6月10日は『時の記念日』、そして、20日(日)は 『父の日』ということもあり、男なら誰でも一度は憧れ る!?腕時計。しかも、一生物に成り得るであろう腕時計を 大特集です!! 何を隠そう、私金子も腕時計は大好きなのでいつもにも増 して、はりきってお送りします・・男くさ~くなりそうです が、ぜひ女性の皆様もご覧下さい!! エクスプローラーI: 探検家向けに1952年にデ ビューしたのがエクスプ ローラーIです。 1920年に東京天文台と生活改善同盟会によって制定された。日本国民に「時間をきちんと守 り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広め るために設けられたました。 「置漏尅於新臺。始打候時動鍾鼓。始用漏尅。此漏尅者天皇爲皇太子時始親所製造也。 云々。」 (漏尅を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。始めて漏剋を用いる。此の漏剋は、 天皇の皇太子に爲(ましま)す時に、始めて親(みづか)ら製造(つく)りたまふ所なりと、 云々(うんぬん)。 とあり、日本初の時計が鐘を打った日が6月10日であることからこの日となった。なお、「漏 尅」すなわち「漏刻」とは水時計のこと。 エクスプローラーII: 昼夜の感覚が失われる洞 窟探検家向けに1972年に 発表されました。 サブマリーナ: 世界初の潜水用時計として誕生しました。 探検家向けのエクスプローラーに対し、海洋向けと いう位置づけのモデルがサブマリーナです。 ナビタイマー: 1952年に発表されたナビタイマーは、当時のパイロットや搭乗員にとって待望のクロノグラフでした。この 計器、クロノグラフ機能に加えて航空用計算尺、すなわち(航空用コンピュータ)を装備した史上初のモデ ルでした。上昇速度、燃料消費量、マイル/キロメートル/海里の換算など、フライトプランに必要なあらゆ る計算が可能なナビタイマーは、パイロットと飛行機オーナーの世界的な協会であるAOPAの公式時計に選定 されていました。この時計史上に残る名作を今日まで継承し、技術革新による改良を続けている。 ルミノール マリーナ: ポリッシュ仕上げまたはサテン 仕上げのステイール製または ゴールド製の各ケースとアリ ゲーターストラップまたはチタ ンとスティールを使用した、独 自のメタルブレスレット。 Aquaracer(アクアレーサー):あらゆるマリ ンスポーツに求められる精密さをめざして設 計されたスポーツ・ウォッチです。 30気圧 (300メートル)防水を備えたこのモデルは、 1982年に発売され、時代を超えたコレクショ ンとなった「2000」シリーズのデザインと特 徴を受け継いでいます。 グランドセイコー50周年記念限定モデル: 1970年に、当時のグランドセイコーの精度規格よりも厳格な「グランドセイコー スペシャル規格」に合格し た「グランドセイコー スペシャル」が発売されました。この限定モデルは1970年当時の「グランドセイコー スペシャル規格」をさらに向上させた新しいスペシャル規格検定に合格した特別仕様モデルです。 ダイヤル6時位置には、1970年当時の「グランドセイコー スペシャル」と同じ書体を使用した「SPECIAL」の 文字を配しています。 今回取り上げた物は全て、そう、 いわゆる『高級腕時計』一 本ウン十万とする品ばかり です。男なら誰しも必ず一度は 憧れるものです。。(・・だと思 います。)私(金子)も、今は言 えませんが、今年あることを達成 できたら、下記の内の一つを自分 へのご褒美として、めちゃくちゃ 無理して購入しようと思っていま す。。 まぁ、、難しいと思います が、、、 ミルガウス:科学者のため の時計。 研究開発に従事するプロ フェッショナルのために開 発された逸品! クレイジー・アワーズ: 何ものにも縛られない自由闊達な時間の概念を提案します。1日が12時間に 分割されたのは古代エジプト時代ですが、以来、ダイヤルのインデックス は同じ役割を演じてきました。しかし、時刻の読み取り方に現代的な発想 を加えてみることは意義深いこと。奇想天外にも見える、日常生活を独創 的に過ごすために配列されたインデックスは複雑時計に異彩を放つウォッ チメーカーだから可能になった逸品です。 スピードマスター プロフェッショナル 1969年、オメガは20世紀最大の偉業である人類初の月面着陸に同行す るという快挙を成し遂げました。しかし、オメガの真価がいかんなく 発揮されたのは翌1970年、アポロ13号に計器不能の事態が発生した 時でした。飛行士達は腕のオメガだけを頼りに見事危機を乗り切り、 地球への帰還に成功したのです。この貢献によりオメガは宇宙飛行士 から感謝の印としてスヌーピー賞を授与されました。 前号の三井通信表右面の『サッカー日本代表23人予想!』にて、 発表日を5月14日(月)としてしまいました。日付も曜日もめ ちゃくちゃという、申し訳ないやら、お恥ずかしいやら・・ 誠に申し訳ありませんでした。正しくは、、 5月10日(月) でした。。 今後とも宜しくお願い致します!! 編集担当:金子健太
© Copyright 2024 Paperzz