Info 1 市役所からのお知らせ 河川の出水期に備え 気象情報に注意しましょう 問い合わせ 危機管理課防災計画係(☎35-0923) 毎年6月から 10 月の間は、前線や台風などにより河川 が増水し、洪水が発生しやすい時期です。 被害を最小限に抑えるために、日頃からの準備、家庭や 地域での連携と助け合いをお願いします。 気象情報の流れ 注意報 → 警報 → 特別警報 土砂災害警戒情報 記録的短時間大雨情報 大雨や暴風などの気象情報は、一般的に「注意報」か ら「警報」 、 「特別警報」の順に発令されます。 また、土砂災害発生の危険性が高まったときには「土砂 災害警戒情報」 、災害の発生につながるような猛烈な雨量 を観測した場合には「記録的短時間大雨情報」が発令さ れます。気象情報には十分注意し、 「土砂災害警戒情報」 「記録的短時間大雨情報」 「特別警報」に進んだ場合には、 まず自らの安全を確保することを最優先に考えて行動して ください。 Info 2 雨量や河川情報の入手先 ● NHK(テレビ)データ放送 “ d ” ボタンで検索 ●川の防災情報(国土交通省) http://www.river.go.jp/ ●サイポスレーダー(静岡県防災情報パソコン) http://sipos.pref.shizuoka.jp/ ●サイポスレーダー(静岡県防災情報スマホ) http://sipos.shizuoka2.jp/ m/ 確認しておきましょう ! ①自宅や通っている学校・職場は避難が必要な地 域に含まれていますか? ②避難場所とそこまでの経路を確認してあります か? ③雨や河川の水位の情報を知る手段はありますか? ④防災ラジオや防災メール、その他市からの連絡 を受ける手段はありますか? ⑤避難する際の水・食料・毛布など持ち出し品はす ぐに用意できますか? 6月1日から30日は土砂災害防止月間 土砂災害から身を守るために 問い合わせ 建設課管理係(☎35-0902) 梅雨時期は土砂災害に注意を 梅雨時期に入ると、がけ崩れや土石流、地すべりなど の土砂災害が発生しやすい状態になります。土砂災害は 一瞬にして、尊い生命や家屋などの貴重な財産を奪ってし まいます。平成 26 年8月に広島県広島市での甚大な被害 をもたらした土砂災害は記憶に新しいところです。土砂災 害の被害を未然に防ぐためには、一人ひとりが土砂災害 の危険箇所を把握し、身を守れるように備えておくことが 重要です。 日頃から防災知識を理解しておきましょう 土砂災害から身を守るにはまず、日頃から土砂災害に関 する防災知識を理解しておくことが大 切です。 「土砂災害がどこで、どのよ うに起こるか」を理解し、非常時に 備えましょう。 また、自分の暮らす 家が土砂災害危険箇所に該当するか あらかじめ調べておき、少しでもいつ もと違う様子を感じたら、すぐに安全 な場所に避難しましょう。 確認しておきましょう ! ①住んでいる場所が「土砂災害危険箇所」かどうか ②雨が降り出したら土砂災害警戒情報に注意 ③土砂災害警戒情報が発表されたら早めに避難 ★自分の家が危険箇所に指定されているか確認しよう ▼詳細は静岡県公式ホームページをご覧ください。 http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-350/ sabouka/dosyasaigaijouhoumap.html ★土砂災害警戒情報とは? 過去の土砂災害の実績からみて避難レベルに達した 市町を特定し、県と静岡地方気象台が共同で発表 する防災情報です。 確認方法 テレビ・ラジオの緊急速報、文字放送、 防災行政無線など ▼詳細は県統合基盤地理情報システムをご覧ください。 http://www.gis.pref.shizuoka.jp/?mp=9004-1& 2015 - 5 22
© Copyright 2024 Paperzz