2012(平成24)年度 ニュース等情報提供事業 公募要領

2012(平成24)年度
ニュース等情報提供事業
公募要領
1.公募要領
2.公募仕様書
3.公募申請書
2013(平成25)年2月
独立行政法人日本貿易保険
ニュース等情報提供事業
公
募
要
領
ニュース等情報提供事業の件について、以下の要領で募集します。
1.公募事項
(1)契約名称
ニュース等情報提供事業
(2)詳細
別紙「公募仕様書」のとおり
(3)納入場所
独立行政法人日本貿易保険
(4)公募方法
「3.応募要領」のとおり
2.契約条件等
(1)契約期間は 2013 年 4 月 1 日~2014 年 3 月 31 日の1年間とする。(更新あり)
(2) 契約後、申請書類等において虚偽の事実が判明した場合や関係法令等に違反したことが
判明した場合には、弊法人から当該契約の解除を申し出ることができるものとする。
3.応募要領
(1)応募資格及び要件
下記(a)~(d)のいずれにも該当しない者であること。
(a) 当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者。ただし、未
成年者、被保佐人又は被補助人であって契約締結のために必要な同意を得ている者を
除く。
(b) 次の各号のいずれかに該当すると認められる者であって、その事実があった後二
年を経過しない者。なお、代理人、支配人その他の使用人として使用する者について
も、同様とする。
ア
契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しく
は数量に関して不正の行為をした者。
イ
公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得る
ために連合した者。
ウ
落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者。
エ
監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者。
オ
正当な理由がなくて契約を履行しなかった者。
カ
前各号のいずれかに該当する事実があった後二年を経過しない者を、契約の履行
に当たり、代理人、支配人、その他の使用人として使用した者。
(c) 上記(b)に該当する者を企画提案の代理人として使用する者。
(d) 法人格を有しない者
(2)応募期間
①応募開始 平成 25 年 2 月 20 日(水)
②応募締切 平成 25 年 3 月 12 日(火)(17時[日本標準時]必着)
(3)応募方法
①提出書類
(a)公募申請書:1部
公募申請書様式にしたがい、該当項目を記載し、提出のこと。
(b)見積書:1部
(c)その他公募申請書等を補足するための必要書類:1部
②提出方法・提出先
e-mail により次のアドレス宛に提出のこと。
pdf 形式にて、「[email protected] 」宛てに送付すること。
(日本国内からの郵送及び持参も可とするが、郵送する場合は書留郵便等の配達記録が
残る方法に限る。なお、提出期限までに必着のこと)。
③なお、提出された書類に不備がある場合は、審査対象とならないことがあるので注意の
こと。
④申請書の内容については、追って日本貿易保険担当者から確認を求める場合がある。確
認が出来なかった項目については、要件を満たさなかったものとする。
⑤応募書類に関する問い合わせ先
(担当部署)
独立行政法人 日本貿易保険 モニタリング推進委員会
FAX:03-3512-7689
e-mail:[email protected]
本件に関する問い合わせは、電子メール及びFAXのみで受け付けるものとする。
4.応募案件の審査等
(1)公募締め切り後、非公開の採択選定委員会による審査(5.選考基準を参照)を行い、
採択する者を決定する。
(2)「3.(1)応募資格及び要件」を満たした応募が複数あることが確認された場合には、一
般競争入札に移行するものとする。
(3)なお、申請書類等において、虚偽の事実が判明した場合には、契約候補対象者から除外
するものとする。
5.選考基準
採択選定委員会は、
「3.(1)応募資格及び要件」を満たしている提案について、提出さ
れた公募申請書及び添付書類等を基に、(1)実施可能な支援等事業内容、(2)事業実施体制
(他の機関との契約実績、経験、実施能力等)の観点を踏まえた審査を行い、募集案件に
適合していると判断された案件を契約候補案件として決定する。
6.選考結果通知
採択選定委員会による選考結果については、結果確定次第、2013〔平成 25〕年 3 月中を
目途に、速やかに弊法人ホームページで公表する。
なお、応募者は、選定理由については不問とし、審査結果について異議を申し立てるこ
とができないものとする。
7.その他
受理した申請書及び添付書類は返却しないものとする。ただし、機密保持には十分配慮
する。なお、採択された場合には「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」
(平成13年12月5日法律第140号)に基づき、不開示情報(個人情報、法人の正当
な利益を害する情報等)を除いて、情報公開の対象となる。
公募仕様書
1.事業名称
ニュース等情報提供事業
2.事業内容
以下の要件を満たす情報(コンテンツ)を弊法人に対し提供すること。
【要件】
①
本邦外の国・地域で発行される日刊の新聞
②
本邦外の国・地域に編集拠点を置く通信社等から発信されるニュースワイヤー等の速報ニ
ュース
③
本邦外の国・地域に関するカントリー情報および本邦外でのビジネス情報に関するビジネ
ス誌/業界誌/業界レポート/メディアプログラム/企業レポート等の情報
④
上記①~③の情報ソースについては、100社以上かつ全世界に偏り無く、英語でコンテ
ンツ提供を行う新聞社、通信社、出版社が含まれること。
また、以下については、利用が可能であることを必須とする。
<通信社・速報ニュース>
ロイター、AP、時事、共同、アルジャジーラ、新華社(中)、総合通信(韓)、イタルタス
(露)
<一般紙>
Daily NNA、The Straits Times、Wall Street Journal、
New York Times、Washington Post、AllAfrica、中南米経済速報
<専門メディア>
The American Bankruptcy Law Journal、Trade Finance、
日本語の業界日刊紙(ニッキン、保険銀行日報、自動車新聞、電気新聞、原子力産業、
輸送経済、石油ニュース、建設通信)、企業信用情報(ムーディーズ、ダン&ブラッドリ
ー)
<雑誌>
英エコノミスト、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド
なお、上記で言う「本邦外」とは、日本以外の世界各国・地域を言い、アジア(含む東アジア、
東南アジア、南アジア、中央アジア)、大洋州、中東、欧州、CIS、アフリカ、米州が網羅され
ていること。
(例:米ニューヨークタイムズ誌が支局・特派員・地元紙の翻訳等によりインドシアのニュー
ス記事を扱う場合も、同誌は北米の媒体とみなす。ジャカルタポスト等の現地誌をアジアの媒
体とみなす)
3.事業方法(サービスの提供形態)
本事業は以下の方法によって情報(コンテンツ)提供されること。
【方法】
①
ウェブサイトによるオンラインサービス
弊法人へのコンテンツ提供は、ウェブサイト上のオンラインサービスにて提供されるもの
とし、随時アクセスが可能であること。
②
ポータルサービス
受託者はポータルサービスを提供し、弊法人は有料サービスを提供している各情報源(新
聞社や通信社等)と個別契約することなく、著作権を侵害しない形でコンテンツ利用が出
来ること。
また、弊法人担当者が検索し抽出したコンテンツは、著作権を侵害しない形で同担当者は
企業内電子メールにより弊法人内の他の職員(海外駐在者含む)に配信できるか、または
弊法人担当者が企業内 LAN に格納したコンテンツに弊法人内の他の職員は自由にアクセス
出来るものとする。
③
情報検索機能
国/地域名別検索、産業別検索、媒体名別検索、日付別検索、キーワード検索が出来るこ
と。
④
アーカイブ機能
最新の情報だけでなく、過去に発行/配信されたコンテンツの検索が可能であること。
⑤
提供言語
コンテンツは、英語または日本語で提供されること。オリジナルコンテンツが英語以外の
情報については、本事業受託者の責任の下、英訳または和訳されるコンテンツも可。
4.事業実施期間
2013 年 4 月 1 日~2014 年 3 月 31 日の 1 年間(更新あり)
公募申請書
申請書の作成にあたっては、次の要領にしたがい A4 用紙に記載して下さい。
なお、独立行政法人日本貿易保険の事業等については弊社ホームページ
URL:http://nexi.go.jp/をご覧下さい。
----------------------------------------------------------申請年月日:
法人名:
印(なければ省略可)
代表者氏名:
印又は署名
住所:
ご担当者:(所属、氏名、連絡先)
A.貴社の概要
(1)事業概要及び組織概要
(2)財政状態
・過去 2 年間の財務諸表を添付してください。
(3)貴社の人員
(4)契約実績
・国際機関、海外および日本の官公庁、Export Credit Agencies との契約がある場合、
直近1年間の実績を記載してください。
多数ある場合など、記載方法にご不明点があればお問い合わせ下さい。
(5)その他
・合併等、法人が予定している事業等の大きな変更等があれば記載して下さい。
B.提供可能なコンテンツについて
(1)情報ソース
・公募仕様書の「2.事業内容」の内容について、具体的にどのようなコンテンツが提供
可能か、列挙記載してください。
なお、以下の情報も併記願います
- 国・地域名(ニュースワイヤーや電子版のみのニュースサイトなど、発行地が限定
出来ない、または複数ある場合は、その旨を示下さい)
- 過去アーカイブの検索可能開始年
- 発行頻度(紙ベースの発行よりも更新頻度が短い電子媒体が存在し、弊法人への情
報提供にも逐次反映される場合は、
「電子版有」と併記して下さい)
例:Washington Post 紙(米国、1984~、日刊、電子版有)
The Economist 誌(英国、1981~、週刊、電子版有)
Reuters(英語電子版は英版・加版・米版・印版、2007~、更新随時)
表・リスト等で整理の上、わかりやすく記載願います。
情報ソース数が多く、全てを記載できない場合、国・地域別に主なコンテンツを抽
出の上、列挙してください。
英語または日本語で提供されないコンテンツは記載不要です。
- 公募仕様書「2.事業内容」項目④にて必須としたコンテンツの対応状況
(記載例:「全て提供可」
「○○は提供不可」等)
(2)コンテンツの提供・利用方法の概略
・公募仕様書の「3.事業方法(サービスの提供形態)」の各内容について、具体的にど
のような形態でコンテンツを提供できるのか、あるいは当該サービスの特徴等をわかり
やすく記載してください。