しあわせの村すずらんゴルフ場 運営事業者 募集要綱 平 成 2 8 年 9 月 一般財団法人 神戸すまいまちづくり公社 しあわせの村すずらんゴルフ場運営事業者募集要綱 目 次 1.しあわせの村すずらんゴルフ場について・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2.施設の概要等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 (1)所在地 (2)名称 (3)各コース等の概要 3.受託者の募集条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 (1)経営の形態 (2)契約期間 (3)契約の条件 (4)保証金 4.応募資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 5.応募方法・スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 (1)受託者の公募・選定スケジュール (2)募集要綱の配布 (3)図面の縦覧 (4)応募説明会・現地説明会 (5)応募登録の申込み (6)応募に関する質疑 (7)応募受付 6.提出書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 (1)応募登録の際の添付書類 (2)提案書類 (3)提案書類の記載内容等 7.審査及び選定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 (1)選定方法 (2)選定基準 (3)選定結果の通知等 (4)応募登録の抹消 8.契約の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 9.事業報告・是正指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 (1)事業報告 (2)是正指導 10.関係法令、公社規程の遵守と個人情報(顧客情報)等の取り扱い・・・・・・12 11.神戸市等関係機関との協力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 12.事業継続が困難になった場合の措置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 (1)受託者の責に帰すべき事由による場合 (2)不可抗力等による場合 13.その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 14.問合せ及び書類等提出先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 (資料関係) ゴルフ場施設等使用可能物件一覧表①② 現状の使用可能 コースメンテナンス機器一覧表 現行カート一覧表 H26.27 年度の売上額および主な支出 神戸市しあわせの村すずらんゴルフ場は、年代・性別・ハンディキャップを持つ人等 を問わず誰でも手軽にプレーできるゴルフ場を目標としています。この目標実現のため に現行施設を最大限に活かし、利用者サービスの向上と運営の効率化を図ることのでき る運営事業者(以下「受託者」という)を募集します。 1.しあわせの村すずらんゴルフ場について 当ゴルフ場は、神戸の中心地、三宮から車でわずか25分の場所に位置する緑あふれ る総合福祉ゾーン「しあわせの村」内にあります。 しあわせの村は「神戸市民の福祉をまもる条例」の理念である「自立と連帯」を具体 的に実現する総合福祉ゾーンとして、平成元年4月に開村致しました。 当ゴルフ場のすずらんコースは9ホールのショートコース、クローバーコースは18 ホールの本格的パターコースです。両コースとも、先述の「自立と連帯」を実現する理 念に基づき運営しています。気軽に安全かつ低廉な料金で楽しめ、特に障がい者・高齢 者も利用できることで、広く市民から親しまれています。 2.施設の概要等 当ゴルフ場施設等は、一般財団法人神戸すまいまちづくり公社(以下「公社」とい う)が、 「しあわせの森」公園の管理者である神戸市長から施設設置許可及び管理許可 を取得し、運営している施設です。 (1)所在地 神戸市北区山田町下谷上字一里山14-21(しあわせの村内) (2)名 称 しあわせの村すずらんゴルフ場 すずらんコース クローバーコース (3)各コース等の概要 ① すずらんコース (ショートコース) a 開 場 平成3年4月23日 b コース 9ホール 1,474ヤード パー30 c 建 物 クラブハウス 鉄筋コンクリート造平屋 建築面積793.97 ㎡ カートハウス 軽量鉄骨造平屋 建築面積190.49 ㎡ カートターミナル 鉄骨造平屋 建築面積115.50 ㎡ 倉庫 軽量鉄骨造平屋 建築面積165.62 ㎡ コース管理事務所 軽量鉄骨造平屋 建築面積 66.24 ㎡ その他(避雷小屋 2 箇所・プロパン庫) 建築面積 24.34 ㎡ d スタート時間 季節の日照時間によって変動があります。 標 準:午前7時20分~午後4時30分頃 e 予約受付 利用日の3か月前から電話・インターネット受付 f すずらんコース(9ホールプレー料金) 利用料金 現行上限料金(利用税 300 円含む) 1 一 9ホール 追加9ホール 9ホール 追加9ホール 9ホール 追加9ホール 平日 土・日・祝 土・日・祝 シーズン 般 2,700円 1,800円 3,000円 2,400円 3,900円 2,400円 18歳以下 65歳以上 障がい者 2,400円 1,200円 2,700円 1,800円 3,000円 1,800円 *土日祝シーズン期間:4月~6月・10月~12月 g カート (詳細は 巻末「現行カート一覧表」)のとおり 電磁カート:現行29台設置 全て稼動 3輪 H3.8 月 内訳 取得 4台 4輪 H20.10 月 取得 4輪 H23.3 月 取得 5台(中古) 20台 乗用カート(2 人乗):現行2台設置 障がい者等に貸し出し ② クローバーコース(パターゴルフ・グランドゴルフ) a 開 場 平成3年4月23日 b コース 18ホール 609ヤード パー70 c 建 物 管理事務所 軽量鉄骨造平屋 d スタート時間 標準午前9時から午後4時(最終受付) 建築面積 96.05 ㎡ スタート間隔:順次 e 予約受付 クローバーコース 到着順 f 利用料金 現行上限料金 一 1日まわり放題 18ホール 般 2,000円 1,000円 中 学 生 65歳以上 障がい者 1,000円 500円 小学生 300円 200円 ※小学生のプレーは保護者の同伴プレーが必要 ③ 休 業 日 ④ 駐 車 場 受変電設備点検のため、2月の第3週に1日あります。 (有料 500 円/日 1時間以内は無料) 100台(3,400 ㎡) 駐車場の運営は、公益財団法人こうべ市民福祉振興協会が行 っています。 a 駐車券の調達 駐車サービス券は受託者がしあわせの村から購入すること。 (平成 28 年 9 月現在の駐車無料サービス券は 250 円、駐車半 額サービス券は 400 円) 2 3.受託者の募集条件 (1)経営の形態 受託者は、ゴルフ場施設等(「すずらんコ-ス・クローバーコースにかかる土地・建 物及びこれらの付属設備並びに調度品」をいう。以下同じ)を使用し、ゴルフ場を経 営するものとします。 ゴルフ場施設等の詳細は、末尾の「ゴルフ場施設等使用可能物件一覧表」のとおり です。 (2)契約期間 ① 平成29年4月1日~平成34年3月31日(5年間) ② 当初の契約期間の終了時に、良好な経営状況が保たれており、公社、受託者双方に 支障がなく、公社の承認があったときは契約期間を5年間更新できるものとする。 今回の応募に際しては向こう10年間を視野に入れた投資計画を提案すること。 ③ 本要綱で記載した受託者の義務に違反した行為があった場合は、契約期間途中にお いても公社が契約を取り消すことができる。 ④ 公園の管理者である神戸市長から施設設置許可や管理許可を取り消された場合、発 生する損失補償等については、取消しの事由により公社、受託者双方協議の上、決 定することとする。 (3)契約の条件 ① 受託者が行う業務 ・施設(建物・設備等)管理業務 ・調度品管理業務 ・修繕業務(建物大規模改修業務を除く) ・清掃業務 ・コース管理業務 ・コース運営 ・定例競技大会開催 ・レストラン・売店・自動販売機 ・その他ゴルフ場経営に伴う業務 a クラブハウス、ゴルフコース、コース附帯施設の清掃と保守管理、修繕・並び に周辺緑地環境の保全をすること。 b カートの安全チェック・整備に万全を期すこと。 c その他、管理事務所や機械倉庫等については善良なる管理者としての管理を行 うこと。また、芝草等廃棄物も法令に従って処理を行うこと。 d 市民の健全なスポーツの場として、暴力団員等の利用排除を行うこと。 e 安全管理については、受託者の責任において管理・点検の基準等を設け、点検 リスト・点検頻度・責任者等必要な項目を具体的に定め、計画的かつ適切に実 施すること。特に、障がい者の利用する施設等には細心の注意を払って管理す ること。 3 ② 公社へ負担金を収めること。 a 負担金の支払い方法 負担金の支払いは、四半期ごとの後払いとし、1期分を 7 月末、2期分を10 月末、3期分を1月末、4期分を3月末までに支払うこと。 ③ ゴルフ場の名称変更の禁止 当ゴルフ場の名称は維持して下さい。 受託者として企業名やロゴ・マークを用いることは差し支えありません。 ④ 上限料金 現行料金を原則とします。ただし、社会情勢の変化や近隣ゴルフ場の料金等を勘 案のうえ、新たな割引サービス等の提案は可能。 (上限料金の変更は公社の承認を得 ること。 ) ⑤ 平成29年4月1日から営業を開始すること。 ⑥ 営業日及び営業時間について、変更する提案は可能。ただし、新たに提案した営 業日及び営業時間の実施は、公社への事前報告が必要です。 ⑦ 一部関連業務の委託先の指定 ・設備・衛生管理: (一財)神戸すまいまちづくり公社 ・農薬水質調査: (一財)神戸すまいまちづくり公社 ・夜間警備業務:㈱セプレ24(しあわせの村全体で一括契約) ⑧ 公社との責任分担 a 修繕等 修繕とは、施設の劣化や損傷部分、あるいは性能を実用上、支障のない範囲ま で回復させることをいい、施設の機能を向上させる目的での改修・改造・改装も 修繕に含むものとする。 施設の維持管理等にかかる修繕等は、原則受託者が行い費用を負担する。修繕 により生じた更新施設の帰属については公社の指示に従うものとする。 (参考) 平成26年度 修繕費 8,141千円(税抜) 内訳【施設・機器等:5,001千円 平成27年度 修繕費 6,042千円(税抜) 内訳【施設・機器等:3,684千円 b コース内等:3,140千円】 コース内等:2,358千円】 改修工事(建物大規模改修更新工事) 改修工事、大規模改修工事は公社が行い、工事の必要性が生じた場合は公社に 依頼をすること。公社は工事の依頼があった場合、内容の妥当性、必要性を判断 し、工事を行うものとする。この場合の費用は、公社が負担する。また、受託者 は、当該工事の決定に関して異議申し立てをすることはできない。 c 調度品 現在、公社が配置した調度品類は、現状有姿で受託者が使用できることとする。 4 配置されている調度品類以外で受託者が必要とするものは、受託者で調達するこ と。 受託者が、施設に付帯して付けた、什器等は原則公社の所有とする。 ただし、契約後に受託者が行うリース契約により補充した調度品は、公社との契 約満了時に残存リース期間があったとしても、次の受託者等への引継は前提とし ません。なお、契約期間途中で解約する場合は、受託者が解約料等相当額を負担 すること。 契約期間満了等、公社と受託者の契約が終了する時は、受託者は公社が配置し た調度品類について、経年による変化を除き、受託者の事業開始した時点の原状 を回復し、次の受託者へ引き継いでいただきます。なお、調度品のメンテナンス、 修理費用等は受託者の責任において負担すること。 d 事故・火災等 事故・火災等による施設の損傷及び負傷者・被災者に対する責任は、事案ごと の原因により判断しますが、第1次的責任は受託者が有するものとし、被害が最 小となるよう迅速かつ最善の対応をとるとともに、直ちに公社へ報告すること。 コース内で自然災害による災害復旧工事が必要になった場合は、公社が実施し ます。災害発生時には、直ちに公社に状況報告し、利用者の安全対策、交通障害 の排除など、一次的な災害拡大の防止対策に努めること。 施設に対する火災保険は公社が付保します。ただし、受託者の責任により災害 が発生した場合は、保険会社等から求償される場合がある。また、コース内の事 故等により、損害が発生した時、施設そのものの欠陥による場合は、公社の責任 となるが、施設の管理瑕疵による損害は受託者の責任となるため、損害賠償保険 へ加入すること。 ⑨ 契約から生じる権利・義務を公社の許可なく第三者に譲渡・転貸し、または承継す ることを禁じる。 ⑩ その他、この要綱の報告事項・遵守事項を守ること。 (4)保証金 受託者決定後2週間以内に保証金として公社へ5,000千円を納めること。 (受 託者決定後に辞退の場合、保証金は没収となる。 )保証金は契約期間が終了した時、 公社がコース管理の状態・施設の管理状態を確認したうえで、受託者に返還する(返 還金には利息は付しない。 )なお、契約満了や解約等で受託者が施設・コース等の明 渡しを行う際に修理等が必要な場合は、この保証金の内から修理等に要した費用を 差し引いた金額を返還する。 4.応募資格 (1)応募者は、法人で応募すること。個人及び法人格のない団体は応募できない。 (2)次のいずれかに該当する法人は応募できない。 ① 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当するもの(一般競争入札の参加者 の資格に欠けるもの) 5 ② 神戸市から指名停止措置を受けているもの ③ 直近1年間の所得税または法人税、消費税及び地方消費税、県税、市町村税等の滞 納者 ④ 会社更生法、民事再生法等により更生または再生手続きを開始している法人 ⑤ 経営状況が債務超過となっている法人 ⑥ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2項に掲げる暴力団及 びそれらの利益となる活動を行うもの ⑦ 代表者及び役員に破産者及び現に禁固以上の刑に処せられている者がいる法人 ⑧ 同じ法人又は資金面もしくは人事面で関係のある法人が重複して応募すること。 ※「資金面もしくは人事面で関係のある法人」とは次のいずれかの法人をいう。 a 当該法人の出資総額の100分の50を超える出資をしているもの b 当該法人の代表権を有する者が他の会社の代表権を有する者を兼ねているもの 5.応募方法・スケジュール (1)受託者の公募・選定スケジュール ① 募集要綱の配布 9月29日(木)~10月5日(水) ② 図面縦覧 10月 7日(金) ③ 応募説明会・現地説明会 10月12日(水) ④ 応募登録申込 10月17日(月) ⑤ 質疑受付 10月17日(月) ⑥ 質疑に対する回答予定日 10月24日(月) ⑦ 応募受付 10月31日(月) ⑧ 受託者の選定結果通知 11月下旬頃 (2)募集要綱の配布 ① 配布期間 平成28年9月29日(木)~10月5日(水)まで(土・日は除く) 午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までの時間は除く) ② 配布場所 神戸市中央区雲井通5丁目3番1号(サンパルビル9階) (一財)神戸すまいまちづくり公社 企画課 ③ 「募集要綱」 「様式集」は、公社ホームページよりダウンロードできます。 (URL http://www.kobe-sumai-machi.or.jp/ ) (3)図面の縦覧 ① 閲覧期間 :平成28年10月7日(金) 午前10時~12時 午後1時~4時 ② 閲覧場所 :神戸市中央区雲井通5丁目3番1号 (一財)神戸すまいまちづくり公社 第8会議室(サンパルビル 10F) ③ 閲覧申込 :事前に希望時間を記載のうえ、FAXもしくはEメールにて申込み 6 とする。 (申込みが無い場合閲覧できない) (一財)神戸すまいまちづくり公社 企画課 担当:高橋 FAX:078-251-5628 E-mail:[email protected] (4)応募説明会・現地説明会(雨天決行) <応募登録の申込みをする場合は必ず応募説明会に出席すること> ① 開催日 :平成28年10月12日(水) ② 開催場所等:時間と場所については、10月6日までに公社より E メールにて連絡 いたします。 ③ 申込方法 :参加希望する場合は「説明会参加申込書(様式1) 」に必要事項を記 入し、持参、電子メール、又は事前連絡の上FAXのいずれかで申 込みとする。 ④ 提出先 :〒651-0096 神戸市中央区雲井通5丁目3番1号(サンパルビル9階) (一財)神戸すまいまちづくり公社 企画課 担当:高橋 電 話:078-251-8302 FAX:078-251-5628 E-mail: [email protected] ⑤ 受付期間 :平成28年10月7日(金)まで(土・日は除く) ⑥ 参加人数 :2名以内 (5)応募登録の申込み <応募説明会に参加した法人のみ応募登録ができる> ① 申込方法 :応募登録しようとする法人は、下記提出書類に必要事項を記入し、下 記提出先まで持参又は郵送とする。 ② 受付期間 :平成28年10月17日(月) 持参の場合は午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までの間 は除く)とし、郵送の場合は、10月17日(月)必着とする。 ④ 提出先 :〒651-0096 神戸市中央区雲井通5丁目3番1号(サンパルビル9階) (一財)神戸すまいまちづくり公社 企画課 担当:高橋 ④ 提出書類 :いずれも正本1部、コピー2部が必要 a 「応募登録申込書(様式2)」 b 「誓約書(様式3) 」 c ⑤ 添付書類(①~⑦)後述(7)-③.提出書類の各書類 その他 :応募に関する質疑の受付及び回答は応募登録者に限る。 (6)応募に関する質疑 ① 質疑方法 :質疑書(様式任意:質疑書(様式4)を参照)に質疑趣旨を簡潔にま とめて記入し、下記提出先まで電子メールで必ず期間内に提出するこ 7 と。 受付時間外の提出、所定の手続きによらない質疑(口頭、電話等)に は回答しない。 ② 受付期間 :平成28年10月17日(月) 午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までの間は除く) ③ 提出先 :(一財)神戸すまいまちづくり公社 企画課 担当:高橋 E-mail: [email protected] ④ 回答予定日:平成28年10月24日(月) ⑤ 回答方法 :応募登録者全員にFAX又は電子メールのいずれかで回答する。 (7)応募受付 ① 受付期間:平成28年10月31日(月) 午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までの間は除く) ② 提 出 先:〒651-0096 神戸市中央区雲井通5丁目3番1号(サンパルビル 9 階) (一財)神戸すまいまちづくり公社 企画課 担当:高橋 ③ 提出書類:a 「ゴルフ場受託者選定申請書(様式5) 」 b 提案書類(様式7~様式13) ※ aは正本1部、コピー2部を、bは正本1部、コピー10部を提 出すること。 ⑤ 提出方法:提出書類及び電子データで入力した媒体を上記まで持参または郵送と する。 ⑥ 注意事項:a 応募1法人につき、提案は1案とすること。 b 書類提出後の修正及び追加は認めない。 c 提出書類に使用する言語は日本語(ただし、やむを得ない場合に 限って外国語を一部使用することは差支えない)とし、単位は計量 法に定めるもの、通貨単位は円とすること。 d 提出書類は理由の如何に関わらず返却しない。 e 応募に関する費用はすべて応募者の負担とする。 f 応募のあった総ての法人名は、公表の対象となる。 g 提出書類の著作権は応募者に帰属する。ただし、公社が選定の公 表等に必要な場合には、公社は提出書類の著作権を無償で使用でき るものとする。 h 公社が提供する資料は、応募に係る検討以外の目的で使用するこ とを禁止する。また、この目的の範囲内であっても、公社の了承を えることなく、第三者に対して、これを開示したり使用させたりす ることを禁じる。 i 提案書類の内容について、公社が応募者に対してヒアリングや追 加書類の提出等を求めることがある。 8 j 応募受付後に辞退する場合は辞退届(様式6)を提出すること。 6.提出書類 (1)応募登録の際の添付書類(①~⑦) ① 定款 ② 法人登記簿謄本、印鑑証明書 ③ 法人税、消費税及び地方消費税、都道府県税、市町村税の各納税証明書(直近の 3ヵ年分)(都道府県税、市町村税については、神戸市内に事業所「本社、支社、 支店、出張所等」を有する法人は、兵庫県税、神戸市税納税証明書。神戸市内に 事業所を有しない法人は、本社所在地の都道府県税、市町村税納税証明書) ④ 法人の財務状況に関する書類(損益計算書、貸借対照表、並びに会計監査人または 監査役会により監査を受けた場合その監査報告書、直近3ヵ年分) ⑤ 法人の設立趣旨、運営方針、事業内容等の概要がわかるもの ⑥ 事業実績等の概要がわかるもの(特に本件類似施設の運営実績があれば明記するこ と) ⑦ 代表者履歴、役員名簿 ①~⑦について、様式は問わない。 (2)提案書類 提案書類(事業計画書と収支予算書)には企業名(法人名)がわかるような記載は 一切行わないこと。また、①~⑥の各様式とも要点がよくわかるように簡潔に、でき るだけ箇条書きにして作成とする。 事業計画書 ① しあわせの村すずらんゴルフ場の経営基本方針(様式7) ② 管理運営体制と組織に関する計画(様式8) ③ 施設の維持管理の計画(様式9) ④ コース管理の方法・考え方の提案(様式10) ⑤ 利用者数の増加及びサービス向上を実現させる提案(様式11) ⑥ カートの整備計画並びに費用負担の提案(様式12、12-その2) ⑦ 収支予算書(継続協定期間を考慮し、10ヵ年の計画を立案すること。 ) ⑧ 事業収支予算書及び事業資金収支計算書(様式13、様式13その2) (3)提案書類の記載内容等 「事業計画書」の記載内容 本要綱中の諸条件等を踏まえ、以下の各項目について、具体的に記入すること。 ① しあわせの村すずらんゴルフ場の経営基本方針(様式7) ② 管理運営体制と組織に関する計画(様式8) ・組織図 ・緊急事態への対応について なお、緊急事態の対応について、契約締結までに受託者はマニュアルを作成する こと。 9 ③ 施設の維持管理の計画(様式9) 施設の維持管理方法について、効率的な管理方法と共に期待できる効果を提案す ること。 ④ コース管理の方法・考え方の提案(様式10) どのような方法でコース管理を行うか。コースの状態はそれによってどうなるの か。また、そのように管理していく理由を説明すること。 ⑤ 利用者数の増加及びサービス向上を実現させる提案(様式11) 自主イベントを企画するなど、利用者の増加を図る計画や全般的にサービス向上 につながる計画を提案すること。 ⑥ カートの整備計画並びに費用負担の提案(様式12、12-その2) 当ゴルフ場のカートは現在 29 台稼動( → P21 現行カート一覧参照) しているが、 老朽化が進んでいる 10 台については公社の費用で更新する。ただし、契約期間中 にカートの更新が必要となった場合は、受託者の費用で更新すること。 カートの整備計画並びに費用負担の提案にあたっては、次の条件を前提とする。 ⅰ 平成29年度から平成38年度までの10ヵ年の整備計画等を立案すること。 ⅱ 10年間、カート等について運営に支障がない状態を保つ見通しを立てること。 ⅲ 契約期間中にカートを新たに調達する台数、時期、機種等について見通しを立て ること。 「収支予算書」の記載内容 ① 収支予算書の作成にあたっては、様式12のカートの整備計画並びに費用負担の提 案を実施するものとして予算書を作成すること。 ・すずらんコース・クローバーコース等の本業収支 ・レストラン・売店・自動販売機等それぞれの付帯事業収支及び合計収支 平成29年度~平成38年度における収支予算を主な収入・支出項目に分けて記 入すること。 (様式13)併せて資金収支計算書も作成すること。(様式13その 2)また、収支予算の積算内訳についても記載すること。(様式自由。但し、A4 用紙縦、横書とする) 7.審査及び選定 (1)選定方法 応募書類に基づき受託者選定委員会にて選定を行い、受託者候補と次点候補を選定 とする。ただし、審査の結果、受託者候補のみが選定される場合、又は、候補者を選 定しない場合もある。また、同委員会が必要と認める場合は、応募者に対して資料の 提出・ヒアリング等を実施する場合がある。 (一次審査)選定基準(ⅰ)(ⅱ)を審査し、最高得点者の提案とその得点の80%以上の 得点者の提案、または、80%以上の得点者がいない場合は、最高得点者の提案と次 点得点者の提案を二次審査に進める。二次審査に進めなかった提案は選定外とする。 (二次審査)選定基準(ⅲ)を審査する。二次審査による最高得点の提案者を受託者候補 10 に、次点得点の提案者を次点候補とする。 (2)選定基準 選定基準及び配点は以下の通り。 ① 一次審査 (ⅰ)法人の概要(配点25点) 法人の理念・方針・安定的な経営基盤 法人の事業実績 (ⅱ)事業計画(配点45点) 安定した運営管理の実施 施設の運営管理に係る組織・体制に関する計画 緊急・事故対応 施設の維持管理計画 コース管理の方法・考え方 施設の活性化対策 利用者増加対策 利用者サービスの向上対策 利用料金(一般・福祉的料金)の提案等 カート整備計画 ② 二次審査 (ⅲ)収支計画(配点30点) 目標収入額 ・本業収入、付帯事業収入、その他収入等 収支計画の妥当性 (3)選定結果の通知等 選定結果は応募者全員に文書にて通知するとともに公表する。 (4)応募登録の抹消 応募登録した法人等が、候補者選定日までに次のいずれかに該当した場合は、応募 登録を抹消し、審査対象から除外する。 ① 受付期間内に提案図書が提出されなかった場合 ② 複数の提出書類を提出した場合 ③ 本募集要綱に違反又は著しく逸脱した場合 ④ 次のような不正な行為があった場合 a 提出書類に明らかな虚偽の記載がある場合 b 本募集要綱に定めた条件に違反している場合 c その他不正な行為があった場合 ⑤ 応募法人等及び代理人、それ以外の関係者が選定に関する不当な要求を行った場 合、もしくは、提案採否の働きかけを行うために選定者と接触を持った場合 ⑥ その他「応募資格」要件を充たさなかった場合 11 8.契約の締結 (1)公社は受託者候補決定後、必要に応じて、その提案に対し、提案内容の趣旨を変更 しない範囲で修正を求めることができるものとする。 (2)公社は受託者候補との間で、提案内容の実現に向けた細目協議を行った上で、協議 成立後に契約を締結する。 なお、細目協議において提案内容の実現可能性が著しく低いと判断した場合は、受 託者候補との契約は締結せず、次点候補との交渉を行うものとする。 (3)公社が契約を締結した時点で、他の候補は資格を喪失する。 (4)公社は契約を締結する前に、受託者候補又は次点候補が「7.審査及び選定(4)応 募登録の抹消③~⑥」に該当した場合は、契約を締結しない。 9.事業報告・是正指導 (1)事業報告 ① 事業計画書・収支計画書 受託者は、年度始めに事業計画書・収支計画書を公社へ提出すること。 ② 月次報告書 受託者は、その経営における収入実績・利用者数等を毎月、月次報告書を作成し、 翌月10日までに公社へ提出すること。 ③ 事業報告書 受託者は、事業年度が終了するごとに、経営事業について、当該年度の事業内容を 報告する書類を速やかに公社へ提出すること。 ④ 事故等の報告書 受託者は、事故等が起こった場合は「事故報告書」等により、速やかに公社に報告 すること。 ⑤ その他の報告書 公社は、必要に応じて受託者に対し調査・報告を求め、指導を行うことができる ものとする。 ⑥ 売上に関する証憑の保存 契約期間満了までの保存と、公社の求めに応じ、売上明細書等の書類を提出するこ と。 (2)是正指導 受託者の事業内容が当要綱の基準や提案内容を満たしていないと判断した場合等 は、公社は是正指導を行います。その後、指導対象となった事項に改善が見られな ければ、受託者に対し、契約取消しなどの措置を行う場合がある。 10.関係法令、公社規程の遵守と個人情報(顧客情報)等の取り扱い (1)提案及び事業実施にあたっては、受託者自らの責任において、関係法令を遵守し従 12 業員等にコンプライアンスを徹底すること。 (2)個人情報の取り扱いについて、公社の「個人情報保護規程」を遵守すること。特に、 顧客情報は当事業以外に使用してはならず、また他の事業者等に事業承継する場合は、 すべての顧客情報を遺漏なく、速やかに引き継がなければならない。なお、ここでい う顧客情報については、全て公社に帰属するものとする。 (3)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜 ゴロ、特殊知能暴力団員等その他反社会的勢力(以下、まとめて「反社会的勢力」とい う。)と代表者、実質的に経営権を有する者、管理者等主要な従業員がかかわりをした 場合受託者に対し、契約取消しなどの措置を行う場合がある。 11.神戸市等関係機関との協力 (1)公社は神戸市の外郭団体です。当事業について、検査、監査や調査報告の協力を求 める場合がある。また、施設設置許可と管理許可を神戸市長から得ており、大規模改 修工事や災害復旧工事等により当施設内に立入る場合があります。 (2)当ゴルフ場は、公社が「しあわせの森」公園管理者である神戸市から施設設置許可 と管理許可を得て運営しており、事業継続には許可更新が必要となる。受託者の責任 で許可取り消しや許可継続が不可能となった場合、公社は事業継続を保証する責任は 負わない。 (現行の許可期限:平成29年3月31日、更新を申請予定) (3)しあわせの村内の連絡会への参加や都市公園法等の遵守など、しあわせの村の指定 管理者(公 益 財 団 法 人 こ う べ 市 民 福 祉 振 興 協 会 )と十分連携協議してしあわせの 村内の一体的施設として運営すること。 12.事業継続が困難になった場合の措置 (1)受託者の責に帰すべき事由による場合 この場合、公社は契約を取り消すことができる。この際、受託者は公社に対し、生 じた損害の賠償を負うものとする。 (2)不可抗力等による場合 不可抗力等、公社及び受託者双方の責めに帰することのできない事由により、事業 経営が困難になった場合、事業経営継続の可否について、公社と受託者で協議する。 その結果、事業継続が困難だと判断した場合は、公社は契約を取り消すことができ ることとする。 13.その他 (1)提出書類は情報公開条例上非公開の取扱いとなるものを除き、公社の「公文書管理 規程」に基づき文書公開の対象となるので、留意すること。 (2)応募者は選定後、この募集要綱等について不知又は不明を理由として異議を申し立 てることはできない。 (3)受託者は、使用する施設を利用して、公序良俗に反する活動もしくは政治活動をす 13 ることはできません。また、企業活動の一環として他の施設で行なう事業の勧誘等営 利を目的とする活動を行うときは、事前に公社に報告すること。 (4)契約期間の満了、未更新及び取消しにより、次の受託者に事業を引継ぐ際には、円 滑な引継ぎのために誠実に対応、協力するとともに、必要な書類を提供すること。 14.問合せ及び書類等提出先 〒651-0096 神戸市中央区雲井通5丁目3-1(サンパルビル9階) (一財)神戸すまいまちづくり公社 企画課 担当:高橋 電 話:078-251-8302 FAX:078-251-5628 E-mail: [email protected] 受付時間:午前9時 ~ 正午、午後1時 ~ 5時(土・日・祝日は除く。) 14 ゴルフ場施設等使用可能物件一覧表① (土地) 所 在 地 面積(㎡) 神戸市北区山田町下谷上字中一里山 14番地の1(しあわせの村内) 100,224 備 考 神戸市より当公社が使用許可・ 設置許可を受け、借り受けてい る土地(但し、駐車場部分を除く) (建物) 種 類 構 造 面積(㎡) クラブハウス 鉄筋コンクリート 793.97 クローバー管理事務所 軽量鉄筋 96.05 コース管理事務所 軽量鉄筋 66.24 カートハウス 軽量鉄筋 190.49 カートターミナル 鉄骨 115.50 165.62 倉庫(コース管理棟横) 軽量鉄筋 備 考 管理棟倉庫・車庫等 (構築物・付属施設等) 区 分 数 量 4番避難小屋 6番避難小屋 イナバガレージ 燃料保管庫 受水槽「水槽ポンプ」 歩行路ベルコンマット 1 1 1 1 2 一式 防球ネット 一式 外周フェンス 目土置場 一式 1 藤 棚 10 スプリンクラー 一式 コントローラー 5 監視カメラ(コース内) 受変電設備 LP ガス供給設備庫 イナバ物置 1 1式 1 1 15 備 考 木造(トイレ併設) 木造 管理棟横 西側 管理棟前 目土置場横 管理棟横 4 番ホール池手前 コース内歩行路に設置 1.2.5.6.8.9 番ホール クローバーハウス 管理棟 すずらんコース:8 ヵ所 スローバーコース:2 ヶ所 すずらんコース・クローバーコース 管理棟:1 PG:1 3番:1 クローバー:2 2 番ホール山側 クラブハウス横 クラブハウス横 重油タンク横 ゴルフ場施設等使用可能物件一覧表② (備品) 番号 設置場所 品 名 等 数量 備 考 1 クラブハウス 応接セット 3 2 クラブハウス ラトビア絵画 1 3 クラブハウス 航空写真パネル 1 4 クラブハウス 貴重品庫 1 5 クラブハウス 両面16本バック立て 3 鍵付2、鍵無1 6 クラブハウス 両面 8 本バック立て 3 鍵付2、鍵無1 7 スタート エアシューズクリーナー 1 8 スタート 自動靴磨機 1 9 カート庫 カートバッテリー充電器 10 管理棟 充電器 29 1 16 入口左2、右1 使用中 現状の使用可能 コースメンテナンス機器類一覧表 番号 機械名 台数 メーカー 概要(タイプ) 購入 年月日 1 乗用三連アプローチモア 1 共栄社(バロネス) LM185 2 タイヤショベル 1 コマツ ミニホイルローダ WA30 H2.6 3 乗用三連モア 2 トロ リールマスター 335D H2.9 4 ベルコン砂ふるい機 1 5 乗用三連グリーンモア 2 シャコブセン グリーンキングⅣ H3.6 6 スイーパー 1 オレイス スイーパー 48HL H3.6 7 グリーンモア(自走式) 2 共栄社(バロネス) LM26GF 8 タンク車・散布機付作業車両 1 トロ 9 土壌転圧機(牽引ローラー) 1 10 グリーンモア(自走式) 3 共栄社(バロネス) LM26GDF 11 乗用バンカーレーキ 1 トロ 12 目土散布機付作業車両 1 13 簡易自動巻セット動噴機 1 14 エアレーター 1 トロ 15 乗用グリーン用スイーパー 1 共栄社(バロネス) マルチスイーパー FS-800 H14.6 16 2t タンク車 1 17 軽四トラック 1 スズキ キャリィ H4.3 18 軽四ダンプ 1 三菱 ミニキャブ H5.3 19 作業車両 1 カワサキ ミュール 2510 H6.3 20 トラクター 1 シバウラ GS118PT H14.5 21 パワーシャベル 1 コマツ バックホー PC20 H2.9 備考 H1.10 H2.9 200 ガロン スプレーヤー H4.10 H6.12 H8.4 H10.12 サンドプロ 3020 H11.8 トップドレッサ 1800 H12.3 H12.11 プロコア H14.6 H2.9 *メンテナンス機器は全て必要に応じ受託者が準備すること。但し既設機器については無償譲渡と する。 17 現行カート一覧表 1.電磁誘導カート(バッグ運搬用) 番 号 機 種 使用開始年月日 001 サンヨー 3 輪 平成 3 年 8 月 002 サンヨー 3 輪 平成 3 年 8 月 状 態 走行可能(製造は平成 3 年頃) 走行可能(製造は平成 3 年頃) 003 004 サンヨー 3 輪 サンヨー 3 輪 平成 3 年 8 月 平成 3 年 8 月 走行可能(製造は平成 3 年頃) 走行可能(製造は平成 3 年頃) 005 006 007 008 サンヨー 4 輪 サンヨー 4 輪 サンヨー 4 輪 サンヨー 4 輪 平成 20 年 6 月 平成 20 年 6 月 平成 20 年 6 月 平成 20 年 6 月 走行可能(製造は平成 13 年頃 走行可能(製造は平成 13 年頃 走行可能(製造は平成 13 年頃 走行可能(製造は平成 13 年頃 009 サンヨー 4 輪 平成 20 年 6 月 走行可能(製造は平成 13 年頃 中古購入) 010 011 012 013 014 ヒタチ ヒタチ ヒタチ ヒタチ ヒタチ 4輪 4輪 4輪 4輪 4輪 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 015 016 017 018 019 020 ヒタチ ヒタチ ヒタチ ヒタチ ヒタチ ヒタチ 4輪 4輪 4輪 4輪 4輪 4輪 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 021 022 023 024 025 026 ヒタチ ヒタチ ヒタチ ヒタチ ヒタチ ヒタチ 4輪 4輪 4輪 4輪 4輪 4輪 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 027 028 029 ヒタチ 4 輪 ヒタチ 4 輪 ヒタチ 4 輪 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 平成 23 年 3 月 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) 走行可能(製造は平成 23 年頃) *電磁誘導カート(バッグ運搬用)充電器:29 台 2.乗用カート 001 2 人乗乗用 002 2 人乗乗用 平成 3 年開場時 平成 3 年開場時 18 走行可能(中古購入) 走行可能(中古購入) 中古購入) 中古購入) 中古購入) 中古購入) H26.27 年度の売上額 および主な支出 1.入場者数 すずらん コース クローバー コース 26 年度 18,569 5,210 14,316 38,095 6,611 10,490 434 2,891 20,426 一般 高齢者 障がい者等 計 一般 高齢者・障がい者 中学生 小学生以下 計 (人) 27 年度 18,026 4,828 13,830 36,684 7,035 10,296 440 3,133 20,904 ※すずらんコースの障がい者「等」というのは、障がい者及び利用税減免措置 を受けている入場者(70 歳以上及び 18 歳未満など)のこと。 2.売上収入 26 年度 本業収入 付帯事業収入 計 95,792 2,736 98,528 3.光熱水費 水道代 電気代 26 年度 使用量 使用料 19,962 ㎡ 7,468 137,817kwh 3,295 (千円、税抜) 27 年度 95,791 2,861 98,652 (千円、税抜) 27 年度 使用量 使用料 13,448 ㎡ 5,028 126,310kwh 3,345 ※電気使用料は受託者及びレストラン業者が按分にて双方が負担 19
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