2016年10月号 Vol.187

2016
10
Vol.187
JA全農とちぎ 通信
特 集
新米の季節到来
平成28年度とちぎ農畜産物応援団結成!
CONTENTS
トピックス
ホスピタリティ溢れる営業をするために
“ありがとう”の想いを込めて
たまねぎ機械化一貫体系実習会を開催
関東甲信地区経済事業会議 開催
TAC人材育成研修会~農業ICT編~
栃木日光アイスバックスへ
“とちぎ霧降高原牛”を贈呈
BREXジュニアユース
チームユニフォーム完成
豊水梨試食宣伝実施!
●とちぎのうんまい店
「The FLAIR BAR(ザ・フレアバー)」 ●お知らせ
とちぎ“食と農”ふれあいフェア2016開催!
●簡単レシピ「里芋と秋鮭の炊き込みご飯」
●子牛市場情報
●JAタウンからのお知らせ
●行事予定
●編集後記
特集
「“いなげや”稲刈りツアー in JAしおのや」を開催!
9月24日、JAしおのや管内にて「楽しさはずむ稲刈り体験
ツアー」が開催されました。今年の6月から7月までの2ヶ月
間にわたり、首都圏を中心に店舗展開しているスーパー“いな
げや”において「“いなげや”栃木のお米チャレンジキャンペー
ン」を実施し、栃木県産コシヒカリをご購入された方の中か
ら抽選で招待しました。
本会、JAしおのや、JAしおのや稲作研究会、女性会が歓迎
し、JAしおのや長嶋専務より「お米のでき方を体験してもら
いたい。また、様々なしおのやの味を楽しんで欲しい」と挨
拶を頂きました。
鎌の持ち方や稲刈り時の注意事項を学び、いよいよ稲刈り体験のスタートです。参加者は稲作研究会の皆様
の指導を受けながら少しずつ作業をこなし、秋の味覚の収穫を楽しみました。お昼は新米のお弁当のほか、と
ちぎ和牛のバーベキューや、JAしおのや女性会お手製のニラ玉汁などが振舞われました。また、「お米のすく
い取り」イベントや「野菜のつめ放題」も行われ、参加者は大変満足した様子でした。
10月8日にJAなす南管内で、10月15日にJAしおのや高根沢地区で稲刈りツアーを開催する予定です。こちらの模様は11月号
でお伝えします!
新米の「とちほのか」でおもてなし
本会は9月20日、JAグループ栃木のコシヒカリブランド
「とちほのか」収穫記念セレモニーを開催しました。
セレモニーで本会運営委員会髙橋会長は、「今年は台風の
襲来もあったが順調に生育している。」と挨拶しました。ま
た、齋田県本部長より、「とちほのか」販売方針などについ
ての説明が行われました。
その後、5月の就
任記念時に植えた稲
の収穫や、涼風花
さんによる、とち
ぎ農畜産物応援団
団長を務めるリンク栃木ブレックス田臥団長へ新米「とちほのか」の
“おもてなし”、迫力の書道パフォーマンスも行われました。涼風花さ
んは、「あんなに小さい苗だったのに、大きく成長してくれてうれし
い。とちほのかは甘みも強く、県民の舌を唸らせる米だと思う。是非、新米のとちほのかを味わっていただき
たい。」とPRしました。
「とちほのか」は現在、県内の販売に力を入れていますが、29年
産米より首都圏へ販路拡大を行っていく予定です。28年産米はさらな
る地元の認知度向上のため、新米キャンペーンの実施や、店頭試食販
売、ラッピングトラックの運行な
どを行い、「とちほのか」ブラン
ド化の確立を図ります。
家族で稲刈り体験!
米麦部は9月3日、もぐもぐごはん部9月の活動を行いました。今回は部員30名を集め、宇都宮市内の圃場にて
稲刈り体験を実施しました。
まだまだ残暑の厳しい中でしたが、子供たちは米麦部担当者や保護者のサポートを受けながら鎌を上手に使
い、初めて体験を楽しんでいました。稲刈り終了後は新米のランチタイムです。外で食べるご飯は格別で、ほ
とんどの方がおかわりしていました。
現在、もぐもぐごはん部の部員数は約100名!料理教室や農業体験などを通じて栃木米の魅力発信をしており
ます。まだまだ楽しいイベント・企画を予定しておりますので、是非入部して“とちぎのごはん”を一緒に盛り上
げましょう!
JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT
1
特集
平成28年度とちぎ農畜産物応援団結成!
本会は8月25日、プロバスケットボールチーム「リンク栃木ブレックス」の選手を「とちぎ農畜産物応援団」
(団長、各品目大使)に任命しました。今年は新たに、「スカイベリー大使」、「食材大使」、「とちぎ花大
使」が加わりました
任命式では、4年連続応援団長を務める田臥選手から、力強く抱負を語っていただきました。任命後は各大使
に各種イベントへの参加や、ブログなどを通して、県産農畜産物のPR活動に取り組んでいただきます。
《平成28年度 とちぎ農畜産物応援団》
団
お
長 田臥 勇太 選手
使 古川 孝敏 選手
トミー・ブレントン 選手
ゆ め か お り 大 使
ジェフ・ギブス 選手
と ち ぎ 花 大 使 落合 知也 選手
と ち お と め 大 使 竹内 公輔 選手
ス カ イ ベ リ ー 大 使 ライアン・ロシター 選手
橋本 晃佑 選手
に っ こ り 大 使
ブレクシー
栃 木 の ト マ ト 大 使 渡邉 裕規 選手
に
ら
大
使 須田 侑太郎 選手
と ち ぎ 和 牛 大 使 熊谷 尚也 選手
とちぎゆめポーク大使 遠藤 祐亮 選手
食
材
大
使 前村 雄大 選手
米
大
2
JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT
トマト大使の
渡邉選手
にっこり大使の
ブレクシー
横山 奨(よこやま しょう)くん
鎌田 康生(かまた こうせい)くん
長塚 吏音(ながつか りおん)さん
齋藤みひろ(さいとう みひろ)さん
遠藤 新太(えんどう あらた)くん
い ち ご
竹内飛羽真(たけうち とうま)くん
高岩 宏空(たかいわ ひろと)くん
石倉 颯志(いしくら そうし)くん
大山 歩夢(おおやま あゆむ)さん
大山 七海(おおやま ななみ)さん
ト マ ト
小原 一冴(おばら いっさ)くん
小原 羽麗(おばら うらら)さん
森田 悠愛(もりた ゆうま)くん
とちぎ和牛 安齋 颯佑(あんざい そうすけ)くん
安齋 瑛佑(あんざい えいすけ)くん
お
米
ちびっ子いちご大使の
長塚吏音さん
田臥応援団長の決意表明。
PRよろしくお願いいたし
ます!
北道路
宇都宮
とちおとめ大使の
竹内選手
♯0
♯25
♯24
♯4
♯91
♯10
♯32
♯21
13名
♯13
♯11
♯27
♯9
♯3
ちびっ子大使
今しか味わえない特別な限定カクテル
Cocktail
フレア・カクテルショーが
楽しめる“ザ・フレアバー”か
らこの秋 、栃 木 県 産 梨「 豊
水」
を使用したカクテルが登
場です!梨のしゃりしゃりと
した食感も残し、雰囲気の
違った3種類のカクテルが
10月中旬まで、期間限定で
販売しております!
この機会に是非ご賞味くだ
さい!
私たちも美味しく
いただきました♪
The FLAIR BAR
(ザ・フレアバー)
池上町
大通り
ホテルアーバン
グレイス宇都宮
本町
MEGA
ドン・キホーテ
(1,200円)
豊水のギムレット
(1,200円)
ラムベースのもヒートではなく、 ジンとライムベースの
ジンベース。
辛口カクテル。
ミントを加え、
よりさっぱりに。 豊水の甘みでまろやかに。
豊水とテキーラと
紅茶のカクテル
(1,200円)
豊水と紅茶の相性は抜群。
宇都宮市曲師町1-5 TEL:028-633-6300
時間:月~木 18:00~25:00/金・土 18:00~26:00
定休日:不定休 URL: http://www.flair-bar.com/
自慢のカクテルを
飲みにきてください!
オリオン通り
東武宇都宮駅
中央通り
日光街道
東武
The FLAIR BAR
豊水のジンモヒート
中央小
バーテンダー
宮崎 理彦さん
JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT
3
TOPIX
トピックス
ホスピタリティ溢れる営業をするために
生産資材部は8月24日、JA農機新任担当者約20名を集め
「初級職員研修会~営業力強化研修~」を開催しました。こ
の研修会は、お客様満足度向上を目指し、営業の基礎となる
話法テクニックを学ぶことを目的としています。言葉遣い、
電話対応や、セールストークトレーニングなど、組合員の方
に納得してもらえる営業についてのロールプレイングも行
い、明日からの職場に活かせる研修となりました。
“ありがとう”の想いを込めて
㈱ジェイエイ栃木ライフは、8月28日アトラス大田原ホールにて
「人形・提灯供養祭」を、9月19日にはアトラス壬生ホールにて、
「ふれあい感謝祭 人形供養祭」を開催しました。愛情を注いできた
人形には魂が宿るといわれ、人形供養はその魂を供養し、感謝する
「お別れ」の儀式です。両会場とも約300名を超す来場者が集まり、
長年親しんだ人形たちとの別れをおしみつつ、“ありがとう”と祭壇に向かって手を合わせていました。
式終了後は豪華賞品が当たる大抽選会や、軽食の無料配布・お花の特売等で皆さん大いに楽しんでいかれ
ました。
たまねぎ機械化一貫体系実習会を開催
生産資材部と営農販売企画部は8月26日、栃木県農業大学
校にて「たまねぎ機械化一貫体系実習会」を開催し、JA農機
担当者、農大生徒ら約50名が参加しました。座学研修では、
「加工業務用たまねぎ生産のサポートについて」と題し、生
産振興課水沼担当が説明を行いました。その後、播種機や定
植機、収穫機など、たまねぎ栽培の流れに沿って機械の実演
を行い、参加者は機械の性能や作業性を確かめていました。
関東甲信地区経済事業会議 開催
9月16日、日光市内にて関東甲信地区経済事業会議が開催
されました。関東甲信地区の会長・副会長・県本部長が一同
に会し、全国情勢と今後の動向について議論を行いました。
冒頭の挨拶で成清理事長は「全農の在り方を今一度考え、持
続可能な農業生産・経営の実現、海外事業の積極展開等の実
践に全力で取り組んでいかなくてはいけない。」と挨拶しま
した。
4
JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT
TOPIX
TAC人材育成研修会~農業ICT編~
担い手サポートセンターは、県内JAの営農経済渉外員・営農指導員を対
象とした研修会を年間通して開催しています。9月2日、農業ICT研修会を開
催しました。農業ICT(情報通信技術)の取組みは、全農においても、トマ
ト栽培実証施設「ゆめファーム全農」や、畜産分野における「牛温恵」(分
娩事故・発情見逃し回避システム)などについて導入をすすめています。研
修会では、担い手サポートセンター土屋次長が、農業ICT情勢の全農の取組みについて紹介した後、富士通
㈱より、スマート農業の実現に向けた富士通の農業分野におけるICTの取り組みについて説明いただきまし
た。
栃木日光アイスバックスへ“とちぎ霧降高原牛”を贈呈
畜産部は9月3日、日光霧降アイスアリーナで行われたアジア
リーグ2016-2017プレシーズンマッチ『アイスバックスVS東北フ
リーブレイズ』戦にて、日光市にチームを置くプロアイスホッ
ケークラブ H.C.栃木日光アイスバックスへ“とちぎ霧降高原牛
(10kg)”を贈呈しました。
試合終了後、交雑種販促委員会長谷川会長より、MVP選手 ケビ
ン・ミッチェル選手へパネルを手渡し、今後の活躍を激励しまし
た。
BREXジュニアユース チームユニフォーム完成
JA共済連栃木、㈱JAエルサポート、本会が4月よりメイ
ンスポンサーを務める「BREXジュニアユース」のチームユ
ニフォームが完成し、そのお披露目会を9月24日、Bリー
グ開幕戦に併せ行いました。髙橋会長は、「若い力で盛り
上げて欲しい。」と選手たちに激励のメッセージを贈りま
した。選手たちは出来上がったばかりのユニフォームを身
につけ、翌日の試合に挑みました。
豊水梨試食宣伝実施!
園芸部は9月6日、栃木県産豊水梨の試食宣伝を東京都中央卸売
市場大田市場にて実施しました。本会職員やフレッシュメイトが
仲卸業者や買参人に対し、ピークを迎えた豊水梨をPRしました。
また、9月12日には大手町JAビル内にある農業・農村ギャラリー
“ミノーレ”にて「JAマルシェ」が開催され、県産豊水梨を販売し
ました。マルシェでは他に、茨城県産や千葉県産の梨も並べら
れ、都心で働く方に産地ごとの梨の魅力をPRしました。
JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT
5
お知らせ
開催!
場所:栃木県庁・周辺施設
“食と農”の総合的な祭典「とちぎ“食と農”ふれあ
いフェア2016」が10月29日(土)・30日(日)に開
催されます。
第32回となる今年は『きて みて 感じる!とちぎ
の農力 ふるさとの味力』をテーマに、県内各地の
農畜産物の展示・販売をはじめ、食育・地産地消
の情報発信などを行います。
特別企画として、昨年大好評だった「とちぎ“きら
り丼”」の販売や、
「とちぎのジェラート」は、複数
店舗での販売も行い店舗による味の違いも楽しめ
ます。
栃木の味覚が満載!是非この機会に栃木のふる
さとの味を召し上がってみて下さい♪
里芋と秋鮭の炊き込みご飯
秋の味覚の炊き込みご飯を炊飯器で作ります!里芋を
茹でて軽く揚げ焼きすることで、里芋がほっこり風味
がでて美味しいです。
その他の栃木米レシピは
“とちぎのおこめ”ホームページへ!
材料
(4人分)
簡単レシピ
米 ………………………………… 2合
昆布だし汁……………………… 400cc
里芋 ……………………………… 50g
生鮭切り身 ………………………… 70g
銀杏 ……………………………… 6個
山椒(粉) ………………………… 少々
生姜(千切り) …………………… 20g
しょう油 …………………………… 30g
塩 ………………………………… 2g
刻み柚子 ………………………… 適量
三つ葉 …………………………… 適量
黒すりゴマ ………………………… 3g
木綿豆腐 ……………………… 100g
合わせみそ …………………… 100g
■作り方■
❶ 重しを乗せ水抜きした豆腐にキッチンペーパーを巻き、上下にみそ
を敷いて一晩置く(豆腐のみそ漬け)。
❷ 洗った米は水浸したあとザルにあけて炊飯器に入れ、昆布だし汁を
入れる。
❸ 里芋は皮をむき下ゆで(5分)してから乱切りにして、フライパンで
揚げ焼きにする。
❹ 米の入った炊飯器に銀杏、生姜、しょう油、塩を入れ軽く混ぜ、③の
里芋と軽く塩をふった鮭をのせて炊く。
❺ 炊き上がったら柚子をのせて茶碗によそり、①の豆腐のみそ漬けの
短冊切りをのせ、
三つ葉、
黒すりゴマ、
粉山椒を振りかけて、完成!
宇都宮市レストラン
「下野農園」
高橋明宏 料理長 考案レシピです。
6
JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT
子牛市場情報
性 別
平成28年度 9月矢板家畜市場成績書
成立頭数
最高価格
最低価格
平均価格
雌
142
142
1,195,560
599,400
816,761
286(291)
2,849
+41,893
雄
1
0
去 勢
170
169
1,202,040
545,400
907,941
313(288)
2,893
-38,181
合 計
313
311
1,202,040
545,400
866,309
301(289)
2,874
-3,877
雌
132
132
1,440,720
610,200
806,792
286(290)
2,820
+21,571
雄
1
1
882,360
882,360
882,360
364(294)
2,424
去 勢
161
161
1,240,920
581,040
914,069
315(287)
2,901
-2,324
合 計
294
294
1,440,720
581,040
865,796
302(288)
2,864
+3,293
雌
274
274
1,440,720
599,400
811,958
286(290)
2,835
+31,518
雄
2
1
882,360
882,360
882,360
364(294)
2,424
去 勢
331
330
1,240,920
545,400
910,930
314(287)
2,897
-18,287
合 計
607
605
1,440,720
545,400
866,060
301(289)
2,869
+142
1 日
上場頭数
2 日
月期合計
9
平均体重
(日令) 単価
(㎏)
前回比
概 況
9月の矢板家畜市場は、607頭上場にて605頭が成立し、前年同月比18頭増となりました。平均価格は 対前月比雌31,518円高、去勢18,287円
安となりました。雌子牛については肥育向、繁殖向購買者共に購買意旺盛で活発な取引となりました。去勢子 牛についてはある程度の上下価格差
が生じた為若干値を戻しましたが高止まりのまま推移している状態です。
購買者数 1日目:149名 2日目:142名
JA全農とちぎ
○次回開催/平成28年10月3日~4日 出場予定:各350頭
(平成28年11月の開催は、
1日・2日です。)
栃木県の花を使用したハロウィンアレンジ
メントの登場です♪スプレーマムやバラなど
を使用しています。明るめアレンジとシック
なアレンジが選べますので、ご自宅用だけで
なく、贈り物にもぴったりです!
他にも厳選した『とちぎの味』を取り揃え
ております♪
月の行事
10
(月) にっこり梨統一目揃え会 園芸部
●3日
(月)
~4日
(火)
矢板子牛市場 畜産部
●3日
(火) 第18回栃木県無人ヘリ飛行技術競技大会 生産資材部
●4日
(土) ”エーコープ関東”温泉&稲刈り体験ツアーin JAなす南 米麦部
●8日
(火) 県本部運営委員会
●11日
(水) 栃木県銘柄牛懇談会 畜産部
●12日
(木) 第1回とちぎ和牛・第2回交雑種 肉牛枝肉共励会 畜産部
●13日
(金) 平成28年度大豆懇談会
米麦部
●14日
(土) ”Amazon”稲刈り体験&温泉日帰りバスツアーin JAしおのや 米麦部
●15日
(金) いちご消費宣伝事業委員会 園芸部
●21日
(水) 園芸作物用農機展示会 生産資材部
●26日
(土)
~30日
(日)
第32回とちぎ食と農ふれあいフェア
●29日
クリッ
ク
とちぎ新鮮倉庫
検 索
編集
後記
秋の訪れを感じさせるキンモクセイの
香り。皆さんは好きですか?実はキンモ
クセイの香りには様々な効能があるそう
です。目の疲れを癒し、肝臓の働きを助
け、昨今では食欲を抑えるという研究も!
リラックス効果だけではないんですね。
こ
の香りが漂うのはほんの数日間にすぎま
せんが、私はなんだかホッとた気持ちに
なります。
(クロ)
2016
10
Vol.187
平成
JA全農とちぎ通信 年
28
月1日発行 10
編集・発行/JA全農とちぎ 企画管理課
〒321–0905 宇都宮市平出工業団地9番地 ☎028
(616)
8804
にやさ
し
ゅう
み
ど
り を まも る
生産者と消費者を
安心で結ぶ懸け橋 になります。
私たち全農グループは、
い
ちき
25
この印刷物は環境にやさしい植物油
インクと再生紙を使用しています。
私たちは「安心」を3つの視点で考えます。
■ 営農と生活を支援し、元気な産地づくりに取り組みます。
■ 安全で新鮮な国産農畜産物を消費者にお届けします。
■ 地球の環境保全に積極的に取り組みます。