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2014年4月1日
レポート vol.41
~あなたのくらしのアンケート~
良いことがあった日のごちそう
-1-
2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle
サマリー
お祝いには、お寿司やケーキが欠かせない?
Q.この一年で良いことがあった日に、
キリン食生活文化研究所は、みなさんのくらしの中のお祝い事や、
いつもと違うものを食べましたか?
その日のごちそうについて全国ウェブ調査(2月6日~12日)を
実施し、9390名の方に回答頂きましたのでその内容を紹介します。
18.8%
はい
まず81%と大多数の方が、良いことがあった日にいつもと違った
いいえ
ものを食べていることがわかりました。
81.2%
ではそもそもみなさんは、どんな時に誰とお祝いをしているのでしょうか?圧倒的に多い回答は「誕生日」
で、一緒にお祝いをした相手は「配偶者」、「子供」でした。また60代では「孫」が特徴的で、お祝いした人数
は「5人以上」、30~50代では「4人」が多かったことからも、家族みんなで誕生日を祝う情景が思い浮かび
ます。ごちそうの内容としては、「寿司(特に首都圏より東の地域)」や「ケーキ」、「こだわりのビール」が多く
挙がりました。中には、「健康を気にして日頃食べない唐揚げ」のような回答もありました。
お祝い事についてのエピソードとして、家族や友人からのサプライズによる感動や、お祝いの主役としての
喜びなどとともに、いつもと違った食べもの、飲みものが多くの人の記憶に残っているようです。
出典:キリン食生活文化研究所調べ(2014年2月全国ウェブ調査 N=9390)
-2-
2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle
Q.この一年で、何か良いことがあったときにお祝いをしましたか。
お祝いの頻度として「2,3ヶ月に1回」が39%と最も多い結果となりました。性年代別にみると、月に1回以
上の頻度でお祝いをしているのは、男女ともに20代が最も多く、次いで30代でした。
お祝いの頻度
20-60代計 0.9 2.8
女性20代 0.5
5.3
30代 0.7
4.3
40代 1.2 2.0
50代 1.2 1.8
60代
8.5
男性20代 0.8
6.6
30代 2.4
2.7
40代 0.6 1.8
50代 0.9 2.6
10.3
38.8
15.7
19.5
45.2
13.9
8.9
23.2
38.1
11.6
25.4
24.6
38.1
出典:キリン食生活文化研究所調べ(2014年2月全国ウェブ調査 N=9390)
23.3
30.7
40
月2回くらい
21.3
32.0
31.1
週1回以上
15.8
28.6
33.1
20
24.6
29.5
39.0
8.1
20.5
31.9
28.7
8.8
14.1
31.0
34.3
14.8
11.5
24.4
49.4
7.4
11.1
22.2
46.4
60代 0.4 2.2 5.7
0
27.7
29.8
60
月1回
2,3ヶ月に1回
-3-
80
半年に1回
100 (%)
年に1回
2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle
Q.それはどんな日でしたか。
お祝いの内容として「誕生日」が圧倒的で、次いで「結婚記念日」、「合格」が挙げられました。お祝い回数
が月2回以上の方は「仕事の成果や区切り」、「子供や孫の成長活躍」など幅広いシーンで機会を発見して
いるようです。
「お祝いの内容(自由回答を集計)」
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
誕生日
結婚記念日
合格
結婚(式)
就職
記念日
退院
正月
クリスマス
入学
「月2回以上お祝いをしている人の内容(自由回答を集計)」
2546件
445件
365件
224件
187件
153件
125件
105件
103件
100件
(%)
「こんな回答もありました」
卒乳が出来た日
ペットの誕生日
趣味で行っている農園の収穫日
(20代女性)
(60代男性)
(50代女性)
ダイエットで目標どおり体重を減らせた日
海外赴任から帰国した日
(40代男性)
(30代女性)
出典:キリン食生活文化研究所調べ(2014年2月全国ウェブ調査 N=9390)
-4-
2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle
Q.その日は、何人でお祝いしましたか。
お祝いを一緒にした人数は、「4人」、「7人以上」、「2人」がそれぞれ20%以上と多かったです。性年代別
にみると、「4人」でお祝いしたのは男女ともに40代が多く、「7人以上」でお祝いしたのは男性20代(29%)
が顕著でした。また1人でのお祝いが多かったのは男性20代・30代でした。 60代は男女ともに「5人以上」
でのお祝いが多くなっています。
お祝いの人数
20-60代計 2.2
女性20代
19.5
1.1
15.1
22.6
30代 0.8
16.8
21.3
40代 1.4
60代 1.4
男性20代
4.9
30代
4.8
40代
3.5
16.4
50代
3.2
17.3
60代 1.3
14.1
23.8
14.0
0
11.5
20
17.8
40
1人
2人
出典:キリン食生活文化研究所調べ(2014年2月全国ウェブ調査 N=9390)
3人
28.7
6.8
11.9
9.4
60
4人
-5-
5人
18.8
4.9
10.4
14.7
6人
14.4
22.5
28.3
9.6
6.7
7.6
12.8
30.7
18.6
20.7
18.8
23.8
16.9
23.2
7.6
15.0
14.8
21.5
13.4
15.5
11.5
18.7
10.4
20.9
14.1
19.9
8.4
28.1
15.4
13.6
8.7
11.8
22.7
17.7
20.9
12.8
17.9
16.5
18.3
50代 1.4
21.8
19.0
7.9
14.3
5.7
15.0
23.9
80
100 (%)
7人以上
2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle
Q.その日は、誰とお祝いしましたか。
お祝いを一緒にした相手は「配偶者」が71%と最も多く、次いで「子供」が56%でした。性年代別にみる
と、20代で「兄弟姉妹」、「友人知人」が多くなっています。60代に特徴的な「孫」は、前ページのお祝い人数
「5人以上」が多いことにも関係しそうです。
誰とお祝いしたか
(%)
100
女性-20代
90
〃-30代
80
〃-40代
70
〃-50代
60
〃-60代
50
男性-20代
40
〃-30代
30
〃-40代
20
〃-50代
10
〃-60代
孫
-6-
友人・知人
出典:キリン食生活文化研究所調べ(2014年2月全国ウェブ調査 N=9390)
兄弟姉妹
親
子供
配偶者
0
20-60代計
2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle
Q.その日は、いつもと違うものを食べましたか。
81%の人がお祝いの日に、いつもと違うもの食べたと答えました。年代による差は殆どありませんでした。
いつもと違う食べものとしては、「寿司」「ケーキ」が突出しています。「寿司」を地域別に見ると北海道・東北・
関信越が高く、東高西低の傾向がみられます。
「お祝いの日の食べ物(自由回答集計)」
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
寿司
ケーキ
焼肉
ステーキ
ピザ
刺身
手巻き寿司
赤飯
すき焼き
オードブル
974件
785件
286件
223件
139件
131件
127件
105件
103件
100件
「地域別:寿司の出現率(自由回答集計) 」
北海道
東北
関信越
首都圏
東海
北陸
近畿圏
中国
四国
九州・沖縄
(%)0
5
10
15
20
25
30
35
「こんな回答もありました」
健康を気にして日頃食べない唐揚げ
インスタントの松茸お吸い物
(40代男性)
(30代男性)
主人の手作りグラタン
キャラデコちらし寿司
(30代女性)
(20代女性)
出典:キリン食生活文化研究所調べ(2014年2月全国ウェブ調査 N=9390)
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2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle
Q.その日は、いつもと違う飲みものはありましたか。
お祝いの日に飲むいつもと違う飲みものは、「こだわりのビール」が44%と多く、次いで「シャンパン・ス
パークリングワイン」が27%でした。性年代別にみると「こだわりのビール」は男性20代・30代、「シャンパ
ン・スパークリングワイン」は女性20代~40代、「とっておきのワイン」は男性60代・女性50代・60代で高く
なっています。
「お祝いの日の飲みもの」
(%)
女性20代
60
〃-30代
50
〃-40代
〃-50代
40
〃-60代
男性20代
30
〃-30代
20
〃-40代
〃-50代
10
-8-
いつもと変わらない
とっておきの日本酒・
焼酎
出典:キリン食生活文化研究所調べ(2014年2月全国ウェブ調査 N=9390)
とっておきのワイン
シャンパン・
スパークリングワイン
こだわりのビール
0
〃-60代
20-60代計
2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle
Q.お祝いのときの食べものにまつわるエピソードを教えて下さい。
お祝いの日に友人や家族からのサプライズに感動した話や、幼少期の祖父母や両親との想い出、結婚前
のパートナーとのエピソード、誕生日に自分だけの特権が嬉しかったことなどが挙げられました。また特別な
飲みもの(お酒)も登場しました。
「お祝いのときのエピソード」
「息子が東京で独り暮らしを始める家族最後
の食事のときに、息子の好きなものを一杯揃
えた。そのときに、息子から今までの感謝の
気持ちを書いた手紙をもらって嬉しかった」
(60代女性)
「私が出産した時、退院する前日に父がいくらと
ウニのお寿司を持って来ました。最初はなぜこん
な物をと思いましたが、母が私を産んだ時に父が
差し入れしたそうで娘の出産にも同じことをした
かったそうです。それからは、何かあるといくら
とウニはお祝いにかかせないです。」
(30代女性)
「誕生日やちょっと良いことがあると必ず母
が好物を用意してくれましたが、今は妻が子
供に同じことをしてやっています。世代を超
えて、ちょっとした気遣いが嬉しいですし、
子供の喜ぶ顔も嬉しいです。」
還暦のお祝いの時に、息子から特別に還暦祝いラ
ベルを貼った酒を貰い、家族一同でお祝いをしま
した。自分のためのラベルがついたお酒は、退職
し新たな人生を始めるのに最高の贈り物・味わい
でした。
(40代男性)
(60代男性)
出典:キリン食生活文化研究所調べ(2014年2月全国ウェブ調査 N=9390)
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2014 Kirin Institute of Food & Lifestyle