今年も各国より注目の選手が出場!!

News Release
〒150-6006
東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー6F
http://www.au-sonpo.co.jp
2015年8月5日
世界トップクラスのトライアスロンレース
「 IRONMAN JAPAN北海道」
今年も各国より注目の選手が出場!!
さらに、
au損保スペシャルリレーチーム
『 TEAM au損保 』
を結成しました!
2015年8月23日(日)に、北海道洞爺湖周辺で開催される「IRONMAN (アイアンマン)
JAPAN北海道」は、世界最高峰のトライアスロンレースとして日本で唯一開催される大会です。
今年も、ワールドクラスのプロ選手だけでなく、最高齢80才の方など、幅広い世代がエント
リー。他にも、完走してプロポーズをしようという方、夫婦で参加する方など、総勢1,649名が
それぞれの想いを胸に参戦します。
また、本大会は、日本で開催されるトライアスロンの中でももっとも国際性が高い大会であり、
世界37か国から303名の海外選手が参加。大会期間中、洞爺湖町やその周辺は、各国の人々で溢
れ、完走=「IRONMAN」を目指して切磋琢磨し合い、大会までの時間を過ごします。
今回、au損保では地元北海道の活性化と、世界の人々との交流を応援する目的で、北海道に
住む海外出身者2名と、大会実行委員長「白戸太朗氏」によるリレーチーム『TEAM au損保』
を結成します。このチームでは、優勝を目指すだけでなく、来場する多くの海外選手やその関係
者と交流し、北海道の魅力を伝えるメッセンジャーとしての役割も担っていきます。
ぜひ、「IRONMAN JAPAN 北海道」にご注目ください!
■大会HP
http://www.ironman.com/ja-jp/triathlon/events/asiapac/ironman/japan.aspx
■au損保 IRONMAN特設サイト
http://event.au-sonpo.co.jp/ironman2015/
『TEAM
au損保』で北海道をさらに熱く!
今大会、リレー部門( スイム・バイク・ランをリレー形式で行う)に出場するau損保
スペシャルチームを結成しました。
■選手プロフィール
1.スイム
【白戸太朗】
トライアスロンには1987年2月15日の「第2回全日本雪上トライアスロン大会」に出場し
優勝したのが初トライ。 1991年よりプロフェッショナル・トライアスリートとして活動を展開。
1992年より6年連続して世界選手権の日本代表として選考される。1992年から日本人としては
初めてワールドカップシリーズで世界を転戦。その後1996年からはアイアンマン・シリーズを
中心に活動を展開する。1999年より国内随一のアドベンチャーレーシングチーム「サロモン・
イーストウインド」のメンバーとして世界各地のアドベンチャーレースに参加。
トライアスロンとアドベンチャーレースの双方で数々の戦績を残す。各地のトライアスロン大会、
アドベンチャーレース大会のプランニングを手がけるほか、レースディレクター、コースディレ
クターとして、選手活動で培った知識、ノウハウを実際の形にすべく活動している。
2.バイク
【 Jess Ripper】(ジェス・リパー)
2001年より北海道に移住。以来、高校時代に打ち込んだ耐久スポーツへの情熱が再熱。
2012年より長距離トライアスロンのトレーニングや競技への参加活動に専心。
アイアンマン70.3、フルディスタンス・アイアンマンレースのエイジグループにて賞を獲得。
2013年の北海道アイアンマンレースに参加、2014年の同大会では35~39のエイジグループ
にて1位を獲得。2012・2013年・2015年のITU世界ロングディスタンストライアスロン
選手権の日本チーム代表として選出。最大の功績としては2014年のハワイアイアンマン世界
選手権の参加実績、更には2015年のハワイ島のコナでの参加を予定している。
オンラインのトライアスロンコーチングプラットフォームであるニセコマルチスポーツを運営。
ニセコや洞爺湖でのトレーニングキャンプに特化したトライアスロンなども実施している。
3.ラン
【Chris Pickering】(クリス・ピックエリング)
10代から州や大学の代表ランナーなどを経験。高いレベルにあった経験を生かし、ランナー
として第2のキャリアを歩む。29歳の初マラソン以来、6年間で6つのマラソンを完走。
千歳JAL国際マラソンでは2時間47分の自己ベストを記録。
北海道ニセコに住み、ランニング・スノーボード・キャンプなどのアウトドアライフを妻や
2人の子供と最大限楽しむようにしている。
ニセコにて不動産管理を事業とするHTM株式会社の取締役。
注目の世界トップクラス選手
1.【世界で注目の男性選手】
●「パトリック・エボエ」(国=アメリカ合衆国)
Patrick Evoe http://www.patrickevoe.com/
【プロフィール】
1977年6月22日 ミシガン州ロイヤルオーク市生まれ
ミシガン大学卒業後、テキサス州オースティンに移住。
5年間、半導体製造会社で就業ののち、テキサス州立大
学にて国際学修士を習得。この頃よりトライアスロンに
専心。
英訳中
2003年、全く未経験の状態でトライアスロン競技に参
加し始める。結果、アマチュアランクのトップに。
その後数年間に渡るトレーニングを経て、国内・海外の
アマチュアアイアンマン大会やハーフアイアンマン大会
のトップ選手の一員となる。
2.【世界で注目の女性選手】
●「アナベル・ルックフォード」(国=オーストラリア)
Annabel Luxford http://annabelluxford.com.au/
【プロフィール】
1982年3月2日
オーストラリア・シドニー生まれ
10歳の時、オーストラリアナショナル・クロスカン
トリー選手権に初参加。2000Mの種目で1位を獲得。
9歳でトライアスロン競技に初参加。17歳で2000年
ITU 世界トライアスロン選手権のオーストラリア・
英訳中
ジュニアチームに選出、4位になる。2004年マデイ
ラ諸島U-23エリート世界選手権・ITU トライアスロ
ン ワールドカップ蒲郡大会にて優勝、世界ランキング
2位となる。
注目のアマチュア選手
今大会で注目の「アマチュア部門」には、以下のような人々が参加します。
1.全国からの【注目選手】
●男性(東京都)
大事故後、トライアスロンを始め復活!
●夫婦参加(東京都)
夫婦ともに弁護士でトライアスロンに夢中!
洞爺湖は実家の近くの大会で両親も応援に!
●男性最高齢(80才)
IRONMANに10回以上出場
●男性(東京都)
昨年大会でプロポーズを予定していたが、途中、腹痛を起こ
し不甲斐ない結果に。結局、彼女の誕生日にプロポーズしたが
籍は入れず。今年はプロポーズのやり直しをかけたリベンジ。
2.地元北海道の【注目選手】
●女性(62歳)
トライアスロンは10回ほど経験。アイアンマンジャパンは
初参戦。実は、右乳がん全摘リンパ節切除したばかり。
●女性(20代)
出場目的は「20代最後の思い出に」
●男性(50代)
地元で人気のスイーツ店「富良野デリス」の経営者。
トライアスロンに出会うまでは肥満でスポーツとは無縁の不
健康生活も、今では社員にもトライアスロンを勧めるまでに。
昨年から、スポンサーとしても参加。
*個人情報を考慮し、お名前は控えさせていただきます。
※au損保に関するお客さまからのお問い合わせ先 : カスタマーセンター TEL 0800-700-0600