日本の金融理論教育をリードするシグマインベストメントスクール ファイナンス研修プログラムのご紹介 保存版 シグマインベストメントスクールは、平成2年の設立以来、専門科コースや公開 セミナーの他、金融関連中心に各種の受託研修を実施しております。講師陣には実 務経験者を多数揃え、他社には見られない実務に即した内容で、これまでも、官公 庁、金融機関及び事業会社等さまざまなお客様から研修を受託し大変ご好評を得て おります。 今回は、シグマインベストメントスクールの豊富な受託研修プログラムの中から、 ファイナンス(コーポレート・ファイナンス)分野のプログラム例をご紹介します。 なお、ご紹介するプログラムはあくまで例であり、受託研修は基本的に委託者様 のニーズに合わせ、オーダーメイドで研修日数・時間、内容等を設定させていただ いております。内容の加除、時間の増減等各種のご相談に応じますので、ご関心を 持たれた方はお気軽に弊社までお問い合わせください。 シグマベイスキャピタル株式会社 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 1-8-1 茅場町一丁目平和ビル 1F TEL : 03-3665-8191 FAX : 03-3665-8192 http://www.sigmabase.co.jp/ ■ ご紹介「ファイナンス研修プログラム」 ■ 1.財務分析&ファイナンス研修 <レベル:初級> 2.図解と演習で学ぶコーポレート・ファイナンス <レベル:初級> 3.コーポレート・ファイナンス理論とその実践 4.ファイナンス研修中級 P5 ……… P6 …………………………… P7 <レベル:中級> 2 P4 …… <レベル:中級> <レベル:初・中級> 5.エクセルで学ぶファイナンス理論 ………………………… …………………… P8 ■「研修」計画から実施までの手順 研修に関する ご相談のお申込み 電話 03-3665-8191 (シグマベイスキャピタル株式会社代表)、または、 E メール 弊社ホームページ【http://www.sigmabase.co.jp/】の【お問合せ】より お気軽にご相談ください。 弊社担当者との打合せ ご指定の日時に弊社営業担当、研修プランナーがお伺いさせて頂き、 ●カリキュラム内容 ●実施時期 ●時間 ●会場 ●対象者の部署・区分 ●確認試験実施の有無 ●ご予算、他のご要望・計画等を確認させて頂きます。 「研修計画案」 「御見積書」の提出 打合せ後速やかに、弊社担当より、「研修計画案(カリキュラム原案)」「御見積書」 を提出いたしますので、内容についてご検討ください。 =実施の決定後= カリキュラム等の正式決定 実施日時・会場、カリキュラム内容等の確定をさせて頂きます。 「実施概要」 又は「受講案内」の提出 確定内容に基づき「受講概要」または「受講案内」をお送りいたしますので、対象者 に告知してください。 参加者人数の確定 研修実施日の1週間前を目安に、研修の参加者人数(概数)をご連絡ください。 ご連絡を頂きました参加者数+予備分の研修資料を、実施日前日までにお届けい たします。 =研修の実施= 「終了報告書」の提出 「請求書」の送付 研修終了後速やかに、弊社担当より「終了報告書」を提出いたします。 参加者の理解度、満足度等についてご確認ください。 また、本研修に係る「請求書」を別途送付させて頂きます。 ■研修費用(お見積り)について 当スクールにて実施をさせて頂きます研修費用(お見積り)は、原則として、 ①「講義料」 (時間単価×実施時間数)+ ②「教材費(テキスト代他) 」(1名分単価×受講者数) を基本項目としてお見積りをさせて頂きます。 但し、 1.別途、「試験問題作成代」「採点費用」等の項目を加えさせて頂く場合があります。 2.遠隔地での実施の場合、別途、「交通費」 「宿泊費」等の項目を加えさせて頂きます。 ※その他、研修費用に関する概要は、訪問時、ご希望研修内容を確認の上、説明をさせて頂きます。 ※講師派遣は全国どこへでも可能です。 また弊社教室(日本橋茅場町)を研修会場としてご利用頂くことも可能です(借用料等は原則不要) 。 ◇シグマインベストメントスクール教室 ・教室定員:25 名(最大 30 名) ・ノート PC(Windows 7)30 台完備 ・利用可能時間 9:00~17:00 3 1.財務分析&ファイナンス研修 <レベル:初級> ●特徴 ・金融機関新入社員及び企業財務部門新人・新規配属者を想定し、企業金融を理解するために必要な 財務分析・ファイナンスの基礎知識をコンパクトに学ぶ研修です。 ・財務分析は、形式的な財務分析にとどまらず、キャッシュフローを重視した、ファイナンスとのつ ながりが理解できる実践的な内容としています。 ・ファイナンスは、コーポレート・ファイナンスのポイントをコンパクトに学べる構成にしています。 エクセルの演習も随時織り込まれ、実務的なスタイルで学ぶことができます。 ●カリキュラム例 ・1日(7時間)のカリキュラム例です。 ・受講生も EXCEL を使って演習することを前提としておりますが、EXCEL 演習なしのプログラムにも対応 できます。 Ⅰ. 財務分析(2時間半) 1.決算書のしくみ ・決算書の構成 ・PL(損益計算書)、BS、CFの概要 ・BSとPLの関係 ・CFとBS,PLの関係 ・決算書ベースの企業価値と実際の企業価値の違い 等 2.実際の企業の決算書を見てみよう。 ・業種の違いの決算書への影響 ・ROA、ROEなど代表的な財務分析指標の紹介 Ⅱ. ファイナンス(4時間半) 1. 企業の資金調達(ファイナンス)の実際 2. 金利と収益率についての基本知識 ・金利計算の基本 等 3.投資判断 ・IRR ・キャッシュフローの現在価値 ・NPV 等 4.企業価値 ・DCF法 ・資本コスト(WACC)等 4 2.図解と演習で学ぶコーポレート・ファイナンス <レベル:初級> ●特徴 ・初めてコーポレート・ファイナンスを学ぶ方に適したコース内容になっています。 ・企業価値評価をざっくりと学んでいただくとともに、将来の業務に役立つ、ツールとしてのファイ ナンス理論を学べるプログラムになっています。 ・随時 EXCEL 演習を実施し、実践的なスタイルでファイナンスを学ぶことができます。 ・実際の事例分析などを取り入れ初学者でも学習内容の実務的な意味がイメージできるように講義を 進めます。 ・簿価ベースの会計と時価ベースの評価の違いを会計初学者にも分かるように説明し、キーワードに は必ず英語表記を添付するなどの学習者への配慮をします。 ●カリキュラム例 ・1 日(7時間)のカリキュラム例です。 ・EXCEL を使って演習することを前提としたプログラム内容になっています。 1. ファイナンス/投資の基礎理論 2. リスクと資金調達コスト ・CAPM ・ベータ ・WACC 3. 時間価値、資産(債券・株式)価値評価 4. <ケース>株式価値評価の実際 5. 会計の基礎 ・B/S、P/L、C/F ・フリーキャッシュフロー 等 6. マルチプル法 7. <ケース>企業価値評価の実際 5 3.コーポレート・ファイナンス理論とその実践 <レベル:中級> ●特徴 ・高度金融資格試験科目<注 1>に沿った内容になっています。 ・将来、高度金融専門職を目指す方、あるいは高度金融資格取得を目指す方などに適した講義内容に なっています。 ・ストラクチャード・ファイナンス、プロジェクト・ファイナンス等含むファイナンス全般及び関連 する契約実務を理解するために役立つコア・テーマを効率的かつ体系的に習得します。 ・具体的計算例、図解でコア・テーマに慣れた後で、基礎理論や概念を学ぶ構成により、初学者でも 学習内容の実際の意義や具体的な意味が分かるよう配慮しています。 ・ケーススタディで実践演習し、数回の知識確認テストで理解度を確認します。 <注 1>対象は以下です。 ・証券アナリスト試験「証券分析」「財務分析」「企業分析とコーポレート・ファイナンス」 ・CFA 試験「Corporate Finance」 「Investment Tools」 「Asset Classes」 「Portfolio Management and Wealth Planning」 ・会計士論文式試験「管理会計」「経営学」 ・アクチュアリー1 次試験「投資理論」 ・FP1 級試験「金融資産運用」 ・金融窓口サービス技能検定 1 級試験「金融商品コンサルティング業務」 ・不動産証券化協会認定マスター試験「ファイナンス基礎」 「不動産/証券化商品の投資分析」 「証券化商品の組成と 運用」 ●カリキュラム例 ・3日間のプログラム例です。(1日7時間×3回) 1日目 コーポレート・ファイナンスのためのファイナンス理論基礎 1. 財務比率ドライバーとマルチプル法 2. 株式価値評価と投資の成長機会の評価 3. <ケース>企業価値評価とM&Aを巡る諸問題 4. 資本政策基礎(MM 理論):資金還元、資本構成と企業価値 5.最適資本政策:節税効果(タックス・シールド)、倒産コスト、エージェンシーコストと企業価値 2日目 コーポレート・ファイナンスのための金融マーケット基礎 1. イールドカーブ、債券価値評価、利回り、債券投資リスク 2. リスクとリターン、ポートフォリオ分散(相関リスク)、CAPM 3. 資本コスト推定/財務レバレッジとベータ 4. 為替リスク管理:為替フォワード/スワップ、オプション 5. 国際的な投資判断 3日目 コーポレート・ファイナンス/ガバナンスのためのオプション理論基礎 1. オプション取引 2. ペイオフ・デザインと投資戦略 3. 裁定原理と価格理論 4. 金融契約の基本構造①:コールオプションとしての株式 5. 金融契約の基本構造②:プットオプションとしての負債 6. 金融契約の基本構造③:金融ステークホルダー間の利害対立と企業価値/資本コスト 7. ストラクチャードファイナンス入門:ハイブリッド証券と証券化の基本構造 6 4.ファイナンス研修中級 <レベル:初・中級> ●特徴 ・実務的・かつ実践的な視点を重視してコーポレート・ファイナンスをじっくり学ぶプログラムです。 ・初学者でも対応できる内容ですが、今後本格的に実務でコーポレート・ファイナンスと関わる業務 をされる方を想定したプログラムになっています。 ・前半では、債券数理や確率・統計、ポートフォリオ理論など、コーポレート・ファイナンスを学ぶ ための下地となる知識を習得し、後半ではそれを基に、企業価値評価を中心とするコーポレート・ ファイナンス理論を学びます。 ・DCF法など実務でも重要な知識については、単なる理論にとどまらず、実務応用上の 留意点や現実的な計算方法など、実務経験者が実践的な視点から詳しく解説します。 ・EXCEL を活用した具体的な数値計算例を通して、理論の実践的な意義を理解できます。 ●カリキュラム例 ・4日(1日6時間×4回)のプログラム例です。 ・各日の最後に1時間で確認試験の実施及び問題の解説を行うことを想定しています。 第1日目:債券の基礎数理/確率・統計 第3日目:コーポレート・ファイナンス(1) 1.債券の基礎数理(4時間) 【コーポレート・ファイナンスの基本理論】 ・確認事項(金利計算、債券利回り等) 1.コーポレート・ファイナンスの概要 ・現在価値とディスカウント・ファクター ・企業と投資家 ・債券の理論価格の考え方 他 ・資本コストの意味と企業経営 2.確率・統計基礎知識(2時間) 2.資本コストの算定 ・確率変数、確率分布 ・株式の資本コスト ・期待値と分散、標準偏差 ・WACCとは ・正規分布の紹介 他 ・資本コスト推定事例 3.DCF法 第2日目:ポートフォリオ理論 ・債券の評価 1.ポートフォリオのリスク ・配当割引モデル ・ポートフォリオのリターンとリスク ・定額モデルと定率成長モデル ・相関係数 4.フリーキャッシュフローの概念 ・EXCEL によるポートフォリオのリスク ・利益とキャッシュフローの違い 計算演習 ・フリーキャッシュフローの概念と把握方法 ・投資機会集合 第4日目:コーポレート・ファイナンス(2) 2.ポートフォリオ理論 【企業価値評価:その理論と実際】 ・ポートフォリオ選択 1.DCF法による企業価値評価 ・効率的フロンティア ・フリーキャッシュフローの捕捉 ・投資効用関数 ・財務諸表の分析 ・分離定理 ・キャッシュフロー計算書の分析 3.β値とCAPM ・将来のキャッシュフロー・シナリオ策定 ・CAPMの紹介 ・継続価値の考え方 ・CAPM式の数理的背景 ・企業価値評価演習 ・マーケットモデルとβ 他 2.DCF法以外の企業価値評価例 ・マルチプル法による評価演習 7 5.エクセルで学ぶファイナンス理論 <レベル:中級> ●特徴 ・コーポレート・ファイナンス及びその周辺分野で使われるファイナンス理論を、図解や EXCEL 演 習などを通して実践的に修得することを目的とするプログラムです。 ・今後、企業価値評価、デリバティブ、投資業務等の高度金融専門職を目指す方、高度金融資格試験 受験<P6 注 1>にあたり、この分野の知識を短期的に修得されたい方などに適したプログラム構成に なっています。 ・分野上、ある程度の数学的知識が必要になりますが、利用する数学知識は必要最低限度にとどめ、 本研修では実践的に理論の本質を習得することを目指します。 ・キーワードは英訳を必ず付け、今後英語で学ぶ際にも参考になる講義内容とします。 ●カリキュラム例 ・1日(8時間)のカリキュラム例です。重要な項目については EXCEL 演習用のシートを用意し、具 体的に計算手法を学べるようにしています。 1. バリュエーション計算 ・資産評価の数理 ・リスクとリスクプレミアム ・資本コスト推定の数理 2. 債券計算と金利リスク分析 ・イールドカーブ分析 ・デュレーション、コンベクシティ 3. デリバティブ計算原理(3時間) ・ペイオフ・デザイン ・フォワード契約とオプション契約 ・投資戦略 ・2 項モデルとリスク中立確率 4. 信用リスク計測の基本原理 ・株式/負債評価へのオプションアプローチ ・信用リスク/CDS評価の基本原理 ・ハイブリッド証券の評価 8 ■ 担当講師紹介 ■ ・外部講師(五十音順) 今回ご紹介した研修プログラムあるいは関連する内容の研修において、過去に講師としてご登壇 いただいた方、あるいはご登壇いただく予定の方のお名前をご紹介します。 ■砂川(いさがわ) 伸幸 (神戸大学大学院経営学研究科教授、京都大学客員教授、エフエーエス顧問、TASAKI 社外取締役) 神戸大学助手、助教授を経て 2007 年 4 月より現職。博士(経営学)。日本ファイナンス学会理事、日本証 券アナリスト協会試験委員、上場企業の独立委員、企業研修の講師などをつとめる。 主な著書は「日本企業のコーポレート・ファイナンス」(2008 年、日本経済新聞出版社、共著)、「コーポ レート・ファイナンス入門」(日経文庫) 、「はじめての企業価値評価」(日経文庫)。 国内外に多数の論文を発表。 シグマインベストメントスクール専門科「コーポレート・ファイナンスコース」講師。 ■石野 雄一 (株式会社オントラック 代表) 三菱東京 UFJ 銀行(旧三菱銀行)に入行し、10 年間勤務した後退職。2002 年 5 月米国インディアナ 大学(MBA課程)修了。帰国後、日産自動車(株)入社。財務部にてキャッシュ・マネジメント、 リスクマネジメント業務を担当。その後、戦略系コンサルティング会社であるブーズ・アンド・カン パニーにて企業戦略立案、実行支援等に携わる。2009 年 5 月同社を退職後、コンサルティング会社で ある株式会社オントラックを設立し現在に至る。 中央大学専門職大学院国際会計研究科 非常勤講師 著書に『道具としてのファイナンス』 (日本実業出版社)、 『ざっくり分かるファイナンス』 (光文社新 書)がある。 ■加藤 香織 (公認会計士) 筑波大学院社会工学研究科・博士後期課程単位習得修了。 あずさ監査法人にて銀行監査、外資系コンサルティング会社にて経営戦略立案業務、大手事業会社の 経営企画業務などを担当。大手企業、金融機関等にて証券アナリスト受験対策セミナー、受託研修の 講師などを務める。 日本証券アナリスト協会検定会員 ■小林 武 (名古屋商科大学経済学部 准教授) 1968 年生。慶應義塾大学商学部卒。ファイナンス修士(フランスグランゼコール HEC 経営大学院)。 博士(経営学、筑波大学大学院ビジネス科学研究科)。 20 年以上にわたり、東京銀行、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、 三菱 UFJ モルガンスタンレー証券、NS フィナンシャルマネジメントコンサルティング(新日鉄住金ソ リューションズ子会社)にて企業評価、資産運用、リサーチ業務等に従事。2014 年より名古屋商科大 学および大学院にてファイナンスおよび経済学の講義を担当。研究分野は資産価格評価モデル、応用 計量経済学 ■高橋 豊治 (中央大学商学部 教授) 昭和 56 年横浜市立大学商学部経済学科卒業。 昭和 63 年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。 青山学院大学講師、千葉経済大学専任講師、シグマベイスキャピタル株式会社取締役研究開発部長、 高千穂大学商学部教授を経て現職。 9 ■永野 良佑 (金融アナリスト) 一橋大学経済学部卒業。金融アナリスト。 外資系金融機関を中心にストラクチャード・ファイナンスとクレジット・トレーディングに長く従事。 著書に「実践ストラクチャード・ファイナンス」(中央経済社)、「中小企業のためのデリバティブ入 門」(PHP 研究所)、「いますぐ実践できるコーポレート・ファイナンスの教科書」 (秀和システム)な どがある。また、司法研修所での現役裁判官向け研修の講師も務める。 ・内部/専属講師 ■今井 孝雄 (シグマベイスキャピタル株式会社 取締役研究開発部長) 日系信託銀行にてデリバティブ、運用業務などを経験後 2001 年シグマベイスキャピタル入社。2004 年より現職。シグマインベストメントスクール専門科「スワップコース」 「リスク管理コース」講師。 ファイナンス・リスク管理・デリバティブ等さまざまな分野の受託研修講師を務める。 北海道大学法学部卒。日本証券アナリスト協会検定会員 ■岡田 啓二 (シグマベイスキャピタル株式会社 研究開発部主席研究員/研修プランナー) 1985 年帯広畜産大学畜産学部卒、横浜国立大学国際開発研究科博士課程中退。 TAC、LEC の法人/ライセンス事業部にて、ファイナンス、経済、統計等の金融機関・中央官庁向け研 修や、証券アナリスト、公認会計士、CFA、アクチュアリー、統計検定等の資格対策講座の講師・教 材制作・企画・統括管理を経て、2015 年、シグマベイスキャピタル株式会社に入社。 日本証券アナリスト協会検定会員 ■猪田 義浩 (シグマベイスキャピタル株式会社 研究開発部特別研究員) 昭和 62 年東京理科大学理学部応用数学科卒。同年日本債券信用銀行入行。入行当初からオプション チームに配属され、為替、株、金利と様々なデリバティブのインターバンク取引に従事。米国スタン フォード大学統計学科修士課程修了後、証券会社、スワップハウスなどでデリバティブのチーフトレ ーダーを経て、平成 20 年 11 月より弊社研究開発部主席研究員。平成 26 年 7 月より現職。 10 11 12
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