公共交通機関罰則 現場罰則運賃 On-the-spot Penalty Fares 公認職員がビクトリア州全域の 電車、トラム、バスを巡回してい ます。 乗客が電車、トラム、バスを降り た後または駅の有料エリアを出 た後でも、公認職員は乗客に乗 車券やコンセッション資格の提 示を求めることができます。 違反行為が行われたと判断した場合、公認職員は下記 を行うことができます。 > 現場罰則チケットを受け取って現場罰則運賃を支払う 選択肢を乗客に与えることができます。 > 違反通知書を発行することができる経済開発・雇用・ 運輸・資源省への通報を行うことができます。通報の ため、乗客の氏名や住所を尋ね、身元を確認できる証 拠の提示を求めることができます。 > 乗客が公認職員の求めに応じることを拒否した場合、 警察官が現場に到着するまでの間、乗客を拘束・抑留 することができます。 公認職員を特定する方法 公認職員は公共交通サービス提供機関から雇用 されています。公認職員は制服または私服で業務 を行っていますが、どちらの場合でも下記を所持し ており、これによって公認職員をはっきりと特定す ることができます。 1. ビクトリア州 公認職員バッジ 2. 写真付きID 3. ポータブル mykiチケットリーダー > 必要であれば、違反行為の証拠として用いるため、 乗車券の引き渡しを求めることができます。 公認職員は、求めに応じてバッジやIDを提示しな ければなりません。上記のいずれも提示できな い、公認職員を名乗る者との接触があった場 合は、パブリックトランスポート・ビクトリア 1800 800 007にお電話ください。 JAPANESE 公共交通機関罰則 現場罰則運賃 On-the-spot Penalty Fares 公共交通機関の罰則は下記のいずれかのとおりです。 1. 現場罰則運賃 すぐに支払う または $75 2. 違反通知書 後で支払う $223 > 返金や不服申し立てはできません > 氏名・住所の提供の必要はありません > 氏名・住所を提供する義務があります > 不服申し立てが可能です > 現場罰則運賃の支払いを選択した場合、 乗客は現場罰則チケットを受け取り ます。 > 現場罰則運賃を支払う選択肢を提示され なかった場合または現場罰則運賃を支払 わないことを選択した場合は、公認職員 に氏名と住所を告げ、身元を確認できる 証拠を提示しなければなりません。 > 現場罰則運賃は、Visa、MasterCard、 EFTPOSのいずれかで支払うことができ ます。現場罰則運賃を支払うと、乗客の 不服申し立ての権利は失われます。 > 過去に複数の違反行為があった場合、 過去に不品行による違反行為があった 場合、年齢が18歳未満の場合は、現場罰 則運賃の支払いを選択することはでき ません。 > 公認職員は経済開発・雇用・運輸・資源省 に報告を行ない、経済開発・雇用・運輸・ 資源省は郵便により違反通知書(罰金)を 発行することができます。 > 年齢が18歳未満の場合、罰金は$76です。 > 違反行為が重大であるかまたは複数であ る場合は、召喚状の発行により告発され ることもあります。事案が裁判所に持ち込 まれる場合、罰金額は上に示した額を超 えることもあります。 罰則を避けるため、常に有効なmykiを所持しましょう。 詳しい情報の入手やフィードバックの提供は、ptv.vic.gov.auをご覧になるか 1800 800 007 (朝6時~深夜0時)までお電話ください。 PTVH1537/15. Authorised by Public Transport Victoria, 750 Collins Street, Docklands
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