色づき始めたサクランボ、そんなチェリーのように頬を染め、恥ずかしそうに笑顔を輝かせてくれるこまちの娘は、みさ子さんです。横手市の縫製会社で事務員として働くみさ子さんは、落ち着いて確実に事務処理を行うことと、出入りの業者さんへ明るく対応するよう心がけているそうです。ドライブが大好きで、学生時代から続けるトランペットやトロンボーンを奏でるため、暇さえあれば社会人楽団での練習に足を運んでいます。そんな彼女は、﹁友達皆が賑やかに乗れる、大型の車がほしい﹂と話し、友達の間でもまとめ役的存在として一目置かれ、多くの仲間と過ごすことが大好きな元気っ子です。サクランボの最盛期には家の直売所に立ち、持ち前の笑顔で初夏の香りを売り込み﹃何事にも一生懸命で強い意志を持った男性に！オムコさんまってま∼ す﹄と明るくスマイル満点。﹁我が家の看板娘﹂と話す温かいご家族の下、優しい心と真直ぐな気持、さわやかな笑顔の持ち主に成長しこまちの娘もサクランボも、今まさに旬をむかえました。 Q&A ★血液型Ｏ型 ★好きな色ピンク ★好きな食べ物スイカ ★尊敬する人家族（特に他界した祖父） ★自分の性格を自己分析すると友達内のムードメーカー ★理想の男性のタイプ（芸能人で言うと…）櫻井翔小栗旬漆黒の毛並みとつぶらな瞳に惹かれたのが飼うきっかけ！とご主人は言ってくれます。大好きなボール遊びをしてくれる日野家の家族を見ると、ついついじゃれて甘えてしまいます。また、海や湖に連れて行って下さい。駒形地区日野幸久さん宅犬（ラブラドール・レトリーバー）ラブくん（７歳）須川地区すがみさこ菅みさ子さん（１９歳）「ハイ！ハイ！ハイ！」と体育館に響き渡る元気な声で練習をはじめるのは、「羽後町ハンドボールスポーツ少年団」です。羽後町管内にある小学校３年生から６年生までの男女４３人が在籍しています。毎週木曜日午後６時から８時まで羽後町総合体育館で練習を行なっており、短い練習時間を有効に使い、体力づくりと技術の向上に取り組んでいます。相手チームより「早く走る」「高く飛ぶ」「狙って投げる」を基本とするのがチームのスタイルで、先輩チームは秋田県大会や東北ブロック大会で優勝するなど伝統ある強豪チームです。「様々なスポーツの特性を兼ね揃えるハンドボールの魅力や楽しさを感じてもらい、大人になってからも続けてほしい」と語る、監督の渡部努さんの指導の下、羽後町ハンドボールスポーツ少年団は今年も活躍が期待されます。 10 ライスコロッケ西馬音内支部作り方佐藤トヨさん ① ボールに温かいご飯と、材料Ａを入れる。 ② ①に材料Ｂを５㎜に角切したものと、トマトケチャップ大さじ１を入れ混ぜる。 ③ ラップを使って②で混ぜた材料をだんご状にまとめる。 ④ だんご状にした③を、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて１７０℃に熱した油でからりと揚げる。（パン粉はなるべくきめ細かいものを使用する。） ≪メッセージ≫ おかずとご飯がおいしくドッキング。冷蔵庫にある食材でしかも簡単に作れます。子供達はもちろん大人のおやつにも最適です。ぜひ、作ってみて下さい。材料（４人分）ＢＡ温かいご飯４００ｇパセリ（みじん切り）大さじ１バター大さじ１塩小さじ１ハム２枚スライスチーズ４枚（６０ｇ）トマトケチャップ小麦粉パン粉卵揚げ油大さじ１適量適量１ケ４月から小学校１年生になった日和さんは、縄跳びが得意で﹁連続回飛ぶのが目標﹂とがんばっている女の子です。保育園の年中さんになる隼真くんは、﹁将来は、マイケルジャクソンみたいに、歌って踊れるひとになりたい﹂と活発な男の子です。﹁仲良し姉弟だよね？﹂との質問に﹁仲良くないよ！﹂と二人とも照れながら答えますが、本当はいつも二人一緒、ブランコや大好きな自転車に乗って元気に遊ぶご近所でも評判の仲良し姉弟です。にこにこ笑顔の姉弟にご両親は﹁まわりのみんなにかわいがられる人になってほしい﹂と話してくれました。１００皆瀬地区阿部利巳さん、真並さんのひより長女 11 はゆま日和さん㊨（７歳）・長男隼真くん㊧（５歳）