タイで仏誕節ー 第6回国連ウェ

世界青年仏教徒フォーラム会長のラリット・バクシー氏。
彼は精神的知識の融合と普及を意義ある形で実現する
ために、10のテーマを提案している。
(1)公正で民主的
国連会議場にて、
左からプラ・プッタチャン大僧正
(タイ仏
教僧団大僧正)、プラ・ダマコサジャン博士(マハチュラロ
な市民社会を建設するための仏教徒の貢献、
(2)戦争・
紛争・癒し:仏教徒の展望、
(3)
社会正義に対する仏教徒
の貢献、
(4)人間仏教と開発、
(5)環境:気候変動への仏
開会式王女による式典。
右からダンマラターナ博士
(フランス)
、
叡南覚範大僧正、
ウガンダの僧、
フランスの僧
人
類
破
滅
の
戦
争
へ
の
道
を
﹁
私
た
ち
は
断
じ
て
コサジャン博士
(マハチュラロンコーン大学学長、
国連ウェーサクの日組織委員会議長)
、
叡南覚範大僧正
(天台宗、
世界連邦日本仏教徒協議会会長)
、
ラリット・バクシー氏
(世界
青年仏教徒フォーラム会長)
、
マエチーサンサニー女史
(サティラ-ダマスタン理事)
、
浅川重美氏
(ITRI日本センター会長)
、
水谷栄寛氏
(真言宗、
世界連邦日本仏教徒協議会事務総
長)
、
松本正二氏
(ITRI副会長、
国連ウェーサクの日組織委員会理事)
、
プラマハサワイ師
(マハチュラロンコーン大学仏教研究所所長)
MESSAGE
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長からのメッセージ
「私達は他人が苦しんでいる限り幸せになれない。
手を差し出すとき、私たち自身の中に
最善のものを見出すであろう。仏陀」
潘基文
(パン・ギムン)
●国連事務総長
下西郊良光大僧正(天台宗)、中段左からタイの僧、秦
順照氏
(天台宗)
、
松本廣氏
(ITRI)
、
服部光龍氏
(天台宗)
、
私達は皆、
仏陀の慈悲の精神から学ぶことが
できます。
彼の永遠の教えは、
今日私達が直面
している数多くの世界的問題の舵を取ってい
く上で助けとなります。
世界的連帯の必要性は近代的なテーマのよ
うに見えますが、
決してそうではありません。
仏陀は2500年以上前に「何物も孤立して存在
しない。
すべての現象は相互に依存している。
」
金融危機、
気候変動、
パンデミック、
テロリズ
ム、
およびその他の世界的な脅威は、
すべての人々
の運命が結びついていることを証明しています。
一国の問題が急速に世界規模の脅威になり得
ます。
私は、
常々、
「私達は共に行動しなければ
ならない。
さもなければ個別に失敗していく。
」
と世界の指導者に説いています。
連帯して力を
合わせなければならないと彼らに話しています。
それはただ正しい行動であるだけでなく、
それ
は私達の最善の利益になるのです。
と説いています。
彼は
「私達は他人が苦しんで
いる限り幸せになれない。
手を差し出すとき、
私たち自身の中に最善のものを見出すであろう。
」
と意味深いことを教えています。
これらの教えは私達の時代にも叡智を与え
てくれます。
私達が何処にいて何をしようとも、
今この精神の継続は私達一人一人の肩に掛か
っています。
このウェーサク・デーにすべての人々
のより良い将来を保障するために、
苦しんでい
る人々への援助を決意しようではありませんか。
浅川重美氏
(ITRI)
、
1人おいて可児光永氏
(天台宗)
登録された国と人数(77カ国、1392名)
Argentina(2), Armenia(2), Australia(36), Austria(2), Bangladesh(23), Belarus(2),
Belgium(2), Bhutan(6), Bolivia(1), Brazil(4), Bulgaria(1), Cambodia(44), Canada(3),
Chile(2), China(42), Chinese Taipei(105), Colombia(2), Congo(1), Costa Rica(1), Cuba(1),
Czech Republic(2), Denmark(1), Ecuador(1), El Salvador(1), Finland(2), France(8),
Germany(2), Grand Duchy of Luxembourg(1), Greece(1), Guatemala(2), Hong Kong(7),
Hungary(3), Iceland(3), India(46), Indonesia(33), Ireland(1), Israel(2), Italy(7), Japan(332),
Kazakhstan(2), Kenya(3), Kirgizstan(1), Lao PDR(18), Latvia(4), Malaysia(28), Mexico(4),
Mongolia(10), Myanmar(23), Nepal(24), Netherlands(4), New Zealand(3), Nicaragua(1),
Norway(3), Paraguay(1), Peru(3), Philippines(6), Poland(5), Portugal(2), Puerto Rico(1),
Romania(1), Russia Federation(4), Saudi Arabia(1), Singapore(15), South Africa(3), South
Korea(57), Spain(4), Sri Lanka(197), Sweden(8), Switzerland(3), Tanzania(1), Uganda(1),
UK(20), Ukraine(2), Uruguay(1), USA(36), Venezuela(2), Vietnam(153)
松本廣氏(ITRI代表)、マハチュラロンコーン大学の名誉博士号を授与される
2009年5月17日日曜日、タイ国ナコンパトム県、ブッダモントン
仏教センターにおいてマハチュラ・ロンコン・ラージャ・ウィタヤ
NEWS
ライ大学の学位授与式が開催された。本年度は日本からインナー
トリップ霊友会インターナショナル(ITRI)の代表である松本廣氏
が招待され社会福祉分野での名誉博士号を受賞することとなった。
海外での在家の仏教徒としては松本氏の今回の受賞が歴史的に初めてで、きわめて異例で画期
的なことである。授与は直接タイ仏教僧団法王執行委員会議長プラ・プッタチャン大僧正により
厳粛に執り行われた。
M E S S A G E
座
定
部 私 を
仏 た も
教 ち た
、 は ら
密 今 す
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そ 大 と
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き
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、
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機
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書
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記 の
11 言
23 葉
を
︶
民
に
告
な
い
か
、
今
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な
た
に
見
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よ
う
。
﹂
の
言
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な
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手
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短
い
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私
主
は
モ
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ゼ
に
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れ
た
。
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主
り
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葉
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さ
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て
い
ま
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。
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、
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も
苦
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み
も
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か
ち
も
の
と
生
命
を
ひ
と
つ
に
結
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徒
は
生
き
と
し
生
け
る
全
て
の
道
理
を
説
か
れ
、
私
た
ち
仏
教
自
然
法
爾
︵
じ
ね
ん
ほ
う
に
︶
の
う
こ
と
ば
な
り
﹂
と
申
さ
れ
て
り
と
い
う
は
し
か
ら
し
む
と
い
か
ら
い
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あ
ら
ず
、
然
︵
し
か
︶
の
づ
か
ら
と
い
う
、
行
者
の
は
に
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く
こ
と
を
念
願
し
、
マ
イ
す ン m あ
。 を b う
心 i 共
に o 生
深 s ︵
く i と
念 s も
じ ︶ い
て の き
︵
お ビ ︶
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の 仏
り
多 教 私 ま
く 徒 は す
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指 声 の
導 と 提
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の て が
心 、 世
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確 国 の
か 家 全
え
る
知
恵
と
勇
気
を
持
っ
て
お
じ
て
、
千
載
一
遇
の
好
機
に
変
度
と
い
わ
れ
る
こ
の
逆
境
を
転
私
た
ち
仏
教
徒
は
、
百
年
に
一
の
縮
小
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を
提
案
い
た
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ま
す
。
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て
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核
兵
器
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廃
絶
と
軍
備
そ
こ
で
、
私
は
敢
て
今
こ
こ
に
﹃
す
行
く
道
を
阻
ん
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い
ま
す
。
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膨
大
な
軍
事
費
が
私
た
ち
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﹁
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有 。
す
て
い
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の
時
代
に
、
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終
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機
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数
々
の
課
題
に
直
面
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そ
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は
、
深
刻
な
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ロ
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バ
ル
の
人
々
が
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る
こ
と
で
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が
、
て
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こ
と
は
、
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で
に
多
く
解
を
生
み
出
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こ
と
を
め
ざ
し
各
地
の
仏
教
界
の
間
に
相
互
理
こ
の
大
い
な
る
行
事
が
世
界
に
感
じ
て
お
り
ま
す
。
た
こ
と
を
誇
り
に
思
い
、
光
栄
賀
式
典
を
開
催
す
る
名
誉
を
得
六
回
国
連
ウ
ェ
ー
サ
ク
の
日
祝
国
政
府
は
、
二
〇
〇
九
年
の
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サ の
ク 認
の 知
日 が
を な
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よ ば
う 、
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形 ェ
で ー
の
三 で
宝 す
の 。
恵
み
が
皆
様
方
全
員
国
連
に
よ
る
ウ
ェ
ー
サ
ク
の
日
っ
た
か
ら
に
他
な
り
ま
せ
ん
。
ー
サ
ク
の
日
を
認
め
て
く
だ
さ
い
で
き
る
の
は
、
国
連
が
ウ
ェ
緒
に
ウ
ェ
ー
サ
ク
の
日
を
お
祝
M
T
V
が
こ
こ
で
こ
う
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て
一
教
︵
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T
、
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a
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a
︶
の
M
、
上
座
部
仏
教
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T
は
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じ
目
標
を
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有
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て
い
る
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に
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と
で
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。
私
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。
国
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の
目
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は
、
世
界
を
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い
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、
こ
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は
仏
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の
言
葉
で
﹁
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で
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が
、
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こ は
と 、
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。 に
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て
ま
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り
ま
す
。
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教
の
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ら
、
私
た
ち
は
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ば に
、 お
大
乗 り
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教 す
︵ 。
M 頭
a 文
h 字
a で
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こ て
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こ る
と の
を で
常 す
に 。
心
に
抱
き
に
は
、
世
界
全
体
に
平
和
と
安
2009年国連ウェーサクの日に寄せる
「この式典は、一人の人物の
叡智への心からの感謝を表しています。」
松浦晃一郎
●ユネスコ事務総長
ブッダの誕生と悟りと入滅を記念して毎年行われるこの式典は、一人の人物の叡智へ
の心からの感謝を表しています。彼は、その一生をかけて、高い倫理的、道徳的理想に導
かれた一つの文明全体を形作り、何百万人もの人々の生活を気高いものにしてきた力強
い精神的伝統を生み出しました。
さまざまな危機が次から次へと起こり、私達の世界を支配しあらゆる生き物の生活に
影響を与えている今、この年に、世界は、経済と社会と政治のシステム、私達が優先して
やるべきこと、そして、私達が責任を持つべきことを長期的に変革していくために、これ
までよりももっと倫理的、道徳的価値観に基づいたあらたな光を求めています。社会と
環境の荒廃が進行していくのを目の当たりにする今、私達は、誰もが共有する目標、万人
のための平和と正義、そして、地球上のあらゆる生命の神聖さの保護という目標に向か
って進むための新しい創造的なエネルギーを本当に必要としているのです。
ユネスコは、多様な信仰と文化に根付いている叡智が、新しい道への洞察を与えてく
れるだけではなく、人々の間に信頼と自信を再建するための重要な役割を果たすことが
できる、と信じています。皆様と一緒に式典に出席できないのは残念ですが、バンコクの
マハチュラロンコーン仏教大学がこの式典を開催して下さったことにお礼を申し上げ
ます。皆様が、幸福なウェーサクの日を過ごされますように。
の
民
に
は
神
の
審
判
と
映
る
よ
日
本
で
は
鎌
倉
時
代
に
親
鸞
っ
て
い
た
よ
う
に
思
わ
れ
ま
す
。
う
で
す
。
こ
の
度
の
世
界
の
危
合 る ト
掌 手 レ
﹄
を ー
差 ヤ
し ・
弥
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べ
た 菩
い 薩
の の
﹃
で 考
す え
。
聖
人
︵
一
一
七
三
│
一
二
六
二
︶
機
は
こ
の
暗
い
背
信
か
ら
始
ま
タイ王立海軍ホールでの国連ウェーサクの日レセプションにて、
左3人目から可児光永氏
(天台宗)
、
西郊良光大僧正
(天台宗)
、
秦順照氏
(天台宗)
、
松本廣氏
(ITRI代表)
、
プラ・ダマ
マハチュラロンコーン大学アユタヤ本校舎にて、
カン
ボジアのテップヴォング大僧正と共に。
左端叡南覚範
大僧正(天台宗、世界連邦日本仏教徒協議会会長)、右
叡南覚範大僧正
(天台宗、
世界連邦日本仏教徒協議会会長)
「幸福な生活の
指標というものは
物質的繁栄を超えたもので
なければなりません。」
松本 廣
●インナートリップ霊友会
インターナショナル(ITRT)代表
人々を宗教から切り離しておいて、生きる価値がある
形で生活するのを助ける知識を人々に伝えることなどで
きません。
私共は、現代という時代において心身一体となった健
康の増進が個々の人にとって必要であるということを、
具体的な形でビジョンとして国連のWHO
(世界保健機関)
の憲章に記されるようにしようと努力としております。
本日、ウェーサクの日に、私達はこの場で、国連の理想と
目標への私達の献身を再び繰り返して語る機会を得てお
ります。これは実際、これまでほとんど研究が行われてこ
なかった分野であり、私達には、この分野にさまざまな手
段と方法と新たな方向を構築し工夫するために、多様な
面を持つ非常に大きな課題が課され続けています。
.
選
ん
で
は
な
り
ま
せ
ん
。
﹂
シリワンナワリー・ナリラタナ王女殿下
ンコーン大学学長、
国連ウェーサクの日組織委員会議長)
、
教徒としての対応、
(6)
家族問題と仏教徒としての対応、
(7)電子文化地図とデジタル時代の仏教、
(8)仏教徒イ 松本正二氏(ITRI副会長及び国
(9)
世界青年指導者サミット 連ウェーサクの日国際組織委
プラユーン寺院での学長の法話とタイと日本それぞれによる読経、
中央: ンターネット大学の創設、
の推進、
(10)
精神指導者の世界会議の創設
員会理事)
プラ・ダマコサジャン博士、
下段左、
叡南覚範大僧正、
右、
松本廣氏
そ
し
て
、
本
日
学
長
様
が
ウ
ェ
ー
こ
と
に
感
謝
し
て
お
り
ま
す
。
仏
教
徒
で
あ
り
、
ま
た
仏
教
の
教
え
ア
ピ
シ
ッ
ト
首
相
が
す
ば
ら
し
い
今
日
は
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
し
た
。
く
ご
指
導
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
タ
イ
の
国
民
と
仏
教
界
と
王
仏
教
徒
の
皆
さ
ん
と
こ
こ
に
一
覚
醒
、
涅
槃
を
一
緒
に
お
祝
い
私
た
ち
も
参
加
さ
せ
て
い
た
だ
い
た
す
べ
て
大
き
な
成
果
を
あ
げ
て
お
り
し
く
感
じ
ま
し
た
。
か サ
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指 式
名 典
さ の
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た 任
こ 者
と と
も し
大 て
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に
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か 取
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本 頂
と き
し ま
し
て た
、 。
ま
た
が
ん
ば
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せ
て
頂
き
ま
す
。
よ
ろ
し
こ
れ
で
六
回
目
と
な
り
ま
す
が
、
世界危機への
仏教徒の提言
聖
書
に
次
の
よ
う
な 叡南覚範
神
の ●天台宗大僧正
怒 世界連邦日本仏教徒協議会会長
﹁
平
和
以
上
の
大
き
な
喜
び
は
な
い
。
﹂
で
き
、
釈
迦
牟
尼
、
仏
陀
の
誕
生
、
た
、
仲
良
く
し
よ
う
と
い
う
心
、
本
当
と
い
い
ま
す
が
、
私
た
ち
は
断
っ
て
す
る
政
治
の
継
続
で
あ
る
す
。
戦
争
は
異
な
る
手
段
を
も
政
は
崩
壊
し
よ
う
と
し
て
い
ま
ま
す
。
今
日
、
世
界
諸
国
家
の
財
賢
者
は
歴
史
に
学
ぶ
と
言
い
スピーチ
プラ・ダマコサジャン
●マハチュラロンコーン大学学長
●国連ウェーサクの日
組織委員会議長
こ
こ
に
一
緒
に
集
ま
る
こ
と
が
な
か
よ
く
し
よ
う
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い
う
心
。
﹂
じ
て
人
類
破
滅
の
戦
争
へ
の
道
だ
さ
っ
た
お
陰
で
、
私
た
ち
は
﹁
皆
様
の
大
い
な
る
豊
か
な
心
、
皆
様
方
の
大
い
な
る
豊
か
な
心
ま
と
つ
く
づ
く
思
い
ま
し
た
。
次
第
で
、
国
連
が
認
知
し
て
く
し
て
お
り
ま
す
。
こ
の
よ
う
な
め
て
く
だ
さ
っ
た
こ
と
に
感
謝
一
九
九
九
年
に
国
連
総
会
が
認
世
界
に
行
な
っ
て
き
た
貢
献
を
、
二
千
年
以
上
に
わ
た
り
仏
陀
が
スピーチ
浅川重美
●ITRI日本センター会長
日
本
も
こ
の
よ
う
に
な
っ
て
ほ
し
い
遂
げ
る
こ
と
を
確
信
い
た
し
ま
し
た
。
り
、
こ
の
国
が
ま
す
ま
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の
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展
を
の
国
の
方
々
が
ま
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ま
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と
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深
く
感
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、
こ
れ
か
ら
も
こ
の
も
と
に
国
を
治
め
て
お
ら
れ
る
こ