大きく、肉コーナーだけで 歩分もありました。ほかにも たくさんのことを学ぶことが できました。サマーキャンプ は私の一生の思い出になりま した。 どもたちが気を遣って静かに が寝ていた時、キャビンの子 は、キャビンの中でぼくたち しました。印象に残ったこと ク、空中ブランコなどを体験 キー、乗馬、マウンテンバイ す。キャンプ場では、水上ス する心が身に付いたと思いま 次に、キャンプ場では、諦 めない心と何でもチャレンジ は、ジェスチャーをしながら います。英語を話すという点 積極的です。見習いたいと思 の子どもたちはみんな明るく 違いがありました。アメリカ 生活習慣だけでなく、人にも うことが分かりました。また イルに違った部分があるとい の生活で、日本との生活スタ ホームステイやキャンプ場で を 知 る と い う 点 に つ い て は、 した。 負けてはいられないと思いま た。自分もアメリカの子には やっていることに驚きまし り、小さい子でも同じように では学校のように決まりがあ 思いました。またキャンプ場 分を捨てなければいけないと の時、ここでは話の苦手な自 が話し掛けてくれました。そ もうれしかったです。 く接してくれました。とって ちを本当の家族のように優し した。しかし、みんなぼくた してくるのかなと思っていま 会う前は、少し他人行儀に接 一つ目は、ホームステイし た ハ ル パ ー ト さ ん 一 家 で す。 になったと思いました。 成感を感じ、とてもいい勉強 た。日本に帰っても大きな達 ない体験がたくさんできまし ていて、日本でやったことの では時間がきっちり決められ 二つ目は、キャンプ場の生 活についてです。キャンプ場 してくれたことや、気さくに も何とか話すことができ、コ ができました。 ミュニケーションをとること 話し掛けてくれたことです。 小野中2年 吉田 麻友 浮金中2年 藤井 雄大 △キャンプ場のキャビンで 仲間たちとゲームを楽し む(右手前) これからは、何事にも挑戦 し、サマーキャンプで得たこ 込んでいました。しかしホス ぼくは、アメリカに行って たくさんの思い出といろいろ ▽グレンロック町警察 署の1日署長? とを生かして生活したいと思 います。 浮金中2年 長谷川勇太 アメリカでの生活は、本当 に 意 味 の あ る 日 間 で し た。 うちに、言葉は違っても、伝 トファミリーと生活していく ります。 強く残っていることが二つあ なことを学んで帰ってくるこ キャンプ場では、小さい子 しました。 えたいという気持ちがあれば △グレンロック町消防署で 消防士に!(左) とができました。その中でも ▽トラピース(空中ブ ランコ)で空へ! 伝わるのだということを実感 カの人には伝わらないと思い 最初は言葉が異なればアメリ 切 さ ﹂ に つ い て 学 び ま し た。 グレンロックでは﹁伝える大 10 小野中2年 輪違 勇輝 館に入ったとたんにアメリカ △初めてホストファミリ ーと対面。ドキドキ(前 列左から2番目) 私は、アメリカの文化を知 る、英語を積極的に話すとい ▽これからボンバー ボーティングを体験。 またまたドキドキ の子に声を掛けられ、とても 17 う 目 標 を 立 て ま し た。 文 化 ことは、グレンロックの図書 あります。特に印象に残った ロック町のことなどたくさん メリカの生活、そしてグレン ぼくがアメリカで学んでき たことは、ホームステイ、ア △グレンロック町警察署 でパトカーに乗車 積極的だなぁと驚いたことです。 ONOMACHI Sep_2012 7 ▽ホストファミリーと(前 列中央)
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