旭陵倶楽部 第15号 発行責任者:有川 起巳 編 集 委 員:松浦 洋一郎 阿部 朱実 発行日:平成 17 年 6 月 25 日 平成17年度テーマ 『再会・・・ぶち逢いたい!!』 下関アルバム ご挨拶 メッセージ 新旧幹事代表挨拶 支部便り 恩師からの便り ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ Page Page Page Page Page Page 1 2 3 4 5 6 * ◎ ☆ △ ● ◇ ♪ ※ クラブ活動 ・・・ 著書紹介 ・・・ 同期便り ・・・ 旭陵ゴルフ会 ・・・ 各期代表世話人 ・・・ 広告のページ ・・・ 東京支部だより ・・・ 支部総会のご案内・・・ Page Page Page Page Page Page Page Page 7~8 9 10 11 11 12~13 14 15 下関アルバム ≪関門海峡花火大会≫ ≪関門海峡 空撮≫ ≪海峡メッセ下関≫ ≪満珠・干珠≫ ≪赤間神宮≫ ≪しものせき海峡まつり 源平船合戦≫ ≪先帝祭 上臈参拝≫ ≪日和山公園 高杉晋作陶像≫ ≪武蔵・小次郎像≫ ≪功山寺山門≫ ≪ふく提灯≫ ≪ふく刺し(菊盛り)≫ -1- ※注記: これらの写真は、下関市役所 観光産業部観光振興課に申請 し、使用許可を得ております。 ご 旭陵同窓会 支部長挨拶 挨 拶 旭陵同窓会 会長挨拶 旭陵同窓会東京支部長 和田 一雄 (第33期生) 旭陵同窓会 会長 小田 保 (第28期生) 『…同窓会のたのしみ』 『クラブ活動用バス購入にご協力を』 同窓会に出る効用を自分なりに振り返ってみた。 「久しぶ 旭陵同窓会東京支部の皆様には、平成17年度総会が第5 りに多くの人に会えること」は、共通する楽しみのひとつで 1期の当番幹事による熱心な活動により盛大に開催されます あろう。私も最初のころはそうだった。年を経るにつれ少し 事を先ずもってお慶び申し上げます。東京支部の皆様には、 変わってきた。じっくり話を聞くと、 「感動する生きざま」 常日頃本部活動に深いご理解とご協力を頂いております事に にときどき出会うようになって、そちらのほうに興味が移っ 感謝し、お礼を申し上げます。お陰様で同窓会は順調な運営 ていった。生きざまと言うくらいだから、ある程度年齢を重 を致しております。 皆様ご存知の如くPTA、旭陵財団、同窓会が資金を拠出 ねた人の場合が多い。それともうひとつ、一人または数人で 話を聞くときに感動する度合いが強い。 しあって西高在学生の補習授業教材費、クラブ活動費、遠征 支部長になって一番困ったのは、その種の話に出会う機会 費等々の負担をしておりますが、この低金利時代には財団の がまったく無くなったことである。ひとりの人からじっくり 利潤が得られず不足がちですので、ご理解の上ご協力をお願 話を聞く時間がとれないからだ。それでは支部長として多く いします。 の人に感動を与えることを話したらどうかとの逆手をとられ 昨年度の本校野球部は甲子園寸前までの大活躍をし、今年 そうだが、そのような人生は世の中にそうざらにあるわけで もそのバッテリーが残り大活躍が期待出来そうな状況です。 ところで、野球に限らず各部の部活動で選手の遠征に際し はない。私の場合は不可能だ。 そこで総会の挨拶や説明の時間を出来るだけ短くして、フ バスの存在が不可欠である、との結論に達し、野球部OBを リーに交歓できる余裕をとれるよう努めてみた。しかし、そ 中心にした同窓生が4月2日に納車を決定し資金調達に奔走 れも不十分なまま、今回次の人にバトンタッチします。誇れ している状況で、同窓会全体としても協力体制を作りあげて るのは、皆に自慢できる人を後任の支部長として推薦できる 各会員に呼びかけている最中です。東京支部の皆様にも、是 ことです。 非一口でも二口でもご協力頂くようお願い申し上げます。 今年の6月10日の西高文化祭には、前東京支部横浜市大 在任中多くのひとに支えられたことを感謝し、こころから お礼申し上げます。 名誉教授の吉井 溥先生(第42期)にお願いして、在校 生、PTA、同窓生に対してお話を頂くことになっておりま す。 祝 祝 平成17年度 旭陵同窓会東京支部総会 祝 平成17年度 旭陵同窓会東京支部総会 開催おめでとうございます 総会の盛会を祈る!! 旭陵同窓会 会長 小田 保 旭陵東京三三期生一同 (第28期生) -2- メッセージ 東京支部総会に寄せて 旭陵同窓会 幹事長メッセージ 山口県立 下関西高等学校校長 貞末 俊裕 旭陵同窓会幹事長 藤本 正三 (第35期生) 『最近の学校の様子 - 今、西高は』 『母校の昨今』 平成17年度旭陵同窓会東京支部総会が盛大に開催されま すことに、心からお祝い申し上げます。また、同窓生の皆様 方には、平素から、本校教育の充実発展に格別のご支援を頂 いておりますこと、厚くお礼申し上げます。 私は、この4月に着任しました貞末と申します。 「天下第 一関」の精神を礎に「生徒一人ひとりの夢の実現」に向け て、微力ながら全力で取り組んで参りたいと考えておりま す。同窓生の皆様方におかれましては、一層の御厚誼御鞭撻 の程よろしくお願いいたします。 さて、3月には287人の生徒が卒業し、新たに同窓会員 の仲間入りをさせて頂きました。進路状況ですが、例年以上 に健闘し全国各地で活躍を始めております。また、本年度は 全日制制760人(19学級) 、定時制60人(4学級)で スタートしております。 4月には野球部後援会や旭陵同窓会の皆様方から、部活動 専用のマイクロバスを贈呈して頂き、また、PTAのご協力 のもと普通教室の空調設備工事も進められております。さら に、2学期からは格技場の2階に体育館建設を予定してお り、皆様からのご支援を賜りまして、教育環境も着々と整備 されています。 そうした中、本年度は「学力向上フロンティアハイスクー ル」として3年目、 「進学チャレンジ拠点校」として2年目 を迎え、これまで以上に全教職員が一丸となって教育活動を 推進していくこととしています。 ところで昨年6月の旭陵祭では、同窓会の御援助で藤井俊 則氏(旭陵第43期)からご講演を頂き、生徒一同深く感銘 を受けたとのことです。本年度も先輩からの講演を予定して おります。引き続き、同窓生の皆様方におかれましては、本 校教育の充実発展に御理解御支援いただきますようお願い申 し上げます。 東京支部総会おめでとうございます。 昨年は内外共に地震・台風・大雪と大変な災害に見舞われ ましたが、被災された方々には心よりお見舞い申し上げま す。 さて、去る2月13日には周辺の四町と合併し新しく30 万都市として発足し、3月27日に行われた市長選において 江島 潔氏が当選され、中核都市を目指した新市がスタート しました。 ところで、我が旭陵同窓会に於きましては、昨年春の叙勲 では、21期生 中部 雷次郎氏が藍綬褒章を、29期生 佐島 廣一氏が瑞宝双光章を受けられました。また、秋の叙 勲では、旭陵同窓会会長である 28期生 小田 保氏の旭 日双光章・21期生 久保 正辰氏の旭日双光章・23期生 高橋 哲良氏の瑞宝中綬章・28期生 畑野 浩巳氏の瑞宝 小綬章と6人の方が叙勲の栄に輝かれました。心よりお祝い 申し上げると共に、今後の益々のご活躍を期待致します。 次に、母校に於かれましては、昨年夏の甲子園出場県大会 に於いて50年ぶりのベスト8進出をはじめ、各部活動もす ばらしい成績を上げております。 同窓会としましては、以前から生徒の遠征用にバスの購入 の要望を受けておりましたが、昨年の野球部の活躍によりO B会の働きかけもあり、財団・PTA・後援会と共同でバス の購入を決定し、去る4月2日にすでに納入されておりま す。 しかし、昨今の低金利のため財団の資金運用も思うにまか せず、広く募金活動をすることにしました。一口5千円で何 口でも結構ですので、支部の皆様の暖かいご支援をお願いい たします。 最後に、東京支部の益々のご隆盛をこころより祈念いたし ます。 祝 平成17年度 旭陵同窓会東京支部総会 下 関 西 高 等学 校 第 4 7 期 生(S45 年卒) 有志 一 同 ・大屋 泰男 ・小田 和弘 ・田中 邦彦 ・永松 弘充 ・ 西 真慶 ・西本 企良 ・松永 烈 ・他有志一同 -3- 新旧幹事代表挨拶 平成16年度 幹事代表挨拶 平成17年度 当番幹事代表挨拶 平成16年度当番幹事代表 門前 孝志 (第50期生) 平成17年度当番幹事代表 有川 起巳 (第51期生) 「一年の活動を終えて」 「 “あさかぜ”に思う」 当番幹事として貴重な体験をさせていただくと共に会員の 皆様方の多大なご協力を得て、任期を無事終了致しましたこ とをご報告し、深く感謝申し上げます。 総会、同窓会と本来持つ意義を損なうことなく勤めを全う できたか否か少々心配ではございますが「ほっとしている」 が本音です。その一方で、本会合の益々の繁栄を祈願してい ます。先輩諸氏が築き上げてきた旭陵同窓会の重みを受け止 めながら、一年後にまた会えると言う楽しみが増えた喜びと また、五十歳を過ぎた時点で同窓生は勿論のこと、先輩・後 輩諸氏との会話がこれ以上にも多く持てることは何よりもの 宝であり、今後の自分の人生の豊かさにも深く関与していく ものと感じております。これからも下関を舞台とした貴重な 繋がりを途切らす事なく足を運べれば、充実した時間が過ご せる事、間違いなしと思います。 一昨年のテーマ「元気です」で会った仲間同士で「さあ!出 番ですよ」と一致団結した同窓生と、今年こそ会っていない 仲間に今年のテーマ「ぶち、逢いたい」と想いは一つです。 その集大成は毎年繰り広げられる母校の校歌であり、肩を組 む融合で心の高まりが感じられます。今年は、昨年の想いと は違った感性でその瞬間を迎えられそうな気がします。 さて、一昨年末に開設した東京支部のホームページは、よ り身近な同窓会を皆様方に適時伝えることのできるコミュニ ュケーションの場となっております。是非、アクセスしてみ てください。お待ちしております。 また、今年の総会でも皆様にお会いできることを楽しみに しております。 今年の2月28日、半世紀にわたり故郷下関と東京の橋渡 しをしたブルートレイン“あさかぜ”の最終列車が東京駅を 後にしました。昭和30年生まれの私にとってほぼ同い年の “あさかぜ”は一身同体のようで他のブルートレインとは違 う格別の思いがあります。3年前に何十年ぶりかに乗車でき たことは感慨深い思い出となりました。 “あさかぜ”との出 会いは大学2年の夏。祖母を連れて東北仙台、平泉に出かけ ました。以来乗車回数は数回ではありますが、元来旅好きの 私は夜行列車には哀愁を感じ、 “あさかぜ”は忘れがたい列 車の一つです。南は鹿児島、北は北海道まで、幾多の夜行列 車に乗って旅行を楽しみました。特に北海道へは小倉から夜 行の急行、日本海周りの特急“白鳥” 、今はなき青函連絡 線、函館からは道内の急行を乗り継いで3日目のお昼に札幌 に到着するという、スピード時代の現代では到底考えられな い贅沢な時間旅行を企画しました(飛行機も新幹線も既にあ りましたが) 。 ところで、旭陵同窓会東京支部の当番幹事を担当するに当 たり、30年ぶりに会った51期のメンバーと支部総会の準 備を進めていますが、高校時代や地元下関の話題で盛り上 り、楽しい一時を過ごしています。本当に懐かしく、高校3 年間の思い出を振り返っています。また、昨年幹事を引き継 ぐ前後から、先輩諸氏、後輩の方々と多数知り合い、力強い 支援をいただき、同窓の絆の強さを感じると共に貴重な体験 をさせてもらっていることに感謝しています。今年の総会の テーマは“再会・・・ぶち逢いたい!!” 。一人でも多くの 懐かしい顔や思い出に出会っていただければと、幹事一同頑 張っています。 郷土下関、そして母校。街並み、校舎は変わっても、卒業 生の心には変わらぬ思い出の1ページです。下関の繁栄と母 校の発展を祈念し、応援していきたいと思います。 それでは、東京支部総会で会いましょう。 竹内国際特許事務所 国内及び海外に於ける 特許、商標、意匠に関する手続き エネルギー、メカトロニクス、エレクトロニクス、及び材料の 東京国際特許事務所 代表者 弁理士 竹内 〒105-0003 東京都港区西新橋一丁目 17 番 16 号 宮田ビル TEL: 03(3593)7291(代表) FAX: 03(3593)7298(代表) E-mail [email protected] 裕 (51期)弁理士 河村 修 (電気・通信) 所長 弁理士 波多野 久(機械・原子力・光学) 弁理士 関口 俊三(電気・商標) 弁理士 猿渡 章雄(化学・物理化学) 弁理士 古川 潤一(建築・機械) 弁理士 山田 毅彦(機械・物理) [知財に興味と関心のある技術者・研究者募集中!!] (第 37 期生) 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目1番地 西脇ビル701号 TEL: 03(3264)7792 FAX: 03(3264)7834 -4- 支部便り ○○○ 広島支部便り ○○○ 広島支部副支部長 中村 義惟 (第38期生) 『駅伝応援が活動のスタート』 旭陵同窓会の活動は、1月の全国都道府県対抗ひろしま男 子駅伝で山口チームを応援することから始まります。 例年、県人会の事務局となる山口銀行にお世話になるので すが、スタート地点近くの支店に西高はじめ山口県下の高校 同窓の面々が集い、お互いに交流を深めながら幟や小旗をう ち振って郷土チームを声援します。 その甲斐あって、今年は健闘して6位に入賞しました。 この日はスタートの平和公園に全国各県の名産品テントが 並び、全国うまいもの大会の様相を呈し、わが山口県のふく 鍋には行列ができ、あっという間に売り切れとなりました。 さて、広島支部では、昨年11月の総会で、今泉支部長 (第28期生)から筒井支部長(第37期生)にバトンタッ チされました。 これを機に、同窓会メンバーの交流を密にしてゆこうと去 る4月1日に役員会を開催し、本年の活動方針を計画しまし た。 春と秋の定例ゴルフ大会以外にもゴルフ会を増やすこと、 飲みニケーションの機会を増やすこと等々、今のところ遊ぶ ことが話題となりましたが、ここ数年来減少気味の支部総会 出席者を少しでも増やすようお互い協力しようと誓い合った ところです。 LARSON・JUHL 翔洋法律事務所 弁護士 額縁と絵画のご用命は ラーソン・ジュール・ニッポン株式会社 山城 昌巳 (35 回生) 代表取締役 〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-17 ユニ六本木ビル 10F Phone:(03)3403-9041 Fax:(03)3403-1497 大河原 泰介(37 期) 本社/〒108-0074 東京都港区高輪 3-4-1 高輪偕成ビル TEL 03(5421)2061 FAX 03(5421)2136 URL http://www.larson-juhl.co.jp 伊藤内科医院 株式会社 内科・循環器科 呼吸器科・胃腸科 サン・ステップ 院長 大切な資産 いま、所有から活用へ 代表取締役 社 長 亀 山征夫 伊藤 肇(33期) 下関市稗田北町 13-36 Tel:0832-53-2040 日・祝日午前中診療 (37期) ●本社 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビル4F TEL: 03-3350-8731(代) URL: http://www.sunstep.co.jp -5- にしはらクリニック 消化器科・肛門科 神経内科・整形外科 院長 西原 謙二(50 期) 下関市生野町 2-33-10 ☎0832(51)1167(代) 恩師からの便り 有田 卓也 友永 次郎 「昭和四十年代、 下関西高の校長先生たち」 「人生に芸術がありますか」 私が勤めた当時の校長四人は、すべて故人である。社会科 の八名の仲間も三名が生きているのみで、遠い昔のことにな ったが、心の奥では西高時代の若輩気分が失せてはいない。 昭和41年に赴任して、弘津校長とは五年間一緒だった。 スケールの大きい、しかし観察眼は細かな人であった。先生 が退職される直前、浅見さんと私で関西方面の入試の応援に 出向いたとき、校長も割り込んで、その旅の思い出が今では 私だけのものになった。 次の青木先生は生徒思いの名教師であった。西高から県教 育長として初めての行政体験は先生にとってあまり楽しいも のではなかったろうと思うが、 「県教育広報」に載った多く の随筆を私は新鮮な思いで読んだ。 後任の高橋先生は初の旭陵出の校長である。 『シンガポー ル攻撃の際の負傷で弾丸の破片が体に入ったままだ』と、他 人事のように話されたのを、定時制の夜の教員室で聞いた。 続く天野先生から私は筑波での文部省長期研修を命じられ た。私も十年の西高生活に区切りを付け、さまざまな経験を 重ねて、最後は豊浦高校で定年を迎えた。暫くして天野先生 が私立の下関学園の理事長になった時に、私は校長として呼 んで頂いた。五年後、先生は亡くなったが、そのとき私も辞 め、教職とは縁を切った。 今は旅を重ねながら、世界史の勉強を楽しんでいる。私の 肉体は七三歳であるが、精神はまだ成長すると思っている。 家には読まねばならぬ本が山ほどある。 昨年38年のお勤めで定年になり、同じ東駅にある梅光学 院大学で助教授をしています。教授で迎えられるかと思いき や、還暦を越えて助教授というのも面はゆいものです。週に 14時間も「音楽」の講座を持っています。私の設計した日 本の最先端のML教室(ミュージックラボラトリー)と私とのふれあいは 学生にとって不幸ではないはずです。少々尸位素餐の感を禁 じ得ませんが、ひとえにそれは下関西高が21年間もかけて 私を育んでくれたお陰です。若輩に無知無鉄砲、当時はそれ を反省もせず、突っ走っていました。宥めてくれたのも諭し てくれたのも生徒達でした。 私は過去三度新しい部活動づくりに携わりましたが、印象 に残るのはどれも創設期の苦労と孤独感の中で、彼方にある 夢に向かって潤んだ瞳を輝かせていた時期の仲間です。そう いう過程こそ仲間を信じ、芸術をエンジョイしていました。 ハードもソフトも揃っていないひもじさから面白さや創造す る歓びに転身する様は、それはエキサイティグなことです。 あの時代の生徒に感謝すると共に、あの頃の私を想うと恥 ずかしく感傷的にもなりますが、何故かあの頃の自分に悋気 してしまいます。 最近、映画をはじめ世の中がバーチャルな世界になり、確 かなものが掴めない時代です。一昔前の流行の歌がやけに身 にしみます。「ダンシィングオールナイト言葉にすればダン シィングオールナイト嘘に染まる」。言葉も文章も虚しく響 くときこそ、芸術と味は私達に確かな結果を与えてくれま す。どちらも洗練された感性が必要ですが、それは敬虔な体 験から生まれるのです。 芸術は、人間を現実の世界から逃避させてくれます。問題 はどのあたりに逃避するかです。最も内面的で心底情感の世 界に浸れることが出来るなら、それは最も至福な時ではない でしょうか。説明も講釈も文章もない。音楽も味覚も良いか 悪いかではなく、そこに感動があれば幸せになれるのです。 老いてこそ文化です。 旭陵同窓会 株式会社じゃぱこん 第57期生 Japacom.inc 代表取締役社長 吉川 順一 Yoshikawa Junichi URL: http://www.japacom.jp 住友不動産販売(株) 上田 隆実(48 期) 〒104-0031 東京都中央区京橋 1-1-1(八重洲ダイビル) tel: 03-6225-4731 fax: 03-3231-3352 url: http://www.stepon.co.jp -6- (昭和 55 年卒) 東 行会 一同 幹事 磯部弘志 ぶち、がんばっちょるよ!! 下関西高 クラブ活動 ~ 憧れの甲子園を目指して ~ ~ 悔いを残さない ~ 硬式野球部 バスケットボール部 文山 勇樹 昨年の夏の大会は、50年ぶりのベスト8を果たしたもの の準々決勝で甲子園に出場した岩国高校に敗れ、残念ながら 甲子園への道は閉ざされてしまいました。その屈辱を晴らす べくオフシーズンは更なる技術の向上、パワーアップを目指 し、トレーニングに励んできました。 4月の初旬に、今年の下関地区の戦力を占う最初の公式 戦、市長旗争奪大会が下関球場にて行われました。オフシー ズンの成果を存分に発揮したいところでしたが、レギュラー メンバーの中に故障者がおり、十分力を出し切れずに準決勝 で敗退してしまいました。二番手以降の投手力、守備・走塁 における基本の徹底が課題として残りました。さすがに意気 消沈?いえいえ、甲子園への道のりはそんなに簡単なもので ないことは十分に理解しているつもりです。気持ちを切り替 え、課題克服に向け努力、努力の毎日です。 また、野球部OB会、部活動後援会のお計らいでマイクロ バスを購入していただきました。 (誠にありがとうございま した)おかげさまで部員に交通費の負担を余りかけずに遠征 に行くことが可能となり、今後ますますチーム力向上に拍車 がかかると考えています。 4月の中旬には、春期県体が行われます。今シーズン初の 県内レベルの大会に部員一同、部訓でもある『不屈の闘志』 で心はメラメラと燃えています。 僕たちバスケットボール部は、3年生9人、2年生7人、 マネジャー2人、そしてつい最近入部したばかりの1年生約 10人で活動しています。1年生は入ってくれるか心配して いたけれど、予想よりも入部してくれた人が多かったので、 ほっとしています。 ところで、西高は県内でも随一の進学校であるにも関わら ず、剣道部や弓道のように優秀な成績をおさめている部が多 いのですが、やはり勉強との両立が難しいためかなかなか皆 がそろう事が出来ず、最近では団体競技ではあまり目立った 成績が残されていないのが現実です。 そんな中でも、昨年のバスケット部の先輩達は、市内2 位、県ベスト8という素晴しい成績をおさめました。そして 先輩達に続けと僕達も気合を入れていたのですが、いざふた を開けてみると、練習はなかなか全員そろわない。試合は連 戦連敗といった状態でした。僕も皆も、何度も落ち込みまし た。誰も試合に勝てなくては楽しい人なんかいません。しか し、それでも投げ出そうとしないのは皆が本当にバスケット が好きだからです。 僕たち3年生は次の大会で、もう引退になります。一人一 人の能力はあまり高くないけれど、1×5が10にも20に もなるようにチームワークを高めて、最後はたとえ負けたと しても悔いの残らないようにするためにこれから頑張ってい きたいです。 ~ 全国大会へ出場し活躍しています ~ 囲碁将棋部 2年 林 真佑 私たち囲碁・将棋部は、平成2年に同好会として発足し、平 成14年に部として認められました。部としての歴史はまだ深 くないのですが、大会などの成績はすばらしく、平成3年には 団体で全国大会に出場しました。この大会の準々決戦で対局し た相手は灘高で、残念ながら0-3のストレートで敗れてしま いましたが、この試合の灘高のエースの「坂井 秀至」さん は、今では関西棋院のプロ棋手として活躍なさっています。そ れからも平成3、4、12、14年に団体で全国に出場してい ます。個人では、田中 一弥先輩、槌橋 賢太郎先輩が全国大 会に出場しており、いずれもベスト16に入っています。 将棋の方も、昨年、2年生の古江 秀匡くんが、中国大会・ 全国大会に出場しています。 昨年、先輩方が引退して、部員が少人数しかいなかったので すが、1年生がたくさん入ってくる予定です。今年の1年生は レベルが全体的に高く、とても期待しています。 確かに人数は他の部や同好会と比べると少ないのですが、少 ないからこそ、みんなで一致団結して得られるものもあると思 います。それに部活に対する熱意も、他の部や同好会に負けな いくらい持っており、大会で上位の成績を収めるため、日々練 習しています。 先輩方から教わったことを忘れず、また、後輩たちにも伝え られるように、努力していきたいです。応援よろしくお願いし ます。 -7- ぶち、がんばっちょるよ!! 下関西高 クラブ活動(写真) 硬式野球部 背景は購入したマイクロバス バスケットボール部 ナイスシュート!! かな?? 囲碁風景:ただいま対局中です 囲碁将棋部 -8- 著書紹介 《元東京支部長 須磨先生 著書紹介》 奈良原 眞吉(関中第24期生・西高31期生) 「心臓の鼓動システムを発見した日本人」 須磨幸蔵君(第28期生)は昭和38年、日本人医師ではわ が国ではじめてペースメーカーの施術をした心臓外科医です。 彼は、1976年東京で第5回世界心臓ペーシング電気生理 学会が開催され、田原記念展示委員長を勤めた際、資料収集の 過程で田原淳の偉大な業績に気づきました。そのスケールの大 きさは1628年ハーヴェイの「血液循環の理論」以来といわ れ、今日ではノーベル賞を超える発見として世界的に認められ るに至りました。その後30年近くにわたる研究成果を「ペー スメーカーの父・田原淳」として一般の人にも読めるように評 伝物語風に纏め、この度、梓書院から出版しました。 明治6年、大分県中津市郊外に生まれた田原淳は明治36年 ドイツへ私費留学し,アショフ教授に師事、日露戦争の真っ只 中を研究に没頭し、明治39年「哺乳動物心臓の刺激伝導系」を 単名で発表しました。この発見によって、心電計や循環器系診 断技術、ペースメーカーへの応用など、年間200万人余りの 心臓・循環器系疾患の人命が救われています。 須磨君は、田原淳が私淑した小金井良精先生に贈呈したわが 国に存在する唯一の原書を、1987年ドイツ語原版のまま復 刻しましたが、2000年には英訳を完成して、あまねく世界 へ普及を計りました。 1999年7月には、田原が留学したドイツマールブルグ大 学で、「第1回アショフ・田原シンボジュウム」が開催されまし た。2001年には組織委員長として東京と福岡で「第2回シ ンボジュウム」を主催し、東大構内にある恩師ベルツ、スクリ バーの胸像の前で日独心臓循環器系医師の記念撮影が行われま した。 このシンボジュウムは以後も引き継がれ、2004年9月に は「第3回」がドイツで、今年は11月に「第4回シンボジュ ウム」が東京で開催されます。 おりしも今年は、 「哺乳動物心臓刺激伝導系」が発表されて 100年を迎えます。わが国では、ドイツ年にも当たります。 田原淳という一人の医学者が単身ドイツにわたり、どんなに孤 独に耐えて偉大な発見をしたか、資料に基づいた案内を読み進 むうちに、医学史はもとより、国際関係・文化交流、明治とい う時代背景、師弟関係に及ぶ広くて深い先人の人生を感動と共 に読み通すことができる迫真の名著です。 【2005/4/24 奈良原眞吉記(関中第24期生・西高31期生) 】 【著者略歴】 昭和26年 下関西高校卒業 昭和33年 東京大学医学部医学科卒業 昭和38年 東京大学大学院生物系研究科 臨床医学専門課程修了(医学博士) 昭和41年 フルブライト交換研究員として ハーバード大学で心臓外科の研究に従事 昭和48年 東京女子医科大学教授 (同大付属第二病院心臓血管外科担当) 平成10年 東京女子医科大学を定年退職同大名誉教授 現職: 医療法人社団成和会 介護老人保健施設むくげのいえ(東京都足立区)施設長 祝 旭陵同窓会東京支部総会 「ペースメーカーの父・田原 淳」 須磨 幸蔵著(第28期生) 皆様のご購読をお願いします。 購入は下記までご連絡ください。 (送料無料) 電話 092-271-5288 (梓書院 田村志朗担当) E メール [email protected] 第28期生有志一同 向かって左:奈良原氏 向かって右:須磨氏 -9- 同 期 便 り 白井 幹康 (第51期生) 小田(水口)逸子 (第51期生) ≪西高が原点≫ ≪西高に勤務して≫ 「元気?」懐かしい同期生から突然電話を頂いた。25年 以上下関から離れご無沙汰続きの私にとって、その一言が心 に沁みる。受話器を置いた後、まるでしまい込んだ大事なも のを探すかのように、頭の引き出しのあちこちを開け放ち、 あのころを求めた。 中学時代はバレーボールで明け暮れた自分にとって、勉学 にすべてを捧げ、集中した3年間であった。まるで監獄のよ うな校舎と超ユニークな先生方、そして、個性ほとばしる生 徒。厳しいのになぜか笑える西高には、私を自然と勉学に向 かわせる魔力があった。歴史の真実を語る有田先生の世界史 裏(エロ)話、いつも「よっとこしょ」の一息から授業がゆっ くり動き出す西部先生の異次元英語、ニヒルな笑顔を浮かべ ながら独自の世界を展開する石橋先生のマニアック数学、音 から元気を与えてくれた友永先生の情熱音楽、晴天時は体育 館でバスケット、雷のなる雨天時は水泳を強制した片山先生 の天邪鬼体育、いずれもなぜか癖になりそうな授業であっ た。 ファンタスティックな思い出?特にない。ただ、たわいも ない遊びが心に残る。諸先輩方が残した机の上の凹凸、これ を多少加工して作った机上グリーンでのゴルフ(ちなみにボ ールは丸くした消しゴム、パターは指である) 、何の意味が あって競い合ったか逆立ち時間、科学の力が可能にした南高 の校舎(いや教室)観察、今しかないとドサクサ紛れに女生徒 と肩?を組んだ体育祭でのファイアーストーム、そして、何 よりも個性豊かな友との日々の語らいは、陸上部を中途退部 してエネルギーを持て余した少年を描いた夢へと真直ぐに導 いてくれた。 大学卒業後、一般病院で念願の救急医療に明け暮れたが、 3年間で心身共にボロボロとなった。幸い、救急蘇生から生 命研究への新たな進路を見出すことができ、聴診器を手放す 一大決心で大阪の国立研究所に移った。給料は半減したが、 生命の真実を求め21年間基礎研究に没頭した。今思えば、 この原動力は、飽くなき探究心、個性発揮の欲求、そして何 よりも根気と集中力であり、どれも自分の中にひそかに息づ いていた西高DNAの産物である。 そして今、昨年移転した広島で医学教育に没頭している。 教育の難しさを痛感した1年間であったが、西高時代に教わ った個性の伝わる「癖になりそうな授業」を目指し、日々学 生たちと向かい合っている。私生活の悩みを突然ぶつけてく る学生もいる。そんな時、苦しさを有田先生にぶつけた自分 の姿がダブる。 教壇からフロアーへ!教育でも研究でも、個々の人間の個 性のぶつかり合いの中から真実が見えてくる。若者と同じ土 俵に立って頑張りたい。 西高に勤めるようになって4回目の春です。一年生から持 ち上がってきた生徒も三年生になりました。32年後輩の青 バッチの生徒達です。校舎も、私たちの時代から残っている のは体育館と理科棟です。母校に対してそれほどの思い入れ を感じてなかった私ですが、体育館で校歌を聞いた時じんと 来るものがありました。野球応援では「久遠に青く」のメロ ディが勝手に出てきました。同じように、忘れていたはずの 思い出がいろんな場面で蘇ることに驚く三年間でした。 着任の日、同期の秋竹さんが「やっと帰ってきたね」と迎 えてくれました。職員室でつい、 「秋竹君」と呼びかけてし まい、周りを引かせました。この失敗を何回かやってしまっ たのですが、後日、同僚の一人が「秋竹君、と呼ばれて返事 をしている秋竹先生は高校生の顔ですね。 」と言っていまし た。次の年にはこれまた同期の古井さんが着任しました。 保健体育の手束先生、地学の岩田(海野)先生、講師として ご健在、今年は政経の西田昇先生が登場、私のクラスの生徒 達が習います。情熱に満ちたあの授業、こっそり受けに行っ てみようかな、と思います。 私たちが在学中、定期考査の時期になると先生方が実に楽 しそうに仲良くテニスやソフトボールに興じておられまし た。厳しい時代になってそういう光景はもうありません。学 校、というより会社のような雰囲気になりつつあるこの頃、 この余裕のなさが少し残念な気がします。 ※ 大学合格報告に来た学生とともに ※ 奥 左:小田先生(第 51 期生) 手前左:秋竹先生(第 51 期生) 手前右:誇らしく合格報告に来た佐川君(第 81 期生) - 10 - 第22回 旭陵ゴルフ会開催 旭陵ゴルフ会は春の大会を去る5月21日土曜日、五月晴れの中、久慈大洋ゴルフクラブにて盛大に開催いたしました。今回で22回を迎え る大会も既に10年を経過し、歴史すら感じられる大会になってきました。今回は、総勢39名の参加となりましたが、西郷正志さん(44 期)がネット72のパープレイで優勝いたしました。おめでとうございます。 当日は初夏の陽気となり、気温も上昇、各人のスコアもうなぎ上りに上昇(?)いたしました。当ゴルフ場は旭陵ゴルフ会の中部銀次郎名誉 会長の設計による、アンジュレーションに富んだ素晴らしいコースです。各ティーグラウンド、グリーンの周辺には季節の花が植えられてお り、ツツジが満開で彩りを添えてくれました。 さて、当日はバス組と現地集合組に分かれましたが、半数の20人が6時40分に東京駅に集合しバスで向かいました。朝早く起きた方も多 く、行きは比較的静かな車内でしたが、帰りはお酒も入り、バ ス後方のサロンに集まり、ゴルフの話やそれぞれの仕事の話に 盛り上がりました。約3時間笑い声が絶えませんでした。 筆者は、今回ゴルフ会に初めて参加しました。スコアは気温 の上昇と共に悪くなり、午後はがたがたでしたが、楽しい一日 を過ごすことが出来ました。普段は会社のコンペや、接待以外 に行く機会が少ないので、気の置けない仲間同士の集まりであ り、また世代を超えた同窓の繋がりを深めることができ大変満 足いたしました。この会がますます発展し、一人でも多くの方 が参加されることを願います。 なお、結果は以下の通りです。 (敬称略) 優 勝 西郷 正志 44期 準優勝 永松 弘充 47期 第3位 森本 洋二 50期 ベスグロ(79) 山時 司 33期 (有川記) ☆☆ 旭陵同窓会東京支部各期代表世話人 ☆☆ 期 代表者 期 代表者 期 代表者 期 代表者 期 代表者 9 原 禎一 22 池上 茂 36 島津屋 龍 50 門前 孝志 64 安藤 英浩 10 澁谷 潔 23 川崎 信夫 37 竹内 裕 51 有川 起巳 65 11 24 江川 洋 38 植村 実敏 52 木村 康則 66 12 25 39 山本 浩己 53 新村 篤 67 渡邊 剛 13 秋元 淑男 26 40 高田 道治 54 杉本 宜則 68 14 27 松岡 功也 41 竹内 俊文 55 山口 直 69 田中 一弥 15 橋口 泰 28 西村 明允 42 吉川 順一 56 越後 正彦 70 金子 由紀 16 白石 雅夫 29 藤井 哲夫 43 土野 耕二 57 磯部 弘志 71 17 石坪 哲郎 30 竹中 孝之輔 44 梅田 晴正 58 村上 泰雄 72 中山 知亜紀 18 田口 武平 31 大塚 一宏 45 三宅 晴久 59 河野 浩 73 松浦 正徳 19 安西 喬 32 松永 幸雄 46 栗明 純生 60 加藤 久美子 74 20 村岡 二郎 33 岡崎 勝義 47 西 真慶 61 森迫 武士 75 21(旧 5 年) 有田 孝久 34 白井 哲三郎 48 上田 隆実 62 金井 望 76 21(旧 4 年) 池田 治郷 35 山城 昌巳 49 森脇 敏和 63 77 (注記) ・空欄の期は転居等で代表世話人の方がいらっしゃいません。 ・代表者のご連絡先、およびお問い合わせは今年度代表幹事(有川 090-1456-1091)、または以下のメールアドレス よりWEB事務局にお知らせ頂ければ幸いです。 E-mail:[email protected] SEIYU-KAI DENTAL CLINIC GROUP 医療法人 社団 誠 友 祝 会 昭和 37 年卒 理事長 大田 平成17年度 旭陵同窓会東京支部総会 和雄(39 期) URL: http://www.seiyu-kai.com 旭陵ゴルフクラブ 東京支部会 ◎ 大田歯科医院 埼玉県越谷市蒲生寿町 18-43 TEL 048-988-5396 ◎ 誠友デンタルクリニック 東京都足立区扇 3-25-4 TEL 03-3854-4618 - 11 - 麹町総合法律事務所 山口銀行東京地区在住卒業生 弁護士 竹内 俊文 (41 期) ・瀧本 ・濱田 ・宮原 ・釼物 ・曽我 ・岡崎 ・重村 ・西田 ・宮本 〒102-0084 東京都千代田区二番町 11-10 麹町山王マンション 606 号室 電 話 (03)3288-0481(代) FAX (03)3288-0480 祝 東京本部) 財 務 部) 財 務 部) 財 務 部) 東京支店) 東京支店) 財 務 部) 東京支店) 東京支店) 田村社会保険労務士事務所 平成17年度 旭陵同窓会東京支部総会 アトリエ敞 師範 社会保険労務士 田 村 勝 成 芳賀 敞子 川崎市高津区蟹ヶ谷 248-1 旭陵同窓会 関西支部51期 博志(第 41 期生 尚文(第 48 期生 雅之(第 50 期生 一夫(第 54 期生 徳将(第 59 期生 範正(第 59 期生 充生(第 60 期生 敬太(第 60 期生 英一(第 68 期生 講師 阿部 朱実(旧姓:原) 佐倉市白銀 3-6-1(第 51 期) 〒220-0112 神奈川県津久井郡城山町若葉台 3-18-6 TEL&FAX 042-782-9103 e-mail: [email protected] (第 51 期 胡子照子 推薦) 無農薬野菜産直の店 (有)いのくら屋 荒川健一(第 51 期) 〒143-0024 東京都大田区中央1-15-1 Tel・Fax 03-3775-9323 下関市細江町1丁目要通り tel: (0832)31-0728 よりよい住まい環境を提案します 有限 会社 旭陵同窓会 東京支部の皆様へ 工事部長 石 原 修 治 (第 51 期) 関連会社 公大商事(株) TEL: 0832-23-0344 〒751-0818 山口県下関市卸新町9番3号 新下関卸団地内 TEL: 0832-32-7306 FAX: 0832-31-6265 E-mail: [email protected] がんばっちょるかね~? 故郷の下関から ♪ 江戸川フィルハーモニーオーケストラ 応援しちょるけ~ね!! 第 19 回 定期演奏会 ベートーヴェン 交響曲第 5 番「運命」 ストラヴィンスキー バレエ組曲「火の鳥」ほか めげちゃいけんよ!! 2005 年 7 月 3 日 (Sun) 16:00 開演 江戸川区総合文化センター大ホール ♪ 、 69 期 古田直哉(Cb) 51 期 岡田季子(Vn) 下関在住第51期生一同より - 12 - 祝 平成17年度 東京支部総会開催 三井不動産株式会社有志一同 多和 下村 花井 来年は、我々にお任せください!! 宏三(第 48 期生) 秀樹(第 55 期生) 尚 (第 66 期生) 山口県立下関西高等学校 第52回卒業生有志一同 旭陵同窓会 東京支部総会開催 昭和49年下関西高卒(第 51 期)の下関在住医師から、お祝い申し上げます。 ●池田 賢次 医療法人 池田会(呼吸器内科) 下関市一ノ宮町 3-11-2 TEL: 0832-63-3311 ●堀地 義広 蛍クリニック(外・肛門・胃腸科) 下関市金毘羅町 2-4 TEL: 0832-23-8000 ●黒川 雅史 黒川内科(内科) 下関市吉見本町 1-1-22 TEL: 0832-86-2057 ●橋本 嘉郎 橋本クリニック(精神・神経・心療内科) 下関市長府江下町 1-24 TEL: 0832-46-2439 ●野口 博史 野口産婦人科医院(産婦人科) 下関市梶栗町 3-7-8 TEL: 0832-58-2277 ●宮崎 洋 新下関耳鼻クリニック(耳鼻咽喉科) 下関市秋根南町 2-2-18 TEL: 0832-56-8933 ●中島 晶夫 中島動物病院 下関市後田町 4-2-6 TEL: 0832-33-1121 ●山中 俊樹 山中動物病院 下関市秋根西町 2-10-20 TEL: 0832-56-5445 - 13 - 旭陵同窓会東京支部だより 東京支部ホームページでお待ちしています www.kyokuryo-dosokai.com 平成15年11月より、東京支部のホーム ページを運用しています。 支部活動の広報のツールとして、また、支 部会員相互の情報交流の場として活用いた だき、同窓会活動を楽しんでいただけると 幸いです。 <お願い> メールマガジン配信のメールアドレスの新 規登録と変更登録をお願いします。 Web委員会一同 顧問 森脇、伊村(49 期) 委員 篠原、大塚(50 期) 委員 小畠、河村(51 期) インフォメーション 旭陵同窓会員の皆さんにお知らせしたいことやイベント等をご案内しています。 交友録 同窓会、恩師、関中・西高に係わって来られたすべての方々から頂きました「懐かしい話」 「郷土の話題」 「近況報告」等、あらゆるジャンルでの寄稿をご紹介しています。 西高今昔 西高の今と昔の写真を掲載しています。 掲示板 任意のテーマで、自由にご意見の交換や情報の配信ができます。 会報 皆さんにお届けしている会報は、こちらからでもご覧になれます。 リンク 西高、旭陵同窓会、下関に関連するホームページへのリンク集です。 その他 「What‘s new 」や「旭陵メールマガジン」では最新情報をお届けします。 16年度活動報告 17年度活動計画 1.東京支部総会の開催 開催日:平成16年7月31日(土) 場 所:虎ノ門パストラル 葵の間 出席者:216名(有料参加者 211名/来賓 5名) 2.常任委員会の開催 開催日:平成17年3月4日(金) 場 所:東京プリンスホテル 議 題: (1)平成16年度活動報告 (4)平成17年度活動予定 (2)平成16年度会計報告 (3)新役員の選出 (5)その他 Web 委員会中間報告 ※次の通り新役員が選出されましたので、東京支部会員各位には、 平成17年度総会にてご承認のほど宜しくお願いいたします。 支 部 長 ○ 白 井 哲三郎(34期生) 副支部長 ○ 木 下 陽 三(35期生) 顧 問 田 口 武 平(18期生) 常任委員 〃 〃 島津屋 龍 (36期生) 貞 国 哲 雄(37期生) 萩 谷 誠 美(38期生) 〃 〃 〃 安 西 喬 (19期生) 村 岡 二 郎(20期生) 須 磨 幸 蔵(28期生) 〃 〃 〃 山 本 浩 巳(39期生) 高 田 道 治(40期生) 竹 内 俊 文(41期生) 〃 西 本 正 (31期生) 〃 土 野 耕 二(43期生) 吉 井 溥 (32期生) ○ 和 田 一 雄(33期生) 〃 〃 梅 田 晴 正(44期生) 三 宅 晴 久(45期生) 有 田 孝 久(21期生) 池 田 治 郷(21期生) 〃 〃 栗 明 純 生(46期生) 西 真 慶(47期生) 〃 江 川 洋 (24期生) 〃 上 田 隆 実(48期生) 〃 〃 松 岡 功 也(27期生) 西 村 明 充(28期生) 〃 〃 森 脇 敏 和(49期生) ○ 門 前 孝 志(50期生) 〃 松 永 幸 雄(32期生) 会 計 山 城 昌 巳(35期生) 〃 山 時 会計監査 吉 川 順 一(42期生) (○印は新任) 〃 〃 常任委員 〃 1.平成17年度東京支部総会の企画 準備作業及び開催 2.名簿のメンテナンスおよびEメール アドレスの整備 3.支部ホームページのメンテナンス 4.会報「旭陵倶楽部」第15号の発行 5.本部、他支部との活動の連携と交流 司 (33期生) - 14 - 【年会費振込のご案内】 この会費は、本会報の制作費および 総会案内に関わる諸経費、郵送費等 に使われます。 趣旨をご理解の上、同封の払込取扱 票にて、お近くの郵便局でお払い込 み下さい。 ☆年会費:2,000円 【ご寄付のお願い】 各界でご活躍の先輩諸氏のご好意と お力添えを賜りたく、お願い申し上 げます。 ☆寄 付:一口 5,000円より 東京三菱銀行 五反田支店 普通預金:2239570 口座名義:旭陵同窓会東京支部 平成17年度事務局 代表 佃 俊彦 平成17年度 旭陵同窓会東京支部総会・懇親会のご案内 開 催 日:平成17年7月30日(土) 開場時間:午後4時30分 開 会:午後5時 終 宴:午後7時(予定) 会 場:虎ノ門パストラル 本館1F「葵の間」 東京都港区虎ノ門 4-1-1 TEL: 03-3432-7261(代) ≪ 参加会費 ≫ 一般会員 同 伴 者 20代会員 学生参加 8,000円 5,000円 3,000円 1,000円 年 会 費 2,000円 東京支部の円滑な運営のため、年会費のご協 力をお願いいたします。総会にご参加の方 は、当日会場にて参加会費と一緒に年会費を お支払ください。 ★当日のご招待者 来賓の方々 1.恩 師 有田 友永 2.同 窓 会 会 長 小田 3.同窓会幹事長 藤本 4.下関西高校長 貞末 卓也 先生(世界史) 次郎 先生(音 楽) 保 様 (第 28 期生) 正三 様(第 35 期生) 俊裕 様 地下鉄日比谷線「神谷町」より徒歩2分 地下鉄銀座線「虎ノ門」から徒歩8分 JR線「新橋」 「浜松町」から車で5分 ●当番幹事:第 51 期(昭和 49 年卒) ≪編集後記≫ 一昨年の総会では、4人しか集まらなかった同期。 しかし、昨年は8人、いざ当番幹事会を始めてみると 16人が入れ替わりつつも参加して漸く会報入稿まで 漕ぎ着けました。仕事や家庭を持ちながらも頑張って 協力しあえる同期の絆の強さ、先輩諸氏・現役世代・ 後輩との交流・応援を受けるなど、同窓の絆の強さにも感謝いたしま す。 当番幹事として、同窓会の幹部・諸先輩・後輩と接し、西高始め故 郷の同窓生にも協力頂き、原稿も素晴らしい文章を送って頂き貴重な 経験を致しました。改めて御礼申し上げます。 同窓会も若い世代の参加が欠かせない状況となっています。今年は 会報をA4版・横書きにし、読みやすいようにリニューアルしまし た。せっかく送って頂いた原稿ですから、沢山の皆さんにお読み頂け ればと存じます。また、住所変更時などホームページも有効に活用 し、この会報が、東京支部会員の皆様に無事継続してお送りできれば と存じます。 今年の支部総会のテーマは「再会・・・ぶち逢いたい!!」です。 故郷への想い、関中・西高への想い、恩師・先輩・同級生・後輩とま た逢える年に一回の総会です。 盛会となりますよう当番幹事一同、皆様のご来場を心よりお待ち申 し上げております。 (松浦記) 今回の東京支部総会開催に際して 皆様のご尽力に感謝いたします。 途中、逃げ出したいと考えたことも ありましたが、おかげさまで楽しい 総会になりそうです。 本当にありがとうございます。 平成17年度 旭陵同窓会東京支部 当番幹事 第51期生一同 - 15 -
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