イタリア語Ⅰ

イタリア語Ⅰ
新しい言語・文化に触れ、新たな角度からものごとを見てみませんか
教養 / 演習 / 2単位
キアラ・ザンボルリン
◆授業の到達目標およびテーマ
イタリア語の発音・イントネーションや基礎文法を学びながら、日常
生活のイタリア語会話で役に立つ表現を練習します。映画『カラ
ヴァッジョ、天才画家の光と影』(イタリア、2007年)も見ます。
1600年代の画家であるカラヴァッジョは印象的な作品を数多く残しま
した。彼の生涯はまるで騎士小説のようです。教員はカラヴァッジョ
の名作をいくつか紹介します。映画を見ることによってこれらの作品
の裏にはどのようなストーリーがあるのかを楽しみます。将来イタリ
アに行くチャンスがあれば実際にこれらの作品を見ることができ、
きっと感動します。
◆授業の概要
ビデオ教材を使用し、自然にイタリア語を学ぶことを目指します。教
員は毎回Keynoteプレゼンテーションをして日本語で説明します。
◆授業計画と内容
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
8回目
9回目
10回目
11回目
12回目
13回目
14回目
15回目
初めまして!
私はナポリ出身です。
私はローマに住んでいます。
親しい間柄と改まった関係
お名前は?
テスト(1):文法+便利な表現
シィエナへようこそ!
イタリア語がお上手ですね!
ほら、ロベルトだ!
一緒に食事をしましょう!
学生ですか?働いていますか?
テスト(2):文法+便利な表現
まとめ:Esercizi(文法練習問題)
まとめ:Esercizi(文法練習問題)
テスト(3):Intervista(インタビュー)
◆履修にあたっての準備学習(事前学習)
ノートを取る能力が必要な前提となります。きちんと説明や文法解説
を聞けば、イタリア語辞典を使う必要はありません。イタリア語文法
のまとめのプリント(日本語)を配布します。それらをなくさない
で、必ず毎回持参してください。テストではプリント及び教科書の持
ち込みが可能です。
◆成績評価の方法と基準
毎回新しい項目を学ぶので出席は必須です。テストは3回行います。
テストと積極的な授業への参加を総合的に評価します。
◆教科書
特に使用しない。
◆参考書・参考資料等
特になし。