huit février 2016 ベルギーの生活、ヨーロッパの生活についてまとめました。 ベルギーに来て1年が経とうとしています。この1年で、見たもの、経験したことをまとめてみたので、良かったら フランス語 語学学校 昨年9月からフランス語の語学学校に入学し、勉強を始めました。ビギナークラスで、一からのんびり始めようと思 った矢先…クラスメイトは大体フランス語がわかっていました。私はフランス語でフランス語を教えてくれるクラス に通っているので、基本オールフランス語なのですが、先生の言っていることが本当にわからない! 読んでください。 (?―?)←ずっとこんな顔で授業を受けています。先生が面白いことを言っても、何を言っているかわからないの で、雰囲気で笑う私です。でも自分を励まし、授業の復習を続け、少しずつ理解できるようになってきています。1 ベルギー四季折々 回の授業(3時間)を復習するのに2時間はかかりますが、それをしないと次の授業にもついていけないので、家に 帰ってからは必死です。 そしてこの前のテストで無事クリアをし、次のクラスに上がれることになりました!!一生懸命勉強して良かった!周 りの生徒に比べて、話すのも聞くのもとても苦手な私ですが、日進月歩で頑張っていきたいと思います。 『ハルの森』一面紫の花が広がる森です。 その森にいると、すごく幸せな気分に・・・✩ 習慣の違い テスト結果。プ クラスメイトの一部。 レッシャーとの 全部で20人くらい。 戦いでした。学 年齢も国籍もばらば 生時代を思い出 らです。この写真は最 し、生徒のみん 後の授業の日に持ち なの気持ちが分 寄りパーティをした かりました。笑 時のもの。 学食のメニューです。 若い学生に混じって食べます。 ベルギーに来て、海外だなと感じたこと ・スーパーの店員が座って水を飲みながら接客をしてくれます。店員同士の雑談でお客さんが待たされることもしば ベルギー関係ないですが…、夏は旅行の季節 秋には日本より早めの紅葉が楽しめます。 しば…。待たされているお客さんは怒るわけでもなく、その雑談に参加することもあります。 です。涼しいと聞いていたヨーロッパも、 スーパーでは食用や、食用ではなさそうなか ・夏はあまり暑くないらしく、家にもお店にも基本クーラーがありません。 イタリアは40度近く。ビールに助けられま ぼちゃもたくさん✩ ・スーパーで袋はくれません。自分で買い物袋を持っていきます。 した。笑 ・やたらクラクションをならします。関係なくても怖いです。 ・家の修理を頼むと、まずすぐ直しに来てくれることはなく、忘れた頃に連絡をくれることもあります。 ・一般道で70キロ、高速では120キロ当たり前です。ドイツはアウトバーンなので200キロの道も。 ・当たり前ですが、日本の食べ物が高いです。豆腐一丁基本3ユーロ(390 円)。 ・外食も高いです。ディナーを普通のレストランで食べようとすると、軽く一人 40 ユーロ(5200 円)くらいします。 ・人は優しくフレンドリーで、分からなくて困っていると教えてくれます。 冬はクリスマスで賑わっています。テロ警戒で開催されるか心配されましたが、無事クリス マスマーケットも開かれました。街中がキラキラしていて一番好きな季節です。 ・国をまたぐ時は、パスポート必要なしです。知らないあいだにオランダに入っていた…なんてことも。笑 ・ベルギー自体小さな国なので、ほかの国に 1 時間くらいで行けます。冬には、ベルギー⇒オランダ⇒ドイツを日帰りで車で 周りました。 ベルギーの好きなところ ベルギーは自然がいっぱいです。車道の隣に大きな公園や遊歩道があり、そこでジョギングをしている人をよ 日本のスーパーと海外のスーパーではレジの仕方も全然違います。 く見ます。 そして私も《夕方マラソン》を始めました。少しの距離しか走っていませんが、自然豊かな中で走るのは本当に 気持ちがいいです。東祖谷を思い出しながら走っています。 お客さんは、自分の買うものをレジのベルトコ そしてスタッフがバーコードを通していき、受け取った商品 ンベアのようなものに自分でのせていきます。 をその都度自分の買い物袋に詰めていきます。なので日本の ように商品を袋に詰めなおす場所がありません。 遊歩道。 散歩や、 ランニング、 サイクリングをしている人 がたくさんいます。 ベルギー 人は、運動が好きみたいで ベルギーで困ったこと 家の近くの遊歩道と公園です。夏には緑真っ 盛りで、リフレッシュするにはもってこいの 場所です。また公園には池もあり、たくさん の鳥が気持ちよさそうに泳いでいます。 す。 言葉が通じないことに限ります。基本英語で対応してくれるベルギー人ですが、話せない人ももちろんい ます。特に車関係の人は話せない人が多いです。5月に購入した車が年末突然動かなくなり、修理に出す ことになったのですが、お互いの意見をうまくかわせないまま結局車が動くようになるまで4回程修理に 出しました。動かない原因をうまく伝えられず、すごくストレスが溜まりました。その分お金も余計にか かり、本当に苦しかったです。このように、トラブルが起こるとフランス語か、オランダ語、そして英語 がかならず必要になってくるので、「言葉って大切だなぁ」と思う日々です。 ベルギー人はいろんな意味でのんびりしています。スーパーで並ぶのにもイライラしません。日本だったら「早 くしてよ」と思うことでも、こちらに来てからあまり思わなくなってしまいました。平日昼間からカフェのテラス でビールを飲んだり、気持ちに余裕があるのかなぁと感じます。日本人は仕事に一生懸命で、残業することも 当たり前ですが、こちらの人は17時までなら17時までしか働きません。そして日曜日は基本お店は閉まってい 長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも海外の文化に触 れてもらえるようにと作ったつもりです。。またぜひ世界に目を向けて頑張っていってください!私もベ ルギーでの生活頑張ります! ます。その分家族と公園に行ったりしてのんびり過ごすのだそう。余暇を楽しむ余裕があるように見えます。 Je voudrais travailler à Iya école. そしてお店でもお客さんとスタッフは平等です。日本のレジでは「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」 を必ず言われると思いますが、こちらでは「メルスィ(ありがとう)」を言う人と言わない人がいるくらいです。 日本では考えられませんよね?そしてお客さんも「メルスィ」「ボンジョルネ(良い一日を)」と言います。商品を 買う人、売る人が対等の関係なんですね。 Je regarde une site web de Higashiiya école. À bientôt!
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