授 業 科目名 教養演習(フィジカルトレーニング) 選択必修 開講年次 2

授
業
科目名
教養演習(フィジカルトレーニング)
選択必修
開講年次
2
単位数
2
科目区分 基本科目
サブ
トレーニング理論と実践
タイトル
担当者
谷木 龍男
【概要】
フィジカルトレーニングの理論と実践について理解を深めることにより、現在取り組んでいる競
技種目に適したフィジカルコンディションに資するためのトレーニング方法を考案・実践する
講義概要
【到達目標】
各学期終了時に、初回授業時に設定したトレーニング種目ごとの数値目標に到達すること
1.フィジカルトレーニングに強い関心を持ち、熱心に取り組むこと
履修条件 2.清和大学トレーニングセンター利用規則に定める服装であること
教科書・
特になし
参考書
授業回数
内
容
1
オリエンテーション①(授業概要、器具の取り扱い方の説明)
2
体力測定及び目標設定①(最大筋力、最大酸素摂取量の測定と目標設定)
3-14
フィジカルトレーニング①(W-Up、有酸素運動、マシントレーニング、C-Down)
15
体力測定及び目標設定②(最大筋力、最大酸素摂取量の測定と目標設定)
16
オリエンテーション②(器具の取り扱い方の説明)
17
体力測定及び目標設定③(最大筋力、最大酸素摂取量の測定と目標設定
18-24
フィジカルトレーニング②(W-Up、有酸素運動、フリーウエイトトレーニング、C-Down)
25-29
フィジカルトレーニング②(W-Up、有酸素運動、自重・フリーウエイトトレーニング、C-Down)
30
体力測定及び目標設定④(最大筋力、最大酸素摂取量の測定と目標設定)
評価方法 フィジカルレベル、レポート、受講・授業態度に基づき総合的に評価する。
出席状況・授業態度・レポート(トレーニング記録)に基づき、上記授業内容について、フィジ
カルトレーニングの概略を理解できた者については「C」とし、概略に基づき実践できた者につ
いては「B」、さらに、概略や周辺領域の知識に基づいて、独創的もしくはより質の高い実践方
評価基準 法を考案し、フィジカルを向上出来た者については「A」とする。
授業内容についての理解自体が不十分な者については、その程度に応じて「D」または「E」と
する。
1.清和大学受講心得に反して授業を妨げる場合は即刻退室を命じ、以降の受講を認めない
その他
2.清和大学トレーニングセンター利用規則に反する場合は即刻退室を命じる
3.上記の予定は変更する場合がある
科目番号 45