? 日︑監察局に公益通報︒ 機能不全のコンプ問題が表面化したわけだが︑もし小川主任の公益ライアンス対策通報がなければ︑大阪本相次ぐ職員不祥事を部の﹁ハレンチ不祥事﹂は闇に葬られていたこと受けて県が全庁的に取り組んでいたコンプラになる︒ イアンス対策も機能し疑問呼ぶ﹁ハレンていなかった︒ 県は大阪本部でわいせチ係長﹂の処分内容つ画像が発見される二か月前の平成二十二年十一月十七日︑コンプライアンス推進週間を実施︒研修などで職員にコンプライアンス意識の徹底を呼び掛けた︒ だが二か月後の大阪本部では︑職員が私的わいせつ画像を職場の共有サーバーに保存︒ 発見した職員は隠蔽に動き︑報告を受けた上司は右往左往するだけだった︒ 気骨ある女性主任の公益通報で不祥事の握り潰しという最悪の事態は免れたが︑当時の上司たちの対応はコンプライアンスのかけらも見られないお粗末なものだった︒ 大阪本部や監察局の対応に限界を感じた女性主任は︑平成二十四年︑ 係長をわいせつ物陳列罪で大阪府警に刑事告発しているが︑刑事訴訟法で犯罪告発義務が課されている公務員としては当然の行為だった︒ 公務員としての責務と義務を果たした女性主任は︑平成二十四年度人事で県庁本庁に呼び戻されたが︑役職は﹁主任﹂の大阪本部の﹁ハレンチ不祥事﹂では︑画像を保存した問題職員の処分の甘さも疑問を呼んだ︒ 画像を保存した係長はその後︑西部総合県民局に異動になり︑処分を受けた︒だがその内容は﹁文書訓告﹂ ︒懲戒処分ではない軽いものだった︒ 県庁では過去に複数の職員が職務中のわいせつ画像閲覧問題で懲戒処分された︒ 平成二十一年には南部総合県民局の室長補佐が停職六ヶ月で事務主任に降任︑ 県企画総務部の次長が停職三ヶ月で主幹に降任された︒停職三ヶ月の主幹が問われたのは︑ネット上のウィキペディアでの女性性器閲覧行為だった︒ ウィキペディアで女性性器を見た次長は﹁停職﹂ ︑ハレンチ画像を職場のサーバーに保存した係長は﹁文書訓告﹂ ︒ 処分内容の軽重が職員間に監察制度や人事当局に対する不信感を生んでいる︒ F 自民党の政権奪還後初の県議改選︒新陳代謝で県政に喝を入れる県議会にリセットすることができるのか︒ 新人の名前が浮上しているのは︑三好第一など五選挙区︒三好第一選挙区定 ( 数二で ) は︑会社社長の井下泰憲氏が出馬の意向を表明︒元衆院議員の高井 ▲複数選挙区で新人が出馬準備を進めている来年４月の県議選。飯泉県政に喝を入れる県議がどれだけ登場するか。飛騨市でスケールのハウス﹂ ︒元外故郷の飛騨古川で現在大きな古民家の再生事資系銀行員の松場慎吾さ庭師として独立してい業が進んでいる︒東祖ん二 (九と ) 造園業の林る︒松場さんは近く英谷の落合集落など県内賢司さん三 (〇の ) 幼馴国のケンブリッジ大学でも古民家を民宿など染二人が共同運営する︒ に留学予定︒その間は収容人員は最大十二別のスタッフに運営をに再生する動きが注目を集めているが︑飛騨人︒ 素泊まりのみで︑ 任せるという︒ の場合は規模が違う︒ 料金は三千円から︒﹁昔全国的な課題である敷地面積八百坪の古民ながらの飛騨の生活を空き家の有効活用策︒ 家を︑資料館やイベン実感できる宿泊施設で単なる空き家の活用だト施設︑茶室︑カフェ︑ す︒宿泊客には隣接すけでなく︑伝統文化も宿泊施設などに再生︒ る母屋で交流を楽しん継承していこうという地域活性化の一大拠点でもらえます︒囲炉裏民間主導の﹁飛騨方式﹂づくりを目指すものだ︒ を使った食事も可能では︑ ﹁サテライトオフィ再生活用された古民す︒今後はライブイベス﹂のような企業誘致家の名称は﹁吉城よ ( ントや講演会なども企的発想から抜け切れな ︒ 画していきたいと考えい官民協調の﹁徳島方しきの郷さと﹂ ) ( ) 明治三年一の対極にあるものだ︒ ( 八七〇ています﹂松 ( 場さん ︒) 式﹂年に空き家を宿泊施設に平成二十五年の空き家 ) 建造されたといわれる地元名士の旧蘇らせた若き二人の飛率は︑徳島県が十六・六邸宅だ︒ 母屋や離れ︑ 騨人︒松場さんは米国で︑岐阜県が十四・二土蔵など複数の建屋の大学に進み︑金融業 ︒空き家対策で問わがあり︑ 中庭には専界でキャリアを積んだ︒ れているのは﹁温故知新﹂用水路として小川が林さんは金沢で修行し︑ の地域活性化だ︒ 流れている︒ 文化財級の古民家は︑市内古川町の石原捷栄さんと駒卓雄さんが買い取って改修︒ 昨年︑ 複合施設としてオープンした︒ 母屋は資料館に︑土蔵は美術館や喫茶スペースにそれぞれ生まれ変わった︒ 今年八月には︑離れが宿泊施設に再生された︒名称は﹁ゲスト S %% する︒ 九月二十五日に詐欺事件の一審判決が出る扶川氏も無所属で出馬予定だ︒ 那賀選挙区定 ( 数一 ) では︑自民党の中西祐介参院議員の元秘書︑ 仁木基裕氏が出馬の動きを見せている︒民主党支持層との繋がりも指摘される同氏︒自民現職の杉本県議との一騎打ちか︒ 吉野川選挙区定 (数二で ) は︑ 自民系の会社社長氏の名前が浮上している︒三木元県議の参院議員転身で欠員一の同選挙区︒ 氏の地元は山川町︒鴨島町が地元の現職︑樫本県議との棲み分け説が囁かれている︒ 名西選挙区定 ( 数二 ) では︑石井町で現職町議の出馬説が燻っている︒河野町長が候補擁立を模索しているといわれる同町︒県の名前も囁かれている︒ 後藤田正晴氏以来︑実にび北方対策ぐらい︒ 二十二年ぶりのことだ︒ ﹁お相伴大臣﹂という言山口氏が任命されたのは葉がある︒名を連ねている内閣府特命担当大臣︒仕事だけ︑ご相伴にあずかるだ︻お相伴大臣︼は沖縄及び北方対策︑科学けの大臣という意味だ︒ この度の内閣改造で徳島技術や宇宙︑情報通信技術省庁を持たない特命担県選出の衆院議員︑山口俊を担当︒再チャレンジや当大臣は︑ 予算︑ 権限︑ 一氏が大臣に任命された︒ クールジャパン戦略なども人材面での見劣りは否め同氏は現在八期目︒待望の受け持っている︒ ない︒不本意かも知れな大臣就任で支持者の安堵感これだけ肩書きがたくさいが︑せっかく回ってきもひとしおだろう︒ ん並ぶと︑さぞかし忙しいた大臣ポスト︑ ﹁お相伴大自民党政権下での徳島県ことだろうと推測できる︒ 臣﹂と云われないよう︑ 人の大臣は︑平成四年にしかし仕事内容で具体的に存分に実力を発揮しても法務大臣に任命された故・イメージできるのは沖縄及らいたいものだ︒ i o r i 高井氏は民主党県連代表︒ 民主系の黒川元県議の三好市長転身で欠員一の同選挙区︒ 両新人が出馬すれば︑ 自民現職の来代県議も加えて︑ 民主系市長のお膝元で自民︑ 民主の激しいバトルが展開されそうだ︒ 定数が一つ削減され四になる板野選挙区では︑板野町の会社役員氏の名前が取り沙汰されている︒ 氏は自民党員︒自民党県議が三人存在する同選挙区︒ 氏と地盤が重なる森田県議の動向が注目されている︒ 扶川元県議を除名美穂氏の出馬も取り沙した共産党は︑ 徳島汰されている︒ 井下氏は自民党県地区委員会副委員長連青年局政策委員長︒ の手塚弘司氏を擁立 S ままだった︒当時の大阪県産業人材育成セン本部長は女性主任の異動ターの小川真貴美主任に際し︑ ﹁昇任で﹂と人が︑平成二十四年四月事課に申し伝えたが︑人に行われた大阪本部か事には反映されなかっら同センターへの転任た︒ ﹁係長になれなかっ処分をめぐり︑ ﹁わいせたのは︑公益通報したたつ画像問題の公益通報めだ﹂と知事を訴えた女や物産協会大阪支部の性主任︒転任処分は﹁報業務改善提案に対する復人事﹂だったのか︒ 報復人事だ﹂として︑ 知事を相手取り提訴︒ ●県女性主任の不利益処分の取消しと損害賠償を求めている︒ 処分取消請求訴訟来年四月県議選が動き始めている︒複数選挙区で︑出馬を目指す新人の動きが表面化している︒長期政権で淀んだ飯泉県政に有効なチェック機能を発揮できず︑﹁吠えない番犬﹂と揶揄されて久しい徳島県議会︒政務活動費の返還請求訴訟などで威信も低下している︒ S N P O 徳島市内の調剤薬局をめぐり、処方箋を FAX で受け取り薬剤師ではない事務職員が白衣を着て薬を配達するなど、薬事法違反行為の常態説。政務調査費の監査請求で有持県議を特に問題視する市民オンブズマン︒ 白タク行為が問われる藤田豊県議︑ 印刷物が内容不明な笠井・木南両県議︑ 人件費が内容不明な西沢・川端両県議らをなぜ追及しないのか︒ 公平さを欠くのでは︒ だけは絶対に見ないでください︒想像つくとは思いますが︑強烈な写真です︒ ? 受給が相次いで発生していた︒ 横領事件が発覚したのは︑松茂町の有料老人地下鉄民営化で睨み合う維新の会と野党勢力急増する高齢者向け住宅で︑老人を食い物にする悪徳業者の跳梁跋扈が絶えない︒介護報酬の不正請求や入居者の預ホーム﹁グループリビン市営地下鉄の民営化メリット︑ デメリット ︒事務長が貯金横領など︑その手口は様々だ︒マンションを建て︑ ﹁介護サービスの支援﹂を謳い文句に高齢者を勧誘する﹁囲いグももの苑﹂を推進する橋下市長とを研究した︒ 込みビジネス﹂ ︒悪徳業者の暗躍の背景には︑福祉マインドを欠いた利益至上主義と行政当局のチェックの甘さがある︒ 約三年間にわたり︑複数維新の会︒ 民営化実現松井府知事は︑六千億の入居者から預貯金約高齢者向け住宅には有料老人ホーム︒目端だがその請求内容はデ二千万円を横領したとしに向けた準備金を補正円といわれる市営地下様々な形態があるが︑主が利く介護事業者や医タラメだった︒訪問介護て逮捕︑起訴された︒徳予算に組み込む予定だ︒ 鉄の資産価値を考慮︒ 市営地下鉄は昭和八年民営化後の株式上場まなものは次の四種類だ︒ 療法人が﹁自分で建て員が勤務していないのに島地裁は今年四月︑元事 ①サービス付き高齢者よう﹂と相次ぎ参入す虚偽のサービス実施記録務長に対し懲役三年の実に国内初の公営地下鉄とでを視野に入れている︒ だが民営化の基本的してスタート︒梅田︲心向け住宅②住宅型有料るのも当然の話︒運営を作成したり︑勤務実績刑判決を下した︒ 老人ホーム③グループ事務長はネコババした斎橋間で運行開始した︒ な指針は未定のまま︒ 主体の大半に医療法人と異なる勤務表を基に実現在では東京都に次ぐ闇雲に民営化を進めるホーム④特別養護老人や社会福祉法人︑両法際に勤務していない訪問金を高級車や高級カメホーム︒共通点は居室人が設立した株式会社介護員の名前を使用してラの購入などに充ててい路線網が整備され︑市民維新の会に野党議員のに住めて︑食事サービなどが名を連ね︑ ﹁囲い虚偽のサービス実施記録た︒入居者の関係者の指の日常生活に不可欠な交目は冷ややかだ︒ 地下鉄民営化は市民スや介護サービスが受込みビジネス﹂と言わを作成するなどして︑介摘で発覚した横領事件︒ 通手段になっている︒ 民営化をめぐっては︑ 生活に大きな影響を与けられるということだ︒ れるゆえんだ︒ 護報酬を不正に請求し受老人ホームにおける預貯平成十八年に関西経済える重要課題︒ 市民生介護サービスを提供し金通帳や現金管理の問題領していた︒ 同友会が﹁大阪市営地活にプラスなのか︑ マ手抜きサービスでた事業者には介護保険県の取消し処分を受けが改めてクローズアップ下鉄とバス事業の民営イナスなのか︒ 慎重で儲けに走る事業者から報酬が支払われる︒ て︑同社に介護報酬を支された︒ 化﹂を提言︒ 民営化の冷静な議論が必要だ︒ 徳島市では昨年︑ 複各施設の根拠法令や設払っていた美馬市や徳島規制の緩さが呼び水市︑藍住町は同社に対し︑ 数のグループホームで置主体・基準は別表の通業務チェックは行っていになり︑急増するサ高総額三千万円の返還請求介護報酬の不正請求がりだが︑最近全国的に急実地監査は三年にるだろうが︑書面監査に住や住宅型有料老人を行った︒不正発覚後︑ 発覚した︒ 不正請求し一回︑問われる行政は自ずと限界がある︒ 増しているのが︑サーホーム︒儲け至上主義同社は運営していたサ高ていたのは︑ 社会福祉のチェック機能ビス付き高齢者向け住宅不祥事対応も形式的サに走り︑高齢者を食い住七施設のうち︑五施設法人や株式会社などがだ︒例えば︑横領事件で ( 高住と ) 住宅型有料老人ホームの二つだ︒ 物にする悪徳業者の存を他社に事業譲渡︑二施運営する六施設︒ 総額株式会社や社会福祉法クローズアップされた有急増現象は県内でも在も指摘されている︒ 約九千万円が徳島市か人︑医療法人︑ 設を廃止した︒ 法料老人ホームの入居者預起こっている︒サ高住平成二十五年二月介護サービスの提供ら返還請求された︒ 人などが入り乱れて顧客り金問題︒事件発覚を受は平成二十三年度に不正請求は徳島市当争奪戦を展開する﹁高齢けて県当局は適正な対応二十五日︑県長寿保険課を謳い文句に高齢者を二十五施設・六百六十八は徳島市の株( シ)ニア・入居勧誘し︑ 手抜きサー局の指導監査で判明し者向け住宅﹂業界︒一部を求める文書を各施設にライフシステムに対し︑ ビスで自治体から介護た︒給食職員を介護職悪徳業者が暗躍する背景通知したが︑各施設の現戸だったのが︑二十六居宅サービス事業所と介報酬を騙し取っていた員にカウントするなどの一つには︑行政のチェッ状チェックなど再発防止年度には五十九施設・護予防サービス事業者同社︒福祉の心を蔑ろして︑ 介護報酬を請クの甘さがある︒急増すの具体的なアクションは千六百四十一戸と二倍の指定を取消す行政処にし︑ 強に増加︒有料老人ホー儲けに走った﹁囲求していた︒市当局はる事業者や施設に行政当起こしていない︒ ムも二十三年度の二十四険課に届け出するだけでの配置などはそもそも求分を行った︒取消し理い込みビジネス﹂が県﹁悪質性は低い﹂とし囲い込んだ高齢者に介護局の指導監査が追いつかて﹁過誤請求﹂との認ないということだ︒ 由は介護報酬約三千万内で展開されていた︒ 施設・九百十七戸が︑ 開設できる︒行政のチェッめられていない︒ サービスを提供し︑入居者マンションタイプの円の不正受給だ︒ 識を示したが︑業界間二十六年度には三十九施クが入るのはハード的な県長寿保険課によるから家賃や食費︑自治体か預貯金横領や相次ぐからは﹁確信犯的な詐と︑有料老人ホームやサら介護報酬を得る﹁高齢者同社は美馬市など県内設・千四百五十九戸に増基準をクリアしているか住宅を建築して高齢者だけ︒介護や医療との連を入居勧誘し︑介護サー七箇所でサ高住を運営︒ 介護報酬の不正請求欺行為だ︒業界全体の高住に対しても︑職員が向け住宅﹂業界︒高齢者えている︒ 急増の背景は設置の手携を謳っているが︑あくビス事業者や医療機関入居者に対し︑訪問介護イメージダウンを招い施設に出向いて指導監を食い物にする悪徳業者有料老人ホームやグた︒厳しく処分すべき査を行っているが︑そのを輩出させないためにも︑ 軽さだ︒サ高住は県住宅まで﹁住宅﹂なので︑ グルーとの連携で入居者の介やデイサービスなどの介課に登録するだけ︑住宅プホームや特別養護老人護や医療サービスを支護サービスを提供︒介護ループホームでも横領だ﹂とブーイングの声頻度は三年に一回︒言急増する施設に対応した事件や介護報酬の不正が上がった︒ 型老人ホームは県長寿保ホームのように介護職員援するサ高住や住宅型報酬を請求していた︒ い換えれば二年間はノー指導監査態勢の強化など︑ チェックだ︒もちろん実行政当局の厳正なチェッ地監査以外に書面によるクが問われている︒ ライブ﹄にあるいろいろなフォルダ内を見ていました︒するとビックリするものを発見してしまいました︒小川さんには強烈すぎるので絶対見てはいけません︒ ﹃︻人材情報データバンク︼﹄↓﹃プライベート写真﹄にあるのフォルダです︒ ﹃城崎温泉﹄﹃しお﹄の二つのファルダ 3 2 0 1 0 1 2 2 9 2 0 1 1 0 ? 1 1 7 ▲再生された飛騨市古川町の古民家。明治 3 年に建造されたといわれる地元名士の旧邸宅だ。 H O B ▶わいせつ画像が共有サーバーに保存されていた県大阪本部︒ 女性主任が地裁に証拠提出したメールデータからは︑対応に右往左往する同本部職員の姿が浮かび上がっている︒ 強烈な画像に腰を抜かし︑ ﹁内緒にしよう﹂と小川主任に持ちかけた谷口補佐だが︑小川主任は黙認できず︑上司の森本次長に報告した︒だが森本次長は管理職として迅速な対応を取らず︑逆に小川主任に﹁何か良い手はないか﹂と尋ねてくる有り様だった︒ ﹁写真をみました︒ファイルが大きすぎて開けないものもありましたが ⁝︒驚きよりも︑共用のドライブにこのような画像をアツプするとは信じられません︒小川さんが口では言えないといったのも︑もっともです︒ 昨年︑このような画像をネットで見て処分を受けた職員がいましたが︑今回の件は他の人が閲覧する可能性がある点でそれ以上のことかもしれません︒ 某係長には画像の話をせずに︑写っている女性の写真を見せ︑知っているかどうかで反応を見たいと思います︒ 何か他に良い手はありますか ︒この件は︑ 何人ぐらいが知っているのですか﹂平 (成二十三年一月二十五日に森本次長が小川主任に送ったメール ︒) わいせつ画像にショックを受け︑迅速対応が取れず︑当時者能力がフリーズしてしまった大阪本部︒もみ消しを懸念した小川主任は約一か月後の平成二十三年三月一 F 0 1 2 0 1 0 1 2 2 0 当時大阪本部の農林情懲戒処分されている﹁ハ見てしまった俺も悪報担当だった係長︒ レンチ不祥事﹂だ︒ いのかもしれないけど︑ 画像の中の男性は係しかし︑職場内の共有長本人︑女性は﹁腰が抜けた﹂と谷に誰が強烈な写真を保と共有サーバーに保くしま全農大阪の職員口補佐当 ( 時 ︑)女性存したのか ︒保存日は ︒ 存されていたわいせとみられる︒撮影場所主任に隠蔽を示唆これは懲戒処分ものつ画像は県の職員宿舎や城崎温泉だ︒ だが谷口補佐が小川です︒ほんまに︑ビッ大阪本部の共有サー画像は大阪本部の谷主任に送信したメールクリして腰が抜けてし﹁ハレンチ不祥まいました︒管理職のバーでわいせつ画像が口補佐が発見︒ ﹁不当人からは︑ 見つかったのは︑平成事﹂裁判の原告である小事﹂を隠蔽しようとす方々が気がつかないう二十三年一月下旬︒内川主任にその存在が伝る同補佐の姿が浮かびちに削除しないとマズイ︒とにかくマズイ︒ 容は女性が男性性器をえられた︒仕事中にわい上がっている︒ これは︑小川さんと﹁極秘情報です絶口に含んでいる動画やせつ画像を閲覧するの (対写真︑女性の全裸写真は地方公務員法違反職 ( 内緒にしてください ︒) 俺の二人だけの内緒話などだ︒ 務専念義務違反︑信用失あまりにも︑やる気がなとしてください︒絶対画像を保存したのは︑ 墜 ︒)過去に複数職員がいので︑職場の﹃ド他言無用です﹂平 (成二十三年一月二十一日県大阪本部に勤務していた女性主任が飯泉知事を訴えた﹁不当人事﹂裁判︒ に谷口補佐が小川主任騒動の発端は大阪本部の共有サーバーにわいせつ画像が保存されていたとに送ったメール ︒ ) いう﹁ハレンチ不祥事﹂だが︑女性主任が地裁に提出した上司とのメールデータからは︑不祥事の隠蔽を図ったり︑対応に右往左往する幹部職員の﹁良い手はないか﹂姿が浮かび上がっている︒出現した職員不祥事にオロオロするだけの上司と部下に対策相談︑ に見切りをつけ︑監察局に公益通報した女性主任︒周囲との軋轢を恐れず︑森本次長当 (時 ) 公務員としての責務を果たした職員を県当局は正当に人事評価したのか︒ O ﹁ごみ処理委託費が不当に高かった﹂と元町長と元町議を訴えた損害賠償請求訴訟で敗訴した河野・石井町長︒ 元町長と元町議が八月初旬︑ 河野町長に対し︑ ﹁根拠のない不当な裁判だ﹂と各二千五百万円の損害賠償を求めて提訴︒ H 仁木基裕氏井下泰憲氏高井美穂氏 F J A F 平成 26 年 9 月 15 日（月曜日）第 1212 号第三種郵便物認可昭和 31 年 2 月 27 日