原田 妙子 - 名古屋女子大学 名古屋女子大学短期大学部

ふ り が な
はらだ
氏
原田 妙子
名
取得学位
主な担当科目
所属学会
たえこ
職
名
教授
修士(学術)
学会での受賞歴
アパレル構成学・アパレル生産実習・アパレルCAD・アパレルCAD演習・パターンメーキング基
礎・パターンメーキング応用・ハンドクラフト・ファッションクリエイト実習・地域貢献入門・基礎演習
日本家政学会・日本繊維製品消費科学会・ファッションビジネス学会
◆ 教育業績
事
項
実 施
年月(日)
概
要
教育方法の実践例
平成 23 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として,神戸フ 9 月 12・13
ァッション研修を企画・実施
日
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
平成23 年度も同様に、神戸ファッション美術館、宝塚大劇
場・プチミュージアムにおいての研修を企画し実施した。
教育方法の実践例
平成 24 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として,神戸フ 9 月 10・11
ァッション研修を企画・実施
日
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
平成24 年度も同様に、神戸ファッション美術館、宝塚大劇
場・プチミュージアムにおいての研修を企画し実施した。
教育方法の実践例
平成 25 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として,神戸フ 9 月 2・3 日
ァッション研修を企画・実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
平成25 年度も同様に、神戸ファッション美術館、宝塚大劇
場・プチミュージアムにおいての研修を企画し実施した。
教育方法の実践例
平成 27 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として,神戸フ 9 月 7・8 日
ァッション研修を企画・実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
平成27 年度も同様に、神戸ファッション美術館、宝塚大劇
場・プチミュージアムにおいての研修を企画し実施した。
教育方法の実践例
平成 23 年
NDK(名古屋デザイン文化協会主催)中部フレッシュ 4~7月 30
コンテスト出品,製作の指導(生活学科生活創造デ 日
ザイン専攻 2 年及び専攻科生)
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
NDC 中部フレッシュコンテストは、地域服飾文化の発展、
服飾教育、服飾産業へ貢献し、デザインの技術、感性を
競い合うコンテストである。デザイン画(1 次審査)を通過し
た学生は、実物製作(2 次審査)を行い、愛知県勤労会館
で発表を行う。デザイン画、パターン作成、染色、縫製、
ヘッドドレスなど、各専門教員が授業外で指導を行い、毎
年、入賞・入選とよい成果を収めている。
平成 23 年は、テーマが「自己主張」、平成 21 年度から同
様にパターンメーキング及び縫製について指導し、2 年 9
名、専攻科 7 名が入選、6 つの賞を受賞した。
教育方法の実践例
平成 24 年
平成 24 年は、テーマが「希望(HOPE)」、平成 21 年度か
NDK(名古屋デザイン文化協会主催)中部フレッシュ 4~7月 8 日 ら同様にパターンメーキング及び縫製について指導し、2
コンテスト出品,製作の指導(生活学科生活創造デ
年 1 名、専攻科 5 名が入選した。
ザイン専攻 2 年及び専攻科生)
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
事
項
実 施
年月(日)
概
要
教育方法の実践例
平成 25 年
平成 25 年は、テーマが「輝き(Shine)」、平成 21 年度から
NDK(名古屋デザイン文化協会主催)中部フレッシュ 4~7 月 7 日 同様にパターンメーキング及び縫製について指導し、2
コンテスト出品,製作の指導(生活学科生活創造デ
年 6 名、1 年 2 名が入選した。
ザイン専攻 2 年及び専攻科生)
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
教育方法の実践例
平成 26 年
平成 26 年は、テーマが「夢(Dream)」、平成 21 年度から
NDK(名古屋デザイン文化協会主催)中部フレッシュ 4~7 月 6 日 同様にパターンメーキング及び縫製について指導し、2
年 8 名が入選した。
コンテスト出品,製作の指導(生活学科生活創造デ
ザイン専攻 2 年及び専攻科生)
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
教育方法の実践例
平成 27 年
平成 27 年は、テーマが「未来(フューチャー)」、平成 21
NDK(名古屋デザイン文化協会主催)中部フレッシュ 4~7 月 5 日 年度から同様にパターンメーキング及び縫製について指
導し、2 年 4 名が入選し、1 名がグランプリを受賞した。
コンテスト出品,製作の指導(生活学科生活創造デ
ザイン専攻 2 年及び専攻科生)
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
教育方法の実践例
平成 23 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として、大学に 6 月~平成
近い「瑞穂通り三丁目市場」において学生の作品展 24 年 3 月
示を実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
教育の質の向上を目指した、学科・専攻における特色の
ある教育方法の一つとして、地域社会との交流や協働に
積極的に参加するため、「瑞穂通り三丁目市場」「月花」に
おいて、H23 年度も同様に、1 開催を3日単位で 7 回にわ
たり、学生の作品展示を実施し、この内 10 月 13~15 日、
11 月 10~12 日に作品展示した。
教育方法の実践例
平成 24 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として、大学に 7 月~12 月
近い「瑞穂通り三丁目市場」において学生の作品展
示を実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
H24 年度も同様に、1 開催を3日単位で 6 回にわたり、学
生の作品展示を実施し、この内11月8~10日に作品展示
した。
教育方法の実践例
平成 25 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として、大学に 9 月~12 月
近い「瑞穂通り三丁目市場」において学生の作品展
示を実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
H25 年度も同様に、1 開催を 3 日単位で 4 回にわたり、学
生の作品展示を実施し、この内 9 月 19~21 日・11 月 7
~9 日に作品展示した。
教育方法の実践例
平成 26 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として、大学に 9 月~12 月
近い「瑞穂通り三丁目市場」において学生の作品展
示を実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
H26 年度も同様に、1 開催を 3 日単位で 4 回にわたり、学
生の作品展示を実施し、この内 11 月 6~8 日に作品展示
した。
教育方法の実践例
平成 27 年
生活学科生活創造デザイン専攻行事として、大学に 10 月~12
近い「瑞穂通り三丁目市場」において学生の作品展 月
示を実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
H27年度も同様に、1開催を4~8日単位で3回にわたり、
学生の作品展示を実施し、この内 11 月 4~7 日に作品展
示した。
事
実 施
年月(日)
項
教育方法の実践例
生活学科生活創造デザイン専攻行事として、
「ワーキングライフ・デザインコンテスト」を実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
平成 23 年
5 月〜10 月
概
要
H21 年度と同様に 「ワーキングライフ・デザインコンテス
ト」を企画し開催した.このうち 1/4 での作品製作の指導を
担当した。
教育方法の実践例
平成 23 年
かんでら monzen 亭と、生活学科生活創造デザイン専 2 月 12 日
攻と専攻科との行事として、ファッションショーを開催
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
「笠寺 R プロジェクト」の一貫として、たんすに眠っている
和服から再生した衣料等を、専攻科学生、教員、地元の
参加者と共に、「笠寺ファッションコレクション」として、ファ
ッションショーを企画し、発表した。
教育方法の実践例
平成 23 年
かんでら monzen 亭と,生活学科専攻科の学外授業 6 月~平成
として「笠寺 R プロジェクト」に参加
24 年 1 月
(授業における取り組み)
平成21 年に引き続き,「笠寺R プロジェクト」に,専攻科学
生の学外授業として,2週間に1度の割合で,古着や古布
から衣料等を再生する教室に 7 回参加した.
教育方法の実践例
平成 23 年
かんでら monzen 亭と,専攻科との行事として,ワーク 2 月 16・25
ショップ・ミニファッションショーを開催予定 (授業に 日
おける取り組み)
「笠寺 R プロジェクト」の一貫として,たんすに眠っている
和服から再生した衣料等を,専攻科学生,教員,地元の
参加者と共に,「古着再生ものづくり」として,ワークショッ
プを企画し,発表した.
教育方法の実践例
衣料管理士(TA)論文試験対策特別講座の実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
平成 23 年
平成 23 年度も同様に、特別講座を 4 回実施し、20 名が 2
12 月〜平成 級衣料管理士(TA)を取得した。
24 年 1 月
教育方法の実践例
衣料管理士(TA)論文試験対策特別講座の実施
(学生の授業外における学習促進のための取り組み)
平成 24 年
平成 24 年度も同様に、特別講座を 4 回実施し、17 名が 2
12 月〜平成 級衣料管理士(TA)を取得した。
25 年 1 月
◆研究業績
区
分
著
書
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
名女大ブランド・心に華を
ISBN978-4-9906404-0-8
新版アパレル構成学
ISBN978-4-254-60631-7
単 発 行・
・
発表
共 年月(日)
共 平成 24 年
3 月 31 日
共
平成 24 年
8 月 30 日
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
備
考
名古屋女子大学短期大 北川剛一・宮澤秀治・原田妙子・
榎本雅穗・大澤香奈子
学部生活学科
全 36 頁カラー
朝倉書店
p.105-113・p.114-115
冨田明美・高橋知子・千葉桂子・
森由紀・土肥麻佐子・石原久代・
青山喜久子・原田妙子
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
単 発 行・
・
発表
共 年月(日)
共 平成 27 年
3月
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
区
分
著
書
すてきな大人になるために
- for your dream 制作作品と授業での取り組み
(ISBN978-4-9906404-1-5)
論
文
若い女性の姿勢に対する意識に 単
ついて
平成 23 年
3月
名古屋女子大学紀要 p.67-74
家政・自然編 第 57 号
若い女性における体型の左右差 単
について
平成 24 年
3月
名古屋女子大学紀要 p.43-51
家政・自然編 第 58 号
表面処理を施した合成皮革・PVC 共
レザーにおける触感評価
(査読付論文)
平成 25 年
5月
繊 維 製 品 消 費 科 学 ・ 榎本雅穗・原田妙子・解野誠司
p.91‐98
Vol.54 No.5
多様な学習成果の評価方法の開 共
発―機関研究「大学における効果
的な授業法の研究 5」―多様な学
習成果の評価方法の開発―
平成 25 年
5月
総合科学研究 第 7 号
若い女性の側面姿勢の変化につ 単
いて
平成 26 年
3月
名古屋女子大学紀要 p.19‐27
家政・自然編 第 60 号
サービスラーニングにおける学修 共
成果の可視化に向けた取組
平成 28 年
3月
名古屋女子大学紀要 白井靖敏・鷲尾敦・原田妙子
p.141‐151
人文・社会編 第 62 号
大学における効果的な授業法の研 共
究 6 学生の予習・復習等の勉強
時間に関する一考察
平成 27 年
5月
総合科学研究 第 9 号
女子大学生の服装規範について 単
第1報 フォーマルウェアの知識の
理解度
平成 27 年
3月
名古屋女子大学紀要 p.57‐65
家政・自然編 第 61 号
資
料
名古屋女子大学短期大
学部生活学科
(名古屋市)
備
考
著者:石毛恵美枝,榎本雅穗,
小田久美子,川田博美,武岡さ
おり,成田公子,原田妙子,阪
野朋子,松本貴志子,箕浦恵美
子,森屋裕治
A4 版「全 62 頁」
担当部分:「海外総合演習」
(pp.1-6),「地域貢献」(pp.15
-18),「卒業研究(パターンメー
キングゼミ)」(pp.37-38),「授
業(ファッションクリエイト)」
(pp.47-48),「学外発表(ファ
ッションショー・展示)」
(pp.59-60)
(担当部分の著者名:原田妙子)
石倉瑞恵・神山久美・白井靖敏・
遠山佳治・羽澄直子・原田妙子・
幸順子
p.1-37(内p.18-21 担当)
白井靖敏・大島光代・大嶽さと
子・神崎奈奈・嶋口裕基・遠山佳
治・羽澄直子・原田妙子・富士栄
登美子・幸順子
p.1-6
区
分
解
説
報
告
単 発 行・
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
・
備
考
発表
会の名称(会場名)
共 年月(日)
ファッション系実習科目でのアクテ 共 平成 27 年 1 繊 維 製 品 消 費 科 学 ・ 小田久美子・原田妙子・榎本雅
穗
ィブラーニング実践例
月
Vol.56 No.1
p.15-19
(査読付)
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
多様な学習成果の評価方法の開 共
発―機関研究「大学における効果
的な授業法の研究 5」(中間報告)
平成 23 年
5月
総合科学研究 第 5 号
遠山佳治・石倉瑞恵・白井靖敏・
羽澄直子・原田妙子・幸順子
p.32-33
開かれた地域貢献事業(平成22年 共
度)名古屋市瑞穂保健所・瑞穂児
童館との交流事業
平成 23 年
5月
総合科学研究 第 5 号
原田妙子・渋谷寿
53-59
多様な学習成果の評価方法の開 共
発―機関研究「大学における効果
的な授業法の研究 5」(中間報告)
平成 24 年
5月
総合科学研究 第 6 号
石倉瑞恵・神山久美・白井靖敏・
遠山佳治・羽澄直子・原田妙子・
幸順子
p.59-60
開かれた地域貢献事業(平成23年 共
度)名古屋市瑞穂保健所・瑞穂児
童館との交流事業
平成 24 年
5月
総合科学研究 第 6 号
原田妙子・渋谷寿
p.91-98
開かれた地域貢献事業(平成24年 共
度)名古屋市瑞穂保健所・瑞穂児
童館との交流事業
平成 25 年
5月
総合科学研究 第 7 号
原田妙子・渋谷寿
p.93-100
機関研究「大学における効果的な 共
授業法の研究 6」―『学士力』育成
のための教育方法の検討―(中間
報告)
平成 25 年
5月
総合科学研究 第 7 号
石倉瑞恵・神山久美・白井靖敏・
遠山佳治・羽澄直子・原田妙子・
幸順子
p.69-70
開かれた地域貢献事業(平成25年 共
度)名古屋市瑞穂保健所・瑞穂児
童館との交流事業
平成 26 年
5月
総合科学研究 第 8 号
原田妙子・渋谷寿
p.109-117
機関研究「大学における効果的な 共
授業法の研究 6」―『学士力』育成
のための教育方法の検討―(中間
報告)
平成 26 年
5月
総合科学研究 第 8 号
大嶽さと子・神崎奈奈・嶋口裕
基・白井靖敏・遠山佳治・羽澄直
子・原田妙子・幸順子
p.70
大学における効果的な授業法の研 共
究 6―『学士力』育成のための教育
方法の検討―(中間報告)
平成 27 年
5月
総合科学研究 第 9 号
白井靖敏・大島光代・大嶽さと
子・神崎奈奈・嶋口裕基・遠山佳
治・羽澄直子・原田妙子・富士栄
登美子・幸順子
p.47
区
分
報
告
学会発表
単 発 行・
・
発表
共 年月(日)
開かれた地域貢献事業(平成25年 共 平成 27 年
度)名古屋市瑞穂保健所・瑞穂児
5月
童館との交流事業
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
総合科学研究 第 9 号
備
考
原田妙子・吉川直志
p.71-79
中年期男性の着衣行動に関する 共
意識
(ポスター発表)
平成 23 年
5 月 28 日
(社)日本家政学会 2011 羽成隆司・増田智恵・石原久代・
年年次大(和洋女子大
原田妙子・大澤香奈子
研究発表要旨集 p.88
学)
若い女性における体型の左右差 単
について(ポスター発表)
平成 23 年
6 月 25 日
(社)日本繊維製品消費 研究発表要旨集 p.104
科学会 2011 年年次大
(武庫川女子大学)
合成皮革を用いたスカート製作の 共
試み(パネル展示)
平成 23 年
8 月 31 日
平成 23 年度日本家政学 榎本雅穗・原田妙子
会被服構成学部会夏期 セミナー要旨集 p.50
セミナー(三重大学)
合成皮革・PVCレザーにおける表 共
面処理と触感評価との関係(ポスタ
ー発表)
平成 24 年
6 月 23 日
(社)日本繊維製品消費 原田妙子・榎本雅穗・解野誠司
科学会 2012 年年次大 研究発表要旨集 p.37
(文化学園大学)
表面処理を施した PVC レザーに 共
おける触感評価方法(口頭発表)
平成 25 年
6 月 23 日
(一社)日本繊維製品消 榎本雅穗・原田妙子・岩崎知一・
費科学会 2013 年年次大 内野健太郎・解野誠司
研究発表要旨集 p.71
会(椙山女学園大学)
短大での地域貢献演習,PBLの取 単
り組み(シンポジウム)
平成 25 年 平成 25 年度東海地区大 東海地区大会教育研究会報告
11 月 29 日 学教育研究会研究大会 書 p.47-55
(愛知県立大学)
若い女性の体系の変化について 単
現在と 30 年前との比較
平成 26 年
3 月 15 日
日本繊維製品消費科学 談話会レジュメ
会研究談話会(金城学院
大学)