年間授業計画 平成28年度 教科( 芸術 ) 科目( 音楽Ⅰ )

年間授業計画 平成28年度 教科( 芸術 ) 科目( 音楽Ⅰ )
教科:( 芸術 )科目:( 音楽Ⅰ ) 対象:(第 2 学年) 単位数 2 教科担当者:名前 渡辺康宏 (㊞ ) 名前 (㊞ )
使用教科書 高校生の音楽1
使用教材
指導内容
【年間授業計画】
科目音楽Ⅰの具体的な指導目標
【年間授業計画】
歌唱曲:Heidenn Röslein
簡単な芸術歌曲によるドイツ語の子音の発音と、歌詞とフレー
ズの関係を考えながら歌う。
5
声帯の構造を知ることで、無理のない発声を心がける。
2
鑑賞:声帯の構造とその症例等
評価の観点・方法
予定時数
4
月
歌唱曲:Sehnsucht nach dem Frü
hlings
鑑賞:バロック音楽
6/8拍子の、流れるような旋律の動きを感じ取って歌う。
パイプオルガンの構造。バロック時代のオーケストラと組曲等
4
歌唱曲:Santa Lucia
ドイツリートにはない、明るいイタリアの響きと、3/4拍子の速
度の自由な変化を感じさせる。
2
ソナタ形式による楽曲の構造等:ベートーヴェン・モーツァルト
4
3
5
月
鑑賞:古典派の音楽
6
月
歌唱テストは発音とフレーズィングを中心とし、楽曲の作り方は考慮
しない。ペーパーテストは、簡単な物で参考程度にとどめる。
ペーパーテストと歌唱テスト
鑑賞:古典派オペラ
Bellini : Norma アンサンブルの美しさを感じさせる。
鑑賞は感想文提出
3
7
月
9
月
歌唱曲:夏の思い出
近代日本歌曲の解説と、詩と旋律の融合を感じ取らせる。
鑑賞:前期ロマン派
形式の簡便化からヴィルトゥオーソの出現までの、ヨーロッパ社
会の変遷と音楽の変化を考えさせる。
5
5
指導内容
【年間授業計画】
科目音楽Ⅰの具体的な指導目標
【年間授業計画】
歌唱曲:この道
古典的日本歌曲の日本語の、美しい語感を生かして歌うことを
考えさせる。
古典的日本歌曲の日本語の、美しい語感を生かして歌うことを
考えさせる。
La traviata 近代イタリアオペラの基礎を作ったヴェルディの作
品を抜粋で鑑賞する。
歌唱曲:この道
1
鑑賞:後期ロマン派1
010
月
歌唱曲:この道
歌唱曲:Les anges
1
鑑賞:後期ロマン派
111
月
評価の観点・方法
予定時数
1
1
古典的日本歌曲の日本語の、美しい語感を生かして歌うことを
考えさせる。
賛美歌の起源や構造の美しさを感じ取らせる。 詩の作られた
背景を考えながら曲を味わわせる。
La traviata・ Madama Buttrfry 近代イタリアオペラの基礎を
作ったヴェルディとプッチーニの作品を抜粋で鑑賞する。
3
1
3
歌唱テストは発音とフレーズィングを中心とし、楽曲の作り方は考慮
しない。ペーパーテストは、簡単な物で参考程度にとどめる。
ミュージカル鑑賞
High school musicalオペラとの違いを主に考えながら鑑賞させ
る。
鑑賞は感想文提出
1
1
212
月
歌唱曲:Caro mio ben
3
鑑賞:世界の民族音楽
3
1
月
歌唱曲:Caro mio ben
鑑賞:世界の民族音楽
2 歌唱曲:Swing Low Sweet Chariot
月
鑑賞:日本の伝統音楽1舟弁慶
近代ミュージカルの鑑賞2
3
月
イタリア古典歌曲のダ・カーポ的な形式の良さを感じながら歌
う。
日本とその近隣諸国の民俗芸能の類似性を考える。
古くからある、礼拝堂の雰囲気を想像しながら、A Cappellaの
美しい響きを斉唱で歌わせる。
良く知られた能楽で、囃子と一人二役のおもしろさをkんじさせ
る。
色々な変化の中でもっとも革新的な表現のミュージカルを鑑賞
する。
長い音符での声の延びを中心に息の配分が旨くできている
かをテストする。
民族音楽は、それぞれの国の特徴を把握しているかの小テ
ストを行う
2
2
2
鑑賞は感想文提出
鑑賞は感想文提出
2
2