平成 28 年２月２日進めよう“改善”！1 人 1 改善運動推進月間を実施（企画財政部１企画経営課）要旨職員の創意工夫と自発的・継続的な業務改善により仕事の“見える化”と職場の元気づくりにつなげるため、本年度の「～ひらめきチャレンジ～1 人 1 改善運動」は年間目標 1,500 件を掲げて推進しています。今回は、「新公共経営アクションプラン」に基づき、以下の４つのテーマにより推進月間を実施しますので、全庁で積極的に取り組みましょう。（目標：1 人３件）２取組テーマ（１）「全庁で取り組む６つの改善」の実践（２）「ワーク・ライフ・バランス」の推進（３）志の高い「日本一の職員づくり」の推進（４）「あいさつは藤枝ブランド」の推進３推進期間２月１日（月）から３月 10 日（木）まで４取組単位 1 人１件以上の取組を各自でシステムへの入力報告（目標：1 人３件） ※入力期限：３月 11 日（金） 12:00 ※庶務担当係長は、所属する職員の入力状況を確認してください５取組内容（１）「全庁で取り組む６つの改善」の実践 ○１月より全庁的な取組として呼び掛けている「全庁で取り組む６つの改善」について、さらなる取組の推進と全庁への浸透を図ります。 ○課内・個人で取組を実施したら、「改善成果」に入力してください。【全庁で取り組む６つの改善】 ①「大至急」稟議・回覧板の導入による「迅速な決裁」 ②スターオフィスで課専用に送信されたメールの自動転送による「庶務のスリム化」 ③スターオフィスによるスケジュール管理と会議開催等の一括処理による「共有、省力化」 ④報告書フォーマットの統一による「結果・課題の見える化」 ⑤終了時間、議題の予定審議時間の明示による「会議時間の短縮・意識づくり」 ⑥メール作成時における「件名」のルール徹底による「メール内容の見える化（２）「ワーク・ライフ・バランス」の推進 ○「ワーク・ライフ・バランス」の推進に向けた、職場改善、業務改善、自己改善の取組を報告 ○取組を実施したら、「改善成果」に入力してください。【取組の例】 ①時間外勤務、休日出勤の適正管理 ②有給休暇の積極的・計画的な取得 ③業務・作業の標準化、マニュアル化による仕事の平準化 ④業務、作業の適正分担 ⑤課内での情報共有化・見える化、スケジュールの共有化 ⑥業務における各種資料の削減、省力化（ワンペーパー化の推進） ⑦職場、身の回りの整理整頓、働きやすい環境づくり（３）志の高い「日本一の職員づくり」の推進 ○志高く業務に取り組む職員、目標を以ってチャレンジしている職員を報告 ※他の人からの報告、自己報告のどちらでもＯＫです。 ○取組を実施したら、「改善成果」に入力してください。【取組の例】 ①自ら進んで情報発信 ②キャリアアップに向けた自己啓発、プロフェッショナルに向けた資格の取得 ③セミナー等における講師等への参画 ④担当分野を超えた活躍（例：イベントでの司会、地域活動への参画） ⑤プロジェクトチームや庁内会議委員等への立候補 ⑥「職の公募」への応募 ⑦研修や視察への自発的な参加（４）「あいさつは藤枝ブランド」の推進 ○当たり前の「あいさつの大切さ」を気付かせてくれた人、実行している人を紹介 ○取組を実践している人を、「ありがとう＆いいね」に入力してください。 ※通常の「ありがとう＆いいね」も入力可能です。【取組の例】 ①気持ちのいいあいさつをしてくれた人、あいさつで元気をくれた人 ②いつも窓口等に来られた市民に気持ちのいいあいさつをしている人 ③電話での最初のあいさつが素敵な人 ④あいさつで職場を明るい雰囲気にしてくれている人（１）～（４）以外の「改善成果」・「アイデア募集」・「アイデア提案」「報道提供」も、積極的な入力をお願いします！６その他（１）他課が行った改善を自らの課で実践した場合も、「改善成果」として報告することができます（この記事をコピーボタンでパクリＯＫです）（２）アイデア提案を受け、改善を実践した場合も改善成果として報告してください 2