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東三河シニアリフレッシュ事業研究会 【中間報告書概要】

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広域課題研究の概要
東三河シニアリフレッシュ事業研究会 【中間報告書概要】
■ 事業の概要
団塊世代の生きがいづくりやリフレッシュを目的に、東三河中山間地域で滞在型体験事業を実
施する。都市部の団塊世代を中心としたシニア層を奥三河に呼び込み、地域体験・職業体験など
を通じて二地域居住や移住・定住の促進を図るとともに、中山間地域の活性化につなげる。
■ 事業経過
【平成 19 年度】
・19 年7月「東三河シニアリフレッシュ事業研究会」を設立
・各種調査(地域資源、先進事例)
【平成 20 年度】
・各種調査(地域資源、先進事例、地元住民意識、都市部の団塊世代等の意識)
・上記調査結果のマッチングにより、新たなビジネスモデルの可能性を模索
・地元向け説明会「東三河シニアリフレッシュシンポジウム」を開催
【平成 21 年度】
・モニタリングを行うため、プレ事業(調査モニター事業)を実施
3泊4日程度の「滞在型リフレッシュ事業(大人の合宿)
」
実施後のアンケート等により、参加者、受入者の意見聴取
・継続的な事業推進を図るための運営体制と、平成 22 年度からの本格実施プログラムを検討
・シニア人材の活用に関するアンケート調査、調査モニター参加者フォロー調査を実施
・本格実施に向けて関係機関で調整、事業のPR
事業趣旨
調査モニター事業
主な対象
リタイアした都市部の団塊世代
50 歳以上
事業期間
数週間 ∼ 数ヶ月位
3泊4日中心
事業内容
心身ともにリフレッシュでき、健康につながるような滞在型体験事業
➢ 趣味の深堀、技術・技の習得(短期では難しい本格的な内容)
➢ 地域の産業の職業体験、地元住民との交流 など
実施場所
新城以北の山間部で、既存の施設・組織・システムを活用
■ 平成 21 年度の取り組み総括
・・・5プログラム、参加者 47 名
【調査モニター事業】
・平成 22 年度からの事業の本格実施に向け、事業実施時の問題点を明らかにしていくため、調
査モニター事業を行った。
・参加者アンケートの結果をみると、全体的にプログラムの「幹」部分については高い評価を
得ており、特に名人に対する評価は高いものとなっている。また、多くの参加者は事前の期
待よりも参加後の評価の方が高かった。名人を前面に出し、より深い地域体験・職業体験を
してもらうことで、観光事業や通常の体験プログラムとの差別化ができた。
プログラム名
滞在日数・参加費用
おいしい酪農体験
∼最高の牛乳であなたのチーズを作る∼
3泊4日
20,800 円
5.00
森林の中でリフレッシュ!
とみやま流・野外生活 ∼山と共に生きる∼
2泊3日
19,800 円
3.00
蜂の生態を観る!
大自然の恵み 山のロマン 蜂追い体験
3泊4日
24,000 円
1.00
自然を感じる!林業体験
∼自分たちの森づくり&遊具づくり∼
3泊4日
25,000 円
森林再生がわかる!
三河炭やき塾 特別コース
3泊4日
27,000 円
事前の期待
4.00
事後評価
4.86
3.60 3.97
3.77
4.39
4.05
4.02
3.32
2.00
名 人 の指 導 ・
人柄
自 然 ・観 光 等
に関 す る プ ロ
グラム
食 に関 す る プ
ログ ラ ム
体 験 プ ログ ラ
ム
0.00
【調査モニター実施後の取り組み】
○ 今後の運営体制の検討 ・・・ワーキンググループ委員6名、全3回開催
・平成 22 年度からの事業の本格実施に向け、大
学、住民、経済、行政などの代表者により構
成するワーキンググループを設置し、継続的
な事業推進を図るための運営体制を検討した。
・相応しい担い手を確立することの結論を出
すのは困難であり、
平成 22 年度は各団体と
連携・協力しながら事業を進め、事業運営
上の課題等を共有し、今後の運営体制を検
討していくこととした。
○ アンケート調査の実施
・地域産業の支援につながるようなプログラムを作成するため、どのような分野でシニア人材の
活用ができそうか、地元事業者向けにアンケート調査を実施した。
・調査モニター事業の参加者に対し、実施から数ヶ月経った時点で、奥三河への関心の変化や、
長期滞在プログラムへの関心等について、アンケートによるフォロー調査を実施した。
○ 本格実施プログラムの検討
・地元事業者のシニア人材に対するニーズと、都市部のシニアの生きがいづくりや地域貢献に対する
ニーズをマッチングさせることにより、双方にメリットのある、
「豊かな自然に囲まれ、楽しく地
域産業の手伝いをしながら少しの収入を得る」長期滞在プログラム構築の可能性をつかめた。
・平成 22 年度からの事業の本格実施は、地域の魅力や地域産業の楽しさを知ってもらうための「短期滞
在プログラム」と、地域産業の支援になるような「長期滞在プログラム」の2本立てで実施する予定。
◎ 今後の取り組み予定
平成 21 年度は調査モニター事業を実施し、事業の意義や実現可能性について検証した。平成
22 年度以降は事業を交流の先の二地域居住や移住・定住につなげれるような地域産業支援プログ
ラムに拡大するとともに、今後も継続的に事業を運営していけるような運営体制を検討したい。
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