No.53 RKK ニュース秋号 2013年10月発行

留学生と語り合う
yV∂.JJ
jeりrこzづ (2o13年秋号)
NPO法人留学生と語り合う会(RKK)Relationship and Kindness are the Kings ofpeace
第18回「日本語指導法講習会」始まる
The181JILccturcClassofJapancscTcachingmcthodhasstartcd
l-−
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- ・から12月に
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7し
Theannual
lecture class ofthe Japanese teaching method
has bccn hcld
かけての週末、
fiom
Scptcmbcr
5th to Dccclnbcr.Thctimc
s c h c d u ] c o f t h c c l a s si s a l i t t l ci r r c g u l a r d u c t o d i m c u l t i c s
ぬ
・ 、 I ● RK K憤例の「日
M己
、 . I こ・・ 本語指導法講
“ − 一一 。習会」が始まり
with
room
reservations, Students'
serious,and
classroom
attitudes seem
they listen attentively to
i s l i v c l y a n d p r a c t i c a l .A l t h o u g h
教室予約が混
likethoseofRKKhavebecomepopularnow,There
み合っていて
fbw
と り に く く、やや不規則な日程となったものの、講師
の 名 講 義 に耳を傾ける講習生の熱心な姿で、教室は活
classes, where
grammar.
The RKK
cxpcricncc ofProf
beginners
can
to
be
the lecture. The
similar classcs,
are very
leam
the basics
of
class depends greatly on the instruction
Kawashima
and systematic design ofthe
気 に 満 た されています。最近各地の団体で、日本語指
content
as well. She
kindly
wrote
a
short comment
as
導 者 の た めの同様の講習会開催が盛んになっています
が 、 R K K の 講習のように、基礎か ら系統的に文法を踏ま
follows:
え て 学 べ るものは、ごく少数だと思われます。河島講
lnorder
師 の 豊 富 なご指導経験や、体系的な授業構成に負うと
should spcak bascd
on thc rulcs of thc languagc.
こ ろ が 大 きいでしょう。今回は講師からも一言寄せて
speaker
without
頂 き ま し た。
When
「 外 国 語でコミュニケーションをとるためには、そ
to takc communication
can speak
you
were
asked by
in a fbrcign languagc, you
being
conscious
TI!c nativc
of the rules.
fbreignersjt is very dimcult
e x p l a i n t h e r u l e s t h a ty o u h a v e n o t b e e n c o n s c i o u s o E
to
Some
の こ と ぱ のルールを守って話さなければなりません。
study is necessary
for even
a n a ↑ i v es p e a k e r . T h c
teaching
母 語 話 者 はルールなど意識せずにことぱをあやつって
い ま す が 、外国の人に質問されたとき、意識したこと
matter is not dle rule itseIG but technique in how
が な い ル ールを説明するのはとてもむずかしいことで
Moreover,language
す 。 母 語 話者といえども、ある程度の勉強が必要です。
usageofJapaneseuniquetoJapanese.Atthelectureclassj
教 え る の はルールそのものではなく、使い方です。教
will talk about
え 方 に は テクニックがあります。また、ことぱは文化
Would
と 切 り 離 せません。日本語には日本語独特の使い方が
is insepafable n・om
the fbatures of Japanese and how
you like to releam Japanese 丘omaR)reign
perspective? l
expect
that
you
have
to teach,
culture. There is a
to teach.
leamer's
to nlake
various
あ り ま す 。講習会では、日本語の特徴とその教え方に
discovcrics。
つ い て お 話しします。日本語を外国語として見直して
み ま せ ん か。いろいろな発見があると思います。」
リapancsc
Language
l n s t r u c t o rG r o u p )
(日本語指導グループ)
彩脳uよ白I翁i迎塀決答
お
I脳=11月17日(日)9:30∼12:30
知 逗(カヽながわ社被センター3ol答辰
ら 第岫濁享笙、罪劉廣誦八よるn本誌。xピーfl貨雀と
せ
雀μ(a光義、発振為政宵寝)
第2部=公賓答、
粂貸与をつまふなが循笛逼謐・・ ・を4ちます。
RKK文化祭
日時:11月17日(日)13:30∼16:00
場所:かながわ県民センター2F
かながわ国際ファンクラブ
出展:日本文化の紹介と体験
(
折
おり
り紙
が、
み絵
画
か、
い書
が道
、
し茶
ょ道
ど、
う さどう
囲碁、将棋など)
金融学に興味あり。日本での就職活動頑張りたい
自若盲(中国)祉這岫沃奈夭奈岫船猫車緬
高校生の時に1997年 東 南 ア ジ ア 金 融 危 機 と 投 機 家 ソ ロ ス の こ と に 関 す
る文章を偶然に読みました 。 そ の 時 か ら 金 融 に 興 味 を 梼 ち は じ め ま し た 。 大
学で、「金融学」に関する 知 識 な ど を 学 ん で い る う ち に 、 勉 強 が す ご く 面 白 く
なってきて、将来銀行や証 券 会 社 に 就 職 し た い と い う 思 い が 廳 ら み ま し
た。そして、夏休みなどを 利 用 し て 、 中 国 銀 行 や 中 国 農 業 銀 行 に 行 っ て 、
銀行の仕事を体験させても ら っ た こ と も あ り ま す 。 そ の 体 験 か ら 、 私 は 自 分
一一
一一
一一
一一一 g『
白身の専門知識がまだ不十 分 で あ る こ と に 気 づ い て 、 大 き な 刺 激 を 受 け ま し
一
た。大学卒業後、日本に留 学 す る こ と を 決 め ま し た 。
 ̄446-
齢-
2011年に日本に来て、今ま で も う 2 年 間 某 り で す 。 こ の 2 年 間 、 私 は い ろ
いろなことを経験しました。それとともに自分も成長しました。毎日の生活は単調だけど、充実しています。今
年の就職活動がもうすぐ始まるので、がんばらなければいけないです。日本で白分の人生の中で鬘Mの桜ilを麗し
たいです。この目標を実現するために一生懸命頑張ります。(原文のまま)
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APPRECIATION
TO
RKK
J e a l l
Theschoooam
a head now
has become
Legaspi (Philippincs)
b i g g e r . l t i s f o r e l e m e n t a r y a n d h i g h s c h o o l 、l a m
gladtoknowyouareavolunteerofR K K 、 l w a s w i t h R K K b c f o r e w h e n l w a s t h e r e . I l e a m e d a
lotlionl that organizationjn
thistime.There
f h c t 、l s t i l rl e c e i v e a n e w s l e t t e r c o m i n g
but the expcrialcc was great. l a l s o J o i n e d
when
留学生の皆さんへ/For
thcy hostcd mc. lt was a wondcr恒lycar
lnt e r n a t i o n a l
Students
V1111,・l,・「,1・ ;.'|!,」.ごこ EI
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ボランティアの日本語個人指導を受けてみま せ ん か 。
RKKは下記の日本語指導(Japanese
Lan g u a g e
'IXユtonng)を行なっています.
Conversation) ・ビジネス 会 話 ( B u s i n e s s C o n v e r s a t i o n )
・卒論,レポートの文書指導(Writing
Japanese
Thesis
&Report)
・新聞/書籍等の読解(Reading
Newspape r & B o o k s )
.り:・こ・.‘;・n・ こ11Jil・・I
.'.'j l.:|,jjliんがく Lゆかいたいliん j ・
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その他に,一工場見学/社会体験 ・留学生との交流イペ ン ト 等 を 開 催 し て い ま す
詳しくは,HomePage(web
even up to
i n s c v c r a l f h c t o r y v i s i t s .T h e r c w a s a l s o a w c c k e n d
l stayed with anothcr J a p a n c s e f h m i l y w h e r c
withRKK.I哨I】alwaysbethankfj l t o R K K 、
・日常会話(Daily
fiom the omcer
was a speech c o n t e s t i n J a p a n e s e w h i c h l p a r t i c i p a t e db e f b r e 、 l t w a s v e r y t o u g h
site)[毎回こTi迂 回 ] 匝 鳶 を 参 照 く だ さ い .
連絡先(Contact)津田(Tsuda) e-mail
: sakuruudakei@ybh.nejp
2
わたL にliんりゆうがく とうきょうLょうけんとりひき L よ け ん が く
私の日本留学、および東京証券取引所の見学について
慶応義塾大学ボー ア マ ル ・ ハ ッ サ ン ( B o u a m a l
Hassal)
私 は モ ロッコ出身のボーアマル・ハッサンと申します。今年4月から日本に留 学 し て 、 塵 応 義 塾 大 学 大 学 院 政 策
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i 研究科に所麗しています。今三田キャンパスで日本語を勉強し、来
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学 しgた
日 本 語 の勉強を始めたのは2005年ハッサンニ世大学の3年生でし
。
た
当
1時
1 私はイスラム学を専攻していまLたが、ある日、日本語教室の前
C IIll・ 曾・こう
貼
| まっ て ロロ11自「 毛に ●よaあ も きL・Lょ
に
あったポスターの文字に興味を持ちました。最初は日本語はどん
な 言 葉 か だけを知りたくて、始めたのですが、その後、だんだん夢中にな
っ て 、 ま じめに日本語という船に乗って漕ぎ出しました。
2 0 0 8年に塵塵義塾大学i南藩沢キャンパスの奥田駿教擢の
l t ん き 峰 う Lつ 為・ 唐♭にゐIQ登いかんlfいIFllfal き ん か
研 究 室 に よって行われたアラプ人学生歓迎プログラムに参加して、その
時 か ら 、 日本に留学したいと凪うようになりました。今その夢がようやく
実 現 し ま した。
実
E Qは
、
こ高経の時に、地理学の先生はアメリカと日本の経済を比較して、
う こ` もliか4 alllloa lt1・ざいひか(
日 本 は 国 土が狭いし、資源が少ないということを考えると、世界で一番大
き な 経 済 は日本だと言っていました。その時から日本の経済や文化などに
興 味 を 梼 つようになりました。
今 回 、 東京証券取引所の見学に参加させていただき、まことにありがと
う ご ざ い ます。日本経済のメインステージ東京証券取引所を見学して、
本 当 に 抽 しく思いました。東京証券取引所の歴史に関してビデオを見て、
証 券 市 場 の仕組みと機能についての説明もありました。東京証券取引所が
設 立 し て からの移り変わりと務めている人は何をLているかを知りました。 い つ も テ レ ビ で 見 て い る 施 設 内 の
憧ニ
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lク
●なデザインを実際に見て、面白かったです。その上、株の売Xを体
us dall・門 C9さL1 14La かぷM・い ぱ
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5 万 以 上 をま
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R K K の 参加者やく30人中、4位でした。
ま た 、 今回の見学で異文化の人と出会い、良い機会だったと思います。そして 、 証 券 取 引 所 の バ ッ ジ 等 の お 土 産 を X っ て 、
良 い 思 い 出になりました。これからも他の見学に参加したいと考えています 。 よ ろ し く お 願 い し ま す 。 ( 原 文 の ま ま )
RKK見学会一東京証券取引所を見学して
【社会一工場見学グループ報告】
こ の た びは、東京証券取引所(東証)を見学しまLた。特に、文系留学生 か ら は 工 場
■㎜㎜㎜㎜
 ̄・4iド゛¨“’
以 外 の 見 学希望もあり、それに応じました。東証では、施設や仕事の状況の 見 学 の み
な ら ず 、 学生向けのレクチャー(証券市場の仕組みと機能について)があり 、 学 生 に
゛゜・jヽr!ar‘J”゛
非 常 に 有 意義であったと凪います。また、コンピュータシミュレーションに よ る 株 式
投 資 体 験 もできました。今回は非常に多く(43人)の参加申込みがありま し た 。 た だ
し 、 実 参 加者は急用等で少なくなりましたが。なお、次回(11/9)は『 秋 の 散 策 j
平威25年7月31日
●
と し て 、 田谷の洞窟(大船)等を巡ります。留学生にお知り合いがありまし た ら 、
ぜ ひ 、 ご ー緒にお出かけください。(RKKのHPご●照)
釧晦。お如6t
一覧早笑w4ハy示こ範まむ、遂菜鉦わ、函盲尋(巌)
一覧祠12月241(火)(4首脳福祉宝宛)
・雀遍`はヅ最早輦糾奮、9に・H9をご娃ください。 _
3
治 南 地 区 i 流 会 伊 羞 麻 夕 子
今年の4月よ り 日 本 語 指 導 を 始 め 、 半 年 ほ ど が 廠 ち ま し た 。
今は、中国出身 の 2 ` λ の 生 徒 さ ん ( 留 学 生 と 社 会 人 ) と そ れ ぞ
れ週一回ずつ、 日 本 語 学 習 を し て い ま す 。
お二人とも出 身 都 市 が 違 う の で 、 そ れ ぞ れ の 地 域 の 話 や 、 日
本に蚤・rカヽら 。 I ぎ i 。 輦 な ど 、 い ろ い ろ 話 L て く れ る 跨 S を 1 き
わl -も
L C、
Lん
l sし
かま
L ・せたてめも ら っ て い ま す 。
ながら、私自身
毎 回S薬
ここ最近で興 味 深 か っ た の は 、 留 学 生 が ア ル バ イ ト 先 の 「 接 客
llIUI1 持
1っ
て
き
た
1時
●の
こ
と
で
す
。 そ こかに 書 か れ てこい1 る
1 1言 葉
マニュアル」を
の 意 味 や 言い方を教えてほしいということだったので、一通り一箱に見てい き ま し た が 、 初 め て 見 る 「 接 客 マ ニ
ュ ア ル 」 というものに、私も興味津々でした。
な か に は、難しい言い回しや、普段はあまり使わないような敬語もたくさ ん あ り 、 日 本 語 の 勉 強 を 始 め て 関 も
な い 外 国 い9一l ta・ll・IS1
人の方には、これは難しいのではと思う一方、予キスト以外にも、・ 日 本 語 学 習 の い い 教●
材ょ
とき
なさ
るい
ものが
い ろ い ろ あることに14きました。
時 に は 、思わぬことを質問されて、うま<説明できないこともありますが 、 そ の 度 に 、 普 段 は 感 じ る こ と の な
い 、 日 本 語の難しさ、奥深さを感じます。
「 日 本 語を教えることは難しい。でも楽しい!」毎回そう思わせてくれる 彼 女 た ち に 感 謝 し な が ら 、 こ れ か ら も
日 本 語 指 導をiけていけれぱと慧います。
地区交流会の企画にパソコン勉強会をチャレンジ
西地区交流会
西地区荒井藤樹
R K K西地区はrRKK徊学生と語り合う会」が産声を発した戸塚区と泉区、 栄 区 に 在 住 す る 会 員 で 現 在 男
性 1 2名、女性14名計26名で構成されています。
4 月、7月、10月、1月の年4回(機関紙発行月)最終日曜日Pl n l
: 30∼4:30の定例地区交流会
を 旧 戸塚区役所近くにある戸塚区社会福祉協議会施設“フレンズ戸塚’ I の 会 議 室 を ・ 場 に 開 催 L 、 会 員 相 互
の 親 睦、情報交換の場とし毎回の参加者は14∼16名で“継続は力な り ’ I を モ ッ ト ー に フ レ ン ド リ ー で 元
気 な RKKの諸活動に取り組んでいます。
新 年 度 最初の4月の地区交流会で地区活動計画を話し合うなかで“パソコ ン 不 得 手 な の ” “ メ ー ル 作 成 中 突 然 画 面 が
消 え て し まった、また添付作業をマスターしたい”“デジカメで撮った写真 を メ ー ル に 添 え た い の だ が テ キ ス ト を 見
て や っ て もなかなか’‥‘交流会でパソコン勉強会をやれないかしら、是非 や っ て 欲 し い ネ ー ” と の 強 い リ ク エ ス ト が 女
性 会 員 か ら寄せられ、スタッフ間で“地区会員相互のコミュニケーションの 活 性 化 、 ス キ ル ア ッ ブ 向 上 に も プ ラ ス と 前
向 き に 考 えしましょう口”ということでパソコン勉強、相談会の企画、準備 が 始 ま り ま し た 。
4
催 行 に 向け準備を始め、次回の地区交流会開催日、平成25年
7 月 2 8 日(日)をパソコン勉強会相談会の実施と決定し、まず
チ ュ ー タ ーを含め5名の担当者を決めました。女性1男性4計5
名 。 次 に 参加希望者数、何がわからないのか、何を期待するのか
の ニ ー ズ の把握等するために簡単なアンケートも行い結果を検討
調 整 し 、 当日R11:30∼3:○○の約2時間の大雑把な進行表
を ス タ ッ フ間のメールのやり取りで立ち上げました(少4雑だっ
た か な と も後で反省)。
骨 子 は ①名称ぱパソコン相談会”として定員は設けない、
② 参 加 者 は日常使うパソコンを当日会場にもちこみ教材として
使用する。(チューターも同じ)、③会場のil』用環境の確認"インターネット等の回線の情況、パソコン稼動可
能数確認、貸しパソコンの有無など¨、④必要備品等のCK、釧入備品手配準備、⑤参加費用今回は無傷と
する。
勉強会当日は朝から真夏日も予想されるなか受講生6名、チューター5名、一般会員4名がPml:○○頃か
ら三4五4集まり始めそれぞれ準備を開始。1:30定刻に最初はマンツーマン、各自のテーマに取り組み端末
キーの打音が始まる。奇声有り傾声有りチューターとのやり取りも熱を帯ぴてくる。ついにはチューター同士の
やり取りも加わり相談会も佳境に突入。パソコンの端末はメーカー、機種、製造年月日によりーつの操作が微妙
に異なる事に皆納得。チューターも新たな発見に喧々謁々勉強会の進行も一時ストップの有様。そして、あっと
いう間に終了予定の時間も過ぎる。
完璧とは行かないものの作業過程の操作を自分の目で見てキーをたたいた結果を画面で実感する事は出来たよ
うだ。今後も時間を見てこのような企画を是非続けて欲しいとの声に担当者も反省もある申、まずホッと一息。
Pm3:30篤2部の通常地区交流会を開始、16名の参加で議事ぱパソコン相談会の反省'Iから始まった。
女性会員のサービスの茶菓がのどの渇きを疸すなか交流会は道められて行きました。
lfんLゆうcentlrLやしんてん こうりゆうかい
研修センター写真展・交流会
北地区岩永敏昭
8月25日、県国際研修センターにおいて、2013年写真展 _。
Wiyと交流会が1縫され、苗省されむ北地・山・孝一笛ilと T7=一匹コ二
き永が宸11.ました。7ilとなる4認は、¥jj;;は「糾Ji」
と。zと。、8貿7笞より5ol。1疆が・ンター。1娘されま
した。
i冒。交流・lz、1、遠盲iiやy4ジ4:flj笛採、i蕩−なとM
4oA・秘iカtありま1.た。錨え・c、磁冒騒141kた鴛M謡
諭旨旨3戈(WI、なじlj2、;詞ジ1・)。参加もありそ。儡害
も行われまLた。
新入正会員のみなさまへ:よろしくお願いしま す !
入会正会員:潭ロ昌弘〔綾瀬市〕、川本寛美〔南区〕、市橋寛 子 ( 戸 塚 区 h 額 田 敏 之 〔 金 沢 区 〕 【 敬 称 略 】
5
一
<何時の日か中国語が上手に話せるように。。。そしてそれを目指して!>
中国語学習G・鈴木次男
|
−。 私が中国語学習を始めてからもう10数年になるのかな!? そも
レサry=eそも中国吾を始めたき・コかけは、仕事で中国(広東雀一広州市)に約2
ぎ
こ齢………回v、 年半駐在しt帰国後の1998年頃だったと思います。
一之。辱a"こ・ ̄ ・・・ ………
==、= 中国語学習と言っても最初の5∼6年くらいはNHKテレビの中国
1
1 11EI I・¨
語会話番組を見る程度でした。しかし定年後は時間を持て余すだろう
LI'j` と考えて月2回ほどの中国語教室に通いまLた。そして2006∼7
年頃RKK会員の介でRKK中国吾学習教室へ参加しました。
中国語教室での学習は、月平均で約3回程度の学習ですが、もう7
∼ 8 年 も 学習していることになっています。しかしながら、どうしても上手 に 中 国 語 が 話 せ ま せ ん 。 自 分 な り に 考
え た の で すが、幾ら多くの単語・語句・文章を暗記しても「発音・声調」が 正 し く な け れ ば 相 手 ( 中 国 人 ) に 通 じ な
い こ と は 明白です。教室での学習は単語・語句・文章の学習(暗記)ではな < 、 中 国 語 を 話 す ・ 聴 く 学 習 ( 練 習 ) が 必
要です。
今 年 か ら新しい講師(鄭稚薗老師)を迎えましたので、山崎スタッフと相 談 L て 、 今 年 か ら の 学 習 の 目 榛 と し て 「 話
し て 通 じ る中国語・聴いて分かる中国語」を目指して「発音・声調」を重点 的 に 学 習 す る よ う に 都 雅 蘭 老 師 に 私 た
ち の 希 望 を伝えて了解してもらいました。
現 在 の 学習方法は出来る限り正しい「発音一声調」で単語・語句・文章を 読 む ・ 話 す 学 習 ( 練 習 ) を し て い ま す 。
何 時 の 日 か中国語らしい「発音一声
・」で中国語が話せることを夢見て頑 張 り た い と 思 い ま す 。
そ の 為 には、これからも中国語学習をもっと頑張らなくちや!(我会更努 力 学 習 中 文 ! )
りゆうがくせい いっしょ cllssicおんがく たの
留学生と一緒にクラシック音楽を楽しみました
7、_ ●・;・ そんけんび Lい−IきいいIい。ヽI_11z
ご本人の希望で孫健美さんとは毎月1回「日本語会話の練習」を
。。・lij
Jり1.1.φ勺
行なっています。これは日本人とのお付き合いのためだそうです。
従って話題は何でもありです。
そこに出現したのが私が賛助会員になっている戸塚
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L す。当日はRKKからは
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始まる前に孫さんには聴く人を奮い立たせるそのすごさを多少オー
バーに解説しておきましたが、どんな印象だったかはご本人の感想
文をお読みください。(大田)
6
とzじ-J
z、’、、さんい
Beethoりen き
ベートーベンを聞いて
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だか
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ア
なノ
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ね習
ゐい
かま
んし
li●nlai
供の時から、苧−プやCDで音楽を聞くのが大好きですので、小学校時
た 。 そ の 時に、演奏練習が一番多いのはベートーベンの作品でした。先日、 私 は ス ト レ ス が 溜 ま っ た た め 、 少 し 落
込
ち
゛ん
だ
時に、大田植がrベートーベンの父11箇5番「運命」を聴きに行
吐●ょ’歯(!gいぱふう・ill s い き
ま
す
か
。
」
きと
そ誘 ・ コ て く れ ま し た 。
の
と
き
、「ダ・ダ・ダ・ダー」の音を鮮明に思い出し、「はい」と答えました
11僣ゐめいおも 一 こ!、 に
と
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そ
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オl
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フl
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ー● 門 i
を 聴 < の が初めてではないですが、ペートーベンの箇5番「運命」を聴きに 行 く の が 初 め て で す 。 大 田 横 の お 陰 で 、
戸 塚 オ ー ケストラの演奏は大変素晴らしいと思います。暗から明へのような 4 楽 章 編 成 は 運 命 に 負 け な い で 、 努 力
し よ う と いう意識を伝えたいと感じましたので、また元気を出Lました。( 原 文 の ま ま )
か け は し し よ う じ ゆ し よ う
留学生と日本の架け橋賞受賞
,_.._ 一 W船越
igil奉1??一, 9/26(日)に・らつカヽ一揖i¥Qtュlo ー輦l&「・tzンターまつり」がーヽれ,「留学生
_.零k _.’_・ .911Lょ5cょ3_ ひらつか
と語り合う会」がW`が敗`「留学生と日 本 の 架 け 橋 賞 」 を 頂 き ま し た 。 恒 例 の R K K 四
たぱぱたまつ かぞく しえ 流
んが
こ評
う価
りさ
ゆれ
うま
ひし
ょた
う。
か現
在
も
古
潭
げ顧
ん問
ざが
い中
心
に
こもん
七夕祭りなど留学生とその家族の支援、交
なり、外国語によるミニ読書会を行ってい ま す 。
匯祠
◇ 8 / 2 5 サポートセンターにて 、2013年度第1回定例理事会が開かれ、RK K の 活 動 の 特 徴 は 、 留 学 生 と の 紳
を 深 めるために、日本人会員と留学生が1対1の交流をすることが基本 で あ る こ と を 確 認 し た 。
区 云 云 三 子jT回
◇ 9 / 2 2 午後、サポートセンタ ーR306にて25人のスタッフの参i口のもと、 2 0 1 3 年 度 第 2 回 ス タ ッ フ ミ ー テ ィ
ン グ が行われ活動グル一プ、地区交流会、委員会それぞれからの報告・ 連 絡 そ し て 相 談 事 項 に つ い て 話 し
合 っ た。ディスカッションタイムにはrRKKニュースおよぴRKKホームペ ー ジ 」 に つ い て の 情 報 の 共 有 化 と
意 見 交換がなされ、今後の改善が期待された。
匯竃グぷヨ
◇ 日 本 語指導G:第18回日本語指導法講習会(全10回)が10月5日から始 ま る 。
11/17予定の日本語スピーチ大会の準備活動。
◇ フ ァ ミリー交流G:
7/6湘南ひらつか七夕祭りに総勢50人が参加。 R K K 文 化 祭 の 企 画 ・ 準 備 活 動 。
◇ 中 国 語学習G:9月から本年第2揚が始まり、新たな授業内容のもと1 4 人 が 受 講 中 。
◇ 社 会 一工場見学G:
匯蔽顛
7/31東京証券取引所を見学。26人が参加。
◇ 東 地 区:8/5に定価の交流会および親睦会を実施。
◇ 西 地 区:7/28に会員向けパソコン勉強会を兼ねた交流会を実施し好評を 得 た 。 1 0 / 2 0 交 流 会 を 実 施 。
◇ 南 地 区:8/4地区交流会を実施。留学生・日本人会員のリクルート活動も 積 極 的 に 展 開 。
◇ 北 地 区:9/14国際研修センターでの研修生受入れ交流会に出席。10/26 に 地 区 交 流 会 開 催 予 定 。
◇ 中 央 地区:9/29に年2回の地区交流会をサポートセンターで開催。
◇ 廂 南 地区:9/19に交流会を藤沢にて実施、8人参加。次回は12/10を予 定 。
〔 次 ペ ー ジ ヘ 綾 く 〕
7
(池添尚行記)
匿顛
◇会員委員会:9/22地区マッチング担当者連終会を実施。スタッフ2人が新任された。
◇広報委員会:RKKニュース53号の鐘集作業。経費削減策およぴホームページの活用策検討。
◇企画委員会:寄付・賛助金の提供をPR。
◇会計委員会:10/15中間監査を実施。
◇事務室:理事会・スタッフミーティングの開催。「入会の手引き」など各種書類の更新。
日本語指導とマッチング状況(2
0 1 3.4∼2
0 1 3.9)
今年度4∼9月においては、5a人の・員が留学生92人、社・入8人の計loo人を指導しました。また、この
期間におけるマッチング成立は、39件となりました。9月時点においては、指導希望会員〔指導余力のある会員
を含む〕に対し留学生が不足となっており、会員の指導衆力を見ながらの佃学生募集活動が必要な状況となってお
ります。ちなみに、チューター一人当たりの平均指導人数は9月5日時点で1.56人でした。指導状況の変更な
どにつきまLては、引き続き各地区のマッチング担当と連絡を取っていただきたくお願いいたします。
(矢野記)
RKKホームページlz rg員a)ひろぱ」オープン1
ひろぱを通じて留学生に対する支援、交流体験のほか、コンサート、 映 画 、 絵 画 な ど 趣 味 の 情 報 交 換 に も 利 用 出 来
ま す 。会員限定のページです。掲載希望の会員はメッセージをRKK広報 委 員 会 ス タ ッ フ に お 知 ら せ く だ さ い 。
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掲載ホームページhttp://homepage3.nifty.col/rkk/
旋1辞
このほど友松会顧問金子禎様からRKKニュース作成費の一励にとご審付をいただきました。ご厚意に感謝
いたします。ありがとうございました。
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辞しくはRKKホームページをご参照下さい。
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Students and Japanese Volunteers
RKKニュース編集:RKK広報委員会秋号担当村田威雄 Oct.24,2013
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