[平成27年 201 [平成27年] 2015 広 報 1 月号 №470 470 12月5日 幼児センター 餅つき会 (撮影場所:幼児センターホール) せたまま消息を絶ち、7月にもウク でありますので「羊頭狗肉」となら ライナでマレーシア機が撃墜されて ないよう、選挙圧勝に託された期待 298人が犠牲に、また、4月に起 は大変重いものがあると思っており きた韓国の旅客船「セウォル号」の ま す。 ま た、「 羊 」 は 大 変 思 慮 深 い 昨年末、地球温暖化とは逆に次々 座礁沈没事件は大変ショッキングな 動物である反面、多情多感で勇気が と繰り出すシベリア寒気団によって ものであり、その他イスラム国の台 あり、成長力のシンボルとも言われ 師走のわが町は一面の冬景色、そん 頭やエボラ出血熱流行の緊急事態宣 ているそうで、わが町もそうありた な 中、「 ア ベ ノ ミ ク ス 解 散 」 と 銘 打 言など暗い話題の多い中で、ノーベ いと願っているところであります。 って突然行われた師走の総選挙であ ル平和賞に輝いたマララさんが光明 りましたが、2年前の逆転大勝利の ここ数年、回顧といえば必ず災害 の 発 生 が 定 番 と な っ て お り ま す が、 でありました。しかし、暮れの押し 余韻を保ったまま、再び自・公連立 改 め て 昨 年 を 振 り 返 っ て み ま す と、 迫った 月の半ば、再び同一犯テロ の与党政権の圧勝で幕を閉じ、いよ による同様の事件が起き、多くの子 異常気象の洗礼は先ず2月の関東甲 いよ政権の安定期に入って行く感 供達が犠牲になったことは本当に悲 信越地方の記録的な大雪から始ま が あ り ま す。 政 権 奪 還 か ら 2 年 余 しいことであります。 り、8月には広島市北部の大雨で り、デフレからの脱却を最大目標に 人の方が犠牲となり、礼文町でも2 さて、高速道路の余市共和間の事 掲げ、様々な経済政策を駆使しなが 人 が 犠 牲 と な っ て お り ま す。 ま た、 業化や北海道新幹線の札幌延伸が決 ら政策を進めて株価は上昇し、円高 定され、いよいよ明るい未来に向か 火山災害では9月に長野県御嶽山が が是正された中で、消費税の反動や って前進あるのみでありますが、本 噴火し、戦後最悪の 人の死者と行 円安の逆効果によってGDPのマイ 町としましても様々な課題を抱えな 方不明者6人という大惨事となって ナス成長が確実なものとなり、2回 しまいました。その他、災害以外の 目の消費増税を1年半先送りする措 がら第5次古平町総合計画に掲げる 主な話題はソチ五輪や野球界或いは 置、更には地方にまで届いていない 町の将来像を実現するべく頑張って テ ニ ス 界 で の ス ポ ー ツ 選 手 の 活 躍、 いるところであり、平成 年度の各 アベノミクス効果など国民の不満が STAP細胞論文の改ざん問題や集 募ったことから、その是非を問う解 会計決算も9月定例会において満場 散だと言い切った選挙でありました。 団的自衛権の限定容認、或いはノー 一致で承認されており、町民の皆様 ベル物理学賞に青色LEDを開発し 間もなく、東日本大震災から丸4 の深いご理解に感謝を申し上げたい た 日 本 人 3 氏 が 受 賞 す る な ど 様 々、 と存じます。現在、町民の健康と安 年を迎えようとしておりますが、あ そして極めつけは、5月に日本創成 る程度の公共インフラの復旧が進み 心安全を守るべく地域医療の維持確 会議が発表した人口推計による「消 つつある中で個々人の生活の再建は 保のため、全身全霊で取り組んでい 滅可能性自治体」の公表であり、わ 思うに任せず、新たな問題や課題が るところであります。 が町水産加工業界の破綻問題であり 年末の総選挙によって国の新年度 生ずるたびにジレンマを感じている ました。 中、安倍総理は機会ある毎に「東北 予 算 の 編 成 が 越 年 い た し ま し た が、 の 復 興 な く し て、 日 本 の 再 生 な し 」 一方、海外では3月に北京行きマ 政府は来る 日までに閣議決定した と明言しており、今年の干支は「羊」 レーシア機が乗客乗員239人を乗 いと考えているようであり、景気の 年頭のごあいさつ 古平町長 本 間 順 司 町民 の 皆 様 、 新 年 明 け ま し て お め でとう ご ざ い ま す 。 平成 年の輝かしい新春を、ご家 族共々 ご 壮 健 で 迎 え ら れ ま し た こ と 心から お 慶 び を 申 し 上 げ ま す 。 役場 27 おめでとう ございます 57 74 12 14 25 広報ふるびら 2015. 1 2 逢 見 輝 続 27 落ち込む中、新年度予算での公約実 現のみならず、補正予算での景気底 上げを強く望むものであります。行 政としましても昨年の大きなダメー ジを糧・教訓としながら、職員共々 一丸となって取り組んで参る所存で ありますので、町民の皆様には尚一 層のご支援・ご協力を賜りますよう お願い申し上げる次第であります。 結びにあたり、昨年1年間の町政 却 の 決め手となる状況になっていま 心から感謝申し上げます。 せん。 昨年 月 日に鶴谷副議長が病に 勝てず 歳でお亡くなりになりまし 暗い話だけではなく、男子フィギ た。 謹 ん で お 悔 や み 申 し あ げ ま す。 ュアで羽生結弦選手の金メダル、ジ ャンプ個人ラージヒルで葛西紀明選 このことで私たち議員 名も1名が 手の銀メダル、ジャンプ団体で日本 減り9名になりました。一層決意を 新 た に 古 平 町 の 振 興・ 発 展 に 向 け、 が銅メダル獲得、テニスの全米オー プンで錦織圭選手がアジア出身選手 さらに精進して参りたいと存じます 初の決勝進出し、優勝は逃したもの ので、どうぞよろしくお願い申し上 の国民みんなに感動を与えてくれた げます。 事など、喜ばしい出来事もございま さて、日本の昨年一年間を振り返 した。 りますと、政治では昨年師走に第 回衆議院議員総選挙。解散から投票 町内へ目を転じますと、3月に古 平町水産物流通荷さばき施設の完 日までの期間が 日間と近年まれに 成、4月に高齢者複合施設がオープ 見る短さだったこともあり、しっか ンしております。また、古平町水産 りと情報収集できていないという人 加工業協同組合の破綻、それに伴う も多かったのではないだろうか。結 水産加工業者の倒産・廃業と出来事 果、自民党が2議席減の291議席 がさまざまございました。 を獲得し、連立を組む公明党と合わ せて公示前の2議席増の326議席 今、地方を取り巻く環境は景気低 迷、少子高齢化の進行、複雑多様化 となりました。経済では衆議員選挙 する社会情勢の中で、地方議会が果 の争点となったアベノミクスの効果 たす役割と責任は、益々重要になる と消費増税問題、TPP問題、東日本 と認識しているところであり、私共 大震災の進まぬ復興と原発問題、外 議会と致しましても、懸案の諸課題 交においては沖縄米軍基地と尖閣諸 について積極的に取り組んで参る所 島等東シナ海の海域問題、北朝鮮拉 存でありますので、今年も尚一層の 致問題と核問題、これらはいまだ脱 71 11 28 23 10 47 へのご協力に深く感謝を申し上げま すとともに、平成 年が町民の皆様 にとって素晴らしい年となりますよ うお祈りし、年頭に当たってのご挨 拶といたします。 岩 間 修 中 村 光 本 間 鉄 堀 髙 野 俊 木 村 輔 真 貝 政 謹 賀 新 年 副議長 議 員 工 藤 澄 男 (議席順) (喪中欠礼) 身 広 男 清 和 宏 昭 ご支援ご協力を賜りますようお願い 申しあげます。 新しい年が町民の皆様にとりまし て、ご健勝で幸多い年となりますよ う心からお祈り申し上げ、新年のご 挨拶といたします。 27 副町長 田 口 博 久 教育長 成 田 昭 彦 外 職 員 一 同 3 2015. 1 広報ふるびら 明けまして 古平町議会議長 あけましておめでとうございます。 輝 か し い 平 成 年 の 新 春 を 迎 え、 古平町 議 会 を 代 表 致 し ま し て 心 か ら お慶び を 申 し 上 げ ま す と と も に 、 町 民の皆 さ ま に は 、 常 日 頃 か ら 町 議 会 に 対 し 深 い ご 理 解 と ご 協 力 を 賜 り、 役場 予算総額を2億235万7千円とす 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 第4 回 臨 時 議 会 で 審 議 さ れ た 案 件 るものです。主な内容は人事異動に 平成 年度古平町介護保険サービス 一般職の職員の給与に関する条例の 事業特別会計補正予算(第1号) 月 日 の 第 4 回 臨 時 議 会 で は、 伴 う 人 件 費 の 減 額 と 人 事 院 勧 告 に 準 一部を改正する条例案 拠した職員の給与改定による人件費 現 行 予 算 に 1 4 1 千 円 を 追 加 し、 人事院勧告に準拠し給与、通勤手 次の案 件 が 審 議 さ れ ま し た 。 の増額補正をするものです。 予算総額を5,007万円とするも 当、勤勉手当の支給割合を改正する のです。主な内容は人事院勧告に準 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 ものです。 〉 〈原案可決〉 拠した職員の給与改定による人件費 専決処 分 の 承 認 平成 年度古平町 〈議案第 号 平成 年度古平町後期高齢者医療特 の増額補正をするものです。 一般会 計 補 正 予 算 ( 第 6 号 ) 別会計補正予算(第1号) 現行 予 算 に 5 , 4 0 7 千 円 を 追 加 「平成 年度古平町の教育に 〉 〈原案可決〉 し予算総額を 億5,720万5千 現 行 予 算 に 2 5 1 千 円 を 追 加 し、 〈議案第 号 関する事務の管理及び執行 予算総額を7,215万1千円とす 議会議員の報酬及び費用弁償等に関 とする も の で す 。 主 な 内 容 は 衆 議 院 状 況 の 点 検・ 評 価 」 の 公 表 るものです。主な内容は人事院勧告 する条例の一部を改正する条例案 議員総 選 挙 に 係 る 経 費 を 増 額 補 正 す について に準拠した職員の給与改定による人 行財政改革により削減していた期 るもの で す 。 な お 本 案 件 に つ い て は 件費の増額補正をするものです。 末手当の支給割合と加算率を改正す 月 日に町長の権限で専決処分を 毎 年、 教 育 委 員 会 で は 所 管 す るものです。 行った た め 、 そ の 承 認 を 求 め る も の る 事 務 に 関 し て、 点 検 及 び 評 価 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 です。 を 行 い、 そ の 結 果 を 報 告 書 と し 平成 年度古平町簡易水道事業特別 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 ています。 特別職の職員の給与に関する条例の 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 会計補正予算(第2号) 住民の代表である町議会へ報 平成 年度古平町一般会計補正予算 現 行 予 算 に 2 1 7 千 円 を 追 加 し、 一部を改正する条例案 告 書 を 提 出 す る と と も に、 地 域 予算総額を1億7,835万9千円 行財政改革により削減していた期 (第7 号 ) 住民の皆さんへも公表いたしま とするものです。主な内容は人事院 末手当の支給割合と加算率を改正す 現行 予 算 に 5 , 8 4 9 千 円 を 追 加 す。 勧告に準拠した職員の給与改定によ るものです。 し、予算総額を 億6,305万4 報告書の閲覧を希望する方は、 る人件費の増額補正をするものです。 千円と す る も の で す 。 主 な 内 容 は 人 教育委員会事務局及びB&G海 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 事院勧 告 に 準 拠 し 、 一 般 職 の 勤 勉 手 洋センターに備えつけておりま 〉 〈原案可決〉 古平町教育委員会教育長の給与及び 当と議員、特別職の期末手当の支給 〈議案第 号 すので、職員へ申し出てください。 平成 年度古平町公共下水道事業特 勤務時間等に関する条例の一部を改 割合等 を 改 正 し た こ と に よ る 人 件 費 正する条例案 の増額 補 正 を す る も の で す 。 別会計補正予算(第1号) ◇お問合せ先 現 行 予 算 に 1 3 0 千 円 を 追 加 し、 行財政改革により削減していた期 教育委員会事務局 末手当の支給割合と加算率を改正す 予算総額を2億6,213万円とす 2 - 590 ☎ るものです。 るものです。主な内容は人事院勧告 B&G海洋センター に準拠した職員の給与改定による人 2 - 300 ☎ 件費の増額補正をするものです。 34 34 26 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 平成 年 度 古 平 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特別会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 現 行 予 算 に 6 4 3 千 円 を 追 加 し、 54 25 42 42 50 51 52 53 47 48 49 26 26 26 28 44 45 46 19 26 26 11 11 お知らせ 議会 26 広報ふるびら 2015. 1 4 選挙 5 2015. 1 広報ふるびら 行政 古平町新型インフルエンザ等 対策行動計画 (素案) 策定 町民の皆さんの意見を募集します 町民皆さんの健康や生命、生活及 フルエンザ対策等行動計画 以 ( 下、 び地域経済に及ぼす影響を最小限に 「道行動計画」という。 」)に基づき、 することを目的として「古平町新型 国、北海道、関係機関、事業者等と インフルエンザ等対策行動計画 素 連携・協力し、発生段階に応じ総合 ( 的な対策を推進するために「古平町 案 」を ) 作成しました。この計画につい て の 概 要 を お 知 ら せ す る と と も に、 新型インフルエンザ等対策行動計画 町民の皆さんの意見を募集します。 以 「町行動計画」という。 」)を ( 下、 策定します。 ■町行動計画の位置付け 計画の概要 特措法第8条に規定される法定計 画として、政府行動計画及び道行動 計画に基づき、古平町における新型 インフルエンザ等対策の基本的方針 並びに町が実施する措置等を示すも のです。 ■対象となる感染症 ・感染症法第6条第7項第1号に規 定する新型インフルエンザ ・感染症法第6条第7項第2号に規 定する再興型インフルエンザ ・感染症法第6条第9項に規定する 新感染症で、その感染力の強さか ら新型インフルエンザと同様に社 会的影響が大きいもの ■基本的な方針 「対策の目的」や発生段階の変化 に応じた「対策の基本的考え方」、「対 策実施にあたっての留意点」などを 規定しています。 ■新型インフルエンザ等発生時の被 害想定 ・全人口の %が新型インフルエン ■計画の趣旨 現在も東南アジア等で散発的に発 生している高病原性鳥インフルエン ザが変異した場合や同様な危険性の ある新感染症が発生した場合、ほと んどの住民がウイルスに対する免疫 を獲得していないため皆さんの健康 や生命、生活及び地域経済に大きな 影響を与えることが考えられます。 このことから、国では、国民の生 命及び健康を保護し、国民生活及び 経済に及ぼす影響を最小限に留める ことを目的とし、「新型インフルエン ザ等対策特別措置法 以 ( 下、「 特 措 法」 という。 」 を ) 施行しました。更に、 当該対策の実施に関する基本的な方 針、発生時における措置などを定め た「新型インフルエンザ等対策の実 施に関する計画 以 ( 下、「 政 府 行 動 計画」という。 」)を策定しました。 古平町においても特措法に規定 す る 責 務 を 担 う た め、「 北 海 道 イ ン 25 ザに罹患すると想定 ・過去に大流行したインフルエンザ により、中等度を致死率0・53 % ア ( ジアインフルエンザ等デー ター 、)重度を致死率2・0% ス( ペインインフルエンザデーター ) と想定 ・1日あたりの最大入院患者数につ いて、流行が地域で8週間続くこ とを想定 ■新型インフルエンザ等発生時の社 会への影響 住民の %が流行期間(約8週間) 25 広報ふるびら 2015. 1 6 に ピー ク を 作 り な が ら 順 次 罹 患 し、 1週間 か ら 日 間 程 度 欠 勤 す る こ と が想定 さ れ て い ま す 。 また、ピーク時(約2週間)に従 業員が 発 症 し て 欠 勤 す る 割 合 は 、 多 く見積 も っ て 5 % 程 度 と 考 え ら れ る が、従 業 員 自 身 の 罹 患 の ほ か 、 様 々 な要因(家族の世話等)によるピー ク時に は % 程 度 が 欠 勤 す る こ と が 想定さ れ て い ま す 。 ■対策 推 進 の た め の 役 割 分 担 国、 北 海 道、 古 平 町、 医 療 機 関、 指定(地方)公共機関、登録事業者、 一般事 業 者 、 住 民 の そ れ ぞ れ の 役 割 を決め て い ま す 。 ■行動計画の主要6項目 古平 町 に お け る 発 生 段 階 に 応 じ た 実施体 制 、 情 報 収 集 、 情 報 提 供 ・ 共 有、予 防 ・ ま ん 延 予 防 、 医 療 提 供 体 制、住 民 生 活 及 び 地 域 経 済 の 安 定 の 確保な ど を 規 定 し て い ま す 。 ■発生段階 未発 生 期 、 海 外 発 生 期 、 国 内 発 生 早期、国内感染期、小康期など各発 生段階 に お け る 状 態 を 規 定 し て い ま す。 ■各段階における対策 各発 生 段 階 に 応 じ た 「 対 策 の 考 え 方」、「実施体制」、「情報収集」、「情 報提供・共有」、「予防・まん延予防」、 「 医 療 提 供 体 制 」、「 住 民 生 活 及 び 地 域経済 の 安 定 の 確 保 」 に つ い て 規 定 行政 40 10 12 25 26 北しりべし定住自立圏 第2次共生ビジョン策定 31 41 ◇提出・お問合せ先 小樽市 総務部 企画政策室 - 111 ☎0134 - 4 (内線273) FAX0134 - 6 - 727 メール [email protected] ○提出方法 郵便、FAX、メール など http://www.city.otaru.lg.jp/ sisei_tokei/public_comment/ このほか小樽市ホームページにも 掲載されています。 小樽市ホームページアドレス ご意見︵パブリックコメント︶を募集 27 32 22 しています。 ■資料編 「対策本部体制組織図(案) 」、「各 班の役割(案) 」、「特定接種対象業種・ 業務」、「鳥インフルエンザが人で発 症した場合の対策」、「用語解説」な どを規定しています。 中核市となる小樽市と古平町のほ 意見の募集 か北後志4町村が協定を結んでいる この計画は、町民の皆さんに直接 北しりべし定住自立圏は、当該定住 的に影響を及ぼす感染症の対策を規 自立圏の将来像や、連携して実施す 定するものです。このことから、皆 る施策など具体的な取組を記載した さんの意見を反映した計画にしたい 第2次共生ビジョンを策定するにあ と考えていますので、次のとおり意 たり、ご意見を募集します。 見を募集します。 定住自立圏構想とは、都市機能を ○募集期間 有する市と近接する近隣市町村とが 平成 年 月 日から 相互に連携し、役割を分担しながら 平成 年1月 日まで 暮らしに必要な機能を確保していく ○提出方法 ための広域行政の取り組みです。 電話、FaX、メール など ※計画素案は役場保健福祉課(元気 ○募集期間 プラザに備え付けのほか、町ホーム 平成 年1月 日まで ページに掲載しています。 ◇提出・お問合せ先 ○公表場所 役場(元気プラザ) ・小樽市総務部企画政策室(市役 保健福祉課 健康推進係 所本館3階) ☎ 2182 ・小樽市総務課内情報公開窓口 FAX 2268 (市役所本館2階) メール ・小樽駅前、銭函、塩谷の各サー ビスセンター [email protected]. ・市立小樽図書館 lg.jp 7 2015. 1 広報ふるびら 27 26 42 計の負担を減らし、安心して生活し 者世帯などへ助成することにより家 購入助成金) 」 を 実 施 し ま す。 高 齢 と か ら、「 冬 の 給 付 金( 福 祉 灯 油 等 今年度も燃料費が高騰しているこ 成金)申請書」に必要事項を記入の 平町冬の給付金(福祉灯油等購入助 今回の広報誌に同封されている「古 の支給で、 1世帯当たり1万円です。 今年度は、古平町商工会商品券で 消防団出初式のお知らせ 年1月6日(火) 次のとおり消防団出初式を実施し ます。 ○開催日 うえ、役場窓口か地区の民生委員へ 提出してください。第1回目の支給 平成 てもらうことがねらいです。 日は、1月 日からの予定です。申 時 第二警鐘 午前 時 パレード 午前9時 第一警鐘 午前8時 ○サイレン吹鳴・町内パレード ○場 所 文化会館 ○時 間 午前 ■各世帯へ商品券1万円の助成 30 19 ◇お問合せ先 とします。 請期日は1月6日から1月 日まで 歳以下の子供と父か母だけ 56 助成の対象世帯は、住民票に登録 歳以上の単身高齢者 歳以上の高齢者のみの世 されている① 世帯。② 帯。③ 70 のひとり親世帯です。①~③のいず 役場 民生課福祉係 れの場合も町民税が非課税であるこ 担当 五 : 十嵐・黒川 とが要件です。(詳細は左表を参照) ☎ 2 - 181(内線 ) 42 10 ◇お問い合せ先 駐車しないようお願いいたします。 なお、当日は文化会館前駐車場に 10 70 27 2 - 068 北後志消防組合古平支署 ☎ 42 18 お知らせ 役場 冬の給付金 (福祉灯油等購入助成金) 1 月 6 日か ら受付 !! 広報ふるびら 2015. 1 8 お知らせ 後期高齢者医療制度のお知らせ 「高額介護合算療養費」及び「医療費通知」について ■高額介護合算療養費につ いて ◆新たに発行をご希望の方はご連絡 ください 新たに発行をご希望の方は、お手 数ですが、左の連絡先へご連絡くだ さい(電話でのご連絡だけで手続き できます) ※すでに発行希望のご連絡をいただ いている方につきましては、継続 して発行しますので、再度のご連 絡は必要ありません。 39 同じ世帯の被保険者が、平成 年 8月1日から平成 年7月 日まで の1年間に支払った後期高齢者医療 制度と介護保険の自己負担の合計額 が下表の限度額を越えたときは、そ の越えた額が後期高齢者医療制度及 び介護保険から支給されます。 なお、手続きには役場民生課健康 保険係への申請が必要となります。 ※この通知を受け取られたことによ り、申請等の手続きをされる必要 はありません。 42 ※後期高齢者医療制度または介護保 険の自己負担額のいずれかが0円 の場合は対象となりません。 57 ※この通知を確定申告などの「医療 費控除」の領収書の代わりとする ことはできません。 9 2015. 1 広報ふるびら ◇お問合せ先 ・北海道後期高齢者医療広域連合 ☎011 2 - 90 5 - 601 12 25 ※支給額が500円以下の場合は支 給されません。 39 ■医療費通知の送付を希望 26 31 申請される方は、左の連絡先へご 連絡ください。 ) 57 される方へ ・役場 民生課 健康保険係 北海道後期高齢者医療広域連合で ☎ 2 - 181( ・ は、 発 行 を 希 望 さ れ る 方 を 対 象 に、 医療費を半年ごとにまとめた医療費 通知を送付しています。次回の発行 は平成 年3月末(平成 年7~ 月診療分)に行います。 27 26 ◇お問合せ先 役場 民生課 健康保険係 ☎ 2 - 181 内線 ・ 42 5 - 188) 1 - 308) 8 - 811) 30 29 17 月 日(火)午後から1月5日 (月)までお休みです。 古平町商工会 31 ごみの収集日 せんのでご注意願います。 ◇1月3日(土) 黒川町整形外科クリニック ( 2 - 447) コミュニティバス (巡回バス) ◇1月4日(日) 月 日(火)から1月4日(日) 森内科胃腸科医院 まで運休します。 ( 3 - 455) ※当番医の診療時間は9時~ 時 ※夜間については余市協会病院で急 エキサイ会病院 古平診療所 患に限り診療しています。 診療時間 午後6時~翌午前7時 22 《歯科》 ◇ 月 日(月) てらデンタルクリニック ( 4 - 618) ◇ 月 日(火) 原 歯 科 ( 7 - 301) ◇ 月 日(水) 福井歯科医院 ( 4 - 847) ◇1月1日(木) 年末年始の休日当番医 デュオ歯科医院 ( 3 - 993) ◇1月2日(金) ねりあい歯科医院( 2 - 633) 2 - 245) ◇1月3日(土) ねりあい歯科医院( 2 - 633) ※当番医の診療時間は9時~正午 《医科》 ◇ 月 日(日) 小 嶋 内 科 ( ◇ 月 日(水) 林 病 院 ( ◇1月1日(木) よいち北川眼科医院 ( ◇1月2日(金) 池田内科クリニック ( 12 年末年始のくらしのガイド 役場など公共施設の開庁日 14 14 年末年始のごみの収集日は次のと おりです。大掃除で出たごみはルー ルを守り、不法投棄などしないよう にお願いします。 燃やせるごみ(緑色の袋) ◇浜町方面 月 日(月) 、1月5日(月) ◇新地方面 月 日(火)、1月6日(火) 燃やせないごみ(黄色の袋) ◇町内すべて 1月7日(水) プラスチックごみ(オレンジ) ◇町内すべて 1月 日(水) 資源ごみ(ペットボトル・缶等) ◇浜町方面 1月7日(水) ◇沢江・新地方面 1月 (水) 町クリーンセンター 月 日(日)、1月7日(水) 、 利用時間 午前 時~午後4時 11 ふるびら温泉「しおかぜ」 29 ○1月1日は第1木曜日ですが、休 まず営業します。このほか、年末 年始は、 平常通り営業いたします。 閉庁期間の戸籍(出生・結婚・死 (午前 時~午後9時) ○1月の定休日は第3木曜日(1月 亡・離 婚 等 ) の 届 出 は 通 常 の 休 日 の 日)のみとなっています。 とおり日直が受付しますが、住民票・ ○ 月 日(火)から1月4日(日) 印鑑証 明 ・ 戸 籍 抄 本 等 の 発 行 は で き は、温泉行きのバスは運行されま ません の で 、 ご 了 承 願 い ま す 。 12 30 30 32 23 22 23 42 23 23 12 12 22 22 22 23 28 28 10 30 31 12 12 12 12 30 12 12 12 15 くらし 広報ふるびら 2015. 1 10 உ உ உ உ உ உ 27 75 食のコンテスト 11 10 31 உ マスコットキャラクター 11 北海信金 (古平支店・浜町代理店) 水産加工品などの町特産品のPR と 消 費 拡 大 を 図 る た め、「 た ら こ 」 や「ヒメマス」などを使用したレシ ピを募集し、料理コンテストが開催 されました。 月7日までの募集期間で 数点 の応募があり、一次審査の結果、2 名が最終審査の料理コンテストに出 場しました。盛り付け、作りやすさ、 おいしさなどを審査の結果、同点で 2名とも最優秀賞に選ばれました。 採用されたレシピは、町内飲食店 へ提供し商品化される予定です。 ◆最優秀賞 金子寿子(写真上段) 「明太子炒飯」 花村ひめ子(写真下段) 「 ひ め ま す の チ ャ ン チ ャ ン 焼 き 風マヨネーズグラタン」 11 2015. 1 広報ふるびら 古平町商工会が募集していたマス コットキャラクターが「ふるっぴ~」 に決定しました。 人105作品の 応募があり、 月 日、古平町商工 会役員及び古平町長、各町内団体長 による投票により選ばれました。 犬神伝説の犬をモチーフにセタカ ムイ岩を表現した帽子、青色のマフ ラーとズボンで日本海の荒波をイメ ージしています。 ふるっぴ~は今後、名刺や観光パ ンフレットなどで使われるほか、将 来的には着ぐるみを製作し、町のP Rに活用していきます。 ◆最優秀賞 1点 塩﨑歩美(大阪府) ◆優 秀 賞 5点 八幡司(古平町) 、 前田昌克(大 阪府) 、吉田あかね(古平町)、畠 山智江(札幌市)、 金津博(新潟県) ふるっぴ~ 12 郵便局 (古平郵便局・浜町郵便局) உ 窓 口 ・ A T M 共 に 月 日(水) から1月4日(日)までお休みです。 町の出来事 くらし マスコットキャラクター 「ふるっぴ∼」に決定!! 「 食 のコ ン テ ス ト」 も実 施 運動を楽しみながら体力向上を目 指すことを目的に 月2日、小学校 でエスポラーダ北海道の出前授業が 開かれました。 エスポラーダ北海道とは日本フッ トサルリーグ(Fリーグ)に参加す るプロのフットサルチームで、今回 は講師として金井一哉コーチと山貴 成 選 手 が、 5・6 年 生 名 に 授 業 を 行いました。金井一哉コーチは「フ ットサルを通じてボール遊びの楽し さや仲間で戦う大切さを学んでほし い」と話していました。 12 32 授業では、ボールを使った簡単な ゲームで準備運動をした後、ドリブ ルやシュート練習をして試合も行い ました。 6年生の茂野珠己仁くんは「フッ ト サ ル は や っ た こ と が な か っ た が、 プロの選手やコーチと一緒にできて 楽しかった。コーチのお話も勉強に なった」と話してくれました。 フットサルで運動の楽しさを学ぶ その後、 人の参加者は簡易型放 射線測定器「はかるくん」を使って 会場内外の壁や絵画、石碑などの放 射線量の測定をし、身近なものから も放射線が出ていることを確認しま した。また、ドライアイスとアルコ ールを使って箱の中に霧を発生させ て放射線の通った跡の観察も行いま した。小学5年生の平野奈見さんは 「 放 射 線 も 見 る こ と が で き た し、 実 験をしながら楽しく放射線のことを 勉強できたのでよかったです」と話 してくれました。 29 放射線の正しい知識を身に付ける 15 エスポラーダ北海道 小学校出前授業 11 わんぱく・たけなわ 原子力防災学習会 月 日、文化会館で、小学生や 高齢者 に 放 射 線 に 関 す る 正 し い 知 識 を身に つ け て も ら う こ と を 目 的 に 原 子力防 災 学 習 会 が 開 か れ ま し た 。 「なるほどほうしゃせん」をテー マに講 師 の 札 幌 医 科 大 学 付 属 病 院 放 射線部 主 任 技 師 の 武 田 浩 光 先 生 が 身 近にあ る 放 射 線 の 話 や 放 射 線 か ら 身 を守る方法などを分かりやすく説 明。「 五 感 で 感 じ る こ と が で き な い 放射線 に 恐 怖 を 感 じ て い る 人 が た く さんい る と 思 う が 、 放 射 線 を 知 る こ とで少しでも理解してもらえれば」 と話し て い ま し た 。 町の出来事 広報ふるびら 2015. 1 12 その他の出来事 月 日、幼児センターみらいで生 楽器を演奏し元気よく歌い、3歳児は 歌やでんぐり返しなどで「おむすびこ ろりん」を表現するなどかわいい姿を 披露しました。4歳児は歌や踊りも交 えた「劇遊び」を発表し木琴の演奏に も挑戦。5歳児は「劇遊び ブレーメ ンへいこう!」を演じ、木琴やトライ アングル、タンバリンなどの合奏も披 露しました。 子どもた ちの一生懸 命な姿に会 場を埋めた 大勢の観客 から大きな 拍手が送ら 月 日、余 市 町で、女 性 奉 仕団体 交流協会へ活動資金援助金を贈る贈呈 式が行われ、国際ソロプチミスト余市 の藤井雅子会長から、古平国際交流協 会浅野恵子会長に援助金50万円の目 録が手渡されました。 立され、毎年、北大などの留学生を古 平町に招き、キャンプやもちつき会な どを通して町民との交流活動を行って います。 援助金を受け取った浅野恵子会長は 「留学生を町内に招いて交流するだけ でなく、北大など留学生が学んでいる 場に子どもたちを連れて行き、留学生 と触れ合い学ぶ機会をつくりたい」と 今後の 活動に ついて 話して くれま した。 月 日、文化会館で古平町食生活 21 おり、会員 名が参加しました。斎藤 この研修会は、毎年、年2回開催して 改 善 推 進 員 会 が 研 修 会 を 開 き ま し た。 11 睦子会長は「自分のため周りの人のた めに勉強して今後の生活に役立てま しょう」とあいさつ。 のとり方についての指導もありました。 士から動脈硬化予防に良い食品や食事 また、料理を試食しながら町の栄養 の調理実習を行いました。 ウムを多く含む「りんごサラダ」など り野菜の甘辛だれ」や食物繊維とカリ 脈硬化予防に効果のある「さんまと彩 を招いて血管の病気について学び、動 2回目となる今回は町の健康推進係 11/21(金) 「動脈硬化予防に効果のある料理を学ぶ」~食生活改善推進員会 研修会 19 のソロプチミスト日本財団が古平国際 11 古平国際交流協会は1988年に設 11/19(水) 「ソロプチミスト日本財団より活動援助金贈呈」~古平国際交流協会 ました。 て取り組んできた練習の成果を披露し ちゃんおばあちゃんに、発表会に向け 活 発 表 会 が 行 わ れ、 保 護 者 や お じ い 16 れていまし た。 13 2015. 1 広報ふるびら 11 11 発 表 会 で は、 1・2 歳 児 は 手 作 り の 11/15(土) 「園児たちが練習の成果を披露」~幼児センター 生活発表会 その他の出来事 月 日、明和集会所で行 月 日、文化会館で「 「ふるびら」 平町生涯学習推進協議会主催)が開か の未来を考える」生涯学習講演会(古 28 祉会の辻田作業療法士の手本を見本に 推進するために、まちの将来像を共有 し、まちづくりへの意識を高めること が目的で、町民約 人が参加しました。 ました。 換を行い と意見交 し、 町 民 時間講演 など約1 の活性化のために何を行ったらよいか 町のこれまでの取り組みとこれから町 講演会では、講師の本間順司町長が、 さつ。 と思って話を聞いてほしい」とあい がこれからの古平を考えるいい機会だ 判断していくことが大切。皆さん自身 厳しい状況だが、自分たち自身が準備 同協議会吉野浩次会長は「今、古平は 40 椅子に座りながらおおよそ1時間、運 動に汗を流しました。 最初に身体全体をほぐす運動を行い 身体がほぐれた後、スポンジボールを 使って足や腰の筋力を高め足の上がり を良くし、つまずきにくくする運動を 行いました。 ま た、 ゴ ル フ ボ ー ル を 使 い 足 の 裏、 肩や背中などをほぐしました。 辻 田 作 業 療 法 士 は「 少 し の 運 動 で も 血 行 が 良 く な り ま す。 こ れ か ら 寒 い日が続 く の で、 自 宅でも行っ てみてくだ さい」と話 していまし た。 月1日、文化会館で、多年生の草 した。 毎年開催されており、9人が参加しま に使用できるため正月前のこの時期に O法人自然教育促進会の方で、実用的 が開かれました。講師は小樽市のNP を製作する文化教室(教育委員会主催) である「スゲ」で正月用の「しめ飾り」 12 した。 してくれま きたと思います」と参加した感想を話 手伝ってもらいながら立派なものがで 中 村 妙 子 さ ん は「 初 め て 作 っ た が、 していました。 らも、参加者は立派なしめ飾りを製作 丸めることやねじることに苦労しなが て い ま し た。 ス ゲ が 固 い こ と も あ り、 て、参加者がそれを真似しながら進め 教室は、講師が作り方の手本を見せ 12/ 1(月) 「スゲで正月用のしめ飾り製作」~文化教室 しめ飾りづくり 畑方面の住民を対象とした転倒予防 運動教室が われました。 11 れました。将来にわたって子どももお 11/28(金) 「ふるびらの未来を考える」~生涯学習講演会 参加者6人は運動前に町保健師によ 27 年よりも安心して暮らせる町づくりを 11 る血圧測定などを行い、講師の古平福 11/27(木) 「寒い日でも室内で行える運動」~明和地区転倒予防運動教室 広報ふるびら 2015. 1 14 その他の出来事 月5 餅つきの由来や意味を知るために毎 年開催されている餅つき会が 回目の町内会長会議が 月5日に行わ 町内会長が意見交換をする、本年度3 行政(役場)と地域の代表者である 12/ 5(金) 「行政と地域の代表者が意見交換」~第3回 町内会長会議 の状況や清川団地立替の基本設計の概 行われ、小樽掖済会掖病院古平診療所 出された質問・意見等に対する回答も その後、地域懇談会で各町内会から などが役場から報告されました。 や9月に行われた住民避難訓練の結果 う地域懇談会や声掛け訪問の実施状況 会議では、役場と町内会が協働で行 ました。 れ、代理を含め 人の会長らが出席し 12 要などが説明されました。 月 日、沖町住民センターで、沖 10 うことで、忘年会を実施しました。 沖町は今回が今年度最後の開催とい 町お達者クラブが開かれました。 12 ケも楽しみました。 その後会食をし、午後からはカラオ るたびに盛り上がっていました。 かビンゴが出ず、数字が読み上げられ 行いました。ビンゴゲームではなかな ぞれ景品を持ち寄ってビンゴゲームを 体操で体をほぐし、参加者5人がそれ 始めに座ったままでもできる簡単な 12/10(水) 「ゲームやカラオケを楽しむ」~沖町お達者クラブ 日、幼児センターで開催されました。 からできていることや餅の米と普段食 べている米が違うこと、お正月などお めでたいときに餅つきを行うことなど を学びました。 その後園児は、周りの園児の「ぺっ たんこ」という掛け声に合わせて順番 に杵を使って餅つきを体験し、たいよ う組の園児たちはつきあがった餅を 使って、各クラスにお供えをする鏡餅 やまゆ玉飾りに飾り付けるちぎり餅を 作りました。 たいよう組の中村友紅ちゃんは「杵 は少し重かったけど上手につけた。ま ゆ玉飾りの 飾り付け が楽しかっ た」と話し てくれまし た。 15 2015. 1 広報ふるびら 18 12 会の始めに担当保育士から、餅が米 12/ 5(金) 「杵を使った餅つきを体験」~幼児センター 餅つき会 国 や道などから の お 知 ら せ 【働いている調理師 の 皆 様 へ ! 】 調理 師 法 で は 、 調 理 業 務 に 従 事 し て い る 調 理 師 の 方 は、 2 年 ご と に、 月 日現在の調理従事場所等を届 け出な け れ ば な ら な い と 定 め ら れ て おり、 今 年 は 届 出 の 必 要 な 年 と な っ ていま す 。 届出 が 必 要 な 調 理 師 の 方 と は 、 次 の施設 、 店 舗 で 調 理 の 業 務 に 従 事 し ている 調 理 師 の 方 で す 。 ・寄宿 舎 、 学 校 、 病 院 、 事 業 所 、 社 会福 祉 施 設 、 介 護 老 人 保 健 施 設 、 矯正 施 設 、 そ の 他 多 数 人 に 飲 食 物 を調 理 し て 供 与 し て い る 施 設 ・飲食 店 営 業 、 魚 介 類 販 売 業 、 そ う ざい製造業 届出は、あなたが働いている地域 を担当 区 域 と し て い る 北 海 道 全 調 理 師会小 樽 支 部 に 平 成 年 1 月 日 ま でに提 出 し て く だ さ い 。 届 出 用 紙 は、 北 海 道 全 調 理 師 会、 小樽支 部 、 北 海 道 倶 知 安 保 健 所 、 北 海道倶 知 安 保 健 所 余 市 支 所 な ど に 備 えてあ り ま す 。 また 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で の 届 出 も 可能です。 ウェブサイトアドレス(URL) https://www.harp.lg.jp/SksJum inWeb/EntryForm?id=P1GzAedy 12 31 27 15 (QRコードは ( 株 ) デンソー ウェーブの 登録 商標です。 ) 【すまい給付金をご存知ですか】 詳しくは、左記にお問い合わせく ださい。 ◇お問合せ先 北海道全調理師会 511 1 - 326) ☎011 北海道全調理師会小樽支部 小樽市花園3丁目9番1号華舟 2 - 237 ☎0134 23 国土交通省では、4月の8%への 消費税率引き上げに伴う住宅購入者 の負担軽減のため、収入に応じて最 大 万円を給付する「住まい給付金」 を実施しています。 受給の条件や支給額、申請の方法 などはホームページや左記問い合わ せ先でご確認ください。 ホームページアドレス http://sumai-kyufu.jp/ ◇お問合せ先 すまい給付金事務局 ☎0570 0 - 64 1 - 86 ( 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 ま で( 土 日 祝日含む) ) 30 情報 車を運転しながらの通報は法令違反 【 110番通報の適切な利用の促進】 となりますので、車を安全な場所に停 110番は、緊急の事件・事故な 止して通報をしてください。 どを、いち早く警察へ通報するため メール110番は、耳や言葉の不自 の緊急電話です。110番に出た警 由な方が携帯電話のEメール機能を利 察官が、事件・事故の内容について 用 し て 緊 急 通 報 を す る シ ス テ ム で す。 必要なことを質問しますので、慌て 通報をするときには「事件・事故の内 ずに落ち着いて答えてください。警 容 」 の ほ か、「 そ の 場 所 の 住 所 や 目 標 察 官 が 早 く 現 場 に 到 着 で き る よ う、 と な る 建 物 」「 メ ー ル ア ド レ ス 」 を 正 その場所の住所や付近の目標となる しく入力してください。 建物などを聞きますので正しく伝え ダイヤル回線電話、IP電話等で短 てください。 縮ダイヤルが利用できない場合は、左 携 帯 電 話 で 1 1 0 番 を す る 場 合、 記の番号におかけください。 車で移動しながらの通報や歩きなが ◇お問合せ先 らの通報は、通話が途切れることが 北海道警察本部 241 9 ありますので控えてください。 また、 - 110 ☎011 - 広報ふるびら 2015. 1 16 住民紹介 北海道統計功労者表彰 12 月5日生 (本陣) このほか、毎月第一月曜日には余 市町から手話通訳者の板谷こずえさ んを講師として招いて研修会も行っ ています。講師は「手話は日本語や 英語と同じ言語で、長く続けて勉強 していくことが大事です」と話して いました。研修会ではDVDを使っ た手話の読み取りや表現などの手話 の基本を繰り返し練習しています。 古 平 手 話 会 12 手話の歌の練習 毎週火曜日、文化会館で古平手話 会が活動をしています。 会員は小学生から大人まで 名 で、 カルタなどゲームをしながら「あ いうえお」などの指文字の練習をす るなど個人の能力に合わせた手話の 勉強を行っています。 また、年数回パークゴルフや食事 会などの行事も行っています。現在 は、後志ろうあ協会のクリスマス会 で発表する手話の歌を練習していま した。 DVDを使った手話の読み取りの練習 会長の高橋邦子さんは「あいさつ など簡単な手話から始められますの で、少しでも興味のある方は気軽に 来てほしい」と話していました。 17 2015. 1 広報ふるびら (五月さんより) 個性的な子に育って ほしい (由香さんより) 明るく元気な子に育って ほしい 保護者 五月さん 12 月 26 日生 保護者 竜太さん 由香さん (旭町) 前 川 心 花 ちゃん 五十嵐 な つ ちゃん こ の は 15 12 町内に住む満1歳になる子どもを 紹介します。 今月号は12月に誕生日を迎えた 子どもたちです。 多年にわたり、統計調 感謝状は 月3日、 役場町長室で、 査 員 と し て 職 務 に 精 励 本間町長より手渡されました。 し、統計調査の推進に多 大な貢献をされた功績が 認められ、山條美子さん (沢江町)、相内文代さん ( 御 崎 町 ) に、 北 海 道 知 事より感謝状が授与され ました。 山 條 さ ん は 平 成 年、 相内さんは平成 年から 統計調査に従事され、現 在も活躍されています。 ỐỦỎỤΨൢẾ܇ 12 東京ふるびら会 総会・懇親会開催 39 11 いきいき・ほのぼの文芸 14 古平町岬短歌会 仰ぎ見る高き秋空清しけれかなたの雲は綿菓のやう 金 子 寿 子 豆穀に一匹止まる赤蜻蛉とぶ気配なく日差しの中に 坂 本 信 子 た 鈴 木 時 子 新しきマント着られし地蔵さま誰が捧げしか心温もる ご寄付いただき誠に ありがとうございました(敬称略) ◎現金 30,000円 草 間 ゆ り(本 陣) 首都圏在住の古平町出身者が集う 2 0 0 , 0 0 0 円 第 回東京ふるびら会(堀由清会長) 鶴 谷 秀 子(旭 町) の総会・懇親会が 月 日、東京都 内で開かれ、 人が参加しました。 おたんじょうおめでとう 総会で 氏 名 生年月日 保護者 町内 すず き しん や は琴平神 慎也 鈴木 智哉 歌棄町 社例大祭 への寄附 ご冥福をお祈りいたします などが決 氏 名 年齢 死去月日 町内 定 さ れ、 新地町 大滝 康充 古平町出 港 町 須貝 キミ 身の中国 銀 座 長谷部 豊 料 理「 璃 港 町 阿部 安子 宮」料理 旭 町 鶴谷 啓一 長宮本莊三氏の講演会が行われまし 旭 町 小澤 正 た。 旭 町 相良 雄二 ま た、 懇 親 あけぼの 外山キミヱ 会では古平 船水 洋子 丸山町 小・ 中 学 校 校 歌などを歌い 故郷ふるびら を懐かしみま した。 15 本間町長から祭典寄付が関係者へ 手渡されました ■ホームページアドレス ■印刷 (株)毛利印刷 さ ん 12 12 12 12 11 11 11 11 11 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9 7 7 3 28 22 20 20 19 12 ・ 10 79 92 84 71 71 68 89 77 75 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 同じ海なるに異なる今日の日はしぶきの荒さが悲しみを消す 田 中 香 白樺の群生続く朝里峠夕日に映えて銀の世界に 寺 田 カツ子 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 言の葉の日毎減りゆく老の冬 古 平 俳 句 会 冬立ちて紫紺に暮るる神威岬 秋風やふる里遠く波を聴く また一人施設に移り薄紅葉 室 谷 弘 子 冬めきて鈍き船音聴く夜かな 渡 辺 嘉 之 仕切なき田舎の庭のみだれ菊 仲 谷 比呂子 40 ■編集/発行 古平町役場総務課広報統計係 2181 古平町大字浜町 番地4 ☎ (代) http://town.furubira.lg.jp/ 町の人口と世帯数 ちゃ ん さ ん さ ん さ ん さ ん さ ん さ ん さ ん さ ん さ ん 前月比 銭湯の消えて久しき冬の町 26 日発行第470号 : 野菊路野菊の好きな娘と歩き 高 橋 重 子 小春日の河口の砂利の白さかな 年 月 12 3,401人 (-13) 1,605人 (-7) 1,796人 (-6) 1,843世帯 (-5) 34人 (+6) 2人 ( 0 ) 32人 (+6) 人 口 男 女 世帯数 外国人 男 女 木枯や知人宅での和菓子かな 平成 26 山 口 哲 広報 ふるびら 1月号 : 42 - 投稿・くらし (平成26年11月末日現在住民基本台帳人口) 広報ふるびら 2015. 1 18
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