今月の題字 いしむらえりちゃん (船越小 2 年) 鯨館で大ナマズを飼育 大きな口と見事なひげを披露 鯨と海の科学館で体長60 のナマズが飼育され、特徴の 水しぶきを上げて海面を快走する鯨カヌー ある大きな口と見事なひげを披露し入館者の人気を集めて います。7 月 5 日、船越の西舘三喜男さん(58歳)が水田の 見回りの際に、泥水の中で体をくねらせているナマズを発 見。たも網ですくい揚げ同館に持ち込んだものです。本町 山田ビーチフェスティバル で見かけるのは大変珍しく、約500㍍離れた入江田沼から水 路伝いに入り込んだものとみられます。地震の発生を事前 鯨カヌーレースで熱戦展開 に知らせるというナマズ。最近地震が頻発しているだけに、 突然暴れ出したときは地震に警戒したほうがよさそうです。 り行オ入宝 合わーっ探 っれプたし て、ニ袋で い投ンを、 まげグ探砂 し込行すま たま事子み ︵れで供れ 丸るはたに 写お、ちな 真菓え︵り ︶子び写な なす真が どま上ら をき︶宝 取が/の 第23回「山田ビーチフェスティバル」が 7 月20日、 浦の浜海水浴場で開かれ、1,000人の家族連れなどでに ぎわいました。砂浜では宝探しやビーチサンダル飛ばし など多彩なイベントが繰り広げられ、親子で砂を掘り起 古市)が優勝、2 位に「北小おやじの会№1 」 、3 位は「大 すなど仲むつまじい光景が広がっていました。海上では 沢フロンティア」、4 位は「北小おやじの会№2 」でし フェスティバルのメーンイベント「鯨カヌーレース」を た。大人顔負けの力強いオールさばきで、激走した小学 書の楽しみ方に理解深める 開催。今年から新たに設けられた小学生の部には 6 チー 生の部の優勝は、「ホリさんとゆかいすぎる仲間たち」 ムがエントリーしたほか、一般の部には町内外から13 (船越小)。2 位には「ウォーターガールズ」 (山田南小)、 町芸術文化協会(馬場善也会長)主催の書道講座が 7 月 チームが参加し、観客の声援を浴びながら熱戦を展開し 3 位は「山北TOBIUO」(山田北小)、4 位に「U.S 20日、町中央コミュニティセンターで開かれました。書道 ました。結果、一般の部は「Aケ崎ファイターズ」(宮 マリーン」(大浦小)が入りました。 書道講座に21人 にもっと親しんでもらおうと行われたもので町民21人が参 加しました。始めに講師の阿部一舟さん(県書道協会副会 長)が「生活の中に飾る書」と題して講話。身近な書の楽し み方について理解を深めました。その後実技が行われ、参 加者はいろいろな書体の書き方や自分が書いた作品の添削 指導を受けるなど、真剣なまなざしで取り組んでいました。 国家公務員の初任者研修 地方が抱える課題など学ぶ 7 月 7 日から11日まで、国家公務員Ⅰ種合格者の初任行 政研修が本町で行われました。研修に訪れたのは農林水産 省の山嵜康司さん (24歳) 、国土交通省の三井雄一郎さん (25 歳) 、環境省の須田恵理子さん (25歳) の 3 人。町の概要につ いて担当者から説明を受けたほか、水産関係者との懇談や 実地研修などを行い地方が抱える課題や取り組みを学びま した。10日午前 5 時半からは、かきやホタテの養殖施設を 視察。養殖いかだで水揚げ作業の体験や貝殻の処理場の見 商工会 女性部 バルーンアート講習会 商店街の雰囲気にぎやかに 7 月25日、町商工会女性部(熊谷なり子部長) では、バルー ンアート講習会を町商工会館で開催しました。商店街の活 性化に役立てようと行われたもので、本町と遠野、大槌、 田老の商工会女性部員20人が参加。日本バルーン協会会員 の菊池玲子さん(釜石市)を講師に、風船の特徴や色づかい などの基礎を学び、さっそく夏をイメージした作品の創作 に挑戦しました。参加者はバルーンの選び方や空気の入れ 具合に四苦八苦しながらも、華やかな作品を次々に完成。 館内は外の梅雨空と対照的に夏の雰囲気が漂っていました。 学をするなど、漁業の厳しさを肌で感じ取っていました。 【11】 【10】
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