クラウドサービス スプロールの5つ の主な課題への取 り組み

ホワイトペーパー
クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
| 2011年7月
クラウドサービス
スプロールの5つ
の主な課題への取
り組み
Erik Hille
サービスポートフォリオ管理
クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
目次
セクション1:
4
クラウドサービススプロールの5つの主な課
題への取り組み
5
セクション2:
クラウドサービススプロールの5つの主な課
題
課題 1: ビジネスの関連性を管理する
課題 2: 不正なサービスのリスクを軽減する
課題 3: 最適な IT サービスの価値を獲得する
課題 4: ビジネスが必要としているサポートを
提供する
課題 5: ビジネスの目的に合わせたサービスレ
ベルの調整
セクション3:
手動のベンダサービス管理: 不十分
7
CA Business Service Insight: クラウドサービ
ススプロールを十分に管理
セクション4:
まとめ
9
セクション5:
著者について
9
2
クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
概要
課題
アウトソーシングとクラウドコンピューティングの使用が増加し、社内サービスがますます複雑になっている結
ビジネスの成功にとって中心的役割を果
果、社内提供とアウトソースのITサービスの両方を管理する能力は、
たすようになりました。企業がますます社外のベンダを利用する中、低水準のパフォーマンスやサービスの停
こう
止によってリスクが増加するとともに事業コストも上昇しています。適切な管理が行われていない場合、
したベンダに不手際が起きた際に納品日に遅れが生じたり、予測できないサービス停止の連鎖が引き起こさ
れる可能性があります。
ビジネスチャンス
企業はITサービスの正しい属性を効果的に把握できれば、ITの価値をビジネス用語で明確に表現することが
できます。定められたビジネス目標に対するサービスの価値を詳細に説明でき、1つのサービスを別のサービ
スと量的にうまく比較することができます。
メリット
このようにしてITサービスの効果的な管理が行えれば、企業はサービスと測定基準を定義し、サービスパ
フォーマンスをリアルタイムで監視し、パフォーマンスのレポート機能を自動化することができ、その結果、
プ
ロアクティブな措置によってサービスをビジネス上のニーズに合わせることができます。つまり、企業は不正
なサービスのリスクを減らし、サービスおよびSLAのパフォーマンスを改善し、事業をさらに最適化するサービ
スオプションを特定できるようになります。
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クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
セクション1:
クラウドサービススプロールの 5 つの主な課題
への取り組み
クラウドサービスの使用が大くの企業に急速に広まるにつれ、
コストを管理し、十分なサービスを提供し、
クラ
ウドのリスクを管理し、エンタープライズ内における高レベルの関連性を維持することが、以前に比べ困難に
クラウドサービススプロールに対処するため
なっているとIT部門は感じています。本ホワイトペーパーでは、
に知っておくべき詳細について説明します。
ITサービスのソーシングと管理に関して言えば、企業が行う選択はかつてないほど重要で複雑になっていま
す。現代のビジネスは、社内で構築され管理されるサービスに加え、増え続けるプロバイダやパートナーに
よって提供される多数のITサービスに依存しています。こうしたサービスはまた、かつてないほど相互依存性
が増しています。たとえば、1つの重要なバックエンドアプリケーションが、企業の社内データベースに加えて
マネージドプライベートクラウドプロバイダのインフラストラクチャ、社内ITチームのシステム、複数のベンダ
こうした複雑なITサービスの「サプライ
のソフトウェアサービスに依存している場合があります。近い将来、
チェーン」を効果的に管理する機能があるかどうかが、競争力のある企業とそうでない企業の分かれ目になる
と考えられます。
こうしたアウトソーシングの増加と社内サービスの複雑さの増加によって、サービス
(社内サービスとアウト
ソーシングサービスの両方)
を管理する能力は、
ビジネスの成功にとって中心的役割を果たすようになってい
ます。企業がますます社外のベンダを利用する中、低水準のパフォーマンスやサービスの停止によってリスク
こうしたベンダに不手
が増加するとともに事業コストも上昇しています。適切な管理が行われていない場合、
際が起きた際に納品日に遅れが生じたり、予測できないサービス停止の連鎖が引き起こされる可能性があり
データの漏えいや規制対象となるデータが適切に管理されないなど、不正なサービスに伴うリス
ます。また、
クも存在します。
クラウドサービスの人気が高まっている現在、企業は、不正なサービスのリスクを減らし、サービスパフォーマ
を改善し、契約上のペナルティを把握し、企業のニーズに最も
ンスとそのサービスレベルアグリーメント
(SLA)
よく適合する利用可能なサービスを見つけるために、社内および社外すべてのサービスを詳しく調べ比較す
る必要があります。これは、事業が依存しているサービスを企業が適切に管理できている場合にのみ実現可
能です。
4
クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
セクション2:
クラウドサービススプロールの 5 つの主な課題
課題1: ビジネスの関連性を管理する
クラウドサービスによってもたらされた最も危険の多い課題の1つは、
とりわけシステム統制とセキュリティの
観点からすれば、調達の簡単さです。営業部門がオンラインのコラボレーションおよびプレゼンテーション
サービスを必要とした場合、おそらく数時間のうちに低い運用コストで立ち上げて稼動させることが可能で
しょう。クラウドベースのストレージの場合はどうでしょうか? 多くのサービスが無料で、手頃な価格でストレー
ジの容量を増やすことも可能です。
その結果、ますます多くの事業部門が、IT部門を通さずに必要なITサービスを手に入れています。IT部門が
詳しく調査、吟味して新規サービスを導入するのを待つよりむしろ、各部門は自分たちで話を進めてクラウド
サービスと契約しているのです。
そして残念ながら、
このことが多くの深刻な問題を引き起こしています。事業部門がIT部門を通さなければ、
セキュリティと規制遵守に関する確認ができません。重複するサービスに余分に料金を払うことになり、交渉
の効力は失われ、パフォーマンス要求やサービスによるパフォーマンス義務の達成状況についてまとめて表
示することもできません。こうしたことが多くなれば企業にとって、アウトソースに依頼したサービスのすべて
を適切に統制することはますます難しくなります。
事業部門が必要なサービスを手に入れ、同時にコストやサービス品質およびリスクが適切に管理されるように
クラウドおよびその他のITサービスについての意思決定プロセスの早い時期に、対
するためには、IT部門は、
話ができる状態を確保しておくことが必要です。
課題2: 不正なサービスのリスクを軽減する
クラウドサービスへの移行とともに、ITに関連した多くのリスクが生じます。まず、セキュリティ上のリスクが生
クラウドサービスプロバイダは、脆弱性管理手順や所定の暗号化のタイプ、アクセスコント
じます。たとえば、
ロールログを提供する機能など、ある種のデータに必要になる特定のセキュリティ保証を提供できない可能性
があります。
各企業によってリスク許容度のレベルが異なり、一方、
クラウドの使用には適さないデータもあります。あるい
クラウドへの配置を把握する必要
はデータがクラウドに配置された場合、IT部門は適切な制御を行うために、
また公開企業の収益報告のデータ資料など
があります。その他のリスクには、顧客の財務情報や健康情報、
関連する法的なリスクもあります。さらにデータの可用性、サービスの可用性、災害復旧、事業継続性など、従
来と同様にオンプレミスのシステムの管理に伴う各種のリスクがあります。
最近話題になったいくつかのクラウド障害は、
こうしたリスクを当然のこととしてとらえないことの危険性を浮
リスクを念頭においてサービスを管理することは当然です。
しか
き彫りにしています。IT専門家にとっては、
し、多くの経営者は新規のクラウドサービスの契約を行うときにこうしたリスクまで検討することはありませ
ん。
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クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
課題3: 最適なITサービスの価値を獲得する
あるサービスが安価で入手しやすいからといって、それが最高の価値を提供するとは限りません。たとえば、
クラウドベースのプレゼンテーションサービスは低価格かもしれませんが、同様に提供する価値も低い可能性
があります。営業の電話や重要な会議の最中にプレゼンテーションにアクセスできないという事態が発生して
初めて、営業チームや重役はそのことに気がつくのです。おそらく特定のサービスについては、サービスを社
内で提供したり、
コストは高いがより信頼性の高いサービスプロバイダを使用する方が、
より高い価値を確保
できるでしょう。しかし残念ながら、サービスに関する正しい情報が手元になければ、誰もその判断を行うこと
はできません。
研究科学者のチーム用にコラボレーションプラットフォームを導入する必要がある企業の場合を考えてみま
ストレージ、
メッセージング機能、
ホワイトボード機能、
ファイルバージョ
しょう。このようなシステムには当然、
プロバ
ンコントロール、適切なアクセスコントロールが必要です。これらはすべて社内で調達が可能ですし、
ダウンタイムの
イダに外注することもできます。企業はそのサービスがどのように動作するか、障害のリスク、
コスト、
プロバイダ間のサーバレベル、セキュリティコストなどについて情報を収集し、そして、部門が要望する
ニーズと会社のニーズのバランスをとりながら、最善の選択肢を判断する必要があります。最適なサービス
の選択をさらに困難にする可能性がある要因として、社内のIT部門は一般的に、自らが提供するサービスのパ
フォーマンス情報を提示することにあまり長けていないということがあります。少なくとも社外のサービスプ
ロバイダと比較すると見劣りします。その理由は、サービスプロバイダには生き残るためには売らなければな
らないという長年の実践経験がありますが、社内のIT部門は自らが提供しているものをサービスとしてとらえ
ることには全く不慣れである場合が多いからです。社内のIT部門は、サービスを構成する多種多様なインフラ
ストラクチャ要素について検討しがちです。つまり、前述したコラボレーションプラットフォームについて話し
合う代わりに、IT部門はExchangeサーバとネットワークノードの交換についての話をしてしまうのです。
課題4: ビジネスが必要としているサポートを提供する
次の場合を考えてみましょう。外注したCRMソリューションに障害が発生したとします。そのサービスに依存
している社員は、理にかなった行動として、IT部門に電話をして問題の解決を要請します。しかし、IT部門は会
社がこのサービスを使用していたことすら把握していません。当たり前のことだと思われるかもしれません
が、事業部門がITの知識なしにサービスを導入した場合、IT部門がこうしたサービスをサポートすることは不
可能になります。また、SLAを満たせなかったことに対する違約金は支払われないことになります。
リスクはSLAやサポートの電話という範囲にとどまりません。事業継続性(BC)
と災害復旧(DR)のリスクにも関
わってきます。現実に起きたクラウドサービス障害のいくつかは数日間も続き、顧客のデータが破損しまし
た。管理していなかったサービスや導入されていることさえ知らなかったサービスに対して、IT部門が適切な
こうしたサー
事業継続計画や災害復旧計画を設定することは不可能です。さらに、万が一災害が発生しても、
ビスやデータはおそらく企業の災害復旧計画には含まれていないと考えられます。その場合、企業が正常な状
態に戻ることはさらに難しくなります。
様々なパブリッククラウドプロバイダや社内クラウドのリソースの組み合わせに依存しているアプリケーション
など、
クラウドサービスの相互依存度が高まっていることで、1つの領域で発生した障害は、社内イントラネット
や顧客に直接対応するWebサーバ、電子商取引プラットフォームなど、複数のビジネスサービスに影響を及ぼ
す可能性があります。
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クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
課題5: ビジネスの目的に合わせたサービスレベルの調整
社内社外のサービスを問わず、エンタープライズで使用しているすべてのサービスを適切に管理している企
インフラストラクチャに
業は多くありません。また、適切に管理している場合は、おそらく非常にきめ細かい、
関する低レベルの測定基準を使用しています。アップタイム、速度、容量などの測定は全体の中の要素ではあ
りますが、
ビジネスの真のニーズに合わせて実際のサービスを調整するには常に有効であるとは限りません。
適正な評価を行わなければ、実際に企業はストレージをオーバープロビジョニングしたり、必要ないパフォーマ
ンスレベルに余分な料金を支払ったり、それほど安全性を必要としないデータのセキュリティに料金を支払う
ことにもなりかねません。
こうしたガバナンスの欠如は、
どのサービスがどの利害関係者に提供されているかを、企業が把握できていな
いことを意味します。これでは企業は、提供されているサービスの真の価値を比較することはできません。
様々な社外サービスプロバイダ同士を比較するにせよ、社内と社外のサービスプロバイダを比較するにせよ、
同じことが言えます。また、社内外を問わず提供されているサービスを評価する際には、検討すべきすべての
変数、つまり品質、俊敏性、
リスク、
コスト、機能、セキュリティなどすべてを入念に測定することも必要です。
企業はこれまで長きにわたり、ITサービスをより効果的に管理し、サービスの導入をビジネス戦略合わせて調
整する必要がありました。今必要とされているのは、企業で使用されているITサービスをより効果的に把握す
る方法であり、品質、俊敏性、
リスク、
コスト、機能、セキュリティなどのSLAメトリクスです。これは、サービスが
ビジネス目標をどのように支えているか、量的に測定するために必要です。これを違う方法で行うことはでき
ません。手動では無理ですし、社内ITシステムの基礎だけを見て全体的なクラウドサービスを無視するポイン
ト監視ソリューションでは不十分です。
セクション3:
手動のベンダサービス管理 : 不十分
エンタープライズ全体のITサービスを監督しようと努力している企業でも、必要な、環境全体を見渡す視点が
欠けています。その結果、ITの関連性を保てなかったり、不正なサービスの制御やコスト管理、適切なサポー
トの提供を行うことができず、サービスを企業戦略に合わせて調整することもできなくなります。まず、未知の
サービスは見落としてしまい、監視しているサービスについては間違ったパフォーマンス指標を収集している
ことがよくあります。基盤のITインフラストラクチャの個々のコストとパフォーマンスの数を追跡しているので
す。手動のサービス管理はかなり受身なものになります。つまり、サービスが一定期間監視されランク付けさ
れてから初めて、期間が終わった時点で修正やサービスの改善が実行に移されます。実際のサービスを現実
のビジネスニーズに合わせて調整するには、
これでは十分ではありません。
しかし幸いなことに、企業がITサービスの正しい属性をより効果的に把握できるとしたら、ITの価値はビジネス
用語で明確に表現することができるのです。定められたビジネス目標に対するサービスの価値を詳細に説明
でき、1つのサービスを別のサービスと量的にうまく比較することができます。つまり、企業は不正なサービス
のリスクを減らし、サービスおよびSLAのパフォーマンスを改善し、事業をさらに最適化するサービスオプショ
ンを特定できるようになります。
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クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
このようにしてITサービスの効果的な管理が行えれば、企業はサービスと測定基準を定義し、サービスパ
フォーマンスをリアルタイムで監視し、パフォーマンスのレポート機能を自動化することができます。その結
果、
プロアクティブな措置によってサービスをビジネス上のニーズに合わせることができます。同じく重要な
ことですが、CIOは、最適なサービスのポートフォリオが作れるよう、社内および社外のクラウドデリバリモデル
を既存のアーキテクチャに組み込むことができます。一方、サービスレベルディレクタはサービスレベルが達
成され社員と顧客が満足しコストが予算内に収まるようにすることができます。
CA Business Service Insight: クラウドサービススプロールを十分に管理
エンタープライズとマネージドサービスプロバイダ向けに設計されたCA Business Service Insightは、社内
サービス社外サービスを問わず、効果的なサービスの管理によってサービスインフラストラクチャのコストを
削減し、パフォーマンスの向上に貢献します。CA Business Service Insightは、多様なソースからデータを集
約して相互に関連付け、企業が実際のパフォーマンスを契約義務に照らして監視し、サービスに関する包括的
な数量ベースの決定を行えるようにします。
たとえば、CA Business Service Insightは既存の設定情報を活用してサービスのライブラリを構築します。
一度サービスが特定されれば、IT部門は品質、俊敏性、
リスク、
コスト、機能、セキュリティの特徴に応じて、
こう
したサービスを適切に評価して実行を管理することができます。Cloud Commonsとの統合を使用すれば、企
より多くの情報を用いて決定を
業は1つのサービスのパフォーマンスと他のサービスオプションを比較でき、
行うことができます。
こうしたことは、ITがサービスについての考察において妥当性を保つことができ、不正なクラウドサービスに関
連するリスクを効果的に管理できる、CA Business Service Insightのメリットの一部です。CA Business
Service Insightはサービスレベル管理の伝統(Oblicoreの創立以来の)に基づいているため、SLAパフォーマ
ンスの義務、
オペレーショナルレベルアグリーメント、基礎となる契約を効果的に管理できるよう支援します。
こうしたサービスレベル管理機能を使用すれば、最も難しい運用環境でも正確に測定するための、複雑なマル
チレベルのSLAを構築することができます。
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クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
セクション4:
まとめ
これまで見てきたように、適切に管理しなければクラウドサービスは、ITと事業部門の関係を著しく複雑なもの
にし、サービスの実際の管理も著しく複雑なものにしてしまいます。CA Business Service Insightを使用すれ
ば、稼動中のサービスを把握してセキュリティおよびビジネス上のリスクを最小限に抑えることができ、
また、
SLAと実際のパフォーマンスの照合や、社内外の代替手段との比較を行うことができます。つまり、企業は不
正なサービスのリスクを減らし、サービスおよびSLAのパフォーマンスを改善し、事業を最適化するサービスオ
プションを特定できるようになります。
ITと業務をより効果的に管理するためにコストを管理し、顧客の満足度と定着率を向上し、収益性と収入を向
上し、事業運営のリスクを低減するには、今すぐca.com/businessserviceinsightをご覧ください。
セクション5:
著者について
Erik Hilleは2010年1月に、Oblicore買収にともないCA Technologiesに入社しました。Oblicoreでは2006年7
月からマーケティングディレクタを務めました。ITIL®サービス レベル管理、サービスポートフォリオ管理、およ
びサービスカタログ管理プロセスの専門家として、
これらのトピックに関する様々な記事を執筆しており、基調
講演、
オンラインウェビナーや会議で国際的に数多くの発表を行っています。
Erik Hilleは経営コンサルティング、マーケティングリサーチ、ソフトウェアにおいて15年以上の経験があり、
ITLの導入とプロセスの問題に対して独自のアプローチを確立しています。Oblicoreに入社する前は、商取引
およびサービスソリューションを中心とするソフトウェアメーカー、ATGで、サービスソリューションスイートの
プロダクトマーケティングディレクターを務めました。
また、Roper Starch/ASWでもインターネットリサーチディレクタを務めました。 Roper Starch/ASWではオン
ラインリサーチ戦略と、
ウェブベースの量および質的マーケティングリサーチ用のサービスを開発しました。
ERPを中心とした経営コンサルティング会社Benchmarking Partnersと、ハイテク企業に特化したマーケティ
ングリサーチ企業Charles River Strategiesでもリサーチアナリストの役職を務めました。
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クラウド接続環境におけるサービスパフォーマンス管理
CA Technologies は、メインフレーム、分散から仮想化システム、クラ
ウドにまで至る、すべての IT 環境にわたって専門性を有する IT マネジ
メントソフトウェアとソリューションを提供します。 CA Technologies は、
IT 環境の管理とセキュリティの強化を実現し、お客様がより柔軟な IT
サービスを提供できるよう支援します。 CA Technologies の革新的な
製品とサービスは、 IT 組織がビジネスに機敏性を与えるために不可欠
な洞察とコントロールを提供します。 グローバル・フォーチュン 500 の
大半の企業が、IT 管理に、 CA Technologies を利用しています。 詳細
については、 CA Technologies の Web サイト(ca.com/jp)をご覧く
ださい。
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