第2回保護者説明会 要点記録

第2回 保護者説明会 要点記録
日時:平成23年7月16日(土) 17時05分~19時04分
場所:鈴木保育園 ホール
参加者:約40名
事務局(次世代育成部長、保育課長、次世代育成部参事、保育課長補佐)
鈴木保育園職員傍聴:約8名
■事務局説明の概要
(資料説明)
鈴木保育園の私立保育園への移行をどのように行っていくかについては、直接の当事者
となる鈴木保育園の保護者の皆さまから、ご意見、ご要望をいただきながら検討を行って
いくことが必要であると考えている。
第1回の鈴木保育園の保護者説明会においていただいたご意見を踏まえ、移行スケジュ
ールの試案として、いくつかのプランを提示した資料を作成した。
■質疑・意見の概要
【
「公立保育園の運営のあり方に関する方針」及び市の進め方について】
保護者:資料で、平成23年度にガイドラインを作成し、24年度に事業者の公募・選定
となっているのは、市側の要望であり、決定事項ではないということでよいか。
事務局:現時点で事務局として想定しているスケジュールである。
保護者:市として保育ニーズがあると認識しているにもかかわらず、公立保育園を1園つ
ぶすという決定をするのはおかしいのではないか。
事務局:公立保育園は1園減るが、その間に私立保育園を新設することにより、全体の保
育需要はまかなっていきたい。待機児解消、保育定員の拡大は大きな行政課題であり、
新園の設置はその解決策となるが、こうした数の拡充とあわせて、質の向上、多様な保
育サービスの確保も考えていかなければならない。3歳未満児では、75%が家庭で保
育を行っているが、例えばこうした方の支援として需要の高い一時預かりの拡充など、
行政として行っていきたい。こうしたサービスに充てる人員の確保のため、現在の公立
保育園を1園民間にお任せして10園から9園にし、その分の保育士を再配置して公立
保育園の機能充実を図っていこうというものである。
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保護者:保育士を新規に採用して増やすことはできないのか。
事務局:行政を取り巻く環境として、公務員数を増やすことは厳しい状況である。
保護者:公立保育園を残すことを柔軟に受け入れる姿勢が見えないと、保護者が意見を伝
えればくみ取ってもらえるのかと思っていたがそうではないようなので、考えを改めて
ほしい。
事務局:いただいた意見は前向きに検討し、可能なものを取り入れていきたいが、「公立保
育園の運営のあり方に関する方針」そのものを覆すようなご意見を受け入れることはで
きないということである。いただいたプランについては検討し、やりとりを重ねていき
たい。
保護者:こうして意見を出し合っているが、来年度の入園児募集の際の説明の記載がどう
なるか、そこに明記するにはあと3ヶ月ほどしか時間がないが、このままでは私立保育
園への移行と明記されてしまい、それでもう決まったという話になってしまうのではな
いか。
事務局:12月頃に新規の募集要項を配布するが、その時点では移行のスケジュールが確
定しているかどうかはわからない。確定していない場合は、
「鈴木保育園は現在私立保育
園への移行が検討されている」旨を書くことになる。
保護者:それを了承して申し込めというのは、半分脅迫のような形になると思うが、どう
考えるか。話し合いが終わらなければ明記できないのではないか。
事務局:現時点で検討が行われていることは事実なので、その旨を正直に隠さず記載する
ものである。
保護者:検討していることは了承するが、新しい園に移るかもしれないことは了承してい
なくてもよいととらえてよいのか。
保護者:脅迫にもとれるので、表現は考えてほしい。
事務局:できれば具体的な年度まで明記したほうが親切であり、情報を極力出すことが必
要であると考えている。
保護者:先ほど保育の質の向上との話があったが、私立でできてなぜ公立でできないのか。
人員が少ないならば、例えば一時預かりについて非正規の保育士を雇うことは検討しな
いのか。
事務局:私立保育園は、人員配置や雇用に非常に柔軟に対応できる。全体的な質の向上と
しては、新規事業の実施に当たってもできるだけ正規職員で、充実した人員配置を行っ
ていくことが望ましい。
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保護者:公立保育園を減らさない提案は、保育課からは出ないのか。
保護者:ガイドラインに基づいて、私立保育園に移行するということを前提に話がされて
いるが、鈴木保育園を廃園することは決定なのか。
事務局:市の方針として、鈴木保育園を私立保育園に移行することは決定している。
保護者:鈴木保育園を廃園することについて、決定事項にしか見えないのだが、保護者の
理解や、賛成かどうかという意見は、どのような形でくんでもらえるのか。
保護者:意見交換会でも、こんなに唐突に決めてよいのかという意見は出ていた。意見を
聞く場もなく、民営化のスケジュールをどうするかという話になっていて、公立保育園
を残してほしいという意見は取り入れてもらえないのか、という話は、他の保育園の保
護者からも出ていた。4月に鈴木保育園に入園して、5月に民営化すると知らされたが、
普通に考えて理解できない。
事務局:時間をかけて説明し、ご理解をいただきたいと考えている。5月に鈴木保育園を
対象とするという話が出て、たしかに保護者の皆さんにとっては唐突かもしれない。市
で鈴木保育園を対象とすると内部決定したのも、最近のことである。昨年度方針を策定
し、その後の検討の結果、対象を鈴木保育園にすることについては市として意思決定を
した。
保護者:一時預かりの拡充等のために1園を廃園して、新規園を作ることは決定事項とい
うことか。
事務局:市の考えとして決定している。
保護者:その言い方では、保護者はその形でもう動いているというように聞こえる。
保護者:ガイドラインについては決定ではないとの話だったが、鈴木保育園は廃園で決定
ということであり、意味がわからない。
事務局:市の方針で、公立保育園の一部を民間に移管するとしていた対象を鈴木保育園と
することは、市の決定事項である。具体的な移行のスケジュール等は、ご意見を聞いて
いくということである。
公立保育園10園のうち、大沼保育園以外は老朽化しており、いずれかの時点での建
替えが必要な時期を迎えている。他の保育園については、公民館との複合施設になって
いるなどの事情がある中で、鈴木保育園については、すずのき菜園という土地もあるの
で、まず鈴木保育園を対象にしようというのが、市の考えとして決めたものである。
保護者:市の予算で公立保育園として建て替えるという選択肢はないのか。
事務局:公立保育園は現在の10園でなくてもよいという考えはある。
保護者:条例には10園ある。それは市の責任問題ではないのか。
事務局:私立保育園もしっかり保育をしており、一時預かりだけではなく、障がい児保育
や、保育ママの支援など、公立ならではの役割の充実を考えている。
保護者:だからといって公立保育園を1園なくすことは違うのではないか。
保護者:老朽化すること自体は建てた時からわかっていることであり、メンテナンスをし
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てこなかったとはどういうことか。
事務局:メンテナンスはしてきたが、建物の耐用年数的に建替えが必要となり、ある程度
計画性を持って建替えを実施したい。
保護者:意見交換会での話はどうなるのか。
事務局:当事者としての鈴木保育園の保護者に対する説明会と、広く公立保育園の保護者
の皆さんからご意見をいただくという意味での意見交換会を実施している。
保護者:公立での建替えが可能ならば、鈴木保育園もぜひそうしてほしい。
事務局:保育サービスの量の拡大と質の向上をしていくためには、1園めの建替えに際し、
民間に移行させ、その人員を再配置し、公立保育園の充実を図りたい。
保護者:あえて公立保育園を1園つぶしてまで、充実を行うということがよくわからない。
私立の新園を作ればよいのではないか。市が今までやってこなかったことのとばっちり
を、なぜ私たちが受けなければならないのか。高い税金を払ってきているのにおかしい
ではないか。民間事業者が建てる場合、市からはお金が出ないとしても都から補助金は
出るのだから、私たちは都民なので、税負担としてはプラスマイナスゼロである。それ
なのになぜとばっちりを受けなければならないのか。建替えるなら、市立保育園として
建替えるべきである。なぜ公立保育園をなくしてまでそういった充実をするというとば
っちりを、私たちが受けなければならないのか。今までやれなかった保育行政の向上を
今やりたいと言うなら、やってもらって結構だが、なぜ公立をつぶすのか。人員を増や
すことをもっと前々からやってくればよかったのではないか。障がい児保育や一時預か
りや、家庭での保育の支援など、今までやってこられなかったことを今やりたいので鈴
木保育園をつぶす、ということは納得できない。
新規採用の事務職員を減らして保育士を増やせないのか。
事務局:事務職も人員はぎりぎりであり、保育士のみを増やすことは難しい状況である。
保護者:民営化するとどうなるのかわかっていない状態で話が進んでいき、もう決まった
ことだから仕方ないと思っている保護者も多くいる。プランの話に行く前に、方針の話
をしないと、話が進まないのではないかと思う。平成23、24年に決定するような話
ではなく、1、2年時間をかけてお互い納得していかないと、市に不信感を持ったまま
小平市で生活していくことは嫌なので、歩み寄って今後の保育について話し合っていく
べきだと思う。ぜひこういう場に市長を呼んで、市長の考えも聞きたい。保育園を廃園
することについて最終的に決定するのは市長だということなので、市長の考えを保護者
の前で話してほしい。
他の自治体を見ても、1園を民営化すると他の園もということになると思うが、私た
ちは小平市を信用して鈴木保育園に子どもを預けたのだから、今後の母親のためにも、
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公立を残していこうと考えていきたい。もっと幅広い保護者を集めて意見を聞く場を設
けてほしい。
保護者:市長はいつでも来ると言っていたので、ぜひ来てほしい。
保護者:プラン③ではすずのき菜園に新しい保育園ができるので、花小金井駅から遠くな
る。駅からほどほどの距離の鈴木町、天神町、花小金井南町辺りの拠点になる地域に、
市直営の保育園がないことも問題であると思う。各地域に公立の保育サービスの拠点が
あることは大切であると思う。区部に比べ、小平市は児童館など子どもに関する施設が
本当に少なく驚いた。小平市は、子どものことに手を抜いているのではないか。地域ご
とに拠点があることは大事である。地域センターに保育士を派遣するとか、保育士のO
Bを活用するとかいろいろ考えればよいのに、なぜあえて公立保育園をつぶす方向に進
むのか全くわからない。
事務局:保育士の再任用はなかなか希望がない状況もある。また、地域センターに公立保
育園の保育士を派遣するとなれば、やはり保育士は足りなくなる。今の人員を有効に活
用していくためには、1園あきらめざるを得ず、その人員をもって公立保育園のサービ
ス充実、役割の充実をする。こうした子育て支援の機能については、国の保育指針の中
でも保育園が地域に目を向けていくことが位置づけられており、自治体が現在置かれて
いる環境の中で、保育サービスをどのように提供していくかを総合的に勘案すると、こ
うした結論となったということである。
保護者:花小金井南町や御幸町からは鈴木保育園も遠いが、もし鈴木保育園が廃園になっ
たら、その辺りの地域で障がい児が保育を受けるには、喜平保育園辺りまで行かなけれ
ばならないのか。どう考えるか。
事務局:私立保育園でも受け入れはしているが、多くを公立保育園で受け入れている状況
はある。今後、障がい児保育や一時預かりについて、エリア的に公立保育園がどう役割
を担っていくかは検討していきたい。
保護者:そういった問題が出たときに、市としてどういったことができるのかという選択
肢をある程度示してもらわないと、安心して民営化に賛成できるなどの意見表明もでき
ない。
事務局:今後、新設の保育園も作られていく中で、公立と私立の役割分担や地域バランス
も検討していく必要がある。
保護者:他の自治体で、駅に近い保育園に人気があるということから、バスで保育園に送
迎をするという報道を見たが、小平市ではそういう検討はないのか。
すずのき菜園が遠いという話があったので、鈴木保育園の場所に集まってバスを出す
といったことも考えられないのかと思った。
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事務局:地方の人口が密集していない地域や、1つの駅に利用が集中する地域では有効な
方策であるが、小平市は人口が密集しており、駅も多くあるため、難しいのではないか
と考えている。
【待機児解消のための新しい保育園の増設について】
保護者:新しい保育園の設置予定は、花小金井駅の近くか。
事務局:現時点ではまだ花小金井駅周辺の具体的提案はない状況だが、花小金井方面に新
しい保育園を作りたいという考えは持っている。
保護者:新しい保育園を作る計画について、内容を詳しく聞きたい。
事務局:待機児解消のため、新しく認可保育園を作る必要があると考えており、事業者か
ら私立保育園設置の提案をいただき、その内容を検討して進めていこうと考えている。
保護者:新設の私立保育園が現在の鈴木保育園の場所でなくなり、鈴木保育園が廃園にな
った場合は、花小金井駅の南側の花小金井南町や鈴木町の地域に空白ができる。駅を超
えての送迎や、駅から反対方向への送迎は保護者も負担を感じると思うので、私立の新
しい園を作る予定があるのであれば、地域的にどの辺りに可能性があるのか、わかる範
囲で示してもらったほうが安心につながるのではないか。
保護者:私立保育園の増設の際は、用地確保は事業者が探すのか。
事務局:そうである。
保護者:市として保育園の配置バランスを考えるべきだと思うが、事業者任せでは場所が
偏る可能性があるということか。
事務局:現時点では花小金井駅に近い地域で提案してほしいとお願いしている。
保護者:駅が近いほど開発が進んでおり、用地確保は難しいと思うが、それなりの規模の
土地が見つけられる状況なのか。
事務局:いくつか事業者から相談は受けているので、期待をしている。
保護者:敷地や場所について、もっと詳しく知ることはできないか。
事務局:決定した段階では伝えるが、中間段階で情報を出すことは難しい。
保護者:鈴木保育園の私立保育園への移行が行われる前に、新しい私立保育園を増設する
ことを検討しているというふうに受けとったが、増設がうまくいかないと、鈴木保育園
の移行のスケジュールが後ろ倒しになるということか。
事務局:市の東側地域に新しい保育園ができれば、鈴木保育園の移行も割とスムーズにい
くのではないかとは考えている。現在小平駅近くへの新設について、具体的に協議して
いるが、もう1~2園の新設を行っていきたい。
保護者:鈴木保育園の民営化の計画に、私立の保育園の増設も関わってくるということか。
事務局:直接の関係はない。
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保護者:公立保育園を10園から9園にして、他の園を充実させるということだが、待機
児解消のためには保育園をふやしてほしいということが第一で、やるべきことの優先順
位がずれているのではないか。
事務局:例えばプラン③の場合では、鈴木保育園の私立への移行が図れるのは平成28年
4月である。待機児解消のための保育園の新設は、平成24、25年に行う提案をいた
だき、検討を進めている。
【移行スケジュールの具体的プラン等について】
保護者:プラン①、③では、保育園の場所が変わってしまうが、新園では場所が遠い場合
は、鈴木保育園の民間への移行前に、新しい保育園ができて、定員に余裕ができるので
あれば、優先的に転園をさせてもらうことも考えられないか。
事務局:ご希望により転園も可能であるが、空きがないので難しい場合もあるかもしれな
い。ただ、新しい認可保育園を作る予定もあるので、それにより定員に余裕ができてく
る場合もあると考えており、そういった特別措置も検討していきたい。
保護者:すずのき菜園に新しい私立保育園を作った場合、現在の鈴木保育園の跡地はどう
なるのか。
事務局:具体的には決定していない。
保護者:現在の鈴木保育園の土地に、新しい保育園を作るということは考えられないか。
事務局:現時点では視野に入っていない。今後の土地の活用については明言できない。
保護者:公立保育園を残してほしいという意見も出ているので、意見交換会で第④案を提
案した。内容は、すずのき菜園に新しい私立保育園を開設して3年間程度は0~2歳児
園として運営する。公立鈴木保育園は、現在のすみれ組が卒園するまで通常どおり運営
し、園児も募集し続け、来年度以降の入園児には了承を得た上、現すみれ組が卒園後に
残った園児は、すずのき菜園の私立保育園に転園する。それによって空となった現在の
鈴木保育園の建替えを行い、建替え後の鈴木保育園の定員を若干減らせば、人員に余裕
ができて、公立保育園のサービス拡充にも取り組むことができるのではないか。この案
については検討してもらえるとのことであった。
1回目の説明会であれだけ在園者のことを考えてほしいという意見が出たにもかかわ
らず、プラン①②が存在していること自体に納得がいかない。公立保育園を残してほし
いという意見も取り入れてほしい。
事務局:今回プラン①~③を示したのは、第1回の説明会でのご意見を踏まえて、新しい
プランを考え出し、比較できるように①~③を記載したものである。
保護者:④の提案において、建替え後の鈴木保育園の定員数を減らすことにより、公立保
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育園のサービスの充実に充てるという考え方は、非現実的か。
事務局:現時点で提案④に実現性があるかどうかは判断しかねる。
保護者:公立鈴木保育園の定員を少し減らして、余剰となった保育士を回すことはできな
いか。
事務局:公立保育園の定員を減らすことについては、ご理解がなかなか得られないのでは
ないか。
市全体の保育の質の向上を図るための人員確保の手段として、公立保育園を民間に移
管したいと考えている。
保護者:人員を生み出す手段として鈴木保育園をなくすことは納得できない。
事務局:建替えに際して定員の増が可能で、さまざまな建替えのプランの検討ができる一
定の用地(すずのき菜園)があることから、鈴木保育園を対象とした。鈴木保育園以外
では園庭に仮園舎を建てる手法しかない。
保護者:プラン④では、園庭の問題は生じない。新しい公立鈴木保育園の定員を減らせば、
公立のサービス拡充を図れるのではないか。
事務局:プラン④については、紙等でプランを見せていただきたい。
保護者:プラン④には無理もあるとは思うが、なぜ提案するかというと、公立保育園を残
してほしいという意見があるからである。プラン③について、1・2歳児の募集を停止
するのは、新設を急いでいるからか。
事務局:スムーズな転園・新園との合体を行うためである。
保護者:現在のすみれ組が卒園する際にも、乳児がいるにぎやかな状態で卒園できるとよ
いと思っていたが、そうした中でこの提案があったので、園の新設を急いでいると感じ
た。
事務局:鈴木保育園の私立保育園への移行のスケジュールはいろいろ考えていきたいが、
待機児解消という意味では、早急な対応が必要な課題である。
保護者:すずのき菜園自体は、建替え用地としてスムーズに使用できるのか。すずのき菜
園を保育園の建替え用地とすることの了解は得られているのか。
事務局:平成23・24年度は菜園として貸し出している。
保護者:すずのき菜園の保育園用地への転用に反対が起きたりすると、ややこしくなるの
ではないか。
事務局:菜園として借りている方には残念なことかもしれないが、貸出期間は2年間とし
ている。
保護者:プラン③の場合、平成28年度以降は、鈴木保育園の跡地が空いてしまい、現在
の在園児には影響はないかもしれないが、兄弟やこの地域の周辺の人には不都合が生じ
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るのではないか。
事務局:公共施設の配置バランスは考慮する必要があるので、私立保育園の新設の提案を
受けるに当たっては、地域バランスを考慮しながら検討したい。
保護者:次回までにまた別のプラン(スケジュール案)が出てくるのか。
事務局:移行にはさまざまなパターンが想定されるので、事務局としては①~③の案だが、
提案や質問をいただければそれに沿って工夫はしてみたい。
保護者:プランは③か④ということになると思うが、次回はどのような話し合いになるの
か。
事務局:先ほど要望のあった鈴木保育園が対象となった理由や、新設保育園の話などにつ
いても情報提供できればと思う。
【資料の作成方法等について】
保護者:公立保育園は10園あり、老朽化しているところも多いということだったが、そ
もそもなぜ鈴木保育園が選定されたのか。他の園が選定されなかったのはなぜか、資料
を示してほしい。
事務局:喜平は小平団地の中にあるので、保育園単独の建替えが難しい。津田は園庭があ
まり広くなく、近隣に建替えに使えるような用地がない。上宿・花小金井は公民館との
複合施設であり、小川西は都の土地の借地であり、小川は2階に「ゆうやけ子どもクラ
ブ」という団体に貸し出しているなど、調整が必要である。建替えイコール民営化とい
うことではないが、そもそも建替えそのものがなかなか計画的にできない状況である。
鈴木保育園は建替えができない条件が最も少ない。
保護者:要録に市の回答も載せてほしい。前回分も回答を載せて配付してほしい。
事務局:載せる。
保護者:該当園として情報を知る権利があるので、意見交換会の内容も配付してほしい。
事務局:共有化させる。
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