執筆者プロフィール

7 月 号 ( 67-07) 著 者 プ ロ フ ィ ー ル
1. 生年月日 2. 出身地 3. 出身高校 4. 最終学歴 5. 研究テーマ 6. 最近思うこと 7. 信条 8. 最近,感銘を受けた 1 冊 9. 趣味 10. ごひいきの球団,チーム 11. ホームページ
●解説:達成!! ヒバリマイシノンの全合成
竜 田 邦 明 ( た つ た く に あ き )
早稲田大学栄誉フェロー
1. 1940 年
2. 大阪府
3. 追手門学院高校
4. 1968年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了
5. 有機合成化学,生理活性物質科学
6. 広く一般に化学(科学)の重要性と有用性を知らせることは化学者(科学者)の使命である.
7. 愚直に生きる
8. 曽野綾子『人間の基本』新潮社
9. ドライブ,スポーツ観戦
10. 巨人,マリナーズ
------------------------------------------
細 川 誠 二 郎 ( ほ そ か わ せ い じ ろ う )
早稲田大学先進理工学部准教授
1. 1968年
2. 岡山県
3. 県立倉敷天城高校
4. 1996年名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了
5. 有機合成化学,天然物合成
6. 有機化学の適用範囲を広げる
7. 虚仮の一念,岩をも通す
8. サイモン・シン『宇宙創成』新潮文庫
9. 囲碁,将棋
1
●解説:全固体電池の最前線
辰 巳 砂 昌 弘 ( た つ み さ ご ま さ ひ ろ )
大阪府立大学大学院工学研究科教授
4. 1980 年大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了,1984 年工学博士(大阪大学)
5. ガラス系機能性材料の合成と応用
9. 食べ歩き
------------------------------------------
林 晃 敏 ( は や し あ き と し )
大阪府立大学大学院工学研究科助教
4. 1999年大阪府立大学大学院工学研究科博士後期課程修了
5. イオン伝導体の開発と電池への応用
9. 映画鑑賞
●解説:二つの顔をもつ溶融高分子
千 葉 文 野 ( ち ば あ や の )
慶應義塾大学理工学部物理学科助教
1. 1975年2月20日
2. 東京都
3. 青山学院高等部
4. 2003年京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻博士課程修了
5. 高圧物性,液体,構造不規則系
6. 液体と光と磁性について.あと,水滴について.
7. 仕事は心で.
8. 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』文藝春秋
9. 上高地など水辺の散策
11. http://www.phys.keio.ac.jp/faculty/ayano/ayano.html
------------------------------------------
2
竹 中 幹 人 ( た け な か み き ひ と )
京都大学大学院工学研究科准教授
1. 1963年11月30日
2. 愛知県
3. 県立一宮高校
4. 1986年京都大学工学部高分子化学科卒業,博士(工学)
5. ブロックコポリマーの配向自己組織化
6. 熱力学から見たエネルギー問題
7. 中庸
8. 高橋昌一郎『知性の限界──不可測性・不確実性・不可知性』講談社現代新書
9. 伏見界隈の散策
11. http://alloy.polym.kyoto-u.ac.jp/~takenaka/
------------------------------------------
船 守 展 正 ( ふ な も り の ぶ ま さ )
東京大学大学院理学系研究科准教授
1. 1968年1月3日
2. 埼玉県
3. 県立浦和高校
4. 1995年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了
5. 高圧下における非晶質結晶の振舞い,高強度ミュオンビームの地球科学への応用,次世代放
射光の高圧科学への応用
9. グライダー(自家用操縦士・操縦教育証明)
10. 浦和レッドダイヤモンズ
●紹介:名称と元素記号決定!二つの新元素
桜 井 弘 ( さ く ら い ひ ろ む )
京都薬科大学名誉教授
3
1. 1942年
2. 京都府
3. 市立洛陽高校
4. 1971年京都大学大学院薬学研究科博士課程修了
5. 抗糖尿病金属含有医薬品の開発研究
6. 世界一大きく,美しくかつ楽しい元素周期表をどこかで制作できればと考えています.
7. 楽しく日々努力する
8. オリヴァー・サックス 著,斉藤 隆央 訳『タングステンおじさん』早川書房
9. クラシック音楽,絵画鑑賞,絵画制作,サイクリングと旅
て ん ま つ
●紹介:世界化学年 切手発行顛末記
新 井 和 孝 ( あ ら い か ず た か )
(独)放射線医学総合研究所分子イメージング研究所技術員
(E-mail: [email protected])
1. 1948 年 12 月 10 日
2. 埼玉県
3. 県立浦和高校
4. 1976 年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了
5. 病態の複合イメージング材料開発,日本化学会の第 2 回 CSJ 化学フェスタの公開企画,家庭
円満
6. 理科(科学,化学)の面白さを伝えること,恩返し
7. やるときはやる,たのしくやる
●
●
8. 【最近,感銘を受けたこと】お台場の林の中に立つガンダムに「現代の大仏」を見るおもい
がした(2009 年夏)
9. 水泳,化学史,化学切手収集,美術館・博物館・史跡巡り
------------------------------------------
安 部 浩 司 ( あ べ こ う じ )
(独)産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センター
先進機能表面プロセスチーム 主任研究員
1. 1964年10月3日
2. 熊本県
4
3. 県立済々黌高校
4. 1992年九州大学大学院理学研究科博士課程修了
5. 熱力学的表面評価,実験芸人
6. 小人閑居にして不善を為す(要は碌な事考えてません)
7. 慌てない慌てない,一休み一休み
8. 塩野七生『ローマ人の物語』新潮文庫
9. 郵趣(おもに科学切手)
10. ソフトバンクホークス
11. http://staff.aist.go.jp/koji-abe/
●カガクへの視点
古 川 安 ( ふ る か わ や す )
日本大学生物資源科学部教授
1. 1948 年
2. 静岡県
3. 神奈川県立横浜翠嵐高校
4. オクラホマ大学大学院
5. 喜多源逸の伝記的研究
9. テニス
10. 横浜 DeNA ベイスターズ
5