～１０月の献立～２０日いきなり団子３日栗ごはん、さんまの梅煮いきなり団子は、熊本県の郷土料理です。輪切りに秋が旬の栗とさんまを使った献立です。さんまの梅煮は、成長期に必要なカルシウムもししたさつまいもと小豆あんを、小麦粉を練った生地でっかり摂取できるように、さんまを朝から２時間以包んで蒸したお菓子です。名前の由来は、お客さんが上煮て、骨まで食べられるようにします。「いきなり」来ても、さっと作って出せるからと言われています。この日は、団子の生地から給食室で手作りします。３１日パンプキンタルト１０月３１日はハロウィンです。外国では子供たちが魔女やおばけに仮装し、かぼちゃをくりぬいて作ったジャックランタンを持って家々をまわりお菓子をもらう習慣があります。給食では、かぼちゃを使ったタルトを作ります。～給食レシピ～ 10月の献立から、給食メニューのレシピをご紹介します。（給食用のレシピのため、ご家庭で調理いただく場合は、量や調味料をお好みで加減してください。）魚の紅葉焼き魚の紅葉焼きは、白身魚に、すりおろしたにんじんを混ぜたマヨネーズソースをかけて焼きます。焼く前のソースはピンク色ですが、焼くと鮮やかな紅葉色に変わってとても色がきれいです。にんじんが苦手な子どもたちでも、おいしく食べられるメニューです。作り方材料白身魚(タラなど) 酒塩・こしょう分量(４人分) ４切大さじ１ ① 白身魚に酒をふりかけ、塩・こしょうで下味をつける。 ② にんじんをすりおろし、マヨネーズと混ぜてマヨネーズソースを作る。少々 ③ にんじんマヨネーズ２５ｇ大さじ３アルミホイルを適当な大きさに切り、その上に魚を置き、②のソースを魚の表面に塗って包み、160～170℃のオーブンで焼く。(オーブントースターやフライパンで焼くこともできます。)