2008~2009年度活動計画書

2008~2009 年度 RIテーマ
【夢をかたちに】
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2007~2008 年度国際ロータリー
R.I.会長
李 東建
(韓国、ソウル)
2007-08 年度
2003-07 年度
2002-03 年度
2001-03 年度
2004-05 年度
1995-96 年度
国際ロータリー会長エレクト
ロータリー財団管理委員
国際ロータリー財務長
国際ロータリー理事
会長主催祝賀会議(地域社会問題)委員長
地区ガバナー
李東建氏は、ソウルにある製造会社、ブバン株式会社ならびにブバン・テクロン株式会社
の会長を務めています。
延世大学で政治学と外交学の学位を取得した李氏は、現在、釜山情報大学の理事を務め、
過去には、母校の高校と大学の学友会会長を務めたこともあります。また、ソウル銀行の
理事を務め、韓国のイタリア領事館において名誉領事を務めた経歴の持ち主です。
2005 年には、韓国大統領によって国際親善大使に任命されました。
李氏は、1971 年にソウル漢江ロータリー・クラブに加わり、これまでに RI 理事、財務長、
管理委員、地区ガバナー、および国際協議会の研修リーダーを務めてきました。また、ロ
ータリー財団地域コーディネーター、ゾーンならびに地域の会員増強コーディネーターも
務めたことがあります。現在は、韓国でポリオ撲滅民間部門推進計画の委員長を務めてい
ます。李氏は、財団の功労表彰状を受けています。1996 年には、地区ガバナーとして 32 の
新たなクラブを結成し、1800 人近くの新会員を入会させ、李氏の地区は、同年度のロータ
リー世界のリーダーとなりました。第 87 回国際大会では、会員増強活動におけるその最
高の功績を称えられ「カルガリー・チャレンジ」の受賞者として表彰されました。
韓国、ソウルに在住する李氏とヨン・ジャ夫人との間には、4 人の成人したお子さんと、4
人のお孫さんがいます。
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「夢をかたちに」(Make Dreams Resl)
R.I.会長
李
メッセージ
東建
ロータリーの奉仕の最たる特質は、一貫して、やるべきことは成し遂げるというロータリ
アンの固い志に表れています。私たちは日々、何千、何万という地域社会の中で、周囲を
見回し、どこで、どのような形で人々を助けるのがベストかに思いを巡らせています。
私たちが行う支援活動はさまざまな状況に対応するものであり、その方法もまた多種多様
です。クラブのレベルでは、学校に本を寄贈したり、身体障害者の世話をしたり、職業プ
ログラムでボランティアをするなどの活動があります。クラブ同士が協力し合えば、単一
クラブでは実現できないようなプロジェクトも可能になります。さらには、ロータリー財
団の支援の下に、世界中の全クラブが一体となったとき、最も遠大かつ重要な目標である
「世界からのポリオの撲滅」に渾身の力で取り組むことさえ可能になりました。
奉仕プロジェクトを選ぶにあたって、私たちは最大の成果が期待でき、後々まで恩恵が残
されるものを実施するよう最善を尽くします。しかし、素晴らしい世界を後世に残すため
には、まず、最も若い世代に焦点を当てなければなりません。ですから、2008-09 年度、
私は世界中のロータリアンの皆さんに地域社会の最も大切な資源である「子供たち」に光
を当てていただきたいのです。
健康を享受する機会は、すべての子供に与えられて当然のものです。しかしながら、毎日、
避けられるはずの原因で命を落とす5歳未満の子供の数が3万人を超えているのが現状で
す。この数字を初めて知ったとき、私は、そんな馬鹿な、何かの間違いに違いないと思っ
たものです。しかし、その数字に誤りはありませんでした。悲しいかな、世界では毎日の
ように、肺炎やはしか、マラリアといった治療可能な病気で死んでいく子供たちが後を絶
たないのです。最も基本的な資源であるきれいな水が手に入らないために死んでいく人々
も一日に何千人といます。栄養失調や貧困も、ほかの要因と絡み合って、多くの人々の命
を奪う主な原因となっています。
今後1年間の私の希望は、子供の死亡率の低下をクラブと地区の奉仕プロジェクトの主要
目標にしていただくことです。
この思いから、私は 2008-09 年度の RI テーマを「夢をかたちに」としました。食糧と水、
保健と就学、充実した人生を送り、寿命をまっとうすること……、これは(今現在)多く
の子供たちにとって見果てぬ夢に過ぎません。2008-09 年度、このような子供たちとその
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家族のために、どうか「夢をかたちに」してくださるようお願いいたします。そして、幸
せと健康に恵まれた平和な世界を築くというロータリーの夢に向かって、私とともに歩み、
活動してください。
子供の死亡のほとんどは開発途上国で起きているため、ここに私たちは力を注がなければ
なりません。一方、それぞれのロータリークラブも地元地域の子供たちの安全と健康に寄
与することで、責任を果たすことができます。最も豊かな国においてさえ、医療サービス
を受けることのできない子供たちがいます。火災警報器、自転車用ヘルメット、子供用安
全シートといった、ごく単純な器具がないために、毎日、子供が死んでいるのです。そし
て、世界のあらゆる場所で、子供たちはいまだポリオの脅威にさらされており、私たちが
約束どおりポリオのない世界を築くまで、その脅威から免れることはありません。
私も人の親であればこそ、わが子や孫たちの存在がいかに大切なものであるかが理解でき
ます。私たちは子供をかわいがり、育て、全力をもって彼らの身を守ろうとします。ロー
タリアンである私たちは、さらに、地元地域のみならず、世界中の子供たちをかわいがり、
育て、守り抜く責任があると私は信じております。
ここ数年の間、RI 会長は、同じ奉仕の強調事項を引き継いで掲げ、毎年、保健と飢餓追放、
水、識字率向上を主眼とするプロジェクトに力を注いできました。この決定にはしかるべ
き理由があります。これらの強調事項は、ロータリーのリソースを最大限に生かして、目
に見える進歩が期待できる分野だからです。また、莫大なニーズをはらむこれらの分野で
ロータリアンが発揮できる力も十分にあります。
この3つの強調事項を、私もまた引き継いでいく所存です。その中で、私がロータリー家
族全員にお願い申し上げるのは、今ロータリー年度、子供たちの生活をより良くするプロ
ジェクトに焦点を当てるよう特別に努力していただくことです。目標を達成するにあたり、
3つの強調事項のそれぞれの分野は、相互に密接につながっています。水系感染の疾病で
死亡する子供の数は1日あたり 6,000 人です。安全な水があれば、この数字を直ちに、し
かも劇的に減らすことができるのです。栄養が十分であれば、子供は健全な発育を遂げ、
病気への抵抗力も増します。そして、読み書きの能力を備えた子供は、将来、自らが家庭
を築くようになったとき、豊かな環境の中で健全な育児を営むことができる確率が高まる
でしょう。
ロータリーは、まさに地球規模のボランティアたちのネットワークです。ですから、世界
中のクラブが協力し合い、私たちがもてる技能と資材のすべてを結集させるなら、絶妙な
タイミングで、ここぞという場所に、これぞという援助を提供することができるのです。
私たちが一丸となったとき、子供の死亡率を低下させるという果敢な目標さえ取り組みが
可能になります。これが類いまれな私たちの組織の資質です。私たちがあらん限りのリソ
ースを生かし、各クラブとロータリー財団のリソースをも駆使するなら、真の意味で変化
をもたらし、世界の子供たちのために「夢をかたちに」することができるでしょう。
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2008~2009 年度国際ロータリー
第 2640 地区 ガバナー履歴
勝野 露観(かつの ろかん)
所属クラブ
生年月日
住
所
和泉ロータリークラブ
1945 年 12 月 27 日
〒594-0022
大阪府和泉市黒鳥町 1-12-24
TEL:0725-41-1159
FAX:0725-41-1912
学
関西学院大学
職
歴
卒業
1980 年 12 月
1983 月 6 月
歴
1983 年
6月
1983 年
6月
1999 年
3月
ロータリー歴
1983年
1983~84 年
1993~94 年
1994~95 年
1997~98 年
2000~01 年
2001~02 年
2004~04 年
2005~06 年
和泉RC入会
クラブローターアクト委員長
クラブ会報委員長
クラブ米山奨学委員長
クラブ雑誌委員長
クラブ親睦出席委員長
クラブ国際奉仕理事
クラブ会長
クラブ米山奨学委員長
*ポールハルスフェロー
*米山功労者
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勝野
露観ガバナー
メッセージ
私は 1 月 13 日から 20 日までアメリカのサンディエゴに行って参りました。メキシコに近
く、非常に美しい港町があります。そこで綿密なスケジュールの基、ロータリーの様々な
問題・課題並びにガバナーとしての大切な必須事項をみっちりと勉強させて頂き、実に有
意義な経験でした。世界中から、次年度にガバナーになられる方々が集まって参ります。
そして、日本語が全く通じない環境の中で勉強してきました。日本人の場合は、初対面で
会釈したとしても、不信感を持ったりしますが、外国人の場合は素晴らしい笑顔で挨拶し
てまいります。日本人が一番苦手なのはコミュニケーションです。初対面の人とはまず壁
を作って、相手を調査しチェックしてからでないと、握手や溶け込んで話することが出来
ません。もっともっとフランクリーに、そしてマナーを大切にするようにして頂きたい。
日本人はもともとマナーがあり、初対面でも相手を重んじるという礼儀作法が、武士道と
いう形で鍛えられてきました。ところが時代が変化し、大切なものを見失っているのが現
状です。皆さんは同じロータリアンですので、どうか親しい間柄になっていただきたいと
思います。日本人はコミュニケーションが下手だということを、アメリカに行きましてま
ず感じた次第です。パスとガバナーの皆様は「私はロータリーの良さを国際競技会に行っ
てわかりました。あれで本当のロータリアンになれたと思います。」と言われます。そのこ
とを私も実感して参りました。
『RIのテーマと強調事項』
次年度は韓国の李東健RI会長です。家業の繊維業を継がれるまではソウル銀行のエリー
トで、ロータリー歴 36 年の大ベテランです。強固な信念を持っておられる顔つきをされて
おり、若々しいパワーを持っているよう感じました。彼の場合、幼少年期の頃は戦争など
によりまして非常に悲惨な経験をされております。そのような環境の中で育ち、悲鳴と涙、
悲しみの中で生きている多くの人々。特に幼い子供たちの、そのような環境の中での生活
というものを身をもって知っておられます。子供たちに対する深い愛情が、
「子供たちの夢
を現実にしよう。形にしよう。」『Make Dreams Real』という次年度のRIテーマを導き出
されました。ロータリーとして何が出来るのか?この大きなテーマを私たちに投げかけら
れました。次に強調事項ですが、ここ数年、同じ事項となっています。「また同じか。」と
思われる前に、よく考えていただきたい。いかなる素晴らしい計画やどれだけ崇高な目標
であっても、それらを実現するためには長年の努力や人々の力、英知が必要です。簡単に
大きな目的が達成できるわけではありません。一度決めたものは絶対にやり遂げる決意と
粘りが合ってこそ成就できます。継続して行うことは非常に大切なことです。
『継続は力な
り。』同じことを繰り返してマンネリ化する人とプロになる人がいます。以前、講演会で聞
いた話ですが、イチローは幼い頃から毎日毎日、バットの素振りをしていたそうです。一
目でイチローと他の人とのバットの違いがわかったそうです。イチローのバットには血が
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付いていたそうです。そのイチローがアメリカに行った時、アメリカでは通用しないだろ
うといった日本の評論家もいたようです。しかし今、アメリカで大活躍していることは、
日本人に対しても大きな大きなプレゼントです。「日本人は頭は少しいいかもしれないが、
たいしたことはない民族だ。」といわれていましたが、細身の体で一流のプレーが出来るこ
とを証明したことは、
「日本人は案外素晴らしい。」と言うことを強くアピールしました。
同じことを繰り返すにしても、工夫が大切です。イチローは素振りでも、いろいろな場面
を想定しながらバットを振っているそうです。継続して行う際に工夫やアイディアを取り
入れることは非常に大切なことです。単年度で物事が成就するということは、基もとおか
しなことだと思います。人間は自分自身が幸せになりたいという欲求の他に、人を喜ばせ
たいと思う心もあります。人を愛したい、人に喜びを与えたいという思いがあります。こ
のような気持ちが生き甲斐に繋がるのであれば、その人生は努力のしがいがある素晴らし
いものとなります。そこで大切なのが、美しい笑み、笑顔です。このことを次年度は実戦
していただきたいと思います。
それでは、まず強調事項の第 1 に『水問題』です。水野汚染、水不足、洪水、地球温暖化
による海面上昇、大雨など水に関する問題が非常に大きなものになっています。第 2 に「保
健衛生・飢饉』です。皆さん、ご自身の健康に対して大変注意されていますが、まだまだ
恵まれない地域がたくさんあります。第 3 に『識字率の向上(教育問題)』です。日本でも
明治時代、この国をよくするためにまず取り組んだことは教育でした。次にRI会長エレ
クトの要望です。各クラブにおいて、少なくとも 10%の会員増強目標を掲げられました。
そして各地区において、新クラブを結成するということです。
『地区目標』
続いて地区ですが、RIの方針を取り入れて『夢を現実に。夢を形にしよう!』を地区目
標の第 1 としました。RIの場合は子どもたちを中心としていますが、私たちはもちろん
子どもたちも含めていますが、もっと大きな意味合いで取り組みたいと考えています。皆
さん、日々暮らしていく上で夢はございますか?皆さんはそんなことはないかと思います
が一般的に見まして、今の世の中は夢がなくなっているのではないでしょうか。夢喪失の
時代と言っても過言ではないかもしれません。私たちは夢があるからこそ、現実に苦難が
あっても生きていけるのではないでしょうか。夢を持つことは大切ですが、持つには能力
が必要です。実力や経験、また深い人生観があってこそ打ち立てることが出来ます。現在、
夢を見ることを忘れてしまっています。あまりにも自己中心的で欲望のみが肥大化してい
るように感じます。人間の価値の判断は多くのお金を稼いだから偉いのではなくて、どれ
だけ真実のものを見る力があるのか、公正な目で物事を見ているのかが大切なのです。私
の好きな言葉に、和歌山県が生んだ坂村真民先生の『念ずれば花ひらく』という言葉があ
りますが、どうか深い念と、深い一途な思いを持って、自分たちの夢を実現するために努
力して頂きたい!私たちはロータリーに入会した時に夢がありました。
「素晴らしい人間に
なりたい!」「人生において成功したい!」
「ビジネスにおいて成功したい!」等々の夢が
ありました。以前は人生において成功した方々がロータリーに入会されました。現在は人
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生において成功しようという思いで入会される方が多くなってきています。会員の皆さん
の中には業界を代表されるような方もいますし、また素晴らしい能力と経験をお持ちの方
もいます。そのような方々からもいろいろと学んで頂いて、会員の、そしてクラブの夢を
現実の形にするためのプロジェクトを考えて頂きたい。そのために大切なのは例会です。
卓話などで会員の経験談等の話を聞くことは非常に勉強になると思います。そして一人で
も多くの会員に卓話して頂きたいと思います。プログラム委員会の大切さを理解してくだ
さい。
目標の第 2 は、「人に喜びを与えよう!」「人の役に立とう!」といったロータリーの精神
を甦らせるために、ロータリーの綱領を高く掲げまして『ロータリーの原点に戻ろう!』
というテーマです。昨今の日本の各界におきまして、指導的立場にある人々の倫理、道徳
が低下しているように感じています。知識では素晴らしいものを持っていても、精神、品
格といった面でお粗末な人や、人間の価値を決める本質的なものを、おろそかにしている
ような人が増えているように思います。そういったものの大切さをアピールしました職業
奉仕宣言、決議 23-34 等を今一度しっかりと勉強して頂きたいと思います。ロータリーの
素晴らしい精神を知らずにロータリーに在籍されている方が、あまりにも多いというのが
現状ではないでしょうか。"奉仕"は"service"という言葉の日本語訳ですが、"service"は
「人を喜ばせたい」「人に喜びを与えたい」
「人の役に立ちたい」という意味があります。
しかし"奉仕"の第 1 の意味は「謹んで仕え奉る」
、第 2 番目の意味は「献身的に国家・社会
のために尽くす」、第 3 番目は「商売人がお客さんのために安い値段で提供する」というこ
とです。ロータリーの言葉を日本語に翻訳した時代、軍国主義当時の日本政府の思想統制
のもとでは、ロータリーが生き残るためには国家のために、社会に献身的に尽くすという
考え方が必要でした。
「奉仕の理想」の歌の中からも、そのことが読み取れると思います。
今後、皆さんが"奉仕"ということを考える際には、"service"という考え方をしっかりと取
り入れて頂きたいと思います。
目標の第 3 番目は、
「会員増強・会員維持」です。目標の第 1、第 2 のことが実行されます
と、クラブ会員やクラブの質が上がってきます。質の高い人間がどれだけロータリーにい
るか、ということが大切ですので、まずこのことをしっかりと自覚して下さい。そうすれ
ば参加したいと思う方々も出てくるでしょう。年々、自然にロータリーも年代が上がって
きますので、新しい若いエネルギーが必要ですので、1人でも多くの会員を増強して頂き
たいと思います。本日、次期会長の資料の中に、会員増強の目標に関する用紙を入れてお
りますので、記入して頂き早急に提出願いたいと思います。
第 4 番目に、
「新世代に力を注ごう!」ということです。インターアクト、ローターアクト、
青少年交換、ライラ活動などは実に素晴らしいプロジェクトです。以前、青少年交換の会
合に出席させて頂いた際には涙が出ました。しかし、これらの活動のことをあまりにも皆
さんは知らなさすぎると感じます。できましたら各クラブでも青少年交換に積極的に参加
して頂きたいと思います。またライラ活動も本当にロータリーらしい活動だと思います。
今後はライラ活動もインターアクト、ローターアクトと合同で行って頂ければ、さらに有
意義になるのではないかと考えます。
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第 5 番目は、
「ロータリー財団にご協力を」願いたいと思います。ロータリーはポリオ撲滅
のためにも、全力を尽くしています。そのためにビル・ゲイツ財団からは 1 億ドルの補助
金を頂戴し、ロータリーとしては今後 3 年間にこの金額と同額の資金を用意しようという
ことになりました。したがいまして皆様には是非このことをご理解頂き、併せてご協力を
頂戴したいと思います。当然、地区としましても積極的に取り組んでいきたいと考えてお
ります。
第 6 番目に、
「クラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)を推進する」ということです。組
織を扱うことが CLP ではありません。自分たちのクラブの欠点をよく調査して、しっかり
と現状を認識し、どこを変えれば良いのかを分析し、そのために必要な委員会構成を作っ
て頂くことが重要です。例えば 1 つの重要な委員会を継続して活動するのも CLP です。CLP
の本質をよく理解してクラブの再生、活性化につなげて頂きたい。
続きまして、地区運営方針です。
(1)ロータリークラブの魅力を回復し、活性化するため
に様々な支援を為す。
(2)地区指導者・クラブ指導者に対する研修を強化し、各ロータリ
ークラブがロータリーの理念を効果的に実戦できるようにする。各クラブから研修リーダ
ーを挙げていただいて、ロータリーのすばらしさを理解するために勉強会を開催したいと
考えます。
(3)ガバナー補佐を中心として、各IM単位で、より一層の親睦を高めるため
の企画を立案する。ガバナーとガバナー補佐は一体ですので、ガバナー補佐制度を中心に
運営していきたいと思います。
(4)職業奉仕の理念を深めるために、ロータリーの綱領の
理解を高めるために、研修会やセミナーを企画する。
(5)I.M.を再検討する。最近の
I.M.の出席率も問題です。再検討し、I.M.終了後に懇親会などを行うことも考え
ていただきたいと思います。
次に地区大会ですが、昨今、新しい仲間・友人を得る場所であるということが消えてしま
っているように思います。お金を頂くことになるかもしれませんが、有志による懇親の場
も考えてみたいと思っています。来年の 4 月 25 日・26 日、堺のリーガロイヤルホテルに
て開催を予定しています。1 人でも多くの皆さんに参加していただいて、すばらしい大会
にしたいと思います。
いよいよ次年度に向けて出発することになりました。夢と希望、明るい雰囲気に充ちたロ
ータリーにしたいと考えていますので、皆様お一人お一人のお力添えをお願いし、共に 1
年間がんばって参りたいと思います。
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2008~09年度
クラブ分担金
地区協議事項
1.地区資金(RI細則15条 060.1)
会員1人当たり 13,000 円 (上半期 6,500 円
13,000 円 × 2,490 人 = 32,370,000 円
下半期 6,500 円)
2.ロータリー財団への寄付(前年度どおり)
会員1人当たり$50(特別寄付を入れて1人当たり$200 を目標)
ベネファクター$1,000
3.米山記念奨学会への寄付(前年度どおり)
会員1人当たり 6,000 円(特別寄付を入れて1人当たり 20,000 円を目標)
4.国際交流及び地区青少年活動ファンド
会員1人当たり 3,000 円
3,000 円 × 2,490 人 = 7,470,000 円
5.WCSファンド
会員1人当たり 2,000 円
2,000 円 × 2,490 人 =
4,980,000 円
6.地区大会クラブ分担金(地区大会登録料 全員分)
会員1人当たり 10,000 円(上半期のみ)
10,000 円 × 2,490 人 = 24,900,000 円
7.GSE 特別分担金
会員 1 人あたり 200 円
200 円 × 2,490 人
=
498,000 円
8.地区史編纂分担金(前年通り)
会員1人当たり 300 円
300 円 × 2,490 人
=
747,000 円
9.ライラ特別分担金
会員一人あたり 1,000 円
1,000 円 × 2,490 人
=
2,490,000 円
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本年度クラブ活動運営方針
2008~2009 年度
和歌山南ロータリークラブ
会長
村上 恒夫
李東健(Lee Dong Krun)RI 会長は、2008~2009 年度のロータリーテーマを「Make Dreams Real
(夢をかたちに)」と定められました。これは、李東健 RI 会長がこの21世紀において医薬品やワクチ
ン、蚊帳などの基本的な物質がないために、世界で毎日3万人もの5歳未満の子どもたちが肺炎やはし
か、マラリアという治療可能な病気で命を落としていることを知って大変心を痛められ、将来への希望
とチャンスを子どもたちに与えることで、彼らの「夢をかたちに」していこうと今回のテーマを選ばれ
ました。
ロータリーは世界的な活動としてポリオ撲滅運動をはじめとし、保健衛生や教育問題等、様々な活動
を行なってまいりました。ロータリー以外の各種国際ボランティア団体も活発に活動はしていても、ま
だまだこのような状態であることに驚きを隠せません。日本の我々和歌山南ロータリークラブも国際ロ
ータリーを通じ、世界的な活動を行なっていますが、単独事業としてはどのような方向性を持って活動
して行くべきなのでしょうか。
現在、日本は非常に豊かな国となり、各種ボランティアも非常に活発な活動をし、経済面も精神面も
豊かな国となっている現在、我々のクラブは海外に眼を向け活動する時期に来ているのではないかと思
います。地理的、歴史的な関係でアジアのどこかの地域を定め、長期的にその地域の子どもたちに希望
やチャンスを与えられる活動が続けられたらと思っております。
本年度は明るく楽しい親睦活動と長期的視点に立った海外奉仕活動を実践してまいりたいと思いま
すので、よろしくご協力をお願いします。
活動計画
1.長期的視点に立った海外奉仕活動
「子どもたちの夢をかたちに」
2.明るく楽しい親睦活動
「楽しくなければロータリーじゃない」
この2つを重点的に行なってまいります。
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和歌山南ロ-タリ-クラブの概況
(2008 年 7 月 1 日現在)
□ 名称および所在地
○名
称
○事
務
所
和歌山南ロ-タリ-クラブ
〒640-8227 和歌山市西汀丁 26 県経済センター2F
T E L
(073)423-9031
F A X
(073)423-9021
E-mail
[email protected]
U R L
http://www.wminamirc.jp/
□ 例会日および場所
○例
会
日
毎週金曜日 12 時 30 分より 13 時 30 分まで
○場
所
〒640-8156 和歌山市七番丁 26-1 ダイワロイネットホテル和歌山
TEL:(073)435-0055
□ 区 域 限 界 和歌山市
□ 創 立 年 月 日
○創
立
1961 年 4 月 28 日(スポンサークラブ和歌山ロータリークラブ)
ガバナー特別代表
井関久楠(故)
○R . I . 承 認
1961 年 6 月 14 日
○認証状伝達式
1961 年 11 月 17 日
□ 入会金・会費・ビジターフィー
○入
会
金
100,000 円
○会
費
230,000 円
○親 睦 会 費
40,000 円
○ビジターフィー
2,500 円
□ 会 員 の 現 況
24 名(在籍者 1 名 山中 静会員)
○チャーターメンバー
○会 員 総 数
86 名
○正
会
員
86 名
○会 員 の 年 齢
平均年齢
62.09 歳
40歳~49歳
15 名
50歳~59歳
25 名
60歳~69歳
23 名
70歳以上
23 名
12
最年少者42歳
最年長者91歳
□歴代会長および幹事
1961~1962
会 長
明 楽 佐一郎(故)
幹 事
山
中
1962~1963
会 長
若 月 春 雄(故)
幹 事
保
井 幸 夫(故)
1963~1964
会 長
長 谷 林 平(故)
幹 事
坂
口 邦 三(退会)
1964~1965
会 長
橋 本 忠 徳(故)
幹 事
早
苗
1965~1966
会 長
前 田 頼 一(故)
幹 事
宮
本 義 之(退会)
1966~1967
会 長
山 中
幹 事
岡
田 一 三
1967~1968
会 長
中 島 嘉一郎(退会)
幹 事
野
田 光 男(退会)
1968~1969
会 長
保 井 幸 夫(故)
幹 事
田
中
1969~1970
会 長
平 野 林 平(故)
幹 事
島
本 安次郎(故)
1970~1971
会 長
紀
幹
野 田 光
1971~1972
会 長
田 中
1972~1973
会 長
1973~1974
静
俊 嗣(故)
勝(退会)
事
静
稔(故)
勝(退会)
男(退会)
幹 事
月
得 津 太 郎(故)
幹
信 川 廣
会 長
山 本 芳 郎(退会)
幹 事
北
畑 慶 哉(故)
1974~1975
会 長
宮 本 義 之(退会)
幹 事
井
本 誓 順(退会)
1975~1976
会 長
岡 田 一 三
幹 事
岡
本 昭 三
1976~1977
会 長
島 本 安次郎(故)
幹 事
前
窪 貫 志
1977~1978
会 長
井 本 誓 順(退会)
幹 事
和
田 藤 弥(退会)
1978~1979
会 長
明 楽
幹 事
西
端 俊 之(退会)
1979~1980
会 長
尾 藤 昌 平(故)
幹 事
巽
白
1980~1981
会 長
月 山 和 男
幹 事
神
前 美津男
1981~1982
会 長
平 村
健(退会)
幹 事
土
橋
1982~1983
会 長
土 橋
宏(故)
幹 事
北
畑 龍 平
1983~1984
会 長
坂 口 邦 三(退会)
幹 事
坂
口 寛 亘
1984~1985
会 長
北 畑 慶 哉(故)
幹 事
国
部
1985~1986
会 長
信 川 廣 海(故)
幹 事
匠
1986~1987
会 長
岩 橋
健
幹 事
片
桐
1987~1988
会 長
国 部
晃(退会)
幹 事
北
畑 万寿一(退会)
1988~1989
会 長
窪 田
暁
幹 事
川 村 和
1989~1990
会 長
岡 本 昭 三
幹 事
前
田 耕 道
1990~1991
会 長
和 田 藤 弥(退会)
幹 事
前
田
1991~1992
会 長
前 窪 貫 志
幹 事
橋
本 忠 美
1992~1993
会 長
神 前 美津男
幹 事
岡
崎 正 三
1993~1994
会 長
巽
幹 事
朝
間 喜久雄(退会)
1994~1995
会 長
北 畑 龍 平
幹 事
井
口 廣 昭
1995~1996
会 長
和 中 礼 三(退会)
幹 事
畠
中 耕 作
1996~1997
会 長
西 端 俊 之(退会)
幹 事
楠
部 和 弘
1997~1998
会 長
北 畑 万寿一(退会)
幹 事
山
下 雅 生(退会)
1998~1999
会 長
福
幸 吉
幹 事
窪
田 惇 己
1999~2000
会 長
楠 山
繁
幹 事
南
方 康 治
2000~2001
会 長
橋 本 忠 美
幹 事
大
山 典 男
2001~2002
会 長
前 田 耕 道
幹 事
田
中 章 慈
浩(退会)
白 之(退会)
13
事
山 和 男
海(故)
之(退会)
宏(故)
晃(退会)
章 夫(退会)
牧
孝
恵(退会)
2002~2003
会 長
片 桐
牧
幹 事
村
上 恒 夫
2003~2004
会 長
窪 田 惇 己
幹 事
瀧
本 幹 之
2004~2005
会 長
山 田 和 毅
幹 事
堤
昌 男
2005~2006
会 長
南 方 康 治
幹 事
大
林 久 夫
2006~2007
会 長
井 口 廣 昭
幹 事
南
方 克 己
2007~2008
会 長
田 中 章 慈
幹 事
島
村 辰 彦
2008~2009
会 長
村 上 恒 夫
幹 事
成
瀬 宏 司
●ポール・ハリス・フェロー(158 名)
月山
和
岡本 茂子(故)
紀
俊嗣(故)
保井 幸夫(故)
信川 廣海(故)
山本 芳郎(退)
杉浦
実(退)
神下 庄三(退)
薗部 連峰(退)
川崎
洋(退)
垣内 利夫(退)
中尾 溥文(退)
田畑 孝芳(退)
有本
壽(退)
坂東 利仁(退)
淡路
満(退)
石井 清平(退)
岩橋 哲雄(退)
北畑万寿一(退)
河内 宗弘(退)
山中
静
岩橋
健
神前美津男
中
計夫
畠中 耕作
楠部 和弘
玉井 利弘
大林 久夫
宮本 卓彦
三木 菊夫
成瀬 宏司
永野 耐造
西川 秀紀
若月
宮本
下村
峯
フミ
恒子
正彦(故)
晴堂(故)
明楽
浩(退)
宮本 義之(退)
北川
秀(退)
有田 茂一(退)
西川 泰臣(退)
玉置東紀雄(退)
島沢
裕(退)
野田 光男(退)
渡辺
謙(退)
竹内 丈夫(退)
中谷 浩三(退)
和中 礼三(退)
梅田 郁人(退)
佐々木孝雄(退)
西村 雅臣(退)
岡田 一三
月山 和男
岡崎 正三
川村 和孝
橋本 忠美
菱川
泰
大山 典男
吉村 利規
庵田 正二
堤
昌男
楠見 恭平
藤田 武弘
浦
文計
坂口壽賀子
島本安次郎(故)
土橋
宏(故)
平野 林平(故)
窪田 瑞枝
保井 弘子
若月 春雄(故) 長谷 林平(故)
得津 太郎(故) 和田 晴一(故)
北畑 慶哉(故) 尾藤 昌平(故)
松葉
平村
山下
匠
前田
中野
戸村
尾崎
田中
宮本
坂本
石田
宮本
山﨑
井本 誓順(退)
武田 年司(退)
国部
晃(退)
福田文七郎(退)
吉川 保雄(退)
上田 高司(退)
和田 勝行(退)
和田 藤弥(退)
川野 隆司(退)
中谷 善作(退)
崎山 眞孝(退)
喜多見博康(退)
上林雄史郎(退)
久保 義和(退)
寺中 靖直(退)
坂口 邦三(退)
吉田 敏彦(退)
林 嘉壽雄(退)
朝間喜久雄(退)
長井 敬造(退)
岡田
直(退)
巽
白之(退)
西端 俊之(退)
高野 隆之(退)
梅本
修(退)
林
大作(退)
高橋 諄和(退)
河合 敏行(退)
窪田
前窪
北畑
楠山
藤田
今西
南方
窪田
嶋谷
豊田
中村
生駒
野村
西川
章
坂口 寛亘
片桐
牧
有田耕一郎
南方 克己
田中 章慈
瀧本 幹之
岩崎 光廣
坂本
巍
村上 恒夫
山田
守
長井 一朗
毘舎利 薫
秀雄(退)
健(退)
雅生(退)
章夫(退)
恵(退)
明雄(退)
善明(退)
善英(退)
勝(退)
雅雄(退)
敏夫(退)
好(退)
典亮(退)
明(退)
岡本 昭三
宮井 芳昭
前田 耕道
福
幸吉
井口 廣昭
田村 公之
山田 和毅
柴田 哲男
谷口
壽
前嶋ヒロム
島村 辰彦
樫畑 国俊
堀井 明
14
暁
貫志
龍平
繁
進
利之
康治
惇己
浩男
泰史
真治
直也
壮吾
●マルティプル・ポール・ハリス・フェロー(58 名)
若月
北畑
上田
和田
石井
河内
山中
前窪
北畑
井口
窪田
田中
岡田
フミ2回
慶哉(故)
高司2回(退)
藤弥2回(退)
清平(退)
宗弘(退)
静2回
貫志
龍平
廣昭
惇己
章慈
一三
坂口壽賀子 4 回
保井 弘子 2 回
保井 幸夫(故)峯
晴堂(故)
尾藤 昌平 3 回(故)信川 廣海(故)
武田 年司(退) 朝間喜久雄(退)
長井 敬造(退)垣内 利夫(退)
巽
白之(退) 渡辺
謙(退)
高野 隆之(退)中谷 善作2回(退)
和中 礼三(退) 高橋 諄和 2 回(退)北畑万寿一(退)久保 義和 2 回(退)
岡本
坂口
楠山
南方
片桐
山田
大山
昭三 17 回
寛亘
繁2回
克己 2 回
牧
和毅
典男
窪田
暁2回
神前美津男 2 回
有田耕一郎
菱川
泰2回
南方 康治 2 回
濱田
亨2回
大林 久夫
岩橋
岡崎
畠中
田村
瀧本
村上
健2回
正三 3 回
耕作 3 回
公之 2 回
幹之
恒夫
宮井
前田
橋本
楠部
川村
宮本
芳昭
耕道 2 回
忠美 3 回
和弘 2 回
和孝
卓彦
●ポール・ハリス準・フェロー(4 名)
橋本
忠徳(故)
得津 太郎(退) 貴志
稔(退) 滋野
広(退)
●ベネファクター(14 名)
若月
岡本
窪田
春雄(故)
昭三
惇己
長井 敬造(退) 西端 俊之(退) 和中 礼三(退) 北畑万寿一(退)
福
幸吉
橋本 忠美 2 回
前田 耕道
前窪 貫志
南方 康治
井口 廣昭
田中 章慈
●大口寄付者(1 名)
岡本 昭三(MPHF17)
●米山功労者(97 名)
紀
俊嗣 3 回(故)
橋本 忠徳 3 回(故)
平野 林平 3 回(故)
井本 誓順 3 回(退)
武田 年司 3 回(退)
上田 高司 3 回(退)
神下 庄三 3 回(退)
垣内 利夫 3 回(退)
田中
勝 3 回(退)
梅本
修 3 回(退)
朝間喜久雄 1 回(退)
北畑万寿一 3 回(退)
山中
静3回
西川
章3回
坂口 寛亘 5 回
北畑 龍平 3 回
楠山
繁4回
南方 克己 3 回
田中 章慈 3 回
嶋谷 浩男 3 回
堀井
明3回
有田耕一郎 3 回
今西 利之 2 回
野村 壮吾 3 回
野上 成樹 1 回
若月 春雄 3 回(故) 島本安次郎 3 回(故) 土橋
宏 3 回(故)
和田 晴一 3 回(故) 下村 正彦 3 回(故) 保井 幸夫 3 回(故)
北畑 慶哉 3 回(故) 尾藤 昌平 3 回(故) 信川 廣海 3 回(故)
薗部 連峰 3 回(退)
坂口 邦三 3 回(退)
北川
秀 3 回(退)
和田 藤弥 3 回(退)
渡辺
譲 3 回(退)
和中 ・三 3 回(退)
岩橋 哲雄 3 回(退)
久保 義和 6 回(退)
岡田 一三 3 回
岩橋
健4回
神前美津男 3 回
中
計夫 3 回
畠中 耕作 3 回
菱川
泰3回
大山 典男 3 回
南方 康治 4 回
楠部 和弘 3 回
瀧本 幹之 3 回
宮本 卓彦 1 回
楠見 恭平 1 回
上西 豊基 1 回
野田 光男 3 回(退) 宮本 義之 3 回(退)
国部
晃 3 回(退) 山本 芳郎 3 回(退)
長井 敬造 3 回(退) 滋野
広 3 回(退)
巽
白之 3 回(退) 有本
壽 3 回(退)
遠藤
悟 3 回(退) 坂本 敏夫 3 回(退)
石田
好 3 回(退) 喜多見博康 3 回(退)
上林雄史郎 2 回(退) 高橋 諄和 3 回(退)
河内 宗弘 6 回(退) 宮井 芳昭 3 回
岡本 昭三 8 回
窪田
暁3回
月山 和男 3 回
前窪 貫志 4 回
岡崎 正三 4 回
前田 耕道 4 回
川村 和孝 3 回
福
幸吉 4 回
井口 廣昭 4 回
藤田
進3回
田村 公之 7 回
村上 恒夫 3 回
窪田 惇己 3 回
島村 辰彦 3 回
岩崎 光廣 3 回
庵田 正二 3 回
豊田 泰史 3 回
吉村 利規 3 回
片桐
牧3回
堤
昌男 3 回
大林 久夫 1 回
野島 好史 1 回
三木 菊夫 1 回
小野 正克 1 回
生駒 直也 1 回
大桑 祥嗣 2 回
●米山功労法人(9 名)
長井
坂口
敬造(退) 石井 清平(退) 宮本
寛亘
井口 廣昭2回
橋本
典亮(退)
忠美
15
藤本 秀之(退)
山田 和毅2回
前嶋ヒロム
●米山奨学生
1983~84
84~86
1990~92
91~92
92~93
93~95
94~96
96~98
97~99
99~2000
2002~2004
2005~2006
2006~2007
2007~2009
黄
李
崔
莫
王
羅
朴
宗
李
肖
張
朴
華
白
榮 文(ファンロンウェン)台湾
鴻 儒(リホンジュウ)
〃
桓(チェホァン)
韓国
明 春(バクメーシェン) 中国
憶 陵(ワンイーリン)
台湾
琬 青(ローワンチン)
中国
炳 成(パクピョンソン) 韓国
誠 恩(ソンソンウン)
〃
欣 芳(リシンファン)
台湾
麗 ・(ショウレイア)
中国
傳 仕(チョウデンシ)
台湾
鍾 源(パクジュンウォン)韓国
春 生(カシュンセイ)
韓国
艶 花(バイヤンフウ)
中国
近畿大学大学院
大阪芸術大学
大阪府立大学
和歌山大学
大阪芸術大学
大阪府立大学
和歌山大学
大阪芸術大学
和歌山大学
大阪府立大学大学院
和歌山大学
桃山学院大学
和歌山大学
和歌山県立医科大学
●青少年長期交換学生
○受入
1989.3~1990.2
1996.8~1997.7
1999.8~2000.7
2001.8~2002.7
2003.7~2004.8
2007.8~2008.7
○派遣
1988.8~1989.7
1993.8~1994.7
1995.8~1996.7
1966.8~1997.7
2001.8~2002.7
2004. 8~2005.7
2007. 8~2008.7
ハィディ・デニストン
(女) 米国
ジョシュア・ハーンドン
(男) 〃
ジェリー・ネイボロス
(男) 〃
アシュレイ・リン・オーコア(女) 〃
キャサンドラ・バック
(女) 〃
ジョアキム・フランゼン
(男)デンマーク
大日方治子
田中 浩章
佐本 万理
引網美津衣
西川 充海
上島 幸恵
楠本 紘子
木村 彩乃
智弁学園高等部
開智高校
星林高校
星林高校
星林高校
星林高校
智弁 米国イリノイ州 マコンブハイスクール
桐蔭
〃
セニテニュアルハイスクール
星林
〃カリフォルニア州 ウッドランドハイスクール
〃
〃オハイオ州 フィンドレーハイスクール
開智
〃ミシガン州 シェルビーハイスクール
星林
〃エセックス州 ノースポートハイスクール
星林
〃テキサス州 リチャードソンハイスクール
星林
デンマーク ファルスター島 ニュークビンハイスクール
●ロータリー財団国際親善奨学生
○ 受入
2004. 4~2004.7 劉 愷利
○ 派遣
1986
原
博子(玉置)
1994
宮井 信江
2003
小関 彩子
2004
坂口 智子
2008
浅田 麻友
(女) 台湾 和歌山日本語学校
西独 ドイツ国立シュトゥッガルト音楽大学大学院
米国 ヒューストン大学
仏蘭西ニース大学
伊太利亜 CLI ダンテ・アリギェーリ校
米国 ペンシルバニア大学
16
委
員
会
名
簿
クラブ奉仕部門
和歌山南ロータリークラブ(2008~2009 年)
会
長
村上 恒夫
理 事 堤
昌男
幹
事
成瀬 宏司
会長エレクト 瀧本 幹之
野村 壮吾
S A A
小野 正克
副 会 長
南方 克己
豊田 泰史
会
計
片桐
牧
堀井
明
副 幹 事
三木 菊夫
委 員 会
委 員 長
副委員長
委 員
クラブ奉仕委員会
堤 昌男
クラブ奉仕部門各委員長
職業分類
庵田正二
橋本忠美
岡崎正三
会員選考
田中章慈
畠中耕作
月山和男
会員増強
宮本明彦
大桑祥嗣
宮下直子
中村和子
大山典男
R・ 情 報
楠部和弘
西川秀紀
福 幸吉
出
席
玉井利弘
中 計夫
三木菊夫
上西豊基
嶋谷泰典
宮本卓彦
会
報
石橋英二
大山典男
中川武也
山中 静
山添勝吉
宮本明彦
宮脇正明
親
睦
前窪貫志
岩本 研
北畑博史
大西雅明
宮下直子
中島耕治
楠見恭平
大林久夫
小野正克
野村壮吾
楠見恭平
山田和毅
田村公之
井口廣昭
梶岡良造
職業活動表彰
川村和孝
濱田
亨
野上成樹
豊田泰史
浦 文計
嶋谷浩男
藤田武弘
高野 明
岩崎光廣
堀井 明
楠山
繁
職業
雑
誌
プログラム
広
報
ソ ン グ
S、 A、 A
職業奉仕委員会
社会奉仕
R・ボランティア
社会奉仕委員会
人間尊重
環境保全
高齢者問題
青少年奉仕
インターアクト
国際奉仕委員会
国際奉仕
国際交流
青少年交換
R ・ 財 団
樫畑国俊
西川 章
藤田 進
嶋谷泰典
岡田一三
北畑龍平
宮脇正明
生駒直也
山本善昭
職業奉仕部門各委員長
片桐
牧
窪田
暁
谷口 壽
島村辰彦
社会奉仕部門各委員長
窪田惇己
吉村利規
長井一郎
前田耕道
有田耕一郎
今西利之
三木菊夫
岩橋 健
永野耐造
北畑博史
濱田 亨
神前美津男
毘舎利 薫 坂本 蘶
坂口寛亘
国際奉仕部門各委員長
南方康治
大西雅明
柴田哲男
島村辰彦
島村辰彦
野島好史
中村和子
前島ヒロム
宮井芳昭
地
区
米山奨学
菱川 泰
山田
国際ロータリー2640 地区パストガバナー
国際ロータリー2640 地区パストガバナー
米山奨学部門カウンセラー
地区情報・規定委員会 委員
地区インターアクト委員会 委員
守
17
井口廣昭
梶岡良造
山本善昭
坂本 蘶
月山和男
前窪貫志
前窪貫志
豊田泰史
庵田正二
中村真治
山田和毅
生駒直也
岡本昭三
濱田 亨
大桑祥嗣
中村真治
岡本昭三
1985~1986 年度ガバナー
2003~2004 年度ガバナー
クラブ奉仕委員会
委 員 長
堤
昌男
副委員長
クラブ奉仕部門各委員長
基本方針
村上
会長の活動計画のひとつである「明るく楽しい親睦活動」を具体化す
るために、各委員会を有機的に連携して活動していきます。
活動計画
1
上記基本計画を達成するためにクラブ奉仕部門委員長会議を必要
に応じて開催して各委員会の連携を深めていきます。
2
各委員会単独だけで行うのではなく、関連委員会が協力してクラ
ブ運営がスムーズに出来るように調整します。
3
その他
18
職業分類委員会
委 員 長
庵田正二
副委員長
橋本忠美
委
岡崎正三
員
基本方針
伝統を大切にして、当クラブ・会員に相応しい職業分類表の運用を目指す。
活動計画
1. 職業分類表の整備・作成。
2. 会員増強委員会・会員選考委員会の活動に協力する。
3. 新会員の職業に合わせ、ベストマッチングな所属分類を考察する。
19
職 業 分 類 表
和歌山南ロータリークラブ
職業分類
正会員
職業分類
1 医療・保健・医薬
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
1
2
3
4
医学教育
病院
福 幸吉
外科医
月山 和男 菱川 泰
産婦人科医
歯科医
前田 耕道 堤 昌男
精神科医
神経内科医
内科医
上西 豊基
消化器外科医
橋本 忠美 山田 和毅
耳鼻科医
楠山 繁
消化器内科医
田村 公之
胃腸科医
田中 章慈
整形外科医
今西 利之
眼科医
吉村 利規
心臓外科医
瀧本 幹之
矯正歯科医
井口 廣昭
老健施設
接骨
畠中 耕作
薬剤師
玉井 利弘
医薬部外品販売
片桐 牧
医薬品製造
皮膚科医
医薬品販売
岩本 研
心療内科医
獣医
前嶋ヒロム
口腔外科
法医学
永野 耐造
脳神経外科
濱田 亨
循環器科
予防歯科
野上 成樹
2 印刷・出版・写真・広告
印刷
石橋 英二
テレビ放送
神前美津男
写真撮影
広告代理
5 新聞発行
6 民間放送
1
2
3
4
5
6
7
8
嶋谷
泰典
中島 耕治
3 運輸・倉庫・通信
無線通信機器販売 村上 恒夫
郵便事業
タクシー
冷凍倉庫
運輸
港湾輸送
運輸・輸送代理
長井 一朗
運送業
中川 武也
1
2
3
4
5
6
7
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
1
2
1
2
1
2
3
4
5
6
1
1
(2008~2009)
正会員
4 化学工業・化学製品
工業薬品製造
塗料販売
石油販売
肥料卸
染色加工
油脂製品製造
化粧品製造
島村 辰彦
5 家具・木材
山林
楠部 和弘
製材
木材販売
原木販売
窪田 暁
窪田
木材卸
和洋家具販売
岡崎 正三
漆工家具製造
木材工業
建具製造
建具木材加工販売 梶岡 良造
6 家庭日用品・雑貨・装飾品
陶器販売
総合物流
柴田 哲男
7 紙・事務用品
事務用品販売
大山 典男
紙販売
8 機械・器具
自動車販売
西川 章
電気器具販売
岡本 昭三
自動車部品販売
宮本 卓彦
自動車整備
庵田 正二
輸入車販売
坂本 巍
機械・機器
9 貴金属・時計・美術工芸
貴金属・時計
10 教育・宗教・団体
学習塾
2 仏教
3 神職
西川 秀紀
4 音楽教育
宮下 直子
5 幼児教育
藤田 進
11 金属工業・金属製造・興業
1 鋼業
2 歯車製造
岡田 一三
3 プレス加工
野村 壮吾
4 ステンレス鋼卸
生駒 直也
20
惇己
職 業 分 類 表
和歌山南ロータリークラブ
職業分類
正会員
12 金融・証券・保険
1 商業銀行
2 工業銀行
職業分類
(2008~2009)
正会員
16 スポーツ・娯楽
1 スポーツインストラクター
2 テニスインストラクタ- 中村 真治
3 地方銀行
3 テニススクール
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
4 ゴルフ用品販売
宮本 明彦
17 繊維工業・衣料品
1 ジャージ製造
2 綿製品製造
川村 和孝
3 繊維製造
4 ニット製造
南方 克己
5 ニット生地販売
北畑 龍平
6 紳士服販売
7 綿原料販売
大林 久夫
18 電気・ガス・水道・燃料
2 電気工事
3 ガス供給
4 ガス販売
19 農園芸・蓄水産
1 生花販売
有田耕一郎
2 農業
山本 善昭
20 皮革
1 皮革加工
21貿易・百貨店・市場
1 スーパーマーケット
大桑 祥嗣
2 通信販売
22 旅館・飲食料理・接客
1 ホテル
2 旅行斡旋
大西 雅明
3 旅館
岩崎 光廣
4 観光旅館
中村 和子
5 日本料理
6 ステ-キハウス
藤田 武弘
7 創作料理
宮脇 正明
23 不動産
1 不動産
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
1
2
3
4
5
外国為替銀行
火災保険
生命保険
損害保険
貯蓄保険
証券
郵便貯金
信託銀行
信用金庫
農林中金
田中 正彦
13 建設・土石
建設・土石
建設
野島 好史
砕石
空調工事
坂口 寛亘
請負業
宮井 芳昭
建築設計
前窪 貫志
ブロック製造
嶋谷 浩男
屋根工事
成瀬 宏司
建築材料販売
塗装工事業
堀井 明
舗装工事業
内装工事
毘舎利 薫
建築・不動産業
小野 正克
土木建築
14 サービス・自由業
税理士
経営コンサルタント
公認会計士
山中 静
楠見 恭平
弁護士
岩橋 健
豊田 泰史
警備保障
高野 明
6 司法書士
7 ビルメンテナンス
8 公証人
15
三木 菊夫
樫畑 国俊
浦
文計
食品工業・食料品
菓子類販売
酒類販売
清酒製造
米販売
海産物販売
ビール製造
守
2 ビル業
3 マンション業
中 計夫
24 公社
1 環境保全公社
谷口 壽
1 食品販売
2
3
4
5
6
7
山田
25 厚生福祉団体
南方
康治
北畑 博史
山添 勝吉
1 厚生福祉施設
2 社会福祉施設
3 保健施設
26 公益法人
1 スポーツ振興財団
21
会員選考委員会
委員長
田中章慈
副委員長
畠中耕作
委
月山和男
員
基本方針
会員身分の資格要件である「善良な成人であって職業上良い世評を受けて
いる者により構成されるものとする」にのっとり、当クラブの会員としての
適正を調査し、その結果を理事会に報告する。
活動計画
会費納入、例会への出席ならびにロータリー雑誌購読という義務を果たす
ことができるか、またロータリーの綱領を遵守し、奉仕活動に邁進できるか
を紹介者と共に確認し、選考に努める。
22
会員増強委員会
委 員 長
宮本明彦
副委員長
大桑祥嗣
委
宮下直子
員
中村和子
大山典男
基本方針
当クラブにふさわしい会員の増強に務める。
活動計画
職業分類を考慮の上、会員全員の協力の下、積極的に会員増強に取り組む。
23
ロータリー情報委員会
委 員 長
楠部
和弘
副委員長
西川
秀紀
委
福
幸吉
員
基本方針
会員にロータリーに関する情報を提供し、ロータリーをより理解し、楽しく
ロータリー活動に関心を高める機会となるよう努力する。
活動計画
1.
インフォーマル・ディスカッシング・ミーティングを年4~5回開催
する。
2.
入会3年くらいまでの会員に対し、オリエンテーションを行う。
3.
他の委員会と協力してクラブ活動を行う。
4.
その他
24
出席委員会
委 員 長
玉井利弘
副委員長
中
委
三木菊夫
員
計夫
基本方針
ロータリークラブは会員の出席がクラブ活動の根本であり親睦、奉仕の始ま
りです。出席を続けることがロータリーの精神を理解し体現する第一歩であ
る。
活動計画
A. 出席率の向上に取り組む[90%以上出席率]
1.会員は時間管理、健康管理に努力して出席率の向上をしてい
ただく。
2.出席率の低い会員の状況を把握し推薦者と協力して出席の向
上に努める。
3.推薦者に充分出席可能な人を推薦していただく。
4.情報委員会の協力をいただき例会出席及び奉仕活動の意義を
会員に理解していただく。
B. 出席表彰を行う。
25
会報委員会
委 員 長
石橋英二
副委員長
大山典男
委
上西豊基
嶋谷泰典
宮本卓彦
中川武也
員
基本方針
会員相互の一層の親睦と友愛、そして団結を深めるため、読みやすく内容の
充実した会報の編集に努める。
活動計画
1.会報の大きさは、A4 版とし原則表裏 2 ぺ一ジ、カラー印刷とする。
2.パソコンで編集し、当クラブのホームページに掲載する。
3.例会場にて、プリントアウトしたものを配布する。
4.例会プログラムの予告、クラブ活動、理事会決定事項、地区諸行事等を掲
載する。
5.ロータリー情報及び各委員会活動状況、その他必要と思われる情報を掲載
し、親しみある紙面づくりに努める。
6.例会の卓話記事は、できる限り卓話者にレジュメをお願いし、できればE
メール等の電子媒体で事務局へ送ってもらうようお願いする。
7.内容はできるだけ簡略化し、かつ正確な内容に努める。
8.ホームページと連携を強化していく。
26
親睦活動委員会
委 員 長
前窪貫志
副委員長
宮脇正明
岩本
研
大西雅明
委
山中
山添勝吉
宮本明彦
員
静
北畑博史
基本方針
村上会長の方針にそって、楽しいクラブ作りに委員会全員で企画:実施に頑張
ります。
活動計画
方針に従って委員会にて決めながら行きます。
27
雑誌委員会
委 員 長
宮下直子
副委員長
楠見恭平
委
西川
員
章
基本方針
「ロータリーの友」などのロータリー雑誌に対する会員の関心を喚起し、認
識を深めることにより、ロータリーの情報の普及を図る。
活動計画
1. クラブの例会プログラムにおいて、毎月雑誌の簡単な紹介をする。
2. 雑誌月間を主催する。
3. 他委員会と協力して、わがクラブの活動内容を「ロータリーの友」へ投
稿し、掲載されるような工夫をする。
4. その他
28
プログラム委員会
委 員 長
中島耕治
副委員長
山田和毅
委
藤田
員
進
嶋谷泰典
基本方針
本年度、村上会長の基本方針に添い、
「グローカル(グローバルかつローカル)
な視点」で、クラブ活性化の一助となるよう魅力的なプログラムの作成に努
める。
活動計画
1. 年間スケジュールの例会日に合わせ「タイムリーでインパクトある」卓
話者を招聘に努める。
2. 他委員会との連帯を密にして、ロータリー強化月間に関連テーマの卓話
を依頼する一方、会員同士の親睦交流の機会も設ける。
3. 新入会員に卓話を頂き、会員との交友を深めてもらう
4. 年間に 1、2 回は、一般参加者を募集するような卓話者を呼び、公開講
演会を開きたい。
29
月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
日
4日
11日
18日
20日
1日
8日
15日
22日
29日
5日
12日
19日
26日
3日
10日
16日
24日
31日
7日
14日
21日
28日
5日
12日
23日
26日
2日
9日
16日
23日
30日
6日
13日
20日
27日
6日
13日
20日
27日
3日
10日
17日
24日
1日
8日
15日
22日
29日
5日
12日
19日
26日
曜日
(金)
(金)
(金)
(日)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(木)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(火)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
会 場
ロイネット
ロイネット
ロイネット
太公望
ロイネット
ロイネット
―
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
アバローム紀の国
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
―
―
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
―
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
ロイネット
―
例
会
行
理事・役員会
新年度初例会
事
地
区
行
事
クラブフォーラム(各委員会事業計画発表)
クラブフォーラム(各委員会事業計画発表)
納涼家族例会
7/27紀ノ川河川敷清掃活動
理事・役員会
会員増強および拡大月間
休会①
8/?ジュニアドラゴンボート
理事・役員会
新世代のための月間
理事・役員会
職業奉仕、米山月間
10/18(土)IM3組
ガバナー公式訪問・城南RCとの合同例会
理事・役員会
第2回I.D.M.発表
場所 /県民文化会館 ホスト:和歌山西R C
ロータリー財団月間
11/?一 万人 大清 掃・ 少年 柔道大 会
理事・役員指名委員会
クラブ定例総会
理事・役員会
クリスマス家族夜間例会
休会②
祭日休会
新年初例会
理事・役員会
家族月間
ロータリー推進月間
理事・役員会
世界理解月間
理事・役員会
識字率向上月間
第3回I.D.M.発表
祭日休会
理事・役員会
ロータリー雑誌月間
地 区大会ゴルフ4/13(月)泉ヶ丘 CC
地区大会4/25(土)・4/26(日)
リーガロイヤルホテル堺
休会③
理事・役員会
第4回I.D.M.発表
/ 新旧合同クラブ協議会
理事・役員会
1年を振返って村上恒夫会長
最終例会(夜間例会)
休会④
30
親睦活動月間
RI国際大会
英国、バーミンガム(暫定予定)
6/21~24
広報委員会
委 員 長
楠見恭平
副委員長
田村公之
委
岡田一三
員
北畑龍平
基本方針
報道機関等と協力し和歌山南ロ-タリ-クラブの情報を広く一般に広報する。
この活動を通じてロータリークラブ全体の状況、活動、歴史を社会に広く認
知させる
活動計画
1. 各種報道機関の協力を得て、和歌山南ロ-タリ-クラブの活動を地域社
会に広くPRする
2. 対外的な広報活動及び和歌山南ロ-タリ-クラブ会員に対する情報提
供の有力な手段となる様、ホームページの充実を図る
3. クラブ諸行事への参加と協力
4. その他
31
ソング委員会
委 員 長
大林久夫
副委員長
井口廣昭
委
宮脇正明
員
基本方針
歌を通じて楽しい例会の一助となるよう努め、会員としてのより一層の意識
の高揚を計る
活動計画
・例会の場を楽しくするために新入会員又はゲストの方々にも歌い易い歌(季
節の歌等)を選びたい
・ 和歌山南RC独自の歌を歌う機会をみつけ自信をもって歌えるようにした
い
・海外のロータリアンと共に歌える歌をマスターし歓迎の気持ちを伝えたい
32
会場監督委員会
委 員 長
小野正克
副委員長 梶岡良造
委
員 生駒直也
中村真治
山本善昭
基本方針
会長方針にある「楽しくなければロータリーじゃない」をモットーに、会
場の設営に気を配り、和やかな雰囲気のなかにも緊張感のある例会の運営を
図りたい。
また、ニコニコ箱の運営管理については、特に新入会員の方々にその趣旨と
使途をご理解いただき、積極的にご協力いただけるよう努力する。
活動計画
1.会員相互の親睦を図れるよう工夫する。
2.会長・幹事・各委員長との連帯を図り、スムーズな例会運営につとめ
る。
3.ニコニコ箱献金の趣旨と使途の周知を計り、会員皆様にご協力をお願
いする。
4.会員皆様のご意見を、例会に反映できるようつとめる。
33
職業奉仕委員会
委員長
野村壮吾
副委員長
職業奉仕部門各委員長
基本方針
職業奉仕は、ロータリー活動の中核である。当委員会は、各会員が道徳的倫
理観を高めると共に、その職業を通して、各会員の社会に貢献する意識の高
揚を計る。
活動計画
1. 職業活動表彰委員会、ロータリーボランティア委員会と連絡を密にし、
協調に努める。
2. 職業宣言、4 つのテストの実践につき、ソング委員会とも連携し、普及
に努める。
3. 職業奉仕月間に、特に職業奉仕について、各会員に意識の高揚を計る。
34
職業活動表彰委員会
委 員 長
川村和孝
副委員長
濱田
亨
委
片桐
牧
員
窪田
暁
基本方針
広い範囲の視野から、優れた職業奉仕活動をされている、個人、会社、及び
団体を対象として選考したい。
活動計画
1. 受賞候補の資料を集め選考したい
2. 職業奉仕月間に受賞者を表彰し卓話をして頂く予定
35
ロータリーボランティア委員会
委 員長
野上成樹
副委員長
楠山
委
谷口 壽
員
繁
島村辰彦
基本方針
職業奉仕について会員の理解を深めるように努力し、ロータリーボランティ
ア活動を鼓舞・推進する。
活動計画
1.
例会にて、職業奉仕について卓話を実施し、会員の職業奉仕・ロータリ
ーボランティア活動への理解を深める。
2.
クラブ内にてロータリーボランティア活動として「いざと言う時何がで
きるか」を具体的に検討する。
3.
職業奉仕部門の各事業に対し積極的に協力する。
36
社会奉仕委員会
委 員 長
豊田泰史
副委員長
社会奉仕部門各委員長
基本方針
社会奉仕は、ロータリアンひとりひとりが「超我の奉仕」を実証する機会
である。地域社会における多様な奉仕活動を調査し、地域社会と連携し、和
歌山南ロ-タリ-クラブでなければできないような社会奉仕活動を展開して
いきたい。会員に奉仕活動の輝かしい機会を得ていただきたいと考えている。
活動計画
1. 社会奉仕部門の各委員長と連携し、出来るだけ多くの会員の理解を得て、
社会奉仕活動への参加を得られるようにする。
2. 地域社会における様々な社会奉仕活動を会員に知っていただくように
する。
3. 和歌山南ロ-タリ-クラブの社会奉仕活動を広く市民に知っていただ
き、社会奉仕に対する啓発を行っていく。
37
人間尊重委員会
委 員 長
浦
文計
副委員長
窪田惇己
委
員
吉村利規
委
員
長井一郎
基本方針
当クラブの伝統的な啓発活動を維持しつつ、新たな試みとして、人間尊重
の究極のテーマである「尊厳死問題」に取り組みたい。
活動計画
1
10月に麻薬覚せい剤乱用防止啓発運動を、11月にD.V.防止運動
啓発活動を行う。
2
「成年後見と尊厳死について」というテーマで、出前卓話を実施する。
38
環境保全委員会
委 員 長
嶋谷浩男
副委員長
前田耕道
委
有田耕一郎
員
今西利之
基本方針
地域における「環境保全」を考え、ロータリアンはもちろんのこと地域住民
と「環境保全運動」を行う。
「地球温暖化が叫ばれている中で「地球環境」について考えていきましょう
活動計画
1. 国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所からの「河川愛護月間
行事におけるー紀ノ川河川敷の清掃活動」に参加する。
(平成 20 年 7 月
27 日(日))
2. 和歌山市による「一万人大清掃」に参加する。
3. その他
39
高齢者問題委員会
委 員 長
藤田武弘
副委員長
三木菊夫
委
岩橋 健
員
永野耐造
基本方針
社会の高齢化が進む現在、地球に密着して我々ロータリアンの奉仕の精神が
諸問題の解決の糸口になることを念頭において活動を進めたい。
活動計画
1. 継続事業として県立盲学校への支援をする。
2. 高齢者の人達の自立や介護に、当クラブとしてお役に立てる事を実践す
る。
40
青少年奉仕委員会
委 員 長
髙野
明
副委員長
北畑
博史
委
濱田
亨
員
神前
美津男
基本方針
次世代を担う青少年の健全な精神と身体の育成向上のために手助けとなるよ
う活動する。
活動計画
1.少年野球大会を主催する。
2.ドラゴンボート(ジュニア)大会に協賛する。
3.地区委員会のライラ事業に参加する。
4.インターアクト委員会と協力して活動する。
5.少年柔道大会を後援する。
6.河川、海岸清掃活動に参加する。
7.その他、青少年の健全育成の手助けとなる活動を行う。
41
インターアクト委員会
委 員 長
岩崎光廣
副委員長
毘舎利薫
委
坂本
員
巍
坂口寛亘
基本方針
インターアクトの基本理念に基づき、青少年に地域社会への奉仕と国際理解
並びに国際親善の増進を基本方針とする。
活動計画
1..開智高校インターアクトクラブ提唱クラブとして責務を履行する。
2.地区インターアクトクラブの行事に積極的に協力する。
3.海外研修に協力する。
4.ライラ事業への参加。
5.他委員会事業へのインターアクトの参加及び協力。
42
国際奉仕委員会
委 員 長
堀井
明
副委員長
国際奉仕部門各委員長
基本方針
初めての試みとなる和歌山南ロータリークラブの単独事業である、
長期的視点に立った国際的なボランティア活動を推進し調査、支援実現に向
けて活動する。
又、今以上に姉妹クラブとの活発な国際交流の輪を広げる。
活動計画
1.国際交流委員会
台湾岡山RCの来訪、韓国新済州RCへの訪問を予定しております。
邦人医療ボランティア団体のミャンマーでの活動内容の調査・支援をし
ます。
2.青少年交換委員会
韓国新済州RCとの短期交換プログラムで本年度8月に3泊4日程度の
派遣を予定しています。
3.ロータリー財団委員会
R・財団への資金集めの協力依頼と理解を深めて、地区目標を達成出来
るように努力する。
4.米山奨学委員会
日本独自の制度であることの理解を深める。
米山奨学金の資金集めへの協力と理解を深める。
43
国際交流委員会
委 員 長
樫畑国俊
副委員長
柴田哲男
委
南方康治
大西雅明
島村辰彦
大桑祥嗣
員
基本方針
国際奉仕の理念に基いた国家間事業を企画・実行し国際交流を深め、姉妹
クラブとの円滑な関係を推進する。
また、海外に向けて支援活動を行う。
活動計画
1、
韓国新済州島RC姉妹クラブに2009年4月上旬訪問予定。台湾岡
山RCの来訪に合わせ親睦活動委員会と合同で親睦会を開催予定。
2、
本年度姉妹締結先である台湾岡山RCの来訪日程に合わせて親睦会を
開催する。日程は 11 月 30 日あたりを目処に執り行う。
3、
韓国済州島RC訪問に際し、一層の親睦を図るため、会員のみならず
ご家族の参加を積極的に促し、家族を含めての交流に広めたい。
4、
現在活動中の邦人医療ボランティア団体のミャンマーでの活動に対し
て支援を目的に当倶楽部より調査団を派遣する。また、支援実施後は活動
経過について、同団体から活動報告を定期的に行い、会費がどのように活
用されたかの確認をする機会とする。
5、
その他、身近でできる国際交流の機会を積極的に持つ。
44
青少年交換委員会
委 員 長
野島好史
副委員長
中村和子
委
井口廣昭、山田和毅
員
基本方針
多感な青少年期の留学体験は、その後の人生にとって貴重な体験となると思
います。この事業を通してお互いの国の文化や社会をよく理解していただき、
本当の意味での国際親善につながるように委員会活動を実施したいと思いま
す。
活動計画
長期交換留学生については本年度の計画はありません。但し次年度に計画が
あれば留学予定者と共に、地区セミナーへの参加等準備して行きたいと思い
ます。
新済州ロータリークラブとの短期交換プログラムに関して、本年度は派遣する年度とな
ります。例年通り 8 月のお盆前後、3 泊 4 日程度で実施する予定です。人数は
3~4 人を予定しています。会員のご子息で対応している年齢(高校生)の方
がおられましたら、参加してはいかがでしょうか?短期間とはいえ他国の実
際の生活を知ることは貴重な体験となると思います。
45
ロータリー財団委員会
委 員 長
前嶋ヒロム
副委員長
宮井芳昭
委
生駒直也
岡本昭三
梶岡良造
中村真治
員
山本善昭
基本方針
ロータリー財団への理解を深め,国際奉仕活動への自覚のもとに、財団寄
付が、得られるよう努める。
活動方針
1.地区目標を達成するように努力する。
2
ポールハリスフェロー、マルチプルポールハリスフェロー,となってい
ただけるように努める。
3.100 万ドルの食事を関係委員会と相談の上、行う。
4.財団月間に、ロータリー財団について、理解をfかめる。
5.
関連する委員会と協力し、国際奉仕活動をおこなう。
46
米山奨学委員会
委 員 長
菱川
泰
副委員長
山田
守
委
上西豊基
員
坂本
濱田
亨
巍
基本方針
ロータリー米山奨学会は日本国内の奨学生制度の中でも卓抜したものである。
日本に留学している外国人学生に対し、ロータリーの理想である国際理解と
親善を深めるために、奨学金を支給し援助するものである。
その事業内容、具体的活動について情報を深め、より広くロータリアンの認
識を得られるように努力する。
活動計画
1. 地区目標額を達成できるように努力する。
2. 米山奨学会に対する理解を深め、米山功労者・準功労者への会員のご協
力をお願いする。
今回すでに岡本昭三会員から例年の如く、特別寄付をいただいており
ます。さらに 5~6 名の方の協力が必要と思いますのでご協力よろしく
お願いいたします。
3. 米山月間には、奨学生に卓話をお願いする。もしくは、米山奨学金に関
する卓話をお願いする。
4. 米山奨学生の OB・OG との連絡を今まで以上に取れるようにする。
47
会
計
片桐
基
本
方
牧
針
クラブの定款細則の会計に関する規定に則り、健全な財政の管理と運営に
努力する。
活
動
計
画
① クラブの資金の保管と管理。
② 会計処理と会計帳簿の整理。
③ 理事会の求めに応じ、会計報告をする。
48