14.11.6 瀬戸内海海洋観光・モニターツアー

瀬戸内海
海洋観光・モニターツアー(3)
島と島をつなぐ防災と海洋観光のネットワーク・メモ
14.11.3~8 中瀬
1.11 月6日 岩城島―能島―大三島―大崎上島
岩城島を出港
能島から大島大橋を望む
能島に向けて
能島で詳細な解説を
能島上陸
能島で記念撮影!
大三島入港
大山祇神社参道
大山祇神社
大山祇神社由緒
鶴姫と神谷さん
モノハルが行く
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大崎上島に入港
地域活性化&防災セミナー
大島上島町長の御挨
拶
片寄先生の講演
清田広島商船船長講演
「地域活性化&防災セミナー」
しのぎのシステム
船舶防災体験談
カタマラン船長
交流会
大崎上島町役場
・ 藤村望洋:海洋観光を 20 年言ってきたが、ようやく国も動き始め出しそうな時が来た。
地中海やカリブ海のように、老若男女に船で海を楽しんでもらいたい。産業化したい。
・ 大崎上島町長:世界に負けない海洋観光のベースにしたい。シーカヤックを展開中。
・ 片寄先生:災害の実態をよく知って、災害に強い子供たちと日本を創りたい。
・ 田葉行宏(かみしまの風)
:かつて厳しい台風時に船を駆使し、災害から免れた。
・ 清田船長:便利になり防災対応が劣化、自然の中で遊びながら防災力をつけさせたい。
・ 神谷:世界では安い料金でヨットをチャーターして遊ぶシステムが出来ている。
ヨーロッパの人は半年前に予約する習慣なので、ビジネスの計画が立てやすい。
ポンツーンがなくても、小さなボートがあれば上陸が可能なので、今までの考え「ポン
ツーンがなくてはヨットが着けない」という考えを変える必要がある。
・ 門田:世界のヨットレースに参加し、日本の良さを痛感する。日本にも、新しいビジネ
スを皆で立ち上げたい。ヨット中心から“遊び”中心の海洋観光システムにしたい。