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r - 日本藻類学会

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水倉 に 今~ ID I究員をおく。
合長
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辛子干名
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主2ヶ&
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~:馬 は総令に1t-て合 tl/jt 'よ F こiれを選 出 する。 将 司王は令長が合員 1(1 よりこれを 拘
才aず るa
(刊行物) •
織 1 0偽
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本合は定期刊行物 r~!鰍」を年 3 1 111 ・刊行 L , 令良 に持刊で 緩;{tj-す る'。
附 則
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l1h1lから 施行する。 、
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ヒロハノヒ トエグサの瀞走胞子に就いて
湖水来日男
後藤和四郎本
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JTZ.)W ITTOROCK
,
三重県の海苔設 ~.I査に於て,
白子より松名勢に至る 中 勢 地 区一十日;は ,
北勢
のアナクサノリ と 裂なっ て 殆んと青即ち ヒト エグサを I~I 的 としてい る。此の
議j
J
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に就いては現在の処 Monos
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omanitidumWITTOROCK(
色'
lトエ グナ)と
,
新崎博土の 提 唱 している M .l
atissimum(
KUTZING
)WITTOROO<:(ヒロハノヒ
トエグナ j の 2』
在 に同定している。
後者 は日先生在tとして 見られるもので ,体
形,体細胞,滋走子の発生型などの点より考!台、して これにあ〈ている。然し
分額学上の研究は未だ不充分の j
或を脱してし 1ない。ヒトエグナ属の生殖法及
び生活史に就い ては,本邦誕の蓮実質が比較的よく研究されているところであ
るが,今回 このヒロハノヒトエ グサの
生殖細胞に関 して 観察 してい る際 に,
この 配(肉体より放出された多くの配偶
子に混って , それらとは 全く呉な った
櫛走胞子 (
p
lanospore)と思われるもの
が相 当数 i
祝祭さ れたので,主にこれに
就いてその樹祭結果を報告 したいと 思
う。尚この 苗司
矧 の配(
肉体に, かような
悦走胞子を 観祭 し得たのは 今回が始め
てである。
従来のヒトエ グサ属 の生活史に関
す る 研 究 と し て は, β1
1
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atissimum
(
KUTZlNG)WIτTOROCK fC関して
::Í:I'- に
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CARTER 女火が始めて t即刻fj:~ 年!と
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)であるこ と
,
呉型配偶子 (
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ogamy)であること 及 び 単 為 発 生 し
た配偶子は接合子と同様に分 裂せず,
法
三重l
日系立大経7
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主主
幹部
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ヒ ロ ノ、ノ ヒ トニ グ サ
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米下
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泌 対i 第 3!{f第
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1個細胞のままで失きくなって行く事などを観察している。 次に 1
9
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6年及
9
4
9年に新附博士は , 伊勢 ・三河湾庄の同種に於て ,配偶子はヒ トエグ
び1
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nWITTOROCK) のそれより 小 さいこと ,激走子が発芽して多細
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mWITTOROCK と可成り相違し ,
胞{本となる際極く初期の形態が M.
この種類では始めから細胞分裂は 1平面上で起り ,体は 1]習のままて 成長し
F
成体となる事及び単為発生した配偶子に就いては ,CARTER と同様で, 接合
子の成熟と殆んど間 u~, 期に子装中に 60-34 {閣の悦走胞子を作り ,接合子では
中に
4
3
2倒の櫛走子を作るので両者の区別がi:U*る事, 尚又伊勢 ・三河湾
j~しのものでは l り]らかに世代の交番が行われている 事 などを報告している。
材料及び方法
本観察に用いた材料は昭和
2
9年 6月 1日に香良州及び米津 7
1
1
]の養地場ー
に於て採取した養殖 の最終期のものである。上告費こ
方 法は極 く普通の方法で採
取したものの中からヒロハノヒトエグサと同定されたものを
1
0個体選び ,す
ぐに個体毎に泌過海水を部iした乙/ヤ -[;1の中に入れた。翌朝 V ヤー レの水 j
毘
は 2PCを示 し
,
1
0M休中 7個体が,体のよ縁部から黄緑色の雲;伏に多数の
配偶子を放出し, 顕著な po
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sを示した。
観察結果
配偶子を放出 した 7倒体のものに就いて,夫々接合を試みたのであるが,
その聞では全く接合は行われなかった。然しそれらの各個体から i
上
l
された配
偶子を観察 ol
:
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,一見 して配偶子(
第 1図 的 と 区別出来る変った櫛走胞子 (
p
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)が相当数混入していることが判明 した(第 1図 c
)
。
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pore,Schwatmer
i傍 j~ 胞子の形態は次表 の如くであるが,胞子の内 容は配偶子 と殆んど同
様であり ,配偶子に混つてのみ認められる点より ,これも po
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vephot
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を示すものと思われる。これらは約半日乃至 1 昼夜悌~ し・て 後 ,
配偶子と Jh
に繊毛を失って球;伏体となったものは発育が遅い。
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昨走する )
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包子ー
の大きさ(長径×短径)
Cilia を~とったJ.ij, :伏 f本の大きさ(f~t:1!l!)
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1
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μ
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.
8
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μ
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Stigmaの狐:
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本)
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二一
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.
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μ x3
.
8
8
μ
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.
7
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μ
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1~3 (悩 )(大部分 211割)
活波
やや綾没
4
.
8
7
μ(
単郷後生)
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.
6
7
μ
i昨~主の 動作
培養 2
7日目 の大きさ
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ヒ ロ ノ 、 ノ ヒ ト エ グ サ のi
針
。
走胞 子 t
こ就 ν・
て
.
3
これらの観察は ,
配偶子を最も多量に
メ
ホ
放:
Uしている 5個の
νャーνにh
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tいての
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ム
ミ孔4
結果であるが
5個
の νヤー ν中 1{
聞に
就いては , 終始その
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1
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-定胞子は観察され
マ
-
なかった。引占H
1
為によ
ってその数的比率は
可l
点り相注するもの
と忠われ
5個体だ
けに就いても配偶子
c・¥
/
以外は殆んど認めら
れないものから ,配
広
実寸¥
件
、
子ダ
、"
一宮島 ,
{民子に i
昆って顕微鏡
の 1祝日!
],平均(
x8
6
0
)
に数個体認め Î~.ト る京,1
(. 出フム 度の M体も観祭され
々、
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〆j
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た}
次にこの断定胞
子の1''1:買を検討する
ため ,夫々の母体の
第 1園
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ヒロ ノ、 ノ ヒ ト エ グ サ
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b:異 状 細 胞
イ: m~似 T
C:悦 走 1
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也子 x1
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生刑判l
胞を詳細?と観
察してみた。その結
果協定胞子の山来と
して , それの形成,放 H
¥
l伏態など a
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i誌を j
混る L
.
j
Jは出来なかったが,縁 辺 の 制
胞の谷処に配偶子母制11胞(!J~ 11
ヌ1
a) の様に , 世 ~i.の熟 し 方をしない iZ 常な *111
胞を観察する事が出来た (~O 図 b)。
ロj1ち夫々の母体の総辺に於て ,殆んど
成熟しているとは思われない細胞の間に ,幾分固まりをなして部分的に混在
1
1胞が艶死する際に見られる原形
し,それら科制胞は恰も品1
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分離を起した H
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¥
'
C
., 内容が長級i
し,しかもそれが縁辺のものでは 2つに完全に分裂している。
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談狩i
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賀's
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かかる y
状 態のものが相当 数見ら れた。
これ が櫛走胞子の由来と して ,一応考慮さ れる 点は次の 如くである。
(
1
) 個々の νヤ ー レに就いて(個体毎)観察 した結泉,この世J
t走 胞 子 が 多
j
]
:体に見られる
数 混 入 しているものに就いては ,その I
w常細胞も比較的多く ,
1
1
1胞との比率の関係が概ね一致している傾向が見られる
その激走J包子と異常 *
(
2
) 大きさ が 8回
目 μ(
長径 )x4.
8
7
μ(
短径)で・・
・ 20似 体 平 均 ・ 1
1.立定胞子の
大きさと 比べて 長径は大体間長であり,
%1
径は やや長い が, 悶:体の極〈枕辺
J
I
ちi
J
f走
に於ては, 一般に紡錘型となる傾向が見られ, 短径が組かく なる 。 民
胞 子 の 形j
伏に似て来る 事
。
(
3
) 極 く縁辺に於て 2つに分裂するのは単に蛇死してゆく過程の細胞と
は思われない事。
(
4
) 中には眼点らし きものを有するものさえらる よ
F
u
(
5
) 外部にそのまま m
t
:
L
¥したと思われる形跡が各処に見られる事。
.
しかし比等 の点、に就いては ,更に検討を加える必民がある。
考 察
以上色々な点から考え合せると ,協 定 胞 子 (
phnospo
r
:
e
)なるものは ,従
1
7
とまでに M.ρ
u
lc
hrumFARLOW, その他 Ent
eromor
ρhaの 或 蓮 な ど で 観 察
されて いる planogonidia の如き性質を布・するものと ;~えられる。
元来この種属の生地法及び生活*に就いて , 多議多様な結果が報告さ れ
ているのでらるが,その中に 本報告とやや類似的な結果を報告 している もの
に, ~937 年 l侍回 博士の「アヲサ科の生殖細胞とその発生に関するー観察」と
題する報告がある。この報告では M.
ρulchrumFARLOWv
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. に就いて同 一個体から繊毛 4本の p
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a と繊 毛 2本 で
吾
、
着 して ・治も楼合中の様な配偶子を観察し, これは何れも眼点を 欠
概 ね 2個 i
き趨光性 !1\~ く ,
pl
a
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g
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i
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i
aは脱出後直ちに互いに後端に於 て粘着 し
, 多数
が一回となってその場所で運動している。やがて沈下して球形 となったもの
は, そのまま大きさを胤し, 約 3箇月で直径 5
7
;
.
!
i
乙達するものが見られたと
述 べ, それに就いて 1
1
寺1
11
t'H.土は , 本極は元来 , 配 jP~ (
4
ヰであるが, 細 胞 が 配 偶
子 まで 完全に分裂せず, 主として繊毛 4本の p
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n
ogo
n
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a を以て繁殖する
ものであろう と説 明してい る。
- 4ー
瀬 木・
後 藤 : ヒロノ、/ヒ トエ グサの 1
昨走胞子に就 ν、
て
5
この報告と比較してみると ,ヌ
ト
;
観察の ヒロハノヒトエグサ?に於ては, 繊
毛 4本 の paI
nogonidiaと gametes との 数 的 比 率 が 逆 に な っ て い る が, そ れ
らの単為 的 な 発 生 以 態 な ど は 似 て い る 。 又 そ の planogonidia及 び gametes
の 形 成 脱 出 の 批 態 は,ま だ 比 較 す る ま で に 充 分 観 察 さ れ て い な い の で あ る が,
本 観 察 に於ける 異 常 細 胞 な る も の の 裏 付 け を 考 え てみた 場 合 に, や は り 時 田
博士の見解も一応うなずける様である。
Enteromor
ρhaに 於 て 観 察 し て お
2価
り,これに関して この様 な 場 合 は 多 く 染 色 体 数 の 減 数 分 裂 が 起 ら ず に
ζ
の 類 の も の に就 い て MOEWUS も又
の planogonidia を生 じ, この性質が迫伝されて行く 為 で あ ろ うと 説 明 し
,
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oidyの 現象 が こ の 種 属
陸上 植 物 で 言 わ れ て い る 倍数休(或 いは 異数体)polyp
に於ても見られる 事 をf
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かめている。
こ れ ら の 現 象 の 観 察 と共 に そ の 細 胞 遺 伝 学 的 な 原 因 の 究 明 及 び そ の 育 成
利 用 な ど 今 後 更 に 検 討 さ れ る べ き 大 き な 問 題 が 残 っ てい る
。
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1
0
) 完了rlb~'~星放 ( 1946) : 背 i
'
i
i
芥 7]( kt. 食料j l'l .Èi'j'6i ~ I} 2
.
1
1) 新 '
h
.
f
j
.
!
'
l
.
H
J
x(
1
94
6
): 生物 1
. 5
6
1
2
} SUNESON(
1
9
4
7):Note3ont
h
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fMono
3
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a
.(
SvenskBotanisk
,Bd.4
1,H.2
)
T
i
d
s
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f
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l
悶 千代 ー (
1
94
8
): 1
1*
合誌 1
3
.
5(
怨令記判 .
1
3
) 前'
1
4
) 新 時E
邸主 (
1
94
9): 伊勢 ・ 三 VïIi将泣:ヒ ト ヘグサ に Ji:t ν 、て (H* 令;j,~; 1
5,
3
)
.
1
5
)吉井義次 (
1
9
5
1): 干i
{
U
I勿L
P
大要.
1
6
) 瀬木紀男 (
1
9
5
3): ヒ トエ グサ の「腐れ」に就 ν・てi1
革類 Vo
1
.1
,No.2
.
- 5ー
ムカデノリ科のー紅藻の体の構造と
生殖器官に就いて
、1..1
~
i "~
川
端
情策*
S.K込W A百
r
ATA: Ont
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7
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日c
e
a
,
e
:
緒
本邦~.iîの所謂アカハダと呼ぶ紅藻は陸 奥国大間附 JlÍ !
l
t
.のものに就いて ,
故遠藤吉三郎博士が Pachym
e
n
i
ac
a
r
n
o
s
aJAG.と同定されたもので ,故岡
村博士も 東北地方 l
主のものに就いて日本海藻誌に記載され てい るが , 岡村博
士は Pa
c
hy
me
niaと Grate
l
o
z
φz
aとの j
E1
i
{
l
i
な区別を明らかにせず, と述べ
られている。 北大 山 田教授は 1
9
52年 1
0月日本植物学会大会に於ける 特別
詩演で同教授が大間附近庄のアカハダに就いて解剖的の性質を精検した結果
栄養休 の構造は 比較的よく似ているが,裂果の構造が全然 J
.AG.の原記載と
呉:なる放を以 って木種を Pachym
e
n
i
o
ρ
'
s
i
sye
n
d
o
iYAMADA としたい旨を発
表 されてい る 。 筆者は l~~ 両日 気 仙 沼!止の所詐j ア カハダを入手 したので 体の構造
と 生殖器官を精検した結果,気仙 沼産 のアカハダと称する 紅ð.~ には砂くとも
2 種類あることが判明した。即ち 1 つは内 j支)留の星形細胞 J~ti が数居あるもの
で , 他 は之に比較して墜形細胞!留が少なく , 且つ出来の紘子も IÌÎl 者と g~ なる
ものである 。
lìíJ者は山 l工1 数段が大 1'1日産について検されたもの及び I! 本海 f~~ f:,i; p
.54
6,
255図のものとよく一致するが後者は相庄がある 。
i
列者ー
については尚特検を 要するので,後者につ いて 検 した 結果を此処に
報告 し, ムカデノリ料名属間の区別を明らかにする一助とする 。
1.供試材料
1954'
.
:
1・4)
111 I
二1
持前気 1
1
1
1if{に於て 中村議問博士 が採 q
ミしたフォノレマリ
良県本。 染色は コットンブリユ ーキl
刊
を0
.
59
6溶液による 。
ン液 i
北 海道主
幹事与火I)}!"岩見対3分校
- 6ノ
j
巾i
l
i
l
.ムカア:ノリ 料
C -A
i
C
i
i
草の{
本 の格 i
i
tと生
司
自
6
a
"
i
:
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ai
'
こっ ν、
て
7
2. 体 の 構 造
0
0
μ 乃至 10
0
0
t
!厚く ,皮層は 5乃至
体は約 5
1
0習
) で 6乃至 8層 が普通で
ある 。最外層は長楕円形の細胞から成り ,之にあい、て球形乃至楕円形 の細胞
から成る 3層内 外の外皮庖が存する 。中間層は 3層内外 でやや大形の球形又
は楕円形の細胞から成り ,最内層の細胞は不規則な球形又は星形細胞で髄糸
に述絡する 。 皮 l
習の細胞列は 表面 に垂直で
3乃至 4回叉;伏に 分岐 するのが
晋細胞は 変 形 して毛 i
伏を 呈するもの屡々あり,此の毛は原
普通である。最外 j
形質に富み長さ
1
0
0
0μに達するも のあり,コ ツトシプリ ユ{でよ く染まり ,
短か いものでも他の 皮層制胞 と区別 することが 出来る。毛は叢生 し,雌性 体,
四分胞子体共に同様に見られる e 皮層細胞は最 内層を除き様の述絡は ない。
皮陪 に殆んど械の辿絡 がないことは此の植物が W
H
本され易 い原 因 と考 えられ
る。崩壊 した 体に於 て も叉 j
伏に分自立 した 皮脳細胞列は扇 j
伏の 1A
作となってい
時に著し く目立つ ことで
る。此の事は乾燥襟本を水に試し て切片を観祭する I
ある。髄糸は径 10 μ 内外の長い紺i 胞から成り叉 }U~ , I
時に三叉 i
伏に分岐 し
, 休
の表面に垂直のもの及び体の長柄h
に平行に走るものが可なりそ貯に結合 してい
る(第 1図 1
,
2及び第 3図L
3
. 四分胞子嚢
四分胞子出は皮 f
l
干の中防H
;
1の大形細胞から分自立したもので, 最外 J
m細胞
の次の細胞と同絡で,成熟したものは十字践に分裂 し,体の両国に一様に分
布ーする。四分胞子体の皮}¥計十t
X
T
t
'
t体に比して細胞 j
gが少なくやや大型である
が,毛を有すること ,ぷ
(J
白の最内陪以外に棋のJ1!絡がないことなどに よ り本
謹の四分胞子体であるこ と がわかる。四分胞子~の存了[は肉眼で!'t認めr.~l~ い
(
第
1図 3
)
。
4
. 雌性生殖器官
カ
ノ
レ ポ ゴ ン校はカ レ
ノ ポゴ γ と 1個の胎原列車11¥胞から成り , 1
文l
習'
=
!
=
'
I
'
L形成
される校叢の底部に生ずる。支持細胞は内皮 '~(i の大形制l胞から普通第 2 番目
に相当する細胞である。 H
f
l原列細胞からは更に数個の細胞から成る 小校を分
岐する。受キ1
j毛はカノレポゴ
γ から出て数回肱回して体ぷに述する。助細胞も
カノレポ ゴ γ 校と同様に紋;住民部の制1
¥
胞ヲI
j
M
¥
]に形成さ れ f
T通 内l
支出 の大形細胞
から 2乃至 4干
若 日に当り ,長
m円形で色京によく染まる。助細胞を滅する校
胞から成り , カノレポ ゴン校の校法に比して岡 H
在聞では色系ー
叢は大部分球形革m
に染り世1
1'い(第 1際1
4及び
5
'
。
- 7-
8
波 野l 第 3!{f第 1放
I
I
!
J手n3
0~ I'. 5月
5
. 雄性生殖器官
精子襲は最外層から生ずる原形質に富んだ細胞の末端に生じ球形である
(
卸 1図 6)
。
f
f
a
1
.
2
.
3
.
4
.
5
.
i
本の積鹿野の 1
m x250
毛を有する皮!膏の
~
6
1闘
1
m x250
l!fl 分 IJ也子認休 c 柏~iIlfr
x2
5
0
x250
以l
菜1
胞 を有 する 枝:慢 の剰I
i
l
l
e
!
列 が内皮熔主 1
1
I
!
l
包(
X)
か ら 分 岐 して いる
様 を 示 す x2
5
0
;
守子蕊を有するfJ
lo;
f
l
W
I
!
I
f
r x250
G
. *
カ ル ポ ゴ ン 枝 及 び助主I
I
!
l
J
e
!を織する 枝 滋
I
)
)主1
胞
A. 1
An
.精 子 様 ; C.カ ノレポ 、
コン H
a.毛 ;
H
.I
!
的l
i列車Ill!
l
包 s支 J
村I
!
胞 T.?
Z
:
1
'
!
,
.
;
毛
6
. 嚢呆の設建過程
受
キ1
iしたカノレ ポゴンは第 2伊1
1に示す如くf1i
f原列和1
1
胞と癒合 し
, 癒合前1
1
胞から 数 木 の連絡 糸 を 生 ず る 。 此 の 迎 絡 糸 は 助制)j包に よ三入る。辿絡糸 に
!
!
l
i
が
;
したD)
J
*
I
T胞 は!戎胞 糸を分裂する 。!
戎 胞 糸 は 数 回 分 裂 す る が 節 一 成!泡糸 刷、大尽l
で あ る の 助 細 胞 及びそ の技法 の れ *
1
1
1胞け、小放を分i1法 し, l
J
tの小 枝け、更に数 1
六│
ヌ1Iえに分岐するが網iIえとなることはない。一方校;;訟の }
i
i
J聞にある髄糸も叉i1J¥
- 8-
川.
J
;
f
i
j:ム カ デノ リ料 の ー車
r
:
i
起の{
本の総 泣 と生 組 J
4
1官 に つ ν、て
9
HI
2
α
第 2図
1
. カノレポゴンと lJt1J日〔 列車1Il1Jf1 が総合し~総糸 を l.I\ したもの x25
0
2.
C
t
.b
.
C. 盛巣立
主治 c順序 x2
5
0
3
.4. J
J
)
J
:
k
I
J
I
I
J
f1&び そ の 枝 i
振に 山梨 す る 殺後 糸 と 髄糸 に 1
1
1
3
1
えす る 被 波
糸 の主
I
b
忠
告 を示す
x2
50
A
.J
l
)
J益1
1
!
1
Jf
1;C
.
F
.j
i
l
i
忠
告糸 ; F
.C.総 合主1
J
I
1
Jf
1
; l~ , . J
J
)
J系!
日
目
白及 び そ の 枝 j
践に F
l
i
Ha
.
毛 ; M.
F.悩 糸
※ す ろ 被渡 糸 ;F~. 紛 糸 に él:l 来する被礎糸点 IJ色 糸;
又は 不規則に分岐し て網 j
伏となり仁を取囲む。助言I胞及び その校叢I'C.I
:
I
I
米す
る被援糸 と 髄糸?に由来する被~.1糸は所々に於 て 述結 し て い るが , 両者は コ ッ
トンブリ ユーに対する染 l
主がiJ%なるので(前者は後者よりもよく染まる)明ら
かに見分けることが出来る (~f;
2図 2
.
a
.b.
c,3
,
4及び第 3図
)
。 十分成熟した
出果は可なり衝な網拡似糸に固まれ果イL~:;{-f する。
蛍果は
団する傾 向 があり , 肉眼を以って集団を識別.
:
U米る(第 3図
)
。
- 9ー
1
M倒づっ民
1
0
五
草 野l
第 3~
第
1W
H
3
0年 5J
j
昭和
7
. 要 約
1
) 皮層は普 通 6乃至 8N
!
J
1
1
奇z
に 57
'
1
至1
01
習で, 最外胞は楕 円
戎り ,
形,他は概ね球形細胞から l
中間 j
l
f
jと外皮隠との区別は!顕著で
ない。
2) )J<.凶は数回叉;伏に分岐す
I
U
I
J
包
ダJ
Iから成るが,最 I
"
'
JJ
ぜを l
徐
る*
いて般の辿絡はない。
3
) 最外陪は f
f
J
l々毛を設止す
第 3図
成 熱 した 議 果 x2
5
0
A.J
)
J
芸
1
1
1
包;FI
・助細 胞 及 び そ の殺 i
加こ
由 来 する 被 1'M 糸
F~・ 悩糸に 由 主Iと する
る
。
4) 髄部は可なり密に結合す
るi
鎚糸から成る。
被 夜 糸 ;G
.J
o
GJ
]
包糸
5
) 誕果は果孔を有し,体の
同而に生じ , ぷf. 1'~~ と 髄苦1\ の聞に JT 恥し , 1
0数個づっ集団 して 生ずる傾向があ
る
。
6) 出来を囲む!反核糸には 2極あり , 1は助制1
1
胞及びそ の校訟に l
土│
米し,
叉;伏に分岐するもので,他は髄糸に l
担米し網;伏である 。
7
) 粘l
子誕は外皮庖細胞から分裂した *
1
1
1胞の末端に生ずる 。
8
) 四分胞子袈は皮!習 の中 間国から生じ, i
設外国細胞の 次 の細胞と同 格
で, 十字様に分裂する。
終りに 研究資料 を提供さ れ終始街l
製J
l
i
i
jなる御指導を i
l
結っ た北大 山回 数 授
に深甚なる謝也、を表する。又研究材料を挺供された京白M
北大海謀 研究所中村
必却する 。
ド
l
J
土
にJ
文 献、
YENDO (
1
9
1
4
)・ Not
e
sonAIgaeNewt
oJapanI
I
.p.2
7
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p
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6
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出l
料金太郎 (
1
93
6
)・ EI 本村正談詑~. p.5
4
6.
稲垣1
'
1
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1
93
3
): 沼, 路湾の車1:01~
山 間幸男(
1
9
5
2): I
j
l ンパノリ 及 ひ'
そ れ に 類似 の最:
1
淡 の ーJ
T
H
こ就 い て.第
1
1
初得合大 E
n
:
I
W
波及:旨.
-1
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1
7
1
i
l日本 柑i
差ヨた!li'~~息によるスギモク卯の極性決定
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an
so
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L!NDAHL(
1933)はク
ニの卵をピペットで吸いころえ,外形を歪めることに
よって , 背肱紬が決定され, さきに吸いこまれた方の側が未来の版部になる
1
940)はフ ー クスの卵を同様にして歪め, 極 性
ことを 見出した。 W HlTAKER(
軸が長軸に平行に決定されることを報告している。 2
存者 (
1
9
5
:0)V
土フ νスクモ
クの卵が放出のときに機械的に外形を歪められ, 卵形になり , とがった方の
側が仮根械になるこ とをのべた。これらの事実は, しばしば外形の変化が極
性輪lJ決定にあずかる こと を示している。此回はおなじくフ ー クス科の褐藻で
あるスギモクの卵について , その外形を人工的に歪める こ とによって猷性の
決定をみちびいたので , それを報告する。
材料には浅虫で とった Co
c
c
o
t
h
o
r
alang
s
d
o
r
f
i
iを実験室で l
氏卵せ しめ,
0
0個をスライド上にとり , スライドの一端に高さ
人工受精し, そのうち約 2
5
0
0
μ のガラス棒をお
い て枕とし, 卵の上に
他のスライドでカパ ー
をし, その カパ ーの一
端は枇でささえ ,他
世
話i
再
はスライドに密着する
ト一一
,
M
→
-5too
国 1
。 そ
ようにした(図 1)
の結果, 卵は一端でせまく ,
e
'
J
'
)n
.
tp
y
e
"
e
d
;X,次 mM.!l!Jß つま芝生袋詰~:
端で広いカパ ー とスライドとの間隙にはさま
れることになった。カパ ー とスライドとの接する 線から 枕 ま で の 水 平 距離は
2
0
0
0
0
μ,枕の高さは 5
0
0
μ であるから ,両ガラス似の問の角度を θとすると ,
1
ω
一
一
L
円
ハU
n
u
Unu
にd
円
/
十
e
1
a
ι
&
、
一
一ー
との間隙の勾配は
となる。
日
山 形大弘文程修官官
附務総事民 J
3
.
1
雪(1
(
1認)与術 研 究 '
t
.
'
iに よる。
1
1ー
12
手
百
若
草
!
{
き 第 1!
I
j
'
¥
手n3
0i
r
'5)
1
主
由3
j
J
H 1
卯の直径は約 1
40
μ であるから , ガラス似の HHllJ;i がそれ より J~ い と ころ
にある卵は少しも圧迫をうけないが, それよりもせまいところにある卵は両
似の接線に近い似.1でより強く ,述い似l
ではより弱く圧迫を うけ る結果に なる。
そのような圧迫を 受け るJ
必所 と受けな い場所 との 限界 j
戒と接線との距離を J
とすると
140
1=一一一 =1
40x40=5
60
0(
μ)
t
anH
この袋置(図 1
)をペ トリ
J
l
l
lの中におき , しずかに海水を注 いで全体を沈
め,テ ープソレ上におき ,2
41
時 間後に各卵について似叙形成の方向をしらべて
みた。記録に便利なために接線に近い方向を H
行 十文 字板 の 1
21
1
寺の方向 とし,
枕のある方向を 6a
寺の方向とし,平面を 6つの方向に分け , 11~1 1時の聞を
a, 1~ 3
時を b ,
3~5 時・を c ,
5~7 時を d,
7~ 9 時 を e,
9~11 ~jーを f とし
(
図 2)
,それぞれの方向に仮根を形成 した 卵の数をかぞえた。その結果は表 1
に示したようになった ・また卵が発次圧迫を受けたか 7
1
?かによって仮板形成
0
の方向が影科されたか有かを知るために,卵を校間によって 2~fr I'Cわけ, 前
にのぺた計~?:から ,
1
=5
60
0μ以内にあるものと,それより辿くにあるものと
を区別して記録した。
表 1 各方 向 に{削疫を形成したlJl~ の数
方 l
何持
b
子
2
4
1
9
c
1
8
3
1
34
n4
噌'ム
6
f
'
2
:
7
ロ﹄
1
=
:
t
l
J
1
7
2
4
4
a
j
d
ωl
や
きI.
f
合;r¥
1
28
1
8
4
;
;
f
- I
例
1
1
7
:
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:
7
1
0
.
"
"
圃2 l
}
生
,i
l
:
.
袋f
佐の 方向 l
i
l
i分
αの j
'
jl
古Hこス ラ イ ド と
dの方向 に枕がある
(
カバーと の接鰯線,
平行!自宅起l
を
うけた 卯
円
t n U Q U QU
Rh ou q u
b
α
)11~ ;D. をうけ
なかコたlJl
'
]
η4
C
うけた ~ Ij
n
H
V n
u
U
e
表次邸主1を
l
刊 2参I
!
f
!
)
関 2にみる ように,方向 a,b
,
Jは圧迫の より強い側 ,c,d,eはより弱い
似1.]である 。そ こで表 1について ,差次圧迫をうけた 卵と , 圧 迫 をう けなかっ
た卵とについて , それぞれ
-1
2ー
1
3
中 ?翠・王室次~ÌÉ!.によるスギモク卵の級位決定
れ
y~
=(
f+α+b
)
x100/a+b+c+d+e+
f
=(
c+d+
e
)x100/
α+b+c+d+e+f
を計算し ,Y
lと Y
2とを比較すれば ,差次圧迫の方向と仮根形成の傾向 とがわ
かるはずである。実さいに計算してみると
yl= 7
0x1
0
0/
1
13=
=6l
.9(
%)
Y
a=
=5
3x1
0
0/
1
1
3=
=3
8
.
1(
%)
ゎ -Y
ョ= 2
3.
8%
つまり 差次圧迫を うけた卵は,圧迫のより強い方向に対して , その 反対
3
.
8
?
6だけ多く定向的に仮根形成を行うことがわかる。次に接線
方向よりも 2
から 5
6
0
0
μ 以上の位置にある卵,つまり圧迫をうけずに発生したものについ
ても同様の比 t怯をしてみると
Yl=
=6
8x1
0
0/
1
28=53.1(
%
)
れ== 6
0x1
0
0/
1
28=46.
9(
%)
YI-Y2= 6
.
2%
つまり圧迫をうけぬ卿では , わずかに 6
.
29
杉しか定向的形成がみられない。
6
0
0
μ 以上のところでも直径 1
4
0
μ 以上の大きい卵は圧迫をうけたわ
しかも 5
けだから , そのような卵ではやはり接線に 近い側に仮根が形成されたであろ
2% という値は正に直径が 1
4
00
μ 以上の大形な卵についての定
う。従って 6.
向的形成を意味するものと忠、われる。そこで,この値は圧迫をうけない卵に
ついては無視してもよいであろう。
次i
こガラス板が平行にならんで卵を圧迫した場合,つまり差次圧迫でな
く,平行庄迫のときには仮根形成がどうなるであろうかという実験を行った。
そのために,スライド上 l
乞約 2
0
0個の卵をまき , 両側に向さ noμ の枕をお
さ~ ,
カバ ー をのせ,その重さによって卵が平行に圧迫されるようにしてペト
リJllI.の海水中にしずめた。その結果は表 1に示した通りであった。この 場合,
をa
dとし,前 と同 様に区分した。
方向は枕と直交する判i
こんどは圧迫の勾
配がないから ,次のように して各方向の 仮線形成を比べた。
α+b
+c
yl=五斗 b
+c
十d
+e+f
x1
0
0
+b
+
=-A
一一 x1
0
0= 5
0
.
0
b+c+d x100= 4
9
.
5
仇=ーっ~
-1
3
1
4
~V;
宇
J
i
第 3~
第
1W,~ 昭和 3
0年 5
月
c+d+e
ys= 一一五一一~ x100= 48.
8
ド主主主
x1
0
0= 5
0
.
0
+t+a
ρ
J
!
'5 = 一女~ x1
0
0= 50.
5
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G
+一
bx100= 51
一一
一τ
「
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れ と れ.'!J ~ とれ, '
!
J
:
;と'
!
J6 とはそれぞれ方向が反対だから , これらを比べ
るために ,
'
!
Jl- '
!
J
.
,=0
'!J ~ - Y5 = 1.0
Y ~-Y6
・ についてみる と
,
=2
.
4
どの方向についても定向的形成はみられなかった。
WHITAKER(
1
937)
によるとフ ークスの卵では ,pHの価の低い方向に仮恨
の形成がおこることがわかっている。この観点からすると , 此回@実験でも
差次圧迫の大きい方の側はガラス板の間 l
涼がよりせまく , そのために呼吸生
産物 CO ~ の濃度がより高くなり , 結局 pH がより 小 さくなり ,
~1.~が形民されたのではあるまいか ,
その方向に仮
という疑問がおこる。けれども圧迫の 小
さい方の端には枕があって閉されているから , CO
2 の拡散はさまたげられ,
pH の勾配は圧迫の勾配と平行しては現われないはずである 。 もし pH勾 配
があるとすれば,むしろ圧迫勾配とは直角に , ガラス間隙が開放されている
側と内部と の聞に生ずる であろう 。に もかかわらず仮根形成は圧迫の 勾配と
平行して生ずるのだから
pHの勾配によって極性が定められたとは考えら
れない。
また温度 (
LOWRANCE,1
9
3
7)
,J
:
'
t(KNlEP,1907;KNAPP,1931)
,電流 (
LUND,
1923
),生長素 (
DuBuy&OLSON,1937)などの方向によってブ ー クスその他近
縁 稜 の卵の極性が決定された報告があるが,今回の実験では そ うした条件は
三
号えられない c つぎに差次圧迫をうける結果,卵のまわり の粘質物は, ガラ
ス板にふれている倶1でうすく , ふれていない側で厚くなっていることは考え
られる (
図1
)
。 また原形質!撲の張力は粘質物の厚さの大きいところでより強
<, うす いとこ ろでより弱 い ことは有り得る 。し か し張 力は差次圧迫 の大き
いところ と小 さいところ との聞で, 差 異 を 示 さ な い で あ ろ う か ら , これが
-1
4-
中深 :幾多d
l
!
M によるスギモク 卵 の 極 性 決 定
1
5
W HI'I、AKER(
1
9
4
0)の場合のように極性車l
dの方向を圧迫勾配と平行に決定する
ことはある としても , どちら側が仮根極となるかを支配することはできない
であろう。
従って , I
I
j
t
-つあり得べきことは ,差次圧迫によって生じた卵の形が卵
形(
o
v
a
t
e
)
I
Lなり ,尖った方に仮根原基が生じやすいのだと忠われる。こ れは
平行圧迫の場合に定向 的形成があらわれない事からも理解される o また, 実
際 に, 自然で発生がお こるときには , まず卵の形が卵形になり , その軸に従
って極性がきめられとケことが分っている (NAKAZAW A,
1
9
5
0
)
0ABE(
1
9
4
1)がス
ギモ ・
クについて受精突起をみつけ, それが次第に 大 きくなって仮根の原基に
なることを 報告 して Uる。 これもはじめに突起によっ て形 の 変化 がおこり ,
それが極性を決定 した のだ と考えられる。 νストi/-ラ(
C
y
s
t
o
s
e
i
r
a
)
でも同様
だ と思う (
KN
APP,1
931
)
。
それで は形の変 化がどうして 極性 を決定するの であろうか。 この 卵 は 球
形 か, または長
l
¥
i
h
lのまわりに対称な卵形で放出される。いま長軸の中 点を原
点 とし
,
原点から卵 の表面にいたる長さのベクトノレを ,
.
J
' 卵の表面の面積元
素、
をd
sとし,
r=J
S
1
ゐ
について理論的に考えてみる 。 もし p=Oであれば卵は球か 又は完全な放射
対称で,形の偏りがない。 しかし, もしPキ Oであれば
だけ
.
1
'の絶対値の 大さ
~p のベク ト ノレの方向に偏りがあると 5与えてよい。このような P がもし
極性 の決定因子である とすると ,卵は差次圧迫によってすべて枕の方向に P
をもつことになるから , その方向に極性が決定 される結果となるのでは あ る
まいか。そして ,圧迫をうけない卵はそれぞれ自己本来の P をもっ ており ,
また平行圧迫ではその本来の Pが変更をうける としても ,卵によっ て まち ま
ちで, 方向をそろえられないから ,極性はいろ いろの方向に現われるのであ
ろう。
摘 要
スギモ ク (
C
o
c
c
o
ρhoral
a
n
g
s
d
o
r
f
i
i)の'支;精卵をガラス板でー側をより強
く圧迫し,差 次圧迫を加えると ,外形の歪みがおこり ,そ の結果, より 尖 っ
た側に仮根を形成す る
。
-1
5ー
線 級 第 35
{
E 第 1波
1
6
I
!
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,
手
[
f3
0年 5f
J
文 献
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9
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undSαγgass~~m. Sc.
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16
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カ パ ノ リ 雄 性 繁 殖 器 官 に つ いて
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1:工彦栄 ~:-
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筆 者 の 手 許 に あ る 30個体余りの本州各地産カノミノリの脂業標本中には
維 の 植 物 体 と認 め ら れ る も の は 見 当 ら な か っ た 。 所 が 1954年 10月 の 本 学 部
の学生,志尾
若君が北海道大学忍路1
:
臨海笑 l
験所(北海道志路;p,j¥塩谷村所在)
附 近 で 採 集 し た 2個の j
)
昔葉桜木の中の l倒 は, 発 育 の 極 め て 初 期 の
H
k態 に あ
る 雄 性 器 官 を 有 す る こ と が 認 め ら れ た の で,更 に 新 鮮 な 材 料 を 料 る た め , 筆
1月 初 め に か け て 忍 路 へ 採 集 に 出 か け た 。 幸 に も そ の 頃,
者は 10月末から 1
カノミノリは非常に盛富に繁茂 していて , 雌,雄 及 び 四 分 胞 子 体 の 何 れ を も 多
数 採 集 す る 事 が 出来た。忍路 湾内ではi/リゴ乙1,立 岩 険 潟j
儀 附近の波の
古F かな場 所の,水深 3'O~60cm イ立の平 坦な岩の上に ,
ナ ギ ; tキ ツノ リ
,
バ
フνスジモク , フνッ
ツノマタ , ワツナギソクなどと混 生 して鮮落を形成して
北海道大砕水 産拡官1
;
- 1
6-
1
7
~lî幻カパノリの ~~íd.g:繁袖 .:1;平宵に ji,主 ν 、 て
いる。
稲厄氏 (
1933)は,“生殖器官は 9月から見られるが, 四分胞子まーを 有
寺期がちがうため と思う。 l
J
昔
するものは甚だ少しJ'と報告して い るが,採集 H
葉を作るために撰別した体形の整った 2
0個体について検鏡した所, 1
H
i
:
f5,:
M
t
6,四分胞子体 8,未熟 1の割合であった九 それ等の詳細な解剖学的観察に
ついては ,別の論文 (
1
9
5
5
)に譲り , ここには雄の生殖案の構造を報告 し
, あ
わせ て カパノリの学名について考察 して見たい。
維の植物体は ,稀には他のものに比べて体の一部が少 し く色がうすく ,
ピンク色を呈することがある外は ,ー般に殆んど肉眼点?とは識別し得ない。
1生殖実は体の全面に密に散在 し
, 皮!冨中に浅く陥没した小室てう 初めは
雄
,'
個々別々であるが,後には互いに合流 して大きくなる。
表面から観察する と
, 色素をもった表皮細胞が散在する間に無色の生殖
築が買える。
Spermatia は直径 2~3μ である(図 1 , A , B)。
体の横断面で見
ると生殖実は浅い盃形又は l
l
l
L
燃の
くぼみで ,体表面と直角の方向に
細長くのびた皮厄細胞に固まれて
し
、
る
。
i
単 一の生殖誕の大きさは幅 2
0
A 深さ 17μ位あり , 内部には j
支
j
晋細胞から変生した a
n
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i
d
ia
l
b
r
anche
sが 束;¥えに密集している
(
図l
,
Cj
。
さて ,上記 の鮒の生殖案の構
造は DAWSON(
1949)の Gra
c
i
l
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r
i
a
v
i
v
e
s
i
i のものと全く一致する。
又袈果の構造に於 ても , パレンキ
マ;伏のプラセジタ ,果皮とプラセ
シタ との聞に 栄 養 糸 を 有 す る こ
7
可l
侍口気温
,
,
カ パ ノ リ の 対I
i
t繁殖務官
第 1圏
A 表面i
から 見 た所。 皮
暦iI:I
J)
1
包のーl
二
世
話i
のみを示す
x2
1
0
B 向上。 I
支暦細 胞と A
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仰 を
矛ナ
x3
8
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C 杭 断面。 生:,7!1l ~1 を示す x2
1
0
7J<. ifl~ を示すと
気
'
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0月 3
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:
1
1
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1
0月 3
11
3
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1月 1 日
i
見
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、
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8
談
~m
第 3~
と,
~声 l ç),~
I
I
;
,!来日3
u!
1
三 5)~
及 び IJq 分 IJ包子 〉必の ~:I~j 山などに於ても両者の 11\1
ι
には相、 が児られない。カパノ リには体表面('C長
叩
eF
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川
町
。 融y
1
f
p劇fLへ母
語 唖
一説
第 2閏
均バノリロ
f
本姿
直[ に ~I~ ずる 2 本心 毛
x2
1
0
50μ,太さ 5/
.
1内外に述する M
、
色 の毛 が 見 ら れ
さ3
るが ,H O WE(
1
91
1)の Gr
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ar
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av
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s
i
iの〕
官初
の記載には毛の事には触れ てい ない。 又 DAWSON
(1949) は他のオゴノリ属の或るも の には毛を 記 j\î~
しているが,本 濯 には触れていない。
ただ外形的には, カバノ リの標本中には G.
v
i
v
e
s
i
iに比べて高J
I校 の 多 い も の や, 副校の基部
がf
象者ーよりも京Iく続れているも の が 含 ま れ る 点
や, G.
v
i
v
e
s
i
iの中にはカパノ リに比 べ て 体 形 が
幾分相大で ,
硬い j~1'.1惑のも のが混って 見ら れ る点
がちがうが,之は 1
京城に依る変 化 であろうと ,DAWSONは筆 者 への 私信 中 に記
1
94
9)はこの両者は同ー 荏 ではない かとの 疑 問 を 抱 いて
して いる 。 D AWSON(
いるが,カパノ リには維が未記載のため,結論を得ない で今 日 に 至 っ ている。
筆者ー
は両 種 の比較に依って,同一 議 であるとの結論に達 した
。
さて ,
. G.t
e
x
t
o
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i
i の学名の来歴を見ると , 1
8
67年に SURINGAR が
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ρha
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Rh
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ymen
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i と 命 名 し た も の を , 1876年に J
.
AGARDH が Gr
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x
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or
i
iと改 め た の で あ る 。 一 方 1911年 に HOWE
はG
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i
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i
iを 記 載 したのであるが ,上記のおっ果に基ず いて G.v
i
v
e
s
i
ir
土
G.t
e
x
t
o
r
i
iの synonym とすべきものと考える。
河村博士は口本海藻楳品第 1
1
扶 No
.1
3
尚 カバノ リの学名に就いて は, I
医(
1
9
0
2)に明らかに Gr
a
ci
l
a
r
iα i
e
x
l
or
ii
(
1
8
9
9
)及び日本藻知名説, 第 11
(
SUR
1N
G
.
)J
.A G と記載し乍ら , 日本海採図説 (
1
9
00
-1
90
2)
, 日本藻類 名払',t
鳥
2)
仮(
1
9
1
6)及び日本海藻誌 (
1
9
3
6)の何れにも G
.t
e
x
t
o
r
i
i SURING.と記載し,
遠藤博士も 又,河i
j
:j
主植物学 (
1
9
1
1)に同様に記載している 。 之は DE TCNI の
Sy
l
l
ogeAIgarumI
V,1
9
0
0,p.4
4
9に
がそのまま引
G
.i
e
x
t
o
r
i
iSURING.と記載されたもの
mされた 事 に基因するのではないかと考えられるが , 1
1
i
J記の学
名の経過から見て当然 G.i
e
x
i
o
ri
i(
SUR1
NG.
)J
.AG. とす べ きである。
終りに御指導御校閲を 1
¥
易っ た時四郎先生に深謝すーる と共 に, アメ リカ太
平 洋沿岸足並 のオゴノリ科 植物の J
I
昔葉 1
謀本 の彪大なセ ットを 御 恵 贈 頂 い た 上
に, 多数 の文!被と 有誌 な助 言を]
聞い た D A WSON博士に涼謝 の意 を表 し度 いゐ
- 1
8.-
紅白 .
,mJ
現:オ
コ
, /川 、
I
.M
t
l
旬。成 分。縫 化に )
i
h、て
1
9
])!:に文献の貸与 ,取 写並びに標本の剖愛~!;について詳Il}享主主、を頂いた雌 |王i 三 郎
敬授,三浦昭対L 瀬木教授,阪井与志刈 ,梅崎
の諸氏並び に走
、)
宅
勇,八木繁一,ー大島勝太郎
壱君に御礼を l
キ
'
J
ニげ肢い。又本研究に要した貨問は昭和
29年 度 科 学 研 究助 成 補 助金 から支出 した司1を問、
l
記する 。
引用文献
DAWSON,E
.Y.
(
1
9
4
9
):S
t
u
d
i
e
so
fnor
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c.7,5
一一一一一一一一 (
1
9
5
3
):Resumen de l
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nopsi
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。 それで地方別並びに季節別の本
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を定める 上 に 必要 であるとい
部 の化学成分 の変化を究明する 事は,採取巡 }
1
9
5
4
)は北海 道厚岸湖底オゴノリについ て
, 昭和 2
8年の
う見地から, 黒田等 (
6月から 1
1月まで の化学成分の変化 をしらべたが,この海謀の生育の最盛期
に当る
7=
J
Jから 1
0月に至る期間中は成分上に大差のない事を明らかに した。
オゴノリの 化学成分 の季節的変化については小 島等 (
1
9
5
2
)の研究もある。
一方,アメリカ太平洋沿岸の オゴノリ科を研究し た
DAW SON は
,
最近の
論文'(19
5
3)に次の ように 記している。
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又筆者等の 1人,近江への私信にも同様の づ
きえを述べ, Ca
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て来られたので, 黒田は北 海道区水産研究所利用部に於 てこれを分 析 し て そ
の成分を調べ, 比較のため国内各地産 のオゴノリについても調べたので, そ
の結果を誌に報告する。尚国内庄 の材料に就いては目下分類学的に研究 中で
i
校級な検討を欠くが,本縦では一応、オゴノリとして取
あって ,種 の 回 定 には }
扱う事にした。
この報告・に 当っ て ,
経1I 校 I!Ð を ~l易った時 l工l 先生に深:刻すると Jh に ,古 語;な
試 料を採決 jJ~ 'fJ!çせられた DAWSON 博 士3f~び !'c l主l 内各地の水位試験場の各位
に謝意を表する。
1
. 試料の調製
風 ij出式料を淡水で経く水洗した後 ,
再び j瓜 i詑 し, 雑藻及び央純物を 山 ~を
るだけ除去して試料の均ーをはかつ後,細断した。
2
. 定 量方法
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,粗)脂肪及び組繊維。すべて常法による。
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担酸に溶か し
, 硫酸パリクムとして手'
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控除して ~7 出した。
粘液質。試料 19を三角プラスコに秤取 し 3
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冷却器を附 し 正ll(if.に 3 時間煮詰I~ した後 ,
2
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c容メスフラス ゴに 移 し
, 苛性
ソーダ溶液で中和してその目盛りまで水を満して振盤,静置後その上澄液 20
c
cを分取し,ブェリシ グ液を加え ,加熱,煮沸し亜酸化銅の沈澱をつくり ,
グラスフィノレタ ーで漉過し,温湯 で洗糠後, 硫酸第 2鉄溶液 に溶かし,次い
で過マ
γ
ガン酸カリ液で滴定する。
之 よ り銅相 当量を求め
BERTRAND 氏表
より , ガラクト ースとしての 霊を求め,粘液質(寒天分と見なす)としえ。
3. 分 析 結 果
上記のようにして調製した試料について分析した結果は次の通りである。
第 1表
生産
地
採集場所
採
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オゴノリ類の地方)]1
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引用文献
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式
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).北水試 月初,10(
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ノ レ ク エ イ の ト ロ ン ド ハ イ ム に あ る Norg
巴sT
ekniske Hogskole(
Norwegian
TechnicalUniversityで 聞 か れ る 予 定 で あ る c 第 1回 は 1952年 7 月 に ス ゴ
ッ ト ラ ン ド の エ デ ン パ ラ 大 学 で 開 か れ, そ の と き に は ス ゴ ッ ト ラ ン ド の 淘
誌 研 究 所 In
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Sい 。 た
支術
と え ば 1720年 に フ マ ン ス で 海諜 灰の製造が付、じまると , ま も な く そ の j
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コットランド西方のへ ブリデス島で
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天が主主出してい
る。この工業会社の化学部主任だった
STANFORD 氏は,やがて海藻中に利用
価値の大 きい成分がある 点 を強調 し
,
1
8
8
3年 に ア
ノレギン 酸 を発見し,そ の性
質は セ
ノ
レ ロー ズ類似のものだと報告し
た
。
園 1 第 1回図 際 海 淡 シ ンポゾウ.L.O
ついで 1
9
29年 に は ロ Y ド γ の
丸皐で,採集品目 As
c
oを み て ν、ると
ころ。 1
9
5
2年7月1
7E
lDunb
a
rにて。
BO
NNIKSEN 氏がアノレギ Y 酸からセノレ
(
Annua
lRe
p
o
r
t1
9
5
2より)
ロイドに似た物質をつくり出す仕事を
はじめ , そのために褐藻類をたくさん採集 し, アノレギ γ酸およびセ ロ ファ γ
を製造販売する会社を設立した (
1
9
3
9)
。 まもなく世界大戦がおこると共に製
品の販路が閉ざされ, 中絶するに至ったが, やがてアノレギ γ酸からつくった
繊維が軍需品として利用価値を見出され, ついに大規模に工業化しようとし
たが,海藻の分布,種 類,化学などが未知のために進歩がはかどらなかった。
f
rその他が協
そこで, ス ゴ ッ トラジド政府, エデ γ パラ大学,各 種 研 究 l
9
4
4年にスコッ トランド海藻研究協会 (
Sc
ot
t
is
hSeaweed
同して , ついに 1
旦t
i
cn)が創立された。
Re
s
e
a
r
c
hAss
o
ci
この協会はエデシパラ大学化学教室
内に間借していたが, まもなく大学の都合と協会自身が自分の研究室を持ち
9
4
7年になって,エデジパラ近郊のマッセノレパラとい
たいという念願から , 1
うI
I
I
Jのはずれ, I
nvel
'e
skGa
t
eというところに古くからあった 1
1エ ー カー余
りの家屋を研究所として採用することになった。せまいながらも , ここには
植物学, 化学, 放射線などの研究家,工作家, 図書室および事務所がある。
an,Dunb
a
r,Kirkwa
l
l,
またボ ー トも 6そう用 意されえあり ,これによって Ob
Lコ
chmaddyの 4I
泊
'所にある研究所分室に述絡するこ とができる。
状 況,その季節的変化,食
元来の目的が, この研究所は近海の海藻生育 1
品仰l値 , 成分などの大規校な調査をし, また海藻から薬品製造の方法を研究
するためにつくられ,現 夜 約 5
0名の職員でJlli蛍さ れている。
従ってこれか
ら紹介する 仕事の内界も海 i
誕の利用が第ーである。
i
毎 年 7月には研究所が公開され, 多くの人々が出入 し,諸 外 国 か ら の 訪
問者, 滞 在研究者も数十名をこえる。公開請泌も行われ,各 種 学 術 団 体,工
業関係者などの 集会にも 利用されている。
-2
3-
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γ
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泌す
2
4
第 3!
{
E 2
i
i1'~N
3
0!I5月
二
ェな仕事を紹介してみよう。
250
まずスコッ干ラ γ ドの沿岸 4,
L
固 守F
弟妹。ヰ誕
1
1
1
1
1予
泌品草 '
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.
の込 Z
革
I
l
j和
!
マイノレにわたって ,
主に褐 ~j~ の分布と
i
i
iとを 5
日
lるために, 1
945年以来サ { グ
エイがつづけられている。その結果干
.
,
;
.
~- -
r
,
'
.
:
946年にはす でに 1
8),
000
満線からは 1
トγ の褐藻があつめられ, 分 類 さ れ,
1
1
3
4
7年 に は 報 告 さ れ た (
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r
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m.
S
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.Lo
n
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.,159,P
a
r
t2,90-99)
。 また千
i
前線下からは主な褐藻として 1
,
70J,
000
エ ー カーにわたって生育するコ γ プ科
の調査がなされ, 1
0,
000,
000 トシが集
められた。さらに精密調査としてカド
ラート による研究がなされ, その結果
は関 2に示 した ようであった。
種 々の褐藻の乾燥原料からはメタ
ノーノレ抽出によってマニト ーノレが製造
l
他をもっている。
され, すでに商品和i
間 2 スコツ トラン )
.
'
"、初務分耳
"
;
1
1
9
4
5
5
2e削査による (Ä~'~~~l"
Report,1
9
5
2より己主主;
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aからはブコイディシが , また Laminari
aclous!oni からは酸 ~11 1 :
1
:によ
ってラミナリンができる。そしてこれらから ,それぞれ L
-フコ ーズ,D-グノ
レ
コーズが小規模ながら製造される。
これら薬品の製造!'i海 B\~成分の和平f,:な研 う'E から r.;!i ;$lさしたもので,
これに
到
│ する基礎的研究をみのがすことはできない。それは主に分析の千:
1
*である。
Pe
l
atiac
a
n
a
l
i
c
u
l
a
t
aについては分析によって L フコ ーズの季節的変
化がわかり , また L
aminariad
i
g
i
l
a
l
a,L
.c
l
o
u
s
l
o
n
iについてはその成分が
刊に I nchcolm 地域に ~F:.ïíーするものに 1 Y<1 して E'(. なっていることが深山条件と
の関辿において抗日かめられた。*J:泌では i
血l
或(
1
りに硫酸 J
1
u
tのi
dが変災にとむが,
.N, !灰分,還元組f
i
は比絞 (
1
なー-定であるとと,
また紅誌はガラクトーズを主な
担f
I
分として持つが ,Rhod
ymeniaρalma
t
aおよび Rhodochorl
onf
l
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はとくにキ νローズを持ち , Co
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n
a
l
i
sではグノレコ ーズであると
-2
4ー
r
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'a:ス コ
vci
沿海研 究所
γ トア ン
2
5
とも判明した e 緑謀についてはゐまり研究がなされていないが,目下 E
.TIDn
および A.HoLD両博。土が E
nteromor
ρhat
o
r
t
aについて研究をすすめ ている。
紅i
換 と禍保 とにつ い ては .
)
Jよりも
e
カロテインの旦を調査の結果, 一般には 1
9月にその E
;が多く , また冷凍材料よりもすみやかに;
1
吃燥した材料
‘O W E N 博士の 仕事 で
これは E
.C
について合祉が高い こと が桜告された。
ある。
P
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o
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iではビタミン Eの含量が
j
ーするものなど合 i
1
1がl
当面であること , および
しらべられ,深いところに生 Y
切に多いことがわかった。これは F.BRO WN 氏の{上れである 。
冬期よりも夏 j
F
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aでは
回l
士l
いことにふビタミン Eがある。これは他の他物では大立にだけ矢1られて
いるものである 。
ある *,a;:セおよび柑 ~i からは ,
乾燥原料 1
g VC っき
0 .5~1.0
mgの剖合で
ピタ ミ/
'B '~b が と れる。また Ascoρhyllum からはビタミジ D が iÜII:l:1 され,
S
.K
.K ON 同£によってニワ lリに試験されている。
,
¥ に1&射性同位 )Gぷをいれ.l
OCで t
i
'
H
'
i
.他条{
'
¥ーはすべて正'市にし
海水 ,
.
o
e
n
iα
て,物質の移動をしらべる研究もつづけられている。 CSI34は Rhodym
ρalmataについてしらべられ, 光を照射したとぎのみ吸収が行われるこ とが
わかった。 また同一植物について Rb聞 に 関 し て も 同 じ 結 果 が 判 明 した。 そ
;
:
1
0 Co 仰 などが Fucu~ v
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. Laminariad
i
g
iの{也 1'
t
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a
.Rhodym
e
n
i
atalmataなどについてしらべられている。
その他
.w泌諜品の臨床 試験, たとえばラミナ リソの血液代用 , その硫
酸 l担が血液の抗ゐÉ~S 剤に用いられること ,
またアノレギソ酸を医薬の吸収剤に
佼う こと , ラミナ リγ やブ コ イデ ィ シがヅィ ーノレスの増揃と関 係あるこ とな
ども研究される。また豚
ドその 他 家産i
の削料として海泌を耳、I
j用する研究も
つづけられている。
原稿作成にあたり 山形六学の大津日氏に協力を]
民いたことを感謝 しま す
。
参考 文献
AnnualRepor
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fS巴awe
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2.
DEWA
R.E
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.(
1
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5
2
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lSeaweedSymp
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.Nature
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WOODW
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. JOUl'.
Bio
l
.Assoc.Uni
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. 29:τ19-725.
山形大L}~文坦1 &弘古1í )
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5-
中閣の昆布に就いて
l
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l 田 光
:
)
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l
(
中国には古米 i
l
lf
l
iの生 庄はなく して 日本から愉人せーられたのであるが,
最 j止に至って山東半島のf1~州湾ー併にマコンブ (Laminaria
SCH O
UG) が本絡的に 養殖せら れ重野なる海産物の
j
a
ρo
n
ic
aARE-
1つになったので,そ の1
3
ミ
訴について少しく考・察を試みたいと思う。
1は地 J
l流から 号えると , 1
中国の治 i
1
'
i
l
l的関係や従来の治 j
;
l
i
!
.
イJ
Iの生育条1'1こ
f
は与えられない,亦生育して居なかった。処が 1
9
J
8ij三(r~J 治 4U:1三)頃から大
辿港口の防波民壁に発生を見るに至った様である。隣接せる治 j
ギにはその幼
f-fが漂流 して来るものもあったが 当時は余り世人の注意を懇かなかっ た。漸
く昭和 5i
j
三頃になっ てその 生育が所長められたが,大述 j
住は自由貿易港 ではあ
り乍ら大辿 j
住口一併はー般人の:-1
:
¥入が出来なかった事情等もあって採食する
には至らなかった 。 昭和 7 年頃から大~にあった関東水産試験場 がその養殖
に着目し,大槻洋四郎氏等がその目Fr拠地たる大辿右戊灘に隣接する嶺甲湾ー
1
日・に移織を試み之に成功した。嶺時i
湾ーr
;
M'は泥土を含まず岩ー盤への着生は良
,
好であったので愈々有 盟となり , その後設立された関東水産公司によって官
業さ れるに 至った。 1
9
4
5年終戦と共に日本人営業者の引揚,亦その養殖の指
導者大槻洋凶郎氏も暫く大辿に残留 して 居たが,
、青島の水産調査所へ留用 と
lの養殖は 中絶して了った。
なり大!iliを去ったので大辿ー祁'に於ける毘イi
青島へ移った大槻氏は再び!躍州湾一日!日:に毘イi
lの後殖に期待た持ち大 i
l
iよ
り移植を 試みた。 -;~W ''Ì旧満州の十日 岸 とは異な って海 水は泥土少なくその J~t
生,生 1
当は似めて良好で中京人民共和国政府は非常なる期待を'寄せて居る。
中 国人は 1MIJ を海叩 (h a i-ta i) と H手んで居る 。海 ;:~と 言 えば広大なる中国
の何処へ言っても通
mするが , l
i
!
.イ
I
1では実物を限の前にし乍らでも 通じない
のが普通で"
'
1
"国では見ギi
lと言 う名称は全く快用されて居ない。併し海部:にせ
毛布と密接なる関係を有する。
よその米泌を調べて見ると i
主地と全く関係のな
昆イ1の生有地は主として北海道沿岸であり , この主 1
'
.た事は ,分イi
l上から 言えば版め て興味え
い速く距って い る大}iliにその発 F土を1][
ある事でらるがその発生, I
I
I
米に就いてけ、次の様な事実が考察せられる。 .
大 iilii佳に!の防 波堤壁に発生した事実から;;える と,先す国A ~各 と 関係があ
-2
6-
型i
'
!
l
l
:1
¥1凶 のよ.
,
!l
(
l
i
f
こ就 ν、
て
2
.
1
った様に思われる。更にその発生箇所が貨物船の停泊地である!-Jj:~専を総合し
て見る と
, 恐らく貨物船によって運ばれて来たものではなかろうか と考えら
れる点が多い。
それが発生したと 言う 1
9
J
8年頃の当時:
を回顧する と
, 恰!主
ト!路戦争が終り F
I本海経由の北海道小将と大辿との輸送航路が開通する様に
なってからの 事である 。この貨物船は 一旦大辿港口 で停泊するのてザ北海道 l
主
毘ギi
r
の胞子がこの 航路の貨物船の i
J
.
Y
jl
志な りに附着したまま逆ばれたものが大
J
!
l
li
住口の従壁に{悶々 j
E生,発生したと汚える専 1が適切の様に考-えられる。 1
1
1
ちl
i布の生育 i
也として例外的なものとして考えられている大 !
i
主任.の米泌を北
海道より連ばれたものと見倣し作るならば問題け:
j
i
j
!
(
:決される包
r
i主流の知男ではその発訂条f'I:も不充分であ
そ の生育に就いては従来の W
るが,遼東半島(大 j
i
l
i
-持)の海泌相からも ,亦沿岸流の調 1
主からも明らかで
ある如く冬季特色があって }, u 部 ~. ;m;借地区を構成 し , 冬季は北上して来る夏
季沿岸流に代って旅Ii国黄金台下附近に発生する内部亜寒流発生し, 山東半島
角へ向って 南下する沿岸流が現出するので, 見ギj
Jの発生する時苧に1il
5
合よく
その生育条件をもたらすものである。
遼東半島のr.ì岸一 i \l'は泥上 多きため自然発生は 少なく僅かに込石(~,~
v
c
.見
距I
I
I
J波 J
1
:易b
に生 Cjするのが見られたが, 長五凶盟 I
U
J波止場のも
られ,亦旧縁西 1
のは比較的媛形で柴質も持く生行は良好なものではなかった。冬 f
1
2
f遼 東 半 砧
より山東半島角へ向って南下する~)~~流により知!台(芝 宋)港口にあるー小島
たる無人島に 発生して いた事 が I~i 和 16 年頃始めて判明したのが , ・ 只今の処
1
1
f
tー の 自然発生地であろう。
士山東半島の
昆布の生育からも述べられる引は ,遼東半島沿岸の海藻相 V
治岸と関係を有し朝鮮西海岸とは余り │刻係は見られない。恐らく朝鮮西海岸
を流れる沿岸流は遼東半島の伯作へは述せず, ~H時緑江の流水に遮えられ て
居る様に考えられる。
(新潟大t11王~11\l1ム部 生物 fþ数室 )
FHITRClf 数 授
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9
3
5,
Vol
.1;1
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4
5,
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)(器製
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二構造と生植)の著者と
して知られるロン ドン大坐名手宇教授 F
.E
.FRITSCH氏は昨年 5月
2
3日 7
5歳で長逝された。 1
9
1
1年から 1
9
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8年までロン ドン大役 Que
enMal:yC
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9
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9年から 1
9
5
2年まで L
i
nne
anS
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i
e
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yの会長であった。上記の著
泌物単科主任,晩年 1
書は永く古典として残るべき ili -e , 戦後第 2 巻の出版を知った祭完封~. i
言
、
南
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大学
:
の Di
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泌すJi第 3 @ t
お1~I}( 1
1
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0$
15月
28
二
博士の好意により岡村先生の日 本海藻l誌 と交換に新本を贈 られたが,それを手にしたl
時η
歓喜は今も忘れられなし、。その後人の依願で佃i
陥な どについてお尋ね の 手紙を出したその
I
J
、
さい文字 であったことを思出すo "Nature
"
返古宇はペンで認 められ婦人のよ うな優 し
し、
.
.
び LILYNEWTO
N両次史述名
(
1
7
4
:4424) に PRINGSHEIM 氏のと M ARGEI~Y KNIGHT&
n
。
の哀悼文が 武ってい る
(
日
寺
岡
郎)
新著紹介
ドラヲエ γ ト及 び デ ェ イ リ ー冶.
球形藍藻
~1î
の一覧
F.D;<OUETandW .A
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95
2,p
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(
But
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オ主主!+;,~両氏が泊去 10 年間 に野タ|よりの拐~i.F品/立 び欧米谷地の l階耳在庫 から の多数 の球
形腹部 I
t
r
lの標本により , 現在迄に分~i命名 Jニ に 発表 された 1000 余 の原標本を再検討' した
結果を互主的発去されたも のであ る
。
木苫-には 3科 2
9種 4品種(内 1新 科,1
1新結合極,1
,3新品種}が記匂・され, 'r'l :~及ひ.箆は形態き!:上の主 な性質によ り 検索表 によって
Stat.nov.
分I
お列記さ れている。 なおヌf;:研究の#・車1
よ他の論文に発 表されて t る。
こ3
己匂さ れた千
千々を簡単に列]
己すれば 日己の如 し(ゴジック 体 士
} 折科,新結合轡,
本
"
i
c
1
f1
.elongatai
:
l
:Stat.n
o
v
.であ る。 括 弧内は官官j
品'芭わシ ノニューム
新品種を示す。但 し,E
である。
)
。
CHR
.OOCOCCACEAE-ANACYSTIS: A. cyanea (
KUETZ.)(
Palmel
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KUETZ.
)
,A.incerta(
LEYlM.
)(
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,A. nidulans (
RICHT
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, A.montana(
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