広報資料平成28年10月28日県警本部少年育成課県下の少年非行（平成28年９月末）注：本書に記載された数値は、平成27年は確定値、平成28年は暫定値である。１概況平成28年９月末現在、県下で検挙・補導した非行少年は2,032人で、前年同期（2,231人）に比べて199人（8.9％）減少している。喫煙、深夜はいかい等の不良行為少年は27,107人で、前年同期（30,475人）に比べて3,368人（11.1％）減少している。年別平成 28 年平成 27 年区分９月末９月末非行少年 2,032 2,231 刑法犯少年 1,740 1,931 犯罪少年 1,298 1,490 触法少年 442 441 特別法犯少年 196 210 犯罪少年 164 151 触法少年 32 59 ぐ犯少年 96 90 不良行為少年 27,107 30,475 増人員 -199 -191 -192 1 -14 13 -27 6 -3,368 減率（％） -8.9 -9.9 -12.9 0.2 -6.7 8.6 -45.8 6.7 -11.1 ２検挙・補導状況 (1) 少年の占める割合全刑法犯検挙・補導人員に占める少年の割合は 18.7％で、前年同期（ 20.7％）に比べて 2.0 ポイント減少している。年別平成 28 年平成 27 年９月末９月末全刑法犯検挙・補導人員 9,316 9,323 少年 1,740 1,931 成人 7,576 7,392 少年が占める率(％) 18.7 20.7 区分 (2) 人増員 -7 -191 184 -2.0 減率（％） -0.1 -9.9 2.5 ポイント特別法犯少年特別法犯で検挙・補導した少年は 196人で、前年同期（ 210人）に比べて 14人（ 6.7％）減少している。このうち、薬物関係法令違反で検挙・補導した少年は23人で、前年同期（19人）に比べて４人（21.1％）増加している。年別平成 28 年平成 27 年区分９月末９月末特別法犯少年 196 210 軽犯罪法 91 115 迷惑防止条例 29 26 銃刀法 17 16 薬毒劇物法 2 物 7 5 関覚せい剤取締法係大麻取締法等 14 14 その他の法・条例 36 34 人増員 -14 -24 3 1 2 2 減率（％） -6.7 -20.9 11.5 6.3 2 5.9 40.0