7ページ:サマーキャンプ中学生の翼

大きく、肉コーナーだけで
歩分もありました。ほかにも
たくさんのことを学ぶことが
できました。サマーキャンプ
は私の一生の思い出になりま
した。
どもたちが気を遣って静かに
が寝ていた時、キャビンの子
は、キャビンの中でぼくたち
しました。印象に残ったこと
ク、空中ブランコなどを体験
キー、乗馬、マウンテンバイ
す。キャンプ場では、水上ス
する心が身に付いたと思いま
次に、キャンプ場では、諦
めない心と何でもチャレンジ
は、ジェスチャーをしながら
います。英語を話すという点
積極的です。見習いたいと思
の子どもたちはみんな明るく
違いがありました。アメリカ
生活習慣だけでなく、人にも
うことが分かりました。また
イルに違った部分があるとい
の生活で、日本との生活スタ
ホームステイやキャンプ場で
を 知 る と い う 点 に つ い て は、
した。
負けてはいられないと思いま
た。自分もアメリカの子には
やっていることに驚きまし
り、小さい子でも同じように
では学校のように決まりがあ
思いました。またキャンプ場
分を捨てなければいけないと
の時、ここでは話の苦手な自
が話し掛けてくれました。そ
もうれしかったです。
く接してくれました。とって
ちを本当の家族のように優し
した。しかし、みんなぼくた
してくるのかなと思っていま
会う前は、少し他人行儀に接
一つ目は、ホームステイし
た ハ ル パ ー ト さ ん 一 家 で す。
になったと思いました。
成感を感じ、とてもいい勉強
た。日本に帰っても大きな達
ない体験がたくさんできまし
ていて、日本でやったことの
では時間がきっちり決められ
二つ目は、キャンプ場の生
活についてです。キャンプ場
してくれたことや、気さくに
も何とか話すことができ、コ
ができました。
ミュニケーションをとること
話し掛けてくれたことです。
小野中2年
吉田
麻友
浮金中2年
藤井
雄大
△キャンプ場のキャビンで
仲間たちとゲームを楽し
む(右手前)
これからは、何事にも挑戦
し、サマーキャンプで得たこ
込んでいました。しかしホス
ぼくは、アメリカに行って
たくさんの思い出といろいろ
▽グレンロック町警察
署の1日署長?
とを生かして生活したいと思
います。
浮金中2年
長谷川勇太
アメリカでの生活は、本当
に 意 味 の あ る 日 間 で し た。
うちに、言葉は違っても、伝
トファミリーと生活していく
ります。
強く残っていることが二つあ
なことを学んで帰ってくるこ
キャンプ場では、小さい子
しました。
えたいという気持ちがあれば
△グレンロック町消防署で
消防士に!(左)
とができました。その中でも
▽トラピース(空中ブ
ランコ)で空へ!
伝わるのだということを実感
カの人には伝わらないと思い
最初は言葉が異なればアメリ
切 さ ﹂ に つ い て 学 び ま し た。
グレンロックでは﹁伝える大
10
小野中2年
輪違
勇輝
館に入ったとたんにアメリカ
△初めてホストファミリ
ーと対面。ドキドキ(前
列左から2番目)
私は、アメリカの文化を知
る、英語を積極的に話すとい
▽これからボンバー ボーティングを体験。
またまたドキドキ
の子に声を掛けられ、とても
17
う 目 標 を 立 て ま し た。 文 化
ことは、グレンロックの図書
あります。特に印象に残った
ロック町のことなどたくさん
メリカの生活、そしてグレン
ぼくがアメリカで学んでき
たことは、ホームステイ、ア
△グレンロック町警察署
でパトカーに乗車
積極的だなぁと驚いたことです。
ONOMACHI Sep_2012
7
▽ホストファミリーと(前
列中央)