コミニュケーション英語Ⅰ PDF

平成 26 年度
教科・科目
学
習
目
標
学
習
方
法
年間指導計画
外国語・コミュニケー
ション英語Ⅰ
年
1
教科書
Power On Communication English Ⅰ
単位数
3
副教材
ワークブック
学
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりす
る能力を伸ばす。
・ペア・ワーク
・グループワーク
・音読
・英作文
・インタビューテスト
・筆記テスト
評価の観点
当該科目の評価の観点の趣旨
コミュニケーションへの
関心・意欲・態度
b
外国語表現の能力
英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。
c
外国語理解の能力
英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。
学
習
コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。
a
評
価
言語や文化についての知
d
英語やその運用についての知識を身につけているとともに、言語の背景にある文化などを理解している。
識・理解
※定期考査については、上記 b,c,d の観点それぞれについて学習内容に応じて適切に配分しています。
学
期
単
元
評価の観点
学習活動
(題材)
Lesson 1
・ペア・ワーク
Greetings around the
World
・英作文
世界のあいさつ
a
b
c
d
○
○
○
○
・音読
単元の評価規準
評価方法
a:世界のあいさつについて関心と課題意識を持ち,意欲的に聞いた
り読んだりしている。
ペアで協力しながら相づちを打つ表現を用いた対話に取り組んで
いる。
a:ペア・ワークの取り
組み状況
(相づちを打つ表現)
・筆記テスト
間違いを恐れずに,積極的に相手や状況に応じたあいさつについ
b:英作文・発表
・インタビューテスト
て発表している。
(相手や状況に応じた
b:相手の話に相づちを打つことができる。
相手や状況によってどのようなあいさつをするかを書いたり話し
たりできる。
本文の要約を強勢に注意して音読できる。
c:世界のあいさつについて聞いたり,読んだりしたことを理解した
り,概要や要点をとらえたりすることができる。
前
期
中
間
あいさつ)
音読
(強勢に注意して)
インタビューテスト
聞いたり,読んだりした内容についての質問に英語で答えること
(相づちを打つ表現)
ができる。
c:筆記テスト・
d:世界のあいさつについての正しい知識を持っている。
インタビューテスト
相手の好みや気持ち,提案に対して相づちを打つ表現(Really?
(世界のあいさつ)
Sounds good.など) の使い方を理解している。
d:語句・文法の筆記テ
スト
(あいさつ)
Lesson 2
・ペア・ワーク
Is Our Food Culture
Strange?
・英作文
・音読
・筆記テスト
日本の食文化
前
期
期
末
・インタビューテスト
○
○
○
○
a:日本の生食文化について関心を持ち,その歴史や背景につい a:ペア・ワークの取り
て意欲的に聞いたり読んだりしている。
組み状況
ペアで協力しながら誘う表現を用いた対話に取り組んでいる。
間違いを恐れずに,積極的に海外の食文化について意見を述べ
(誘う表現)
b:英作文・発表
ている。
(海外の食文化につい
b:自分の好きな料理について相手に薦めることができる。
海外の食文化について,自分の考えを述べることができる。
ての意見)
本文の要約を強勢に注意して音読できる。
音読
c:卵料理や日本の生食文化について聞いたり,読んだりしたこ
とを理解したり,概要や要点をとらえたりすることができる。 (強勢に注意して)
聞いたり,読んだりした内容についての質問に英語で答えるこ
とができる。
d:世界の食文化と比較して日本の生食文化について理解してい
る。
誘う表現(Why don’t you?など)の使い方を理解している。
インタビューテスト
(誘う表現)
c:筆記テスト・
インタビューテスト
(卵料理や日本の生食
文化)
d:語句・文法の筆記テ
スト
(食文化)
Lesson 3
・ペア・ワーク
Miyazato Ai - Her
Challenge
for
Her
Dream
・英作文
プロゴルファー
宮里藍選手
○
○
○
○
・音読
・筆記テスト
・インタビューテスト
・リスニングテスト
前
期
期
末
a:宮里藍選手の人生について関心を持ち,生い立ちについて意
欲的に聞いたり読んだりしている。
ペアで協力しながら因果関係を説明する表現を用いた対話に
取り組んでいる。
間違いを恐れずに,積極的に将来つきたい職業について書いて
いる。
b:所属していたクラブと得意なことについて,因果関係を説明
する表現を用いて話すことができる。
将来つきたい職業について書くことができる。
本文の要約を音のつながりに注意して音読できる。
c:宮里藍選手の生い立ちについて聞いたり,読んだりしたこと
を理解したり,概要や要点をとらえたりすることができる。
聞いたり,読んだりした内容についての質問に英語で答えるこ
とができる。
d:宮里藍選手の生い立ちについて理解している。
因果関係を説明する表現(As a result など)の使い方を理解
している。
a:ペア・ワークの取り
組み状況
(因果関係を説明する
表現)
b:英作文・発表
(将来つきたい職業に
ついて)
音読
(音のつながり)
インタビューテスト
(因果関係を説明する
表現)
c:筆記テスト・
インタビューテスト
(宮里藍選手の生い立
ち)
d:語句・文法の筆記テ
スト
(人物の生い立ち)
Lesson 5
・ペア・ワーク
○
○
○
○
Kawaii and Japanese ・英作文
Pop Culture
・音読
・筆記テスト
世 界 に 広 ま る日 本 のポ
・インタビューテスト
ップカルチャー
後
期
中
間
a:海外での「カワイイ」という日本語の使われ方や日本のポッ
プカルチャーに関心を持ち,意欲的に聞いたり読んだりしてい
る。
ペアで協力しながら好きという気持ちを表す表現を用いた対
話に取り組んでいる。
間違いを恐れずに,積極的に日本のポップカルチャーを紹介す
る文を書いたり発表したりしている。
b:好きな食べ物について話すことができる。
日本のポップカルチャーについての紹介文を書いて発表する
ことができる。
本文の要約を音のつながりに注意して音読できる。
c: 日本のポップカルチャーについて聞いたり,読んだりしたこ
とを理解したり,概要や要点をとらえたりすることができる。
聞いたり,読んだりした内容についての質問に英語で答えるこ
とができる。
d: 海外での「カワイイ」という言葉の理解のされ方や,日本の
ポップカルチャーについて理解している。
好きという気持ち表す表現(love など)の使い方を理解してい
る。
a:ペア・ワークの取り
組み状況
(好きという気持ちを
表す表現)
b:英作文・発表
(日本のポップカルチ
ャーの紹介)
音読
(音のつながり)
インタビューテスト
(好きという気持ちを
表す表現)
c:筆記テスト・
インタビューテスト
(日本のポップカルチ
ャー)
d:語句・文法の筆記テ
スト
(日本のポップカルチ
ャー)
Lesson 7
・ペア・ワーク
Furoshiki - The Magic ・英作文
・音読
Cloth
・筆記テスト
日本の伝統文化,ふろし ・インタビューテスト
き
・リスニングテスト
後
期
期
末
○
○
○
○
a: 日本の伝統文化であるふろしきに関心を持ち,意欲的に聞い
たり読んだりしている。
ペアで協力しながら手順を示す表現を用いた対話に取り組ん
でいる。
間違いを恐れずに,積極的に環境保護のためにできる身近なこ
とを書いたり発表したりしている。
b:風呂敷の使い方について,手順を示す表現を用いて話すこと
ができる。
環境保護のためにできる身近なことを書いて発表することが
できる。
本文の要約をイントネーションに注意して音読できる。
c: 日本のふろしきの機能性,由来,魅力について聞いたり,読
んだりしたことを理解したり,概要や要点をとらえたりするこ
とができる。
聞いたり,読んだりした内容についての質問に英語で答えるこ
とができる。
環境保護に関する友達の意見を聞いて要点をとらえることが
できる。
d: 日本の伝統文化であるふろしきの機能性,由来,魅力につい
て理解している。
手順を示す表現(First など)の使い方を理解している。
a:ペア・ワークの取り
組み状況
(手順を示す表現)
b:英作文・発表
(環境保護のためにで
きる身近なこと)
音読
(イントネーション)
インタビューテスト
(好きという気持ちを
表す表現)
c:筆記テスト・
インタビューテスト
(日本のふろしき)
d:語句・文法の筆記テ
スト
(日本のふろしきの
機能性,由来,魅力)
Lesson 9
・ペア・ワーク
The Power to Unite
People
・英作文
・音読
・筆記テスト
ネルソン・マンデラ氏と ・インタビューテスト
南アフリカ
・リスニングテスト
後
期
期
末
○
○
○
○
a: 南アフリカの人種隔離政策の歴史とネルソン・マンデラ氏に
関心を持ち,意欲的に聞いたり読んだりしている。
ペアで協力しながら望む表現を用いた対話に取り組んでいる。
間違いを恐れずに,積極的にマンデラ氏の言葉についての自分
の考えを書いたり発表したりしている。
b: 望む表現を用いて話すことができる。
マンデラ氏の言葉についての自分の考えを書いたり話したり
することができる。
本文の要約を強勢に注意して音読できる。
c: 南アフリカの人種隔離政策の歴史とネルソン・マンデラ氏の
活動について聞いたり,読んだりしたことを理解したり,概要
や要点をとらえたりすることができる。
聞いたり,読んだりした内容についての質問に英語で答えるこ
とができる。
d:南アフリカの人種隔離政策の歴史とネルソン・マンデラ氏の
活動について理解している。
望む表現(hope to など)の使い方を理解している。
a:ペア・ワークの取り
組み状況
(望む表現)
b:英作文・発表
(マンデラ氏の言葉に
ついての自分の考
え)
音読
(強勢に注意して)
インタビューテスト
(望む表現)
c:筆記テスト・
インタビューテスト
(南アフリカの人種隔
離政策の歴史とマン
デラ氏の活動)
d:語句・文法の筆記テ
スト
(南アフリカの人種隔
離政策の歴史とマンデ
ラ氏の活動)