教科名 オーラル・コミュニケーションⅠ

科目番号7-2
平成18年度 宮崎県立都城農業高等学校 シラバス
教科名 オーラル・コミュニケーションⅠ
教科・学科
単位数
該当学科学年
使用教科書(出版社)
副教材等
英語
2
第1学年
empathy oral communicationⅠ
基礎英単語・熟語 MY WORD 1700
1 学習目標
日常生活の身近な話題について、英語を聞いたり話したりして、情報や考えなどを理解し、伝える基礎的な能力を養うとともに、
積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てることを目標とします。
2 年間学習計画
学習時期
単元・内容
学習の目標・ポイント
4月
< Getting Ready I > Let’s get to know each other!
< Getting ReadyⅡ > Let’s have fun!
< Getting ReadyⅢ > Let’s speak in English!
人物捜しのゲームや、簡単な Speaking と Listening の活動を通
して、 pair work などに取り組みます。
基本的なクラスルームイングリッシュを覚えます。
5月
< Lesson 1 > How’re your classes?
< Lesson 2 > Why don’t you give it a try?
6月
< Lesson 3 > It looks great on you.
< Lesson 4 > What’s the matter?
7月
< Lesson 5 > No Pain, no gain!
8月
< Lesson 6 > How did you like it?
< Lesson 7 > We hope you like it.
9月
< Lesson 8 > Can you think of anything better?
< Lesson 9 > Shall we start cooking?
10月
< Lesson 10 > I’m not feeling too well.
11月
< Lesson 11 > How can I change their minds?
12月
< Lesson 12 > Could you do me a favor?
興味のあることを質問する表現を練習します。 What ~ do you
like best? I like ~ best. A means B などの表現が中心に
なります。 また、人を何かのに招待したり、回数を尋ねる表現も
出てきます。
買い物をする際に必要な基本的な表現を学びます。値段・試着・感
想を求める表現が中心になります。困っている相手を気遣う表現
や、人に助言を求める場合の表現を勉強します。
経験を尋ねたり、目的地への所要時間を尋ねる表現を学びます。
今は e-mail が中心になりつつありますが、ここでは英語での手紙
の書き方を学習します。
夏休みを例にして、感想はどうだったかを尋ねたり、また、どこに
行って、何をしたのかを英語で表現することを勉強します。
お礼や感謝の気持ちの伝え方を学習します。
文化祭での取り組みを例にして、意見を求めたり、企画を提案する
表現を学びます。
キャンプを例にして、料理をする際に用いる表現を勉強します。
体調の善し悪しを表現することを学びます。
英語での病名なども学
習します。
would を用いた仮定の表現を学習します。また、人に忠告をする際
の用いる can の使い方も学習します。
人に何かを依頼する際に用いる do me a favor の表現を勉強します。
基本的な道案内の表現も学習します。
議論をする際に用いる基本的な表現を学習します。また、賛成・反
対を表す表現、
会話をする際によく用いる Besides, Then, So, Plus
などを学習します。
1月
< Lesson 13 > Any other opinions?
2月
< Lesson 14 > I’ll sing a Japanese song for you.
3月
< Lesson 15 > We’ll all keep in touch.
物 remind 人 of~ の構文を学習します。
お別れをする際によく使う表現を学習します。I’ll miss you all.
や Thanks for everything. が出てきます。
3 評価基準と評価方法
項
目
配点
定期テスト
100 点
平常点
40点
評価の具体的な内容
(1学期中間テスト+1学期期末テスト)÷2=A
(2学期中間テスト+2学期期末テスト)÷2=B
(3学期学年末テスト)=C
(A+B+C)÷3=学年成績
授業態度・活動の積極性等を参考にします。テスト 100 点の中の 40 点です。
4 履修上の注意
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
必ず予習・復習をして授業に臨んで下さい。自宅での復習も加えて、学習のリズムを作りあげて下さい。
この授業では、授業中の積極性が最も大事です。恥ずかしがらずに発言する努力をして下さい。
「話す・聴く」が中心になります。先生や友人が発言している時は、その内容を聞き取りに集中して下さい。
多くの基本的な会話表現が出てきます。新しい表現を確実に覚えて、積極的に使って下さい。
オーラル・メソッド(英語だけを使う授業)で、ペア・ワークを中心に授業を進めます。
授業中は勿論ですが、授業外の場面でも、ALTの先生に積極的に話しかけることを期待します。
日頃の授業の中で学ぶ単語・熟語・文法などが会話の基礎となります。毎日地道にこつこつと覚える、また、考えるという作業
無くして、スラスラと会話ができるレベルには達しません。英語Ⅰの授業と共に頑張って下さい。
科目番号7-3
平成18年度 宮崎県立都城農業高等学校 シラバス
教科名 英語Ⅰ
教科・学科
単位数
該当学科学年
使用教科書(出版社)
副教材等
英語
3
第2学年
Power On English
基礎英単語・熟語 MY WORD 1700
1 学習目標
日常的な話題について、聞いたことや読んだことを理解し、情報や考えなどを英語で話したり書いたりして伝える基礎的な能力
を養うとともに、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てることを目標とします。
2 年間学習計画
学習時期
単元・内容
学習の目標・ポイント
チャーリー・ブラウンの誕生秘話を読んで、作者であるチャール
ズ・シュルツ氏の人生から学びます。S+ask+Oto 不定詞、時制の一
致、関係代名詞 who の用法を学習します。
4月
< Lesson 6 > Sparky
5月
< Lesson 6 > Sparky
6月
< Lesson 7 > So Many Countries, So Many Laws
7月
< Lesson 8 > Gold-Meal Winners
8月
< 夏季休業中課題 >
9月
< 文法のまとめ 2 >
< Speaking up & Writing down2 >
Communicate through Cooking
< Amy’s room 4 > Gestures
10月
パワーリフティングの世界チャンピオンと重病に冒された少年の
心の交流を読んでいきます。S+V+O1+O2(whether[if]などで始まる
節・that で始まる節)や過去完了形、to 不定詞の副詞的用法を学習
し、文型や不定詞の理解を深めます。夏季休業中課題のポイントを
説明します。
1学期の復習を中心に、
文法や長文の問題を自分で学習できるよう
なプリントを課題とします。
11月
< Lesson 9 > A Message from the Universe
12月
< Lesson 10 > No One’s Perfect
1月
< 文法のまとめ 3 >
2月
< Reading 2 > The King of Reggae
3月
< Amy’s room 5 > Our Love
< 表現のまとめ >
スパーキーの人生について、
英語で自分の考えを表現する練習をし
ます。
世界の不思議な法律について学び、
それが生まれた背景を考えてい
きます。S+V+O(what などで始まる節)と関係代名詞 that[which]や
助動詞の受け身を学習します。
課題テストの復習と共に、これまでの文法事項等を確認します。
料理を通じて国際交流をするため、英語のレシピの読み方、書き方、
日本の食べ物を英語で説明できるようにします。
文化によって異なる仕草を勉強します。
毛利衛宇宙飛行士からのメッセージからフライトについて読み、
国
際協力や環境問題などについて考えます。関係副詞 where/how や
S+V(知覚動詞)O+C(動詞の原形)を学習します。
ベストセラーとなった乙武洋匡さんの
「五体不満足」の英訳を読み、
心のバリアフリーについて考えます。S+V+O1+O2(how など+to 不定
詞)や接続詞 that(同格)、It is(was)+形容詞+that 節、関係代名詞
what を学習します。
これまでの文法の復習をすると共に、
1年からの再確認をしていき
ます。
レゲエ音楽とレゲエの王様と呼ばれたミュージシャンの一生を読
んで、平和や黒人に対する迫害について考えます。
Reading 2 で出てきた曲を聴いてみます。また、これまで学習した
表現を復習していきます。
1学年の復習、まとめをします。3学年に向けての心構えと勉強の
確認をします。春季休業中課題のポイントを説明します。
3 評価基準と評価方法
項
目
配点
定期テスト
100 点
平常点
20点
評価の具体的な内容
(1学期中間テスト+1学期期末テスト)÷2=A
(2学期中間テスト+2学期期末テスト)÷2=B
(3学期学年末テスト)=C
(A+B+C)÷3=学年成績
授業態度・小テスト・課題の提出を参考にします。テスト 100 点の中の 20 点です。
4 履修上の注意
(1) 必ず予習・復習をして授業に臨んで下さい。自宅での復習も加えて、学習のリズムを作りあげて下さい。
(2) 予習の方法は次の通りです。① 辞書を使わずに教科書を読み、内容理解に努める。 ② 辞書を使い、ノートに和訳を書く。 ③ 理
解できなかった点を整理して授業に臨み、授業中の内容・文法説明、板書事項に注意する。 ④ 理解の不足している点があれば、
積極的に先生に質問する。
(3) 英語の基本は音です。特に Reading をする際には、大きな声で発音して下さい。自宅での予習・復習の際も同じです。
(4) 和訳・文法説明を中心とした、予習を点検する形式で授業を実施します。
(5) 教材の内容によっては、オーラル・メソッド(英語だけを使う授業)で授業を進めることもあります。
(6) 3年次で英語を選択しない人にとっては、高校で英語を学ぶ最後の機会です。頑張って勉強して下さい。
科目番号7-4
平成18年度 宮崎県立都城農業高等学校 シラバス
教科名 精選英語
教科・学科
単位数
該当学科学年
使用教科書(出版社)
副教材等
英語
2
第3学年
精選英語(都城農業英語科)
基礎英単語・熟語 MY WORD 1700
1 学習目標
日常的な話題について、聞いたことや読んだことを理解し、情報や考えなどを英語で話したり書いたりして伝える基礎的な能力
を養うとともに、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てることを目標とします。
2 年間学習計画
学習時期
単元・内容
学習の目標・ポイント
本当の国際理解とはどういうものかを学びます。
動名詞と受動態の基本的な用法を学習します。
神戸と都城を比較することで、宮崎の自然について考えます。
現在分詞と過去分詞の基本的な用法を確認・復習します。
日本はアジアの中においてどうあるべきかを考えます。
不定詞の3つの用法、名詞的・形容詞的・副詞的用法を学びます。
4月
< 第1回 > 国際理解
5月
< 第2回 > 環境・自然
6月
< 第3回 > 日本論
7月
< 第4回 > 著名人:
「郷土の英雄」
日南出身の明治の外交官について学びます。
関係副詞・基本的な節と句の考え方を学習します。
8月
< 夏季休業中課題 >
1学期の復習を中心とした課題を休業中の課題とします。
9月
10月
映画の話を元にして、アメリカンドリームについて考えます。
< 第5回 > アメリカ論:
「アメリカンドリームとは?」
仮定法過去・仮定法過去完了と否定文を中心に学習します。
過去のテロ事件について読みながら、平和について考えます。
< 第6回 > 時事問題:
「テロ時代の恐怖」
時制の一致と話法の用い方を中心に学びます。
第二次世界大戦での悲惨な事件を元にして、
今の日本の在り方を考
えます。文法では名詞と代名詞の基本用法を学びます。
11月
< 第7回 > 戦争:
「過去への対応」
12月
< 第8回 > 教育
1月
< 第9回 > 学校
2月
< 第10回 > Australia
ALTの母国 Australia についての文を読み、その他の国々との関
わり合いについても学習します。
3月
< 総復習 >
1年間の復習とまとめをします。
今後の日常生活の中で必要とされる英語を学習します。
家庭と教育の関係についての英文を読みます。
冠詞と代名詞の基本的な用法を確認していきます。
都城農業高校の地域との関わり合いを学習します。
節と句を用いた、重要な書き換えの練習をします。
3 評価基準と評価方法
項
目
配点
評価の具体的な内容
定期テスト
100 点
(1学期中間テスト+1学期期末テスト)÷2=A
(2学期中間テスト+2学期期末テスト)÷2=B
(3学期学年末テスト)=C
(A+B+C)÷3=学年成績
平常点
20点
授業態度・小テスト・課題の提出を参考にします。テスト 100 点の中の 20 点です。
4 履修上の注意
(1) 必ず予習・復習をして授業に臨んで下さい。自宅での復習も加えて、学習のリズムを作りあげて下さい。
(2) 予習の方法は次の通りです。 ① 辞書を使わずに教科書を読み、内容理解に努める。 ② 辞書を使い、ノートに和訳を書く。 ③
理解できなかった点を整理して授業に臨み、授業中の内容・文法説明、板書事項に注意する。 ④ 理解の不足している点があれ
ば、積極的に先生に質問する。
(3) 英語の基本は音です。特に Reading をする際には、大きな声で発音して下さい。自宅での予習・復習の際も同じです。
(4) 和訳・文法説明を中心とした、予習を点検する形式で授業を実施します。
(5) 教材の内容によっては、オーラル・メソッド(英語だけを使う授業)で授業を進めることもあります。
(6) 精選英語で扱う英文の難易度は、英語Ⅰに比べると格段に難しくなり、その量も多くなります。(2)においても示しましたが、早
目に予習をする努力をして下さい。授業の前日だけの予習だけでは対応が大変です。
科目番号7-5
平成18年度 宮崎県立都城農業高等学校 シラバス
教科名 英語Ⅱ
教科・学科
単位数
該当学科学年
使用教科書(出版社)
副教材等
英語
4
第3学年農業土木科
Tomorrow English Course Ⅱ
基礎英単語・熟語 MY WORD 1700
1 学習目標
日常的な話題について、聞いたことや読んだことを理解し、情報や考えなどを英語で話したり書いたりして伝える基礎的な能力
を養うとともに、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てることを目標とします。
2 年間学習計画
学習時期
単元・内容
学習の目標・ポイント
人類共通の財産である世界遺産について学びます。It is 形容詞
that S+V の構文や、過去分詞の用方について学びます。
ポピュラーな野菜の1つであるトマトについて学びます。助動詞+
原形、助動詞+have+過去分詞 の形について学習します。
日本の高校生のプレゼンテーションから、紙の生産・消費と環境問
題の関係について学びます。If S+過去形, S would (could)+原形 の
仮定法、助動詞を用いた受動態について学びます。
笑いが体にもたらす効果や笑いを用いた治療など、
体と笑いの関係
について学びます。have+been+過去分詞、if+S+V (whether+S+V)
の名詞節を学びます。
1学期の復習を中心に、
文法や長文の問題を自分で学習できるよう
なプリントを課題とします。
4月
< Lesson 1 > World Heritage
5月
< Lesson 2 > A Story of Tomatoes
6月
< Lesson 3 > Giving a Presentation
7月
< Lesson 4 > Laughter as Medicine
8月
< 夏季休業中課題 >
9月
< Lesson 5 > The Beatles
ビートルズの活躍の軌跡とその魅力について、ビートルズの代表曲
の歌詞を通して考えます。will+have+過去分詞、think+it+形容詞
+to 原形の構文を学習します。
10月
< Lesson 6 > Cathy Freeman- Running for her People
アボリジニ出身のオリンピック金メダリスト、キャシー・フリーマ
ンのドラマティックな体験と成長の記録を学びます。文法項目は、
with を用いた付帯状況と仮定法過去完了を学びます。
11月
< Lesson 7 > Making It Small
日本文化の特徴の1つである「縮み」志向について、弁当や扇子な
どの身近な例をもとにして考えます。文法では、関係代名詞の主格
と目的格、助動詞を用いた進行形を学習します。
12月
< Lesson 8 > Proverbs in a Painting
中世ヨーロッパの画家、ピーテル・ブリューゲルの作品の中に盛り
込まれている諺について学ぶと共に、when や where などの少々難
しい関係副詞の構文を学びます。
1月
< Lesson 9 > 100 Handkerchiefs
少女と祖母の思い出の詰まった100枚のハンカチにまつわる感
動的な物語を読みます。構文では make+目的語+原形、let+目的語+
原形の形、I wish で始まる仮定法を学習します。
2月
< Lesson 10 > War and Comic Genius
3月
< 総復習 >
手塚治虫の漫画に込められたメッセージについて読みながら、
手塚
治虫の戦争体験を考えていきます。構文は had+been+過去分詞と、
基本的な知覚動詞の表現を学習します。
1年間の復習とまとめをします。
今後の日常生活の中で必要とされる英語を学習します。
3 評価基準と評価方法
項
目
配点
評価の具体的な内容
定期テスト
100 点
(1学期中間テスト+1学期期末テスト)÷2=A
(2学期中間テスト+2学期期末テスト)÷2=B
(3学期学年末テスト)=C
(A+B+C)÷3=学年成績
平常点
20点
授業態度・小テスト・課題の提出を参考にします。テスト 100 点の中の 20 点です。
4 履修上の注意
(1) 必ず予習・復習をして授業に臨んで下さい。自宅での復習も加えて、学習のリズムを作りあげて下さい。
(2) 予習の方法は次の通りです。① 辞書を使わずに教科書を読み、内容理解に努める。 ② 辞書を使い、ノートに和訳を書く。 ③ 理
解できなかった点を整理して授業に臨み、授業中の内容・文法説明、板書事項に注意する。 ④ 理解の不足している点があれば、
積極的に先生に質問する。
(3) 英語の基本は音です。特に Reading をする際には、大きな声で発音して下さい。自宅での予習・復習の際も同じです。
(4) 和訳・文法説明を中心とした、予習を点検する形式で授業を実施します。
(5) 教材の内容によっては、オーラル・メソッド(英語だけを使う授業)で授業を進めることもあります。
(6) 大学入試に対応するための授業展開となります。早めに予習をすること、積極的に授業に臨むことを意識して下さい。
科目番号7-1
平成18年度 宮崎県立都城農業高等学校 シラバス
教科名 英語Ⅰ
教科・学科
単位数
該当学科学年
使用教科書(出版社)
副教材等
英語
1
第1学年
Power On English
基礎英単語・熟語 MY WORD 1700
1 学習目標
日常的な話題について、聞いたことや読んだことを理解し、情報や考えなどを英語で話したり書いたりして伝える基礎的な能力
を養うとともに、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てることを目標とします。
2 年間学習計画
学習時期
単元・内容
学習の目標・ポイント
4月
Amy’s Room 1 (Just Like ) Starting Over
5月
< Lesson 1 > Greetings around the World
6月
< Lesson 2 > What's in a Name?
7月
< Lesson 3 > Haiku: Here, There, and Everywhere
8月
< 夏季休業中課題 >
9月
< Amy’s room 2 > Star light, Star bright
< Amy’s room 3 > Up, up, and away
10月
< Lesson 4 > Up, Up, and Away
11月
< 文法のまとめ 1 >
< Speaking Up & Writing Down 1 > E-mail me!
12月
< Reading 1 > Mungi
1月
< Lesson 5 > Everybody Can Help
2月
< Lesson 5 > Everybody Can Help
春休みの課題や課題テスト等を使い、中学英語を復習します。
辞書の使い方、発音の仕方の復習をします。
世界の挨拶の仕方を学びます。
基本的な文型 S+V, S+V+C, S+V+O, 動名詞を勉強します。
人の紹介の仕方、名前の意味、人との間の距離について学びます。
[過去]進行形、S+V+O+O, to 不定詞の名詞的用法の文法事項を学
びます。
世界に広がる日本の文化について考え、英語の俳句の作り方を覚え
ます。過去分詞の形容詞用法、受動態、to 不定詞の副詞的用法を
学習します。
1学期の復習を中心に、
文法や長文の問題を自分で学習できるよう
なプリントを課題とします。
英語圏の伝統的な詩の形式を学びます。
各行の終わりが韻を踏むことが特徴のライムを勉強します。
熱気球の世界を通して、
熱気球の飛ばし方や熱気球の記録について
学びます。
現在完了形、群動詞を使った受け身の文、S+V+O(that節)を学習し
ます。
これまでの文法事項を再確認します。
一般的な e-mail の書き方を見て、口語英語を学びます。
オーストラリアのアボリジニに伝わる亀の話についての民話を読
みます。
内容を理解することに力を入れ、文法的な学習は扱いません。
ネパールの子供の話を読み、ボランティア活動について考えます。
現在分詞と不定詞の形容詞的用法を学習します。
会話文を中心とした文章を読みます。
フォスターチルドレンについ
て学び、身近なボランティア活動について考えます。
1学年の復習、まとめをします。
2学年に向けて英語学習の心構えと勉強法の確認をします。
3月
3 評価基準と評価方法
項
目
配点
評価の具体的な内容
定期テスト
100 点
(1学期中間テスト+1学期期末テスト)÷2=A
(2学期中間テスト+2学期期末テスト)÷2=B
(3学期学年末テスト)=C
(A+B+C)÷3=学年成績
平常点
20点
授業態度・小テスト・課題の提出を参考にします。テスト 100 点の中の 20 点です。
4 履修上の注意
(1) 必ず予習・復習をして授業に臨んで下さい。自宅での復習も加えて、学習のリズムを作りあげて下さい。
(2) 予習の方法は次の通りです。① 辞書を使わずに教科書を読み、内容理解に努める。 ② 辞書を使い、ノートに和訳を書く。 ③ 理
解できなかった点を整理して授業に臨み、授業中の内容・文法説明、板書事項に注意する。 ④ 理解の不足している点があれば、
積極的に先生に質問する。
(3) 英語の基本は音です。特に Reading をする際には、大きな声で発音して下さい。自宅での予習・復習の際も同じです。
(4) 和訳・文法説明を中心とした、予習を点検する形式で授業を実施します。
(5) 教材の内容によっては、オーラル・メソッド(英語だけを使う授業)で授業を進めることもあります。
(6) 英語Ⅰでは、今後学んで行く英語の基本となる知識を学びます。中学時代の復習から授業を行っていきますので、中学校時代に
英語が苦手だった人も、理解をし直す良い機会ですので、一生懸命予習・復習をして下さい。