車両、住宅用・新断熱材

車両、住宅用・新断熱材
(エス・ジー・ケイの開発製品です)
エス・ジー・ケイ有限会社
コストによる比較
安い
①グラスウール、古紙利用
セルロースファイバー
②ロックウール
③ポリスチレンボード
④ウレタンボード
⑤ウレタン吹きつけ
⑥フェノールボード
⑦セルロースファイバー
⑧羊毛
⑨炭化コルク
高い
型崩れして断熱性能低下
経時変化に弱い(従来品)
高価である
燃えると有毒ガスが出る
高価
極めて高価
従来のグラスウール or セルロースファイバー
有機接着剤で固定している。
繊維
時間が経つと有機接着剤が劣化して
形が崩れ断熱性能が低下する。
形崩れの例
グラスウール
すき間ができる
形崩れ
当社の新断熱材
経時変化に強く、型崩れしにくい、下記のファイバーを用いた
新グラス or セルロースファイバーボード
有機接着剤
当社の無機セラミック皮膜
で囲われた空隙
保温性が良く形崩れを防止できる
有機接着剤 が劣化しても
無機セラミックの皮膜は劣化せず
ファイバーの空隙を補強する。
形崩れしにくく強い!!
当社の新断熱材
新グラス or セルロースファイバーボード
形崩れ防止性能の現場検証方法
曲がりが大きい
従来のボード
曲がりが少ない
改良されたボード
車用・断熱材のビジネスの流れ
【1】中古フォルクスワーゲン改造時に当方の新断熱芯材を使用;
①“中古フォルクスワーゲンの改造・リニューアル業者”は全国に
数多くある。
②フォルクスワーゲンは過去の部品もそろっており、
業者はそれらを仕入れて改造しているが、内装は各業者が
独自に行うケースが多い。
③この内装張り替え需要時に新断熱材を採用すると、
従来の断熱材に比べ画期的な断熱効果があるので、
この新断熱材の採用は改造業者の強力なセールスポイントと
なる。
④全国のフォルクスワーゲン改造リニューアル業者の一覧表は
添付WORDファイルに詳述した。
【VW改造リニューアル業者のHP]
(1)フレックスオート世田谷
http://www.flexnet.co.jp/volkswagen/?002&gclid=CK2u8YGt5UCFQdWegodcmWDPw
(2)FLAT4(フラットフォー)
http://www.flat4.co.jp/
(3)クラブハウスダック(浜松)
http://www.duckvw.co.jp/
(4)ストリートフォルクスワーゲン(月刊誌 VW専門)が
リンクしている全国のVW 専門業者 HP リンク
http://www.streetvws.com/linkshop.html
この全国業者リストは別のWORDファイルに詳述した。
(5)TOA
http://toajp.hp.infoseek.co.jp/index.htm
(6)全国のVW 愛好家 クラブのHP リンク集
http://www.streetvws.com/linkclub.html
キャンピングカー製造業者に新断熱材を販売する
(1)キャンピングカー製造業者は、大手自動車メーカーから
エンジン、駆動系、ホイール付きシャシーを仕入れ、BOXを造り
内装を行って需要者に供給している。
(2)この内装に新断熱材新断熱材を採用すると、
従来の断熱材に比べ画期的な断熱効果があるので、この
新断熱材の採用は製造業者の強力なセールスポイントとなる。
(3)キャンピングカー製造業者のHPの一例を挙げる。
①キャンピングカー ホワイトハウス
http://www.whitehouse.co.jp/camper/
②改造車 ドットコム http://kaizousha.com/
③ガリバー http://ad-img.221616.com/satei/afi_07.html
ガリバー社の 企業取引は GAOで担当している・
http://www.gao.tv/service/gao_auction.html
車両用断熱材
■従来の車両・断熱材の問題点
◆天井(ウレタン使用)の鉄板の表面温度は100℃
車内の温度は 70℃! 放置された赤ちゃんが死ぬ!!
◆コストが高い!
◆燃えやすく、火がつくと毒ガスが出る!
■新型 車両用断熱材の性能
◆新グラス or セルロースボードはコストが安い!
セルロースは古紙を利用し再生可能な資源、
地球温暖化防止にも貢献できる。
◆従来と同じ厚みで、断熱性能も良好!
◆形崩れしない!
◆経時変化に強い!
◆燃えにくい!毒ガスも出ない!
キャンピングカーの断熱性向上
従来の断熱材仕様の
キャンピングカー
新型断熱材を使用した場合
屋根の表面温度は
100度に達する
断熱材
内装がせまい
従来は、
厚さ120mmグラスウールを
使わないと同じ断熱効果がない。
その分内装が狭くなる。
厚いグラスウールは高価!!
内装が広くなる!
厚さわずか6mmで
-40℃~+150℃の断熱
材料原価は従来の真空断熱材の1/3!
断熱能力は従来のクラスウールの20倍!
セルロースファイバーの一般的事項
セルローズファイバーは改正建築基準法に基づくシックハウス対策
において「告示対象建材」に含まれておらず、
F☆☆☆☆同等の扱いで「規制対象外」となっています。
又、ホルムアルデヒド放散速度の実測値においても、
測定1日目から規制対象外数値5μg/m2h を下回り、7日目には
不検出という結果であり、全く問題ありません。
セルローズファイバーは規制対象建材ではありません。
<国土交通省が定めた規制対象となるホルムアルデヒド発散建材>
①合板 ②木質系フローリング ③構造用パネル ④集成材
⑤単層積層板(LVL) ⑥MDF ⑦パーティクルボー ド
⑧その他の木質建材 ⑨ユリア樹脂板 ⑩壁紙
⑪接着剤(現場施工、工場での二次加工とも)
12.緩衝材、 浮き床用グラスウール緩衝材、浮き床用ロックウール緩衝材
こららの建材は、JIS、JAS又は国土交通省大臣認定による
等級付けが必要です。
これ以外の建材については規制対象外となります。
セルローズファイバーは規制対象建材ではありませんので、
使用制限を受けることはなく、
又、大臣認定による等級付けの必要はありません。さらに、
試験期間での実測数値も規制対象外となるF☆☆☆☆5μg/m2h
を大きく下回っていますので、安心してご使用ください。
このように、セルローズファイバーは厳選した安全な原料から造られています。
安全基準の厳しい欧米でもその安全性や環境面を評価され、
古くから使用されている紙を用いた断熱材です。
安心してお使いください。
素材ごとの断熱性能の違い
氷
レンガ
木
土
コンクリート
=
20cm
20cm
5cm
20cm
空気 厚み8mm
と同じ断熱性能
55cm
これらの断熱性能は同じ
丈夫で厚いコンクリートも、断熱材がなければ暑さ、寒さはしのげない。
そして木は、5cmの厚さで、他の土やレンガの厚み20cmと同等の断熱性能
を持っている。
空気はたった8mmの厚みで、上の材料と同等の断熱性能を持っている。
素材ごとの断熱性能の違い
素材ごとの断熱性能の違い
空気
熱を伝える力が最も小さく、熱を蓄える力もない。
空気の熱を蓄える力が大きければ、地球温暖化はあっという間に進んでしまう。
また、断熱用のガラスの中間を空気層にするのは、断熱材として空気を使用し
ているためである。
水
熱を伝えにくく、かつ、非常に熱を蓄える力が大きい。
氷点下になってもなかなか凍結しない。
アルミニウム
もっとも熱を伝えやすい材料。
一般家庭では、最も早く沸騰するアルミニウムの鍋が使用されることが多い。
鉄
鉄は、アルミニウムより熱を伝えにくいが、熱を蓄える力は大きい。
木材
木も意外と自然素材の中では、熱を伝えにくい。
しかし、熱を蓄える力はない。
土
土は適度に熱を伝え、また熱を蓄える力(地熱)もある。
断熱材
グラフに記載されている断熱材は、グラスウールやウレタン、ポリスチレン
フォームなど、一般的な断熱材を入れています。
素材ごとの断熱性能の違い
素材ごとの断熱性能の違い
200
アルミニウム
伝わりやすい
熱伝導率 Kcal/(m.K)
熱伝導率
その材料の熱の伝わり
やすさ。
単位はKcal/(m.K)又は
W/(m.K)
熱容量
その材料の熱を蓄えら
れる大きさ。
「熱しやすく、冷めやすい。
熱しにくく、冷めにくい。」
で表す。
100
鋼材
コンクリート
1.0
土
0,6
ガラス
レンガ
0,5
伝わりにくい
0,4
0,3
0,2
0,1
0
木材
断熱材
水
空気
冷めにくい
冷めやすい
熱容量
特許出願中。
ライセンス供与可能です。
エス・ジー・ケイ有限会社
〒259-1211
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