発表概要 - 国立天文台 天文情報センター

第 2 回ユニバーサルデザイン天文教育研究会「共有から共生,そして共動へ」講演概要
2013 年9月 28 日(土)∼29日(日) 於 国立天文台
第1日(9 月 28 日)
イントロダクション(10:00∼12:00)
1. 嶺重 慎(京都大学)
はじめに:本研究会の目的
「ユニバーサルデザイン天文教育」とは、従来の天文教育普及活動でとかく忘れられがちな障害者、病院に
長期入院中のこどもたちも含め、あらゆる人を対象とした天文教育活動を意味する。本研究会では「共生(共
に学ぶ)」と「共動(次世代に向け,社会に貢献)」をメインテーマに据え、グループディスカッションに多
くの時間を割く。「特別な活動」ではなく「普遍性ある活動」にするために、共に考えを深め、方策をねりた
い。
2. 小久保英一郎(国立天文台)
天文学最前線∼惑星の見方
太陽系には個性豊かな 8 個の惑星が存在します。そして他の恒星には太陽系にはないような不思議な惑星が
発見されています。惑星とはどのような天体で、どのような多様性があるのでしょうか。太陽系惑星を中心に
最新の惑星の見方を紹介します。
3. 長谷川晃子(JAXA)
宇宙に憧れて
「ねぇねぇお母さん、お月様のところへロケットで行ったらお月様は外国なの」
ふと何気ない一言を母に言ったあの時から25年。まさか宇宙関係の仕事に携われるとは夢にも思っていませ
んでした。アンドロメダ銀河の美しさに感動し、流星群観測、「向井千秋さん」が乗ったスペースシャトル、
天文台、プラネタリウム・・全ての出来事が少しずつ心に刻まれてきました。耳の不自由な子供たちが知りた
いと思うことを積極的に聞くことができるバリアフリーな環境があれば、どんなに目を輝かせて、宇宙に対す
る興味を深めてくれるだろうか、近いうちに実現できたら嬉しいなと思っています。
4. 新井寿(ぐんま天文台)
ユニバーサルデザイン望遠鏡
身体障がい者にも対応した光学装置は、公共施設の大型望遠鏡には備え付けられている場合もあるが、それ
らは専用品で、他の望遠鏡には取り付けられない。一方、移動・組立式の小型望遠鏡に使用できるようなもの
は市販されていない。そこで、市販の望遠鏡の接眼部に、回転可能な光路延長用の光学装置を取り付けること
で、ベッドに寝たままや車椅子に着座したままでも、覗き口を目の位置に合わせることができるようにした望
遠鏡を研究し、製作した。
5. 磯部洋明(京都大)
低関心・関与層へのアプローチと芸術・伝統文化とのコラボレーション
京都大学宇宙ユニットでは、芸術系大学の学生や、お茶、書、陶芸、落語など、芸術・伝統文化と宇宙科学
のコラボによる様々な企画を行っている。これらの試みの紹介と、科学への低関心層へのアプローチに関する
研究報告を行う。
昼休み(12:00∼13:20)
障害者セッション1(13:20∼15:25)
6. 廣瀬彩奈(大宮ろう学園)
ろう学校における天文教育
ろう学校高等部の理科においてどのような授業スタイルが行なわれているのかを手始めに紹介し、ろう・難
聴の生徒達が理解しやすい授業方法や、天文手話の授業への導入について報告します。また、生徒たちの宇宙
に対するイメージやプラネタリウムのエピソードなどを紹介し、健聴の方々とろう者たちが天文の魅力を共有
する手段と意義について皆さんと一緒に考えることができればと思います。
7. 飯塚高輝(竜のおとし子星の会)
聴覚障害者への天文普及活動 『星の感激を育て』
竜のおとし子星の会では、天文に関する情報交換、技術研修、開発研究、遠征観測などの企画、聴覚障害者
や地域手話サークルへの天文普及活動を行っている。天体観望会(サークル観望会)、新天文手話講座、天文
講演などには、これまで、大勢の方にご参加いただいた。これは『星の感激を育て』を目的とする、天文普及
活動である。
8. 原秀夫(熊本博物館)
熊本博物館プラネタリウムにおける障がい者向けの取り組み
一人でも多くの人にプラネタリウムを楽しんでもらえるよう、さまざまな取り組みを行っています。特に、
それまで利用機会の少なかった聴覚障がい者向けの「字幕付きプラネタリウム」を 8 年間にわたり定期的に実
施してきました。また、今年度は新たに「バリアフリー天体鑑賞会」を開催し、その輪を少しずつ広げていま
す。熊本博物館でのプラネタリウムを中心とした障がい者向けの取り組みについて報告します。
9. 飯塚礼子(日食情報センタ−)
プラネタリウムにおける高齢者・障がい者への投影
プラネタリウムで高齢者のグループ投映・障がい者の方のグループ投映に携わってます。通常の投影とは違
い、少しでも負担なく楽しんで頂く為には投映前から配慮する点など色々課題もある様です。もちろん投映内
容にも工夫は必要でしょうが、プラネタリウム側の受け入れも負担なく実行できる仕組みがあれば、もっと多
くの方々に来場くださるのではないかと考えます。そのためにも問題定義・課題について 発表します。
10. 二見広志(天窓工房)
モバイルプラネタリウムでの障害者対応
プラネタリウム劇場の設計を多く手がけた経験と、後に障害者(3級肢体不自由者)になって感じる問題点
や改善案について紹介します。また、現在行っている、エアードームと魚眼ビデオプロジェクターを利用した
モバイルプラネタリウム事業における障害者対応の例を紹介します。
11. 嶺重 慎(京都大)
バリアフリー天文学教材プロジェクト
われわれは 2007 年から、視覚障害者を対象としたバリアフリー天文学習教材の製作に取り組み、それを用
いて盲学校等で出前授業やセミナーを行ってきた。今回、内容を地球・生命にも広げ、点字版、音声版に、新
たに立体模型と手話版を加えた、より総合的なバリアフリー教材の製作に取り組んでいる。研究者、教育者が、
障害者教育の専門家と連携して多方面からわかりやすさを追求する点に特徴がある。その概要を紹介する。
12. 矢島正志・渡辺 哲也(新潟大学)
学習支援教材の開発ー星座早見盤と触地図
私たちの研究室では、図形情報の「触図化」に取り組んでいる。大量、かつ複雑なデータの触図化は時間が
かかり、骨の折れる作業である。そこで私たちは電子化された数値データを活用し、作図にコンピュータを活
用することで、精密な触図を短時間で作成するシステムを各種開発してきた。これらのシステムによって、触
地図、触知グラフ、そして触星図が(比較的)手軽に作れるようになった。触図のわかりやすさや、作成手順
の簡素化、触図化する図形の種類の拡大に努めている。
午後の小休憩(15:25∼15:40)
国際連携と地域連携1(15:40∼17:00)
13. 高橋慶太郎(熊本大学)
ルワンダでの出前授業
ルワンダは20年前の内戦で大きな被害を受けたが、その後英語化・IT・理数教育を教育のキーワードと
して復興を目指し、著しい発展を遂げている。この講演ではルワンダの高校・大学で行った天文学の出前授業
の体験についてお話する。
14. 小幡真希(星のソムリエ®みたか)
カンボジアでの天文普及活動
カンボジアは知識詰め込み型の授業が中心であり、教科書は白黒の粗い写真が掲載され、実生活との結びつ
きが薄い静的な宇宙が説明されいる。本活動では農村部の中・高校生(約 400 人)を対象に、対話型の天文講
座を実施した。カラー印刷物による星座や天体の紹介とともに、生徒からは「ワニの星」「ひよこ星」「泥棒
の星」など独自の名が挙がった。電気・水道などのインフラが整っていない発展途上地域での活動の一例とし
て報告する。
15. 長島美紀(mudef)
アフリカへ望遠鏡を
一般財団法人 mudef(ミューデフ)は、これまでのアフリカ支援活動を通じて、2010 年にはじまった「君
もガリレオ!」プロジェクトに賛同、協力してきました。これまでマリ、マラウイに同プロジェクトに賛同し
て、簡易望遠鏡を運び、子どもたちに届けてきました。これまでの活動の紹介と、途上国での望遠鏡配布の取
り組みにおける課題と今後に向けた展望をご紹介します。
16. 高梨直紘 (天プラ)
天プラの活動における地域連携の意義
天文学普及プロジェクト「天プラ」は、天文学と社会の新しい関係を模索する、若手研究者らを中心とした
グループである。天プラではさまざまな活動に取り組んでいるが、その中でも地域連携は重要な活動と位置づ
けている。どのような観点から地域連携に取り組んできたのか、具体的な活動事例を通じながらその変遷と現
状、そして今後の展望について、バリアフリーの観点も絡めながら紹介する。
17. 玉澤春史(京都大学)
天文データの利便性の検証:「花山天文台 Galleryweek」の報告
天文・地球観測などの衛星データは専門家以外は扱いにくく、利用者拡大のため整備が必要である。京都大
学の花山天文台では、天文ドームなど観測施設を作品展示の場として提供する「花山天文台 Galleryweek」
を開催した。京都地元の作家を中心に「衛星データを使用した作品」というテーマで募集し、天文台で展示す
ることを前提とした作品制作を依頼した。開催および準備作業により、当該分野のニーズの有無、必要な整備
状況などを探る狙いがある。今回はこの実施報告を行う。
グループディスカッション(17:00∼17:45)
グループディスカッション1:自己紹介と活動紹介(45)
第2日(9 月 29 日)
障害者セッション2(9:30∼10:50)
18. 藤原晴美(元盲学校教諭)
天文の世界での出会い − 弱視の頃・全盲の今 −
天文学の本や雑誌に載っている天体写真は、強度弱視の私の視力を補って、美しい、そして不思議な宇宙の
すがたを見せてくれた。また、日本にも天文台があることも、小学4年の時に読んだ本で初めて知った。私が
全盲になってから、天文台の見学、科学博物館での天文学の講演、天文同好会に参加するなどを通じて、弱視
だった頃とは比べものにならないほど、星の仲間との数え切れない出会いがあった。さらに、パソコン通信や
インターネットが、出会いと、人と人とのネットワークの広がりを、私に届けてくれ、それが今日の「天文教
育普及研究会」に参加することにつながっている。
19. 小原二三夫(日本ライトハウス)
宇宙のイメージを表現する:私の場合
視覚経験のほとんどない私にとっては、天文現象や宇宙は感覚的にはとらえどころのない世界だった。教育
の場や体験を通して、私がどのようにして宇宙のイメージを持つようになってきたのかについて述べる。また
現在、そのイメージの一部を石創画という手法で表現していることを、作例も示しつつ紹介する。
20. 久保博揮(日本ダイバーシティ推進協会) 人と宇宙、人と人、そのコミュニケーションの共通点とは?
視覚障がいの見えない世界は、線ではなく、点と点で空間を認識する…。それはまるで星座を描くことに似
ています。音楽を休符で演奏するように、私たちの社会も見えているものより、見えない、触れない、手に取
れない「闇」に今後の時代を生きぬくヒントがあるのかもしれません。手に取ることができない宇宙に長年思
いをはせてきた私たちが、今だからこそできるユニバーサルなコミュニケーションとは何かを共に考えます。
21. 柴田直人(都立久我山青光学園)「科学ヘジャンプ」事業について
「科学へジャンプ」事業は、ヨーロッパで行われている視覚障害者のためのサマーキャンプを参考に、日本
において視覚障害のある児童生徒が科学にチャレンジする機会をつくり、視覚障害者同士の全国ネットワーク
の構築を目指して始まった事業です。サマーキャンプと、北海道、東北、関東甲信越、北陸、中部、近畿、中
国四国、九州で各地域版のプログラムが展開され、理科・数学・社会等のワークショップ(授業)を行ってい
ます。
22. 宇野 伸一郎(日本福祉大)X 線天文衛星 ASTRO-H のバリアフリーと科学データ音声化プロジェクト
2015 年打ち上げ予定の X 線天文衛星に関連するバリアフリーの取り組みを紹介する。また、科学衛星のデ
ータを視覚に頼らずに伝えようと取り組む「宇宙科学データ音声化プロジェクト」と、ASTRO-H との連携に
ついて考える。
午前の小休憩(10:50∼11:05)
障害者セッション3(11:05∼12:20)
23. 長谷川貞夫
盲ろう者、視覚障害者のためのプラネタリウム構築とその延長としての天体観測
盲ろう者、視覚障害者のための「触覚望遠鏡」の開発を提案。自然光、光を用いる機器の光の情報は、ほと
んどが網膜の中心部の数ミリの範囲で処理される。この範囲の情報を、ロボットアームなどにより、両手で抱
ける立体の触覚・力覚の範囲に置き換える。必要な説明を、体表点字、音声で行なう。これで、プラネタリウ
ム、触覚望遠鏡開発が可能。今日の優れた宇宙技術を天空から地上の社会の技術に向けていただきたい。
24. 成松一郎(読書工房)
読書のユニバーサルデザインを実現するための活動紹介
多様な立場にある一人ひとりの読者の特性やニーズに応えられる出版や図書館システムの可能性を長年考え
てきました。具体的には、大学で「読者の多様性を知る」授業を実践したり、出版や図書館関係者と、障害当
事者や研究者が場を共有し、お互いがプレゼンテーションを繰り返しながら、UD のあり方をともに考える「出
版 UD 研究会」などを開催しています。今後は、出版社や図書館の現場で働く人たちへの研修事業を模索して
いきたいと思います。
25. 早川 英男
五十年前程、東京天文台の聴覚障害者がいた!!
東京天文台の聴覚障害者が太陽観測所の第一赤道儀室で太陽黒点スケッチ観測をしていた。太陽の極域白斑
の観測を行ない、学術論文を世界の天文学界に残した事は快挙となった。1969 年、NHK『天文台見学』科学
番組に登場した DVD を紹介する。
26. 高橋真理子(山梨県立科学館)
星の語り部の活動
山梨県立科学館サイエンスシップクルー「星の語り部」がここ 3 年ほどでおこなってきた活動のうち、ユニ
バーサルデザイン絵本の制作、プラネ番組の制作、被災地での活動について報告いたします。
27. 尾関さやか(山梨県立科学館)
ユニバーサルデザインを目指すプラネタリウム番組の制作
山梨県立科学館ボランティアグループ「星の語り部」制作の番組『ねぇ おそらのあれ なあに?』を元に、
ユニバーサルデザインのプラネタリウムキッズ番組制作を目指しています。ユニバーサルデザイン天文教育に
関わる皆さまからの貴重なご意見やご助言をいただければ幸いです。
昼休み(12:20∼13:20)
病院訪問セッション(13:20∼14:20)
28. 犬飼岳史(山梨大小児科)
小児科病棟におけるミュージアム活動の試み
大学病院の小児科病棟では、長期の専門的な治療を必要とする子ども達が入院生活を送っている。私たちの
病棟では、2007 年から窓越し観望会を開催し、山梨県立科学館および星の語り部と連携した出張プラネタリ
ウムの会を開催しており、2010 年の本研究会で経緯と活動内容を紹介させていただいた。その後、いくつか
のミュージアムおよびその関連団体と連携して病棟の子ども達がミュージアム体験できる機会を作ってきたの
で、観望会の様子と合わせて紹介する。
29. 大井瑛仁 (京都大)・有本淳一(洛陽工業高校)
京大病院小児科病棟訪問
京都大学宇宙物理学教室では、京都大学医学部病院小児科のボランティアグループ「にこにこトマト」と天
体観望支援ボランティア「黄華堂」と連携し、京都大学病院の入院児童向けの月の観望やプラネタリウムの催
しを行っている。本講演ではその取り組みを紹介する。
30. 一星昌利(天プラ)・塚田健(平塚市博物館)
東京医科歯科大附属病院での天文普及活動
私たち天プラは東京医科歯科大学医学部付属病院の小児科でここ数年、平日の昼間に行う天文教室と夜に小
児科病棟外の部屋で行う窓越し観望会を年に数回行ってきました。病院という特殊な環境で行う天文普及活動
には当然、様々な制限や難しさが存在します。また、それは昼と夜でも変わってきます。そういった難しさや
この活動を通して感じた能性などをこれまでの活動実績を交えて発表します。
31. 尾崎勝彦・福原直人・高橋隼(マリアホスピスボランティア(天文))
ホスピス病棟での観望会
筆者らは 2007 年より定期的にホスピス病棟にて観望会を行っているので、最近の活動状況を報告する。ま
た、軽量望遠鏡を車椅子やベッドを利用したまま覗いてもらう安価な装置を工夫したので報告する。
国際連携と地域連携2(14:20∼15:25)
32. 縣秀彦(国立天文台)
「君もガリレオ!」プロジェクトの紹介
国立天文台では、政府開発援助ユネスコ活動費補助金を得て、インドネシア(2010)、モンゴル(2011)、
タイ(2012)にて 「君もガリレオ!」プロジェクトを実施した。これは、400 年前、ガリレオ・ガリレイが
初めて宇宙を観察したものと同じ口径 4cm の組み立て式望遠鏡を世界各国に配布し、世界中の子どもたちに
先達が体験した驚きや発見の追体験をしてもらおうという日本発の国際天文教育プロジェクトである。
33. 臼田-佐藤功美子(国立天文台)・富田晃彦(和歌山大)
国際天文学連合天文学推進室でのユニバー
サルデザイン研究
国際天文学連合 IAU は、南アフリカ国立研究財団と共同で、南アフリカ天文台に天文学推進室を設置しま
した。天文学を世界中へ広く普及させるための「IAU 10 年戦略」を遂行することを目的としています。天文
学推進室では、(1)大学と天文学研究、(2)子どもと学校教育、(3)一般向け普及活動、の3つの調査
特別委員会を設置し、昨年から毎年、世界各国からプロポーザルを募集しています。本講演では、採択された
プロポーザルなどの中から、ユニバーサルデザインに関わる取り組みをご紹介します。
34. 塚田健(平塚市博物館)
地域と歩む博物館
平塚市博物館は 1976 年に開館した「相模川流域の自然と文化」をテーマとした博物館です。プラネタリウ
ムも併設されており、天文分野の活動も行っています。当館は地域博物館の先駆けとして、開館以来“放課後
博物館”というコンセプトを掲げて博物館活動のすべてに市民が関わることを核として歩んできました。天文
以外の活動も含め、これまでの取り組みを紹介するともに、抱えている問題点や見えてきた課題を提示します。
35. 北村まさみ・高橋淳(水海道一高)つくばバリアフリー学習会「宇宙にさわるワークショップ」
さまざまなタイプの障害者といっしょにワークショップを実施しました。宇宙についてのお話を誰かに伝え
ることができるよう,サイエンスグッズをみんなで‘創ります。一人一人の個性ある天体グッズが集まると,
そこにも宇宙が誕生しました。
午後の小休憩(15:25∼15:40)
グループディスカッションとまとめ(15:40∼17:50)
グループディスカッション2:中心テーマ「共有から共生,そして共動へ」に関する意見交換(100)