然的に高くな
ることになる。
この 6 枚のパネルはバイエルが特許を持っている熱接着技術を使用して接合されている。一定の圧力、
気温条件下で、バイエルの素材 Dispercoll® U がベースになった加熱活性化接着剤を使用することによ
って最適な結果が出ている。
ブラジル魂
「ブラズーカ」というボールの名称は、色彩豊かなデザイン同様、ブラジル人の「生きる喜び」を直接的に表
現している。この名称に決定したこともサッカー王国ブラジルならではである。100 万人を超えるブラジルの
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サッカーファンが投票し、この名称が 70 パーセントの票を集めた。公式試合球の名称が一般投票で選ば
れたのは国際サッカー連盟史上初めてのことである。
サッカーファンがワールドカップという巨大スポーツイベントが始まるのを楽しみにしている一方で、アディ
ダスの「ブラズーカ」は既に主役として世界の舞台に躍り出ている。しかし今回のワールドカップが終ったと
しても、アディダス社は、既に次回のワールドカップ公式試合球の開発を始めているだろう。FIFA との契
約は 2030 年まで延長された。アディダス社の長年にわたるパートナーであるバイエル マテリアルサイエン
ス社は、ボール製造のノウハウや高機能素材を通じて、これからもワールドカップに貢献し続ける。
バイエル マテリアルサイエンス社について
バイエル マテリアルサイエンス社は、2013年売上高が112億ユーロ(継続事業)で、世界最大のポリマー製造企業の1社です。主
たる活動分野は、ハイテクポリマー素材の生産、および日常生活の多くの分野で使用されている製品の革新的ソリューションの開
発です。主要な顧客は、自動車、電気/電子、建設、スポーツ・レジャーの各産業です。バイエル マテリアルサイエンス社は2013
年末現在、世界中の30拠点に生産施設があり、社員数は14,300人です。バイエル マテリアルサイエンス社は、バイエルグループ
の一員です。
このニュースリリース(英語版)は、バイエル マテリアルサイエンスプレスサーバー(www.press.bayerbms.com)からダ
ウンロードできます。写真のダウンロードもできますが、ご使用の際は情報源を明記してください。
バイエル マテリアルサイエンス株式会社
2014 年 6 月 6 日、東京
(JPN-BMS-2014-0127)
この件に関するお問い合わせ先:
バイエル ホールディング株式会社
広報本部 梅澤・松本(Tel:03-6266-7255, Fax: 03-5219-9705)
バイエル マテリアルサイエンスウェブサイトはこちらをご覧ください。
http://www.materialscience.bayer.jp/
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
)
このニュースリリースには、バイエルグループもしくは各事業グループの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に
関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来
の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがある。これらの要因には、
当社の Web サイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれる。当社は、これらの将来予想に
関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負うものではない。
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