ラテックス シスタチンC キット「ヤマサ」

体外診断用医薬品
承認番号:223AFAMX00117000
シスタチンCキット
キットの
キットの特徴
各種汎用自動分析装置への適応が可能です。
ラテックス凝集法により、高感度に測定できます。
再現性・直線性に優れています。
測定原理
ラテックス凝集法により血清中のシスタチンCを測定するキットです。血清中の
シスタチンCと抗シスタチンC抗体感作ラテックスが抗原抗体反応を起こすこと
により凝集が生じます。この凝集の度合いは検体中のシスタチンC濃度に比例し、
また反応液の濁度の変化として現れます。この濁度変化を測定することにより血
清中のシスタチンC濃度を求めます。
製品の
製品の構成・
構成・包装
【 試薬 】
製品コード
製品コード
80092
製品名
ラテックス シスタチンCキット「ヤマサ」
包装
希釈安定化液(R-1) : 80mL×1本
ラテックス試薬(R-2) : 20mL×1本
保存
~ ℃
2 10
【 関連製品 】
製品コード
製品コード
製品名
包装
80093
シスタチンC標準液
6
80094
シスタチンCコントロール
2
80095
シスタチンC希釈液
保存
濃度 : 各1.2mL×1本
2 10
濃度 : 各1.2mL×1本
2 10
×本
50mL 1
~ ℃
~ ℃
~ ℃
2 10
同時再現性
希釈直線性
測定回数
平均値(mg/L)
最小値(mg/L)
最大値(mg/L)
標準偏差(mg/L)
変動係数(%)
試料1
試料1
試料2
試料2
5
5
0.98
4.96
0.96
4.94
1.00
4.98
0.01
0.02
1.0
0.4
12.0
)L
/g10.0
(m 8.0
値定
測C 6.0
ンチ 4.0
タス 2.0
シ
試料1
試料2
試料3
0.0
2/10 4/10 6/10 8/10 10/10
希釈倍率
測定範囲
測定範囲:0.2~8mg/L
18.0
共存物質の
共存物質の影響
mean±3SD
16.0
)L14.0
/g
m( 12.0
値
10.0
定
測
Cン8.0
チ
6.0
タ
ス
シ4.0
ビリルビンF
5
試料1
試料2
)
L/ 4
gm3
(
2
値
定
測1
0
0
-8.00
0 -6.00
-4.00
-2.00
0.00
2.00
5
相関性
-
8
ヘモグロビン
5
10
15
添加量(mg/dL)
乳び
5
試料1
試料2
4
)
/Lg 3
m(
2
値
定
測1
20
試料1
試料2
0
0
100
200
300
400
添加量(mg/dL)
RF
5
500
0
400
800
1200
添加量(ホルマジン濁度)
1600
試料1
試料2
)L4
/g 3
m(
値定2
測1
2
0
20
0
y = 1.012x 0.041
r = 0.998
n = 51
)
L/ 6
gm
(
薬
4
試
本
15
)L4
/g3
m(
値定2
測1
シスタチンC濃度(mg/L)
10
10
添加量(mg/dL)
5
4.00
試料1
試料2
)
L/ 4
gm3
(
2
値
定
測1
0
2.0
0.0
ビリルビンC
5
0
0
0
2
4
6
他社品A(mg/L)
8
0
10
100
200
300
400
添加量(IU/mL)
500
操作法例
測光
(600nm)
℃反応
分
0
分
分
1.5
6.5
検体
μ
R-2
50 L
分
7.3
分
9.0
37
R-1
200 L 3 L
μ
μ
M-20130311-1
【製造販売元】