11 月 1 日より３４局もＡＤＳＬのサービスが開始され３ 月１５日からサービスが提供されていた３２局・３３局と併 せて村内全域でブロードバンドのサービスが提供されること となります。 ご相談・申し込みは商工会へ ADSL とは、固定電話回線（アナログ）を利用した最大 50.5Mbps の高速インターネット接続サービス です。ダウンロード（ネットサーフィンやメールの受信）に用いる下り回線速度と、アップロード（メール の送信やホームページの更新）に用いる上り回線速度が非対称なので、Asymmetric Digital Subscriber Line （非対称デジタル加入者線）、略して ADSL と呼ばれます。ADSL は固定電話回線を使うため、誰もが簡単 に始められる現在最も利用者の多いブロードバンドの接続サービスです。 ADSL の特長 高速回線 固定電話回線を利用していますが、最大 50.5Mbps と高速です。 定額料金 時間を気にせずどれだけ利用しても、月々の料金は定額です。 常時接続 パソコンの起動中は、いつでもインターネットに繋がっています。 【ADSL には、さらにこんな特長も】 電話と ADSL の同時利用が可能 電話と ADSL で同じ固定電話回線を共用しますが、それぞれ使用している帯域が異なるため、電 話と ADSL が同時に使えます。 固定電話がなくても、ADSL の導入 OK 固定電話回線をお持ちでなくても、ADSL 専用の回線を新たに敷設するタイプ 2（専用線タイプ） にて ADSL をご利用いただけます。 固定電話回線を使うのに、どうして高速＆定額＆常時なの？ ダイヤルアップ接続の場合、パソコンから電話をかけて、NTT 収容局内の交換器を経由してインタ ーネットに接続します。そのため、通常の電話と同じようにインターネットに接続していた時間に応 じて NTT 通話料金が発生します。 ADSL 接続の場合、高速なデータ通信を実現するために、通常の通話では使用しない高周波数帯域を使っ てインターネットに接続します。高周波帯域では NTT 収容局内の交換器を経由しませんので、ダイヤルアッ プ接続の際に発生する NTT 通話料金がかからず、定額でインターネットを利用できます。電話回線を通る信 号は、NTT 収容局内で音声通信または ADSL によるデータ通信の 2 つの回線に分けられます。ADSL で使 用するデータ通信用の回線は 24 時間インターネットに接続している状態なので、常時接続が可能となりま す。 ADSL の速度と NTT 収容局からの距離の関係 ADSL の速度は、NTT 収容局からご利用される場所までの距離や、ご利用になる場所の周辺環境 などによって変わります。 −７−
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