ここに題名を書く

ここに題名を書く
関学翼 (山根研究室)
かくかくしかじかの問題について述べる.
定義 1. −1 ≤ x ≤ 1 のとき sin θ = x, −π/2 ≤ θ ≤ π/2 を満たす θ がただ一
つ存在する.この θ を用いて arcsin x = θ と定義する.
定理 2. 直角三角形の斜辺の長さを c とし,他の 2 辺の長さを a, b とすると
a2 + b2 = c2 .
Proof. 証明を書く.長い式は例えば次のように書く.
∫∫
∫ 2π ∫ √4−a2
2
2r
√
√
S(K) =
dxdy =
drdθ
2
2
4 − r2
4−x −y
D
0
0
∫ 2π [ √
]√4−a2
dθ = 2π(4 − 2a).
=
−2 4 − r2
0
0
ソースコードは適度に改行や空白を入れて読みやすくする.
∞
∑
∑∞
1 ∑∞
, n=1 1/n2 , n=1 n−2
2
n
n=1
はすべて同じ意味.(別行立てでなく) 文中で使うのならば後の二つがきれい
∑∞
命題 3. ここに命題の内容を書く. n=1
1
n2 ,
だと思う.分数において分子と分母が長い式の場合は (a + b + c)/(x + y + z)
のようにすればうまく収まる.
例 4. 例を書く
下に参考文献の書き方の例を示す.論文と本で書き方が違う.一つ目は論
文,二つ目は本である.
参考文献
[1] Yamane H., Long-time asymptotics for the defocusing integrable discrete nonlinear Schrödinger equation, J. Math. Soc. Japan 66 (2014),
765-803.
[2] Ablowitz M. J., Prinari B., Trubatch A. D., Discrete and continuous
nonlinear Schrödinger systems, London Math. Soc. Lecture Note Ser.,
Vol. 302, Cambridge University Press, Cambridge, 2004.