ふ り が な あおやぎ ゆか 氏 青柳 由佳 名 取得学位 主な担当科目 所属学会 職 名 講師 博士(デザイン学) 学会での受賞歴 日本建築学会優秀卒業論文賞(平成 5 年 8 月) 建築計画、インテリアデザイン、住生活論、建築基礎製図、インテリアデザイン演習 (社)日本建築学会,(社)日本茅葺き文化協会 ◆ 教育業績 事 項 実 施 年月(日) 概 要 「木造3階建て学校の火災実験」のビデオ用いた実験 平成 24 年 5 公共建築物等における木材利用の促進法の施行に伴い の背景と趣旨及び実験結果の解説 月1日 行われた実験について、ビデオを用いて実大建物の火 災実験の様子を解説した。ニュースで取り上げられるよう 「構造材料実験」(日本女子大学)(共同担当) な話題のある事柄についての背景を解説した。また実験 の様子を実際に見ることでその問題点と今後必要とされる 視点について説明し、社会的な視点を持つことの重要性 を説いた。 名古屋女子大学高等学校 高大連携授業「日本の住 平成 25 年 平安時代の「寝殿造」、室町時代の「書院造」、安土桃山 宅・インテリアの歴史」(名古屋女子大学) 10 月 15 日 時代の「数寄屋造」を写真で解説し、その時代背景から住 宅様式の成立を考察した。 充実した高齢人生を楽しむ~地域や社会とのつながり 平成 25 年 高齢化が進み、地域が抱える問題が多様になってきた中 の中で~「高齢社会における地域と教育機関 地域と 11 月 19 日 で、教育機関がどのように地域と関わっていくかが模索さ 大学~事例を通して~」(名古屋女子大学公開講座) れている。地域と大学の取り組みの事例を紹介し、地域と 大学との関係について考察した。 続・持続可能な社会Ⅶ 「持続可能な社会と人間居住」 平成 26 年 7 「まちづくり」が様々な地域で課題として取り上げられるよ (愛知学長懇話会 なごや環境大学 共育講座 名古 月 17 日,24 うになった背景と先進事例の紹介、私が関わったまちづく 屋大学) 日 りを紹介し、その課題と今後の展望を考察した。 充実した高年人生のために~かかわり方への視野を 平成 26 年 昨年式年遷宮を終えた伊勢神宮と出雲大社の建築様式 広げて~「建築様式の違いを探る-伊勢神宮と出雲大 11 月 17 日 の違いを解説し、名古屋市や瑞穂区の神社を事例として 社-」(名古屋女子大学公開講座) 挙げ、それぞれの様式をどのように取り入れているかを考 察し、まち歩きや旅の楽しみの一つとして紹介をした。 名古屋女子大学高等学校 高大連携授業「日本の住 平成 27 年 6 平安時代の「寝殿造」、室町時代の「書院造」、安土桃山 宅・インテリアの歴史」(名古屋女子大学) 月 26 日 時代の「数寄屋造」を写真で解説し、その時代背景から住 宅様式の成立を考察した。 ◆ 研究業績 区 論 分 文 単 発 行・ 発行所 / 誌名・巻号 / 学会・展覧会・演奏 ・ 備 考 発表 会の名称(会場名) 共 年月(日) 岐阜県飛騨市種蔵集落における3 共 平成 23 年 8 日本建築学会計画系論 青柳由佳,小林久高,濱定史, 層民家の変容過程とその要因 月 文集,第76 巻,第666 号 豊川尚,安藤邦廣 p1389-1396 (査読付論文) 著書・論文・発表テーマ・ 作品・演目などの名称 区 分 単 発 行・ 発行所 / 誌名・巻号 / 学会・展覧会・演奏 ・ 備 考 発表 会の名称(会場名) 共 年月(日) 岐阜県飛騨市宮川沿いの集落に 共 平成 24 年 2 日本建築学会計画系論 青柳由佳,小林久高,濱定史, おける民家の壁構法の変容過程と 月 文集,第77 巻,第672 号 豊川尚,安藤邦廣 p343-350 その要因(査読付論文) 著書・論文・発表テーマ・ 作品・演目などの名称 岐阜県飛騨市宮川村における民 共 家のタテアゲ構法(査読付論文) 平成 26 年 日本建築学会技術報告 青柳由佳,安藤邦廣 p1069-1074 10 月 集,第 20 巻,第 46 号 岐阜県飛騨市種蔵集落における 単 土地利用と土地所有からみた民家 の配置-山間集落における集落 空間構成に関する研究- (査読付論文) 平成 28 年 日本建築学会計画系論 青柳由佳 3月 文集,第81 巻,第721 号 p613-623 学会発表 中国吉林省長白山麓における井 共 幹式民家の建築構法 その他 (報告書) 平成 23 年 8 日本建築学会大会学術 高松花,安藤邦廣,濱定史,青 柳由佳,p941-942 月 講演梗概集 E-1, (於:早稲田大学) 岐阜県飛騨市宮川村における主 共 屋のタテアゲ構法 平成 24 年 8 日本建築学会大会学術 青柳由佳,安藤邦廣 p1023-1024 月 講演梗概集 E-1 (於:名古屋大学) 鹿児島奄美市笠利町宇宿集落の 共 研究その2-土地利用の変容- 平成 26 年 9 日本建築学会大会学術 青柳由佳,藤川昌樹,安藤邦廣 p171-172 月 講演梗概集 (於:神戸大学) 奄美大島におけるシイのヒラキ葺き 単 屋根構法-住用村の事例- 平成 27 年 9 日本建築学会大会学術 青柳由佳 p849-850 月 講演梗概集 (於:東海大学湘南キャ ンパス) 奄美の里山と民家を探る。 共 「東アジアにおける植物資源の高 度循環利用に基づく居住環境の地 域特性に関する研究」奄美大島研 究報告書 平成 26 年 3 筑波大学里山居住研究 全p34 中p5-10 を共同担当、p 月 会 21-22 を担当 地域資源の利用と民家-奄美大島 単 におけるシイの利用- 平成 28 年 1 公益財団法人 LIXIL 住 LIXIL 住生活財団 WEB にて公 月 生活財団 開
© Copyright 2024 Paperzz